konomiさんのクチコミ(88ページ)全2,320件

パリにはいろいろなパサージュがあります。
パリ大改造前のパリは、泥だらけの道をロングスカート出歩くという不自由がありました。
また、トイレも整備されていない部屋が多かったため、朝、なんとため込んだ糞尿を窓から捨てていたとか・・・・・。

信じられないけど、パリは世界中で最も臭い街だったんです。

このころのパリをよく表現している映画で「パフューム」というフランス映画がありますが、なるほど、人々が香水を求めた気持ちがわかります。

パリ大改造で道路は美しく整備され、天蓋のあるショッピングスポットができたのは画期的なことでした。
雨にぬれることを心配することなく、泥だらけの道でドレスを汚すこともないため、特にご婦人には喜ばれたということです。
購買意欲も増したことでしょう。

お気に入りのパサージュは、ヴィヴィエンヌ・・・パリに幾たびに買い物に行くところです。

コンシェルジュリーはマリ・アントワネットが幽閉されていたことで有名な場所。
中にはその場所が公開されています。

暗く、じめじめした感じで、かつて華麗な生活を送った人が、よくこんなところで暮せたものだと思いました。

外側から見ると、とても優雅な建物なのですが。

奇蹟のメダイユを求めていきました。
ここに来るのは2度目です。

礼拝堂は一番奥の右手。その途中の右側にメダイユを授けるところがあります。

礼拝堂中央の青いフレスコ画がとても美しいです。

左側には聖カタリナのご遺体がまるで眠っているかのように安置されています。
とても美しいお顔。

礼拝堂を見た後ショップへいきました。メダイユはたとえキリスト教徒でなくとも、全く問題ないですよ・・・と言っておられました。
イエス様はお心が広いので・・・。ということです。

パリの橋はそれぞれに個性があって楽しい。

もっとも豪華なのはアレクサンドル三世橋
プリンセス・ダイアナの記念オブジェがあるアルマ橋
アーチストが集うポンデザール
パリで最も古い、ポン・ヌフ・・・もっとも古いのに新橋という名前なのがおもしろいですね。
クルージングだといっぺんに見ることができますから便利です。
でも、やっぱりゆっくり歩いて渡るというのもおすすめ。

マドレーヌ寺院　マドレーヌというより、マグダラのマリアといったほうが通りがいいかもしれません。

まるでギリシャ神殿のような建物ですが、もともとは寺院として使用される予定ではなかったからだそうです。

この寺院ではフォーレがオルガン奏者を務めていました。ショパンの葬儀もここで行われました。

昼間の堂々とした姿もいいのですが、夜、ライトアップされた姿もきれいです。

階段を上がったところで　振り向くと、ロワイヤル広場かたコンコルドのオベリスク、フランス国会議事堂まで見渡すことができますよ。

中央祭壇は最後の審判を現しているそうです。神々しいですね。

ここではコンサートも催されており、大体20～２５ユーロです。

オペラ座の近く、スクリーブ通りに２０１３年にできたリンツのチョコレートショップです。
中に入ると圧巻のチョコレートの量！

これ全部チョコレート？？？とチョコ好き人間としては狂喜しました(笑)

おすすめは、アイスクリーム。
冬で、しかも寒かったので、どうしようか・・・と迷って買ったのですが、これがおいしい！
オペラ座に行くときに寄ってください。
広い店内で、たくさん種類があって、しかもゴディバやエルメに比べるとリーズナブルなので、お土産にもいいですよ。

シャルルドゴールのターミナルE内にあるラデュレです。

お土産に買うなら、わざわざパリ市内から持ってこなくてもここで調達可能。

マカロンはとても繊細なので、すぐに壊れてしまいます。

以前、このショップがないとき、市内からマカロンを日本まで持ち帰ったのですが、70パーセントがボロボロになっていました。
結局全部自分で食べる羽目に・・・・・。
体重増えました(笑)

店舗面積が少ないため、品ぞろえの点では本店に及びません。専門店の出店も少ないのですが、いいところは、アジア系のお金持ちが大挙してやってくることがないため、ゆっくり買い物ができるところです。

頼まれていたバッグをここで見つけました。
まだセール前だったので人が少なかったのかもしれませんが、中堅どころのメゾンの買い物はおすすめです。

シャトレ座とテアトロ・ド・ラ・ヴィルの間にある広場です。

演目が始まる前に、のんびりライトアップされた劇場を見るのもいいですよ。
とてもパリらしい風景でとても好きです。

このあたりはとても感じのいいカフェがたくさんあるところ。
カフェ探訪が大好きな人にとってもとても楽しいところです。

中央にある塔はナポレオンがエジプト遠征を記念して造られたもので、ヤシの木を模した円柱の上には両手にローリエの冠を両手に持ったボアゾ作の「不滅」・・・という彫刻があり、下ではスフィンクスが水を吐き出しています。

コンテンポラリーダンスをよく上演するので、たまに気になるものがあった時に行きます。
予約もできるんですけど、オペラ座ほど満席・・・というわけではないので、現地で購入も十分可能です。

ロシアのバレエ団も時々講演しますし、オペラ座では絶対に上演不可能・・・な演目もやってまよ。

一度、ものすごいショッキングな演目がありました。
これ、日本では絶対無理！

よいか悪いかは別として、いつも気になる演目を出しています。

エッフェル塔の内外にあるオフィシャルショップです。
エッフェル塔の中には2階と3階にあるほか、外の東側にもあります。

エッフェル塔グッズはちゃんとパテントを取っているので、ほかの店では買わないように・・・という張り紙がありました。

でも・・・高いんです、ここ。
モンマルトルのアンヴェールの近くのお土産屋さんで買い物したときに、おまけでもらったエッフェル塔のキーホルダーが、6ユーロで売ってありました。

品ぞろえはとてもいいです。ほかで売っていないものもあります。でも・・・・・・時間がない人以外は、ここで買うことはないんじゃないかしら？

歩き疲れて入ったカフェなんですけど・・・。

確かに便利なところにあるし、値段も普通…なんですけど、どうしてこう無愛想なんでしょうかね～～～。

私、ちゃんと、ボンジュー言ったんですけどね・・・・。
味は普通で、まあ料金に見合っているといえるんですけど、ほかにもいいカフェはたくさんあるので、ここにはもう行かないと思います。

ホテルの隣にあったので、気軽に利用できました。
ここのクロワッサン、結構いけます。
サクサクでおいしかった。

中にはイートインコーナーもあり、地下鉄の駅に近いこともあり、朝は地元の人で一杯でした。

3つ買うとディスカウントというサービスもあります。

高さ54メートルの塔。
2013年8月で850年周年でした。
この時代では54メートルというのは町中のどこからも見ることができる高さだったことでしょう。
改修工事の後、2013年の夏たった2か月間だけ解放されたそうです。
残念ながら現在は見ることができません。
開放期間中は地元のパリジャンも多くつめかけ、長い行列になったそうです。

サンジャック・・・というと、すぐに思い浮かべるのがホタテ貝。サンジャックのシンボルとなってます。
料理でサンジャック・・・とあるとそれはホタテ貝の料理。

この地を出発点に、スペインのサンチアゴコンポステラへの道が始まります。
（サンジャック＝スペイン語でサンチアゴ）

フランス映画でとてもしみじみとする「サンジャックへの道」を思い出しました。
この映画、なんだかほんのり幸せになる映画でおすすめです。

創業は1974年ですがこの場所に移ったのは1979年。
白を基調としたとても上品なアレンジで有名です。
花も枝葉も一緒にアレンジするスタイルは日本の花道にも通じるところがあります。

何よりその生け方のセンスがいいこと！


日本の生け花では考えもつかない発想と、統一感。
とても勉強になります。

モンパルナスタワーが入っている建物で、中にはギャラリーラファイエットのモンパルナス店や、買い得感の高いＣ＆Ａの店舗、靴や服の専門店が入っています。

地下鉄の駅や、バスの停留所なども近くにあってアクセスしやすい。

ファストフードの店もたくさんあるため、とても利用しやすいです。

１月２日に行ったためか、まだ仕入れができてなかったんでしょう、ほしいものが手に入りませんでした。

でも、カルーゼルルーブル店のディスプレイがロクシタンの各店舗の中でも一番おしゃれでした。

さすが、ルーブルの中にあるお店だなぁ・・・と感心した次第です。
結局、ほしいものはコメルス通りで手に入りました。

１５区の買い物がしやすい通り、コメルス通りにあるロクシタンです。
意外とこれが品ぞろえがいいんです。

ほかの店で売り切れだった、ハンドクリームがあったのでうれしかった。
お土産に頼まれていたんですよね。
あってよかったです。

小さい店舗なんですけど、スタッフが感じがいいし、他の店舗より気分よく買い物できました。

日本と比べてもあまり品ぞろえに変化がないような・・・・・。
それに、価格も日本のほうが若干安いような気がします。

それでも、急に必要なものを調達するには、何しろ安価なのでとても便利。

キャピュシーヌ通りにあるこの店にはベビー用品もあるんですよ。
ＧＡＰにベビーがあるんだ・・・と初めて知った次第。

左岸にあるロトンドと名前が似ているので、姉妹店なのかな？？と思いましたが、どうも関係ないみたいですね。

旅行会社のシティラマに行ったときに寄りました。

気軽な雰囲気で、お昼時でもなかったんですけど、結構食事をしている人も多かった。
アクセスがよく、便利な場所にあるせいでしょうね。

クレープや、ハンバーガーなど気軽な料理が食べられます。