majorspringさんのクチコミ(116ページ)全3,215件

聖エフミヤ教会へ続くグリシア通り（Grisia）とモンテ通り（Monte）の間にある人がすれ違える位の細い通りですが以外と交通量も多く、スクーターなども走っていました。両サイドの家が迫ってくるような不思議な感覚を味わえます。

リエカの港を見下ろす様に建てられた教会。赤レンガと白レンガの二色のレンガで構成された建物は全く古さを感じさせない綺麗さです。モダンゴシック建築様式だそうです。建築は1904年から1908年の間に建てられたそうです。

ロヴィニの街のメインストリートのひとつです。薬局や洋服屋など街中を通る商店街のような街並みです。海沿いと違って景色やレストランなどは望めませんが旧市街の移動に便利な通りです。ROVINJ HERITAGE MUSEUM などがある街の中心へ続いています。

聖エフミヤ聖堂はと続いているグリシア通り（Grisia）の入口に建つアーケード状の門。1678年から1679年の間に造られたそうです。17世紀にロヴィニを統治していたヴェネチアのシンボルであるサン・マルコのライオンのレリーフが刻まれています。

旧市街のMattea Benussia通りの曲がり角にありました。中長距離バスの発着も多いはずですがバスの停車スペースも2本しかありませんでした。目の前にチケット売り場と小さなキオスクしかない街の規模の割には小さいバスターミナルです。近くに観光案内所があります。

ロヴィニ港を取り巻く海沿いのメインストリート。くの字に折れている為、聖エウフェミヤ聖堂を頂点とした旧市街が海に浮かぶように見えます。広い通りの陸側には海鮮を中心としたレストランがずらりと並んでいます。

ロヴィニの景色を特別たらしめる大切な建物がこの聖エウフェミヤ教会です。旧市街の丘の上に建つ聖堂と鐘楼は必見の価値があります。この教会へ登るには幾つかの路があります。海辺から登っても、岬の中央から登っても其々10分程度でしょうか。鐘楼からも教会の前庭からもロヴィニの青い海が展望できます。

聖エウフェミヤ教会を取り巻く中世の街並みが幻想的でその景観は朝・昼・夜と其々違った表情を見せてくれます。外から眺める旧市街も素敵ですが旧市街の中も色々な散策スポットがあります。朝早く観光客があまりいない時間にゆっくり楽しむのが良いと思います。

リエカ（Rijeka）から20分位車で走ると海に貼りつくようなリゾート街オパティア（Opatijska）が見えて来ます。その海岸線沿いの道がオパティア（Opatijska Street）通りです。路の脇に点在するショップやレストランは中々ハイソな印象です。

リエカ（Rijeka）はザグレブからイストラ半島に向かう玄関口の街です。リエカバスステーションは国内の長距離バスが停車するメインのバスステーションです。乗り場自体は広場の屋外にあり、側にキオスクや待合室がありました。

公設市場（Trznica d.o.o. Pula）の２階にあるビュッフェレストランです。2階にはレストランやカフェが2～3軒ありましたがこのLA VITAは一番大きなスペースをとっていました。テラス席は市場や市街地を行き交う人が見渡せます。基本はシーフードです。ムール貝の蒸し物は珍しくトマト味でした。

フォロ広場側からセルギイの凱旋門をくぐると少し開けた場所に出ます。サークルに敷かれた石が丁度良いベンチのようになっているあたりがTrg Portarataとなっているようです。ここはセルギ通りとGiardini通りが交差しています。

12世紀から16世紀にかけて幾たびの改修を経て現在に至っているようです。その為宮殿はロマネスク様式からベネチア帝国の支配下にあったルネッサンスまで建築様式を合わせもっています。正面のアーチ部分にロマネスク様式が残っています。

プーラの街の中心にあるフォロ広場（Piazza Foro）。今でもローマ当時からのアウグストゥス神殿があります。Foroとはもともとフォーラム（公設広場）意味でザ・広場と言った感じでしょうか？広場には市民会館・観光案内所もあります。

プーラの海岸沿いをぐるりと巡る大きな通り。開けた海岸通りでマリーナ（ACI Marina ）のヨットを眺めながら通りを歩くのも楽しいです。プーラの海を回る遊覧船・ボートツアーの船が停泊していて船の前で勧誘をしています。

プーラ生まれでその後イタリアへ移住うをして様々な音楽賞をとって活躍したシンガーソングライター・シャンソン歌手として活躍したの名を冠したセルジオ・エンドリゴ（Sergio Endrigo）を記念して建てられた公園。

プーラの円形劇場（Arena）からすぐ側、小高い街の上に建っています。街並みのオレンジのレンガ造りととても調和しています。建物自体はあまり古くありませんが教会の敷地内横にあるマリア像がある箱庭がとても綺麗です。

セルギ門（Arch of the Sergii）の横から伸びる通り。かつての城壁である シティーウォール（City Wall）の上を通るかたちで小高い通りになっています。通りの先には小さな市民ホールがあります。

RIVA通り沿いに建つCathedral of the Assumption of the Holy Virgin（プラ大聖堂）は4世紀頃から造られ5世紀ごろには現在の姿になったそうです。幾度となく火事や破壊の度に再建されたそうですが 外壁などは4世紀の最も古い状態が残されています。真横に建つ鐘楼が目印です。

この公園（Tito's Park）は1953年に完成したそうです。クロアチアには旧ユーゴスラビアの団結の象徴だったチトー(Josip Broz Tito)の名を冠した公園や広場が多くあいます。この公園も良く整備されていています。