konomiさんのクチコミ(93ページ)全2,320件

パリ市庁舎(オテル・ド・ヴィル）は、昔グレーヴ広場というところに１４世紀に建てられたのち、一度パリコミューンのときに焼失しています。
１１年後の１８７３年には新しいネオルネサンス様式の建物ができました。

壮麗で、まるで宮殿のような市庁舎です。

頻繁に無料の展示会が行われ、市庁舎前の広場では、夏は噴水、冬はスケートが楽しめます。
また、メリーゴーラウンドは無料。家族連れにもうれしいところですね。
週１階、無料のガイドツアーがあるのですが、これは要予約。
予約は01 42 76 50 49まで。

サントゥスタッシュ教会(聖ユスタッシュ教会）は、フォーラム　デ　アールの裏手にある教会。
ここのパイプオルガンの演奏はとても有名です。
７０００本ものパイプを使用したオルガンは、かつてリストも演奏したことがあります。

数あるパイプオルガンの中でも名器とされているので、訪れたときにコンサートが開かれていたらラッキーです。

屋上に上がるには３ユーロ必要ですが、眺めは最高です。
アラブ世界研究所も屋上の眺めがよく、しかもタダですが、残念ながらパリの中心というわけではないので、視界に限りがあるのが欠点。
その点、ポンピドーセンターからの眺めは東西南北とても素晴らしいのがいいところです。
図書館、現代美術館、シネマなどがありますが、１月１日もオープンしているので、お正月は人で一杯でした。

サンジェルマンデプレ教会を中心に、有名なカフェ、ショップが並ぶ界隈です。
交通の便がいいのも、とても助かるところ。
お気に入りのショップがあるので、パリ滞在中は必ず来るところです。

１２月初めから１月初旬まで、クリスマスマーケット（マルシェ・ド・ノエル）も開かれますよ。

夜に夜景を見ながら散歩するのもいいのですが、人通りが少ないところは注意が必要です。
おすすめは朝早く、人が少なく、空気がきれいな時間にゆっくり散策するのがいいですよ。
夏は日光浴をする人もいて、ちょっと不思議な感じがします。
冬は滔々と流れるセーヌの眺めをゆっくりと眺めるのがおすすめ。

ジョルジュ・ポンピドー広場は、ポンピドーセンターの真ん前にある広場です。
日曜や祝日になると大道芸人が集まり、パフォーマンスを広げる広場。

毎月の第一日曜は、市立、国立の美術館のほぼすべてが無料になるために、ここポンピドー広場にも、センターの現代美術館に入ろうとする行列が並びます。

１月１日も、ほかのイベントがあまりないのですごい行列でした。

この敷地にアトリエ・ブランクーシもありますよ。

パリヴィジットも悪くはないですが、ナヴィゴのほうがもっとお得です。
ただしナヴィゴは月曜から日用まで・・という制約があるので、旅行期間によってはパリヴィジットのほうがいいときもあります。

１２月３１日は夕方５時くらいから全線無料になります。
１月１日の午前中まで続きます。

それで、改札口には、お進みください・・・という紙が貼られていました。

観光地からは少し離れたところにありますが、近くにはパリでも買い物しやすいと評判のコメルス通りもあり、ゆっくりと買い物するにはいいところです。

毎週水曜日と日曜日の７時から午後２時まで開催されています。

地下鉄６号線は、地上を走る線で、その高架下を有効利用しています。
高架下だから、雨や雪が降っても大丈夫。

なんと１月１日も営業していましたよ。

デュプレクス駅付近は生鮮食品が多く、卵、ハム、チーズ、野菜、果物、花などありとあらゆるものが新鮮な状態で売られています。
また、ラモットピケ駅あたりはファッション関係の店が多い。

コメルス通りとセットで訪れるといいと思いますよ。

ボンマルシェの創業者のアリスティード・ブシコーを記念して造られた公園です。
園内には、ブシコー夫妻の彫刻もありますよ。

何がいいといって、ここは公園ランチに最適だということ。
セーブル・バビロン駅の西側の出口から出ると目の前にあり、ボンマルシェの真横にあります。
ボンマルシェの、グランデピスリー(食品館）でおいしいお惣菜を買って、ここで公園ランチ。
下手なレストランで食事するよりよっぽどおいしいし、安くあがりますよ。
天気のいい日はぜひ！

どの文化圏にも影響を受けていない芸術をアールブリュ(生の芸術）というそうですが、このアールブリュの作品を主に扱っている美術館です。
コンテンポラリーというには、あまりにも元気がよすぎる作風？
日本人のアーティストが展覧会を行ったこともあります。
エネルギーの塊というか、若さがあふれる作風というか、圧倒される迫力です。

ここのカフェは、とても以後ごちがよく、おすすめ。

スクエア　ルイ　ミシェル(ルイミシェル広場）はモンマルトルのサクレクール寺院の前にある広場です。
映画「アメリ」で、カーブを描く階段をアメリが思いを寄せる男の子が駆け上がっていったシーンはとても印象的。
また、ここにあるメリーゴーランドもとても重要なアイテムとして使われました。
サクレクール寺院がとてもきれいに見える場所としても有名です。
夏は芝生の青さが映えてきれいだし、冬は冬でしっとりとした風情もあります。

Ｈ&Ｍは日本でもおなじみなのですが、フランスだとサイズの取り揃えが日本よりいいです。カジュアルラインで、値段も手ごろ。
毎年１月６日を過ぎるとセールが始まります。
日本とはまた違った品ぞろえです。
イギリスと違い、フランス人には背が低い人も多いので、日本人が丈詰めをしなくてもそのまま着れる服も多いんですよ。
この点は便利です。
たとえば、パンツの表示で、Ｃとあると　これはクールト(短め）という意味。

モンマルトルを一周するプチトラン。オープン列車・・・というか、列車型の小型バス…のようなものです。
坂が多い街なので、歩くのが大変なモンマルトルですが、これに乗るととても楽です。
特に子供連れのときにはおすすめ。楽だし、テーマパークのアトラクションのようで人気があります。
また、時間がない人にとっても、これに乗って見どころを一周するというのはお手軽でいいと思います。

リメイク派にはとても便利な古着屋さんです。
とてつもなく安いものから、高価なものまでそろってますよ。
モンテーニュ通りの品物を、はるかに安い値段で・・・・というのがキャッチフレーズだそうです。
品ぞろえは、ばらつきがあり、いつもいつも充実しているとは限らないし、気に入ったものがあってもサイズがない・・・・ということもありますが、もしサイズがあればお得なお買い物ができます。
安いので思い切りリメイクできるのがいいですね。

ホームページでたまに割引クーポンを載せていることがありますのでチェックしてみてください。

http://www.moutonacinqpattesparis.com/index.php

カジュアルラインの服が主流のマンゴ　値段も手ごろです。
フランスのマンゴは、サイズの幅が広いように思います。
１月３日はまだ本格的なセール前でしたが、それでも一部は安くなっていました。
オスマン店はギャラリーラファイエットとプランタンの間に位置しており、買い物をしやすいですよ。

モンマルトルの丘のふもと、サクレクール寺院の近くにある生地屋さん。
このあたりは３件、大きな生地屋さんがあるのですが、ここがもっともふるいのではないでしょうか。
品ぞろえも充実しており、ほしいものがたくさんあって目移りします。
でも、生地は結構重いので、買いすぎに注意してください。
危うく、重量超過料金を取られるところでした(笑)

http://www.marchesaintpierre.com/

明るいプロヴァンス柄のインテリア用の布を買って帰りました。
これでクッションを作る予定です。

モンマルトルの丘のふもと、サクレクール寺院の近くにある生地屋さんです。
クーポン・・・・と言ったら割引券と思いますが、ここでいうクーポンはメートル単位に切り分けられた布を指します。
大体３ｍ単位で売られており、価格もピンキリですが、あらかじめ切り分けられているせいか、人件費を抑えてほかの店舗よりお得感があるかもしれません。

http://www.les-coupons-de-saint-pierre.fr/

絵画館（ピナコテーク）に付属するブティックということで、絵画関係の本やグッズが充実していますが、ステーショナリーもかわいらしいものが多く、値段も手ごろです。
子供向けの絵本も平積みしてありますが、絵本だったらフランス語でも見て楽しめるのでいいですよね。
グリーティングカードもおしゃれなものがたくさんあります。

ホテルの部屋がけっこう殺風景・・・こういう時はお花を買って飾ります。
ホテルで花瓶を借りる手もありますが、ホテルのプラスチックの小さなゴミ箱を使ってしまいました(笑）
苦情は言われませんでしたよ(笑)
ブーケにしたものも売っていますが、数本だけ買うことももちろんできます。
予算このくらいで、この色で・・・と指定すると、その場でアレンジもしてくれます。
マドレーヌ寺院の東には数件花屋が集まっていますが、どの店も親切でした。

エピスリー　デュ　テロワールは、小さい店ながら、フランス全土から集めたおいしいもの、気の利いたもの、お土産にいいかわいらしいものがたくさん。
小さく小分けしてあるジャムやスパイス、パテドフォアのセットはばらまき土産にするのにもいいですよ。
店舗はとてもかわいらしく、とても見やすく整頓してあります。
クレムドマロンのチューブがおすすめ。
お土産に喜ばれました。