バインフランさんのクチコミ全38件

サービスアパートメントなので、在住の日本人初め、ビジネスで中長期滞在されている方が多いようです。私たちの泊まった部屋は、バスルームの他にシャワールームもあって、非常に便利。当然、キッチンやランドリーも着いているので重宝しました。部屋も広く、リビングもあるし、タイ湖も見えたので、とても寛げました。

とにかく、フロントのスタッフにはお世話になりました。
私たちは何度もハノイに来ているので
今回は地元の人たちが食べているお店や
B級グルメをたくさん教えてもらいました。
自分が知らない所は、私たちが休んでいる間に調べてくれるなど。
旧市街にあるので、観光にもアクセス良かったし
良いホテルでしたよ。

牛肉のフォー（フォー・ボー）が多いハノイの中で
ここでは、鶏肉のフォー（フォー・ガー）がいただけます。
しかも、ローカルにも人気とのこと。
ちょっと期待が高まります。


店先では、お姉さんが
フォーのスープをぐつぐつ煮込んで
客の注文に応じています。


う～ん、いいダシが出ていそうですねえ。

朝7時前なのに、
店内は７割方、埋まっています。

この時間で、
これだけのお客さんがいるとは
やはり人気なんでしょうねえ。

壁には赤い字で
「PHO GA - CAFE」の文字。
フォーガー１本で
勝負してるんでしょうねえ。




席に座って待つこと数分、運ばれてきたフォーガー。

ガーというのは、鶏肉のことなので
鶏肉が乗ったフォーということです。


いやあ、実にうまい！


スープは鶏だしベースのためか
とてもさっぱりだけど、甘みが感じられます。
麺も滑らかで、つるつる～っと、
でもちょっとモチモチした食感。
薬味は、ねぎとシャンツァイを刻んだもの。

ここに、お好みで、ライムやチリを加えれば
自分だけの味になります。

こらあ、たまりませんな


せっかくなので、初めてクアイ（揚げパン）を
浸して食べてみました。

これがまた、スープのうまみを吸ってくれるものだから
美味しいの、美味しくないの！
な～るほどねえ。
今まで、油っぽいかなと思って敬遠してきたけど
これは、たしかに入れると美味しいわ。

これで１杯45,000VND（200円ちょと）
クアイは一皿5,000VND（25円）


絶対に行く価値がありますよ～。

●直接インターネットでホテルのサイトにアクセスして予約しました。
デラックス・ダブルのフリー・バス・ピック・サービス付で１泊６５ドルでした。

●ラオカイに到着すると、私たちの名前を掲げている人が見当たりません。
そのうちに、白タクやミニバスのドライバーらしき人たちが集まってきたので
「ホリデイ・サパ・ホテルのバスを探している」と言ったら
人の良いおじさんが電話をかけて確認してくれたところ
私たちが契約していたミニバスの担当女性は、
私たちをほったらかして、ミニバスの乗客を探そうと客引きをしていたようです。

つまり、ホリデイ・サパ・ホテルの専用送迎者ではなくて
ほかのホテルの宿泊者との混載バスのようで、
うっかりすると、置いて行かれる可能性があります。


●それから、朝食には１回しか行っていませんが
クッキング・コーナーのおばさんの対応があまり良くなかったです。
（ちょっと感じ悪かった）
パンケーキを焼いていましたが、冷たくて薄くてペラペラ。
フォーも、火を通しすぎてるのか、ぶちぶちと短く切れてました。


●部屋については、ミネラルウォーターのサービスはありません。
それから、フェイスタオルもありません。
まあ、なくてもかまわないものですが、
１泊６５ドルにしては、サービスが良いとは思えません。


●サンデーマーケットのツアーに申し込もうとフロントに行っても
スタッフらしきひとが見当たらないので
結局、自分たちで旅行会社にツアーを申し込みに行きました。


●サイアクなのは、２泊したのですが
ベッドメイキングしてくれていませんでした。

●帰りの、ラオカイ行の送迎も、来る時と同様でほかの宿泊者との混載だし、
ミニバスが満席になるまで町中を３０分も走り回ってからラオカイへと出発しました。

サパへ移動する関係からハノイ駅に近い、コシアナ・ホテルに２泊。
最初に１泊、のちにもう１泊追加予約したために宿泊料金はそれぞれ違いますが
お部屋は、スーペリアのダブルです。1泊4200円～5000円です。

ハノイに到着して
荷物が出てきたのはイミグレを通ってから1時間もあと。
それでも、ホテルまでの車を頼んでいたので
安心してホテルへ向かうことができました。
ホテルのお迎えさんが待っててくれてるか
心配だったけど
ちゃんと待っててくれましたよ～。
それも、けっこう立派なセダン車でした＾＾

ホテルに到着したのは０時を回っていましたが
スタッフの対応は良かったですよ。
てきぱきとしていたし、さっさと部屋に案内してくれました。


洗面台は、ひろくてゆったりしていたので
日本から持ってきた洗面用具や化粧道具を並べて使うことができました。
鏡も大きいし、もちろんヘアドライヤーも標準装備です。
ミネラルウォーターも、小さめの物を毎日置いてくれるので
これで歯磨きできて、重宝しました。

スリッパもあるし、それも清潔。
アメニティも充実してるから
何も持たなくても宿泊できますよ。
（裸族以外の方は、パジャマは持っていってくださいね）

シャワーは、バスタブ式ではなくて
シャワールームタイプの部屋でした。

ただ、水はけがちょっと悪くて
すぐに、水が足元にたまってしまうので、
次の方が使うまでしばらく待つ必要がありますね。
ただ、シャワールームから水があふれるほどではないので、それはご安心を。


それからここのホテルでは、最近ふえてきていますが
リネンは希望する場合だけ交換してくれるシステムだそうで
希望する場合には、カードをベッドの上に置いておくようになっています。

またタオルの交換を希望する場合には
床の上に置いておいてくださいとのことでした。

私たちは、たった2泊だったので
タオルの交換だけ頼んで
リネンは、そのまま使いました。



・・・・ただ、
寝る前に、ゴキちゃんの死骸を
発見しちゃったんだよね・・・・

それに、朝食用にと買っておいたマフィンには
大量のアリがたかっていましたし・・・（＞＜）

う～ん、そこはさすがベトナムだわ。




まあ、トータルしたら
３６通りにも遠くないし、ハノイ駅にも近いし
ロケーションはばっちりです。

ツレが、宿泊中に誕生日を迎えたら
フロントで、声をかけてくれて
お部屋に帰るとパウンドケーキとメッセージカードが置いてあり
ちょっとうれしかったです。
（クリームケーキじゃなくパウンドケーキでしたが・・・はは）

私自身も、ドーボ（アオババのようなもの）を買いたいと言ったら
一生懸命にお店を調べてくれて、店名と住所を書いてくれました。


ゴキちゃんとアリについては
運もあるでしょうし、ベトナムですから
覚悟のうえというところでしょうか＾＾；

この航空会社のＣＡは客を客と思っていません。

わたしは、たまたまカメラの向きがＣＡさんに向いていただけなのに、
指をさされて強い言葉で「写真を撮らないでください」と言われました。
そこで私が「ＯＫ，ＯＫ」と言っても、まだ彼女の怒りは収まらず
「Ｎｏｔ　Ｆｏｒ　Ｍｅ！Ｎｏｔ　Ｆｏｒ　Ｍｅ！」と繰り返していました。
わたしが、「Ｉ　Ｓｅｅ，Ｉ　Ｓｅｅ」と言って、カメラをしまうと
ようやく、私から目をそらして自分の業務に戻ったような有様です。

そのあとも、着陸態勢に入っていたらしいのですが
韓国語なまりの英語でアナウンスがよく聞き取れなかった私が
窓の外の様子をカメラで撮っていると、
口で言えばいいものを、鬼のような形相で
私の手元のカメラのスイッチボタンを直接押してきました。
これは、さきほどのＣＡさんとは別の方です。

おふたりとも、何か日本に対して特別な思いがあるように感じられて仕方がありません。
そのような態度を取られると、わたしも韓国という国に対して
特別な感情を持たざるをえなくなるのですが！

ディナーに利用しました。

店内は、隣の席との感覚が広いので
ゆったりと食事できます。

メニューは、ランチメニューとディナーメニューとが
1冊にまとまったものだったので
最初は、間違えてランチメニューを開いてしまいましたが
すぐにスタッフが、教えてくれました。

基本的に、コースしか用意されてないようです。
私の記憶では735,000VTD～1,050,000VTDの3種類です。

それから、飲み物はワインしかなかったように思います。
それも基本はボトルですが
ハウスワインをグラスでも用意されているので
飲みきれない方は、グラスでも良いでしょう。

こちらから申し出なくても
スタッフの方から最初に
「スティル・ウォーターもお持ちしますか？」と
聞いてくれたので、助かりました。
もっとも、水の持ち込みを防止する目的があったのかもしれませんが。



私たちは、一番安い735,000VTDのコースをオーダー。
スープ・前菜から始まって
デザートまで入れて８品。
かなり、大満足の内容です。

そのほかに、グラスワインは1杯180,000VTDで
赤ワインと白ワインを注文。
スティル・ウォーターがたぶん2本くらい
（テーブル以外のところに置いておいてグラスが空いたらついでくれます）
あと、最後にコーヒーとお茶をいただいて

タックス・チャージ込で
２４５万ドン（１万円ちょっと）でした。


ドレスコースは無いようですが
ちょっとオシャレしたいときには
ぴったりだと思います＾＾

１０年ぶりに行ってきました。

２００２年に初めて食べた時の感動が忘れられず
それを期待して行ったのですが
正直、少しがっかりです。

昔は、コムガーのロースト専門で
店内も、イートインのお客なんかほとんどいなくて
むしろ、宅配などで健気に商売している感じでしたし、
席に着くと、だまっていても出てくるのはコムガーだけでした。
それも、漬物やキムチ（当時、韓国人の進出が多くて）も
テーブルに並んで、なんだかお得感があったものです。

ところが、今回行ってみたところ
５階建て（半地下を含めて）のビルが建っていて
中に入ると、すぐにエレベーターで４階に案内。
（エレベーター表示は３階ですが）
エレベーターが開くと、そこはもうレストランで
オフホワイトの清潔な店内に
大勢の地元の客で賑わっていました。

商売繁盛なのはけっこうなんですが
肝心のサービスが低下したように思います。


席に着くと、メニューが渡されます。
そこでまず「コムガーだけじゃないの？」とギモン。

ともかくメニューを開いて見ると
一品料理やら、デザートやら
いろいろバリエーションが増えているようです。
でも、肝心のコムガーがどこにあるかわかりません。

お店のひとに聞くと
コムガーは、「オンリーライス」とのこと。
どういうことかと言うと、
鶏のダシで炊いたごはんのみをコムガーとして出しているようで、
鶏肉は、別注文だということです。

それも、どこに書いてあるかわからず
お店のひとに聞いて、メニューを開いてもらうと
ロースト・チキンとボイルド・チキンと
種類が分かれていました。

まあ、そういうシステムになったのなら仕方ないので
ツレはローストチキン、私はボイルド・チキンで注文しました。

出てきたのは、かつての面影もないもので
お茶碗にそっけなくよそられたごはんと
小さな皿にそれぞれ盛られた、ローストとボイルドのチキン。

味に変わりはないんですが
なんだか、とてもケチくさく感じてしまいました。

ちなみに、メニュー表に生春巻きもあったので
試しに、ひと皿注文してみたんですが
とても細い上に、エビは乾燥した薄っぺらいものを使っていて
これは、とても「生春巻き」と言えたものじゃないですね(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…


コムガーらしいコムがーを食べたいなら
シンガポールでチキン・ライスを食べたほうが良いかもしれません。
ガイドブックからはずされていたのもナットクでした。


注文したもの：

◎コムガー（ごはん）２つ
◎ロースト・チキン
◎ボイルド・チキン
◎生春巻き２本
◎冷たいお茶を２つ

以上で１８７，０００VTD　でした。

場所は、アイスクリームの「ファニー」や
ベトナム料理の「テンプル・クラブ」の近くにあります。

私たちはホーチミンに夕方、到着したので
午後６時頃、直接行って予約して、翌日の午前中に撮影してもらいました。

時間の都合で、ドンコイから歩いて行けるメイクスタジオ・Aikaに行ったのですが、
予約の受付をしてくれたカメラマンのご主人は、ある程度英語がでいるようですが、
当日、衣装選びや着替えを手伝ってくれたお姉さんなどは、
英語もほとんどできませんでした。

私は、それはオーソドックスなものと、現代風のもの、そして古典的な宮廷スタイルの
３着希望していたのですが、その希望はまったく通じなくって、
ズラリとならんだ衣装の中から、着たいものを選べとだけ言われてしまい、
取り付く島もありません。
やっと大好きなピンクのアオザイを１着選ぶと、
「それはあなたには小さい」と言われ、なかなか選べずにいると、
アルバムを持ち出してきて、ここから着たいものを選べと言われました。
それなら、最初からそうしてくれたほうが良かったと思います。

結果的に、可愛らしいピンクのアオザイ、大人っぽい青いアオザイ、
そして婚礼用の赤いアオザイの３着に決まりました。

アオザイが決まると、２階のフォト・スタジオに案内され、まず着替えです。
着替えは、ちゃんとヘアメイクのお姉さんが手伝ってくれます。
それから、念入りにヘアメイク。ちょっと宝塚みたいだと思ったけど、
写真になるとちょうど良いかんじでしたよ。

撮影は、予約を受付してくれたカメラマンのおじさんで、
指先から足のつま先、アオザイのすそまでピシっと直してくれて、
それで撮影するのですが、その際にロボットみたいな日本語で
「ワラッテ」「コッチミテ」とか言われるので、笑顔がひきつりました＾＾；
なかなか、誰も笑ってない中で、上手に笑うのは難しいものです。

撮影が終わると、パソコンで好きな写真を自分で選びます。

２着の場合は写真が６枚、３着だと１０枚の写真をプリントアウトしてくれます。
あくまでも写真をプリントアウトしてくれるだけで、アルバムにはしてくれません。

選んだ写真は、ホテルの名前と部屋番号を用紙に書いて渡すと
夜にはホテルに届いていました。（私の撮影は午前中でした）

私は３着でしたので、５０ドルでした。たしか、２着だと３５ドルだった気がします。
これに加えて撮った写真をすべてＣＤ−ＲＯＭに焼いたものをもらうこともできます。
その場合は、１０ドル加算されます。
ちなみにこの１年ぐらい前のクチコミで調べた金額よりも上がっていたので、
これを見た方が行かれるときにはまた１０ドルくらい
上がっているかもしれませんので、あくまで参考までに。

所要時間ですが、私の場合は、入店からお店を出るまでちょうど一時間半でした。
帰るときには、メイクは落としてくれませんので、
濃いアイラインとつけまつ毛をつけたままです。
私はちょうどサングラスをかけて帽子も被っていたので、
そのまま観光に出かけることができました。
ただ、食事のときはちょっと恥ずかしかったので、
簡単なメイクオフシートとメイク道具を持参して、
カフェなどで直してもいいかもしれませんね。

店内は、落ち着いた雰囲気です。
ドアを入るとすぐにはウエイティング・バーもあります。

客層は、ほとんどが外国人で、ベトナム人だけの客は見かけませんでした。
ただ、海外ビジネスマンを接待してるらしいベトナム企業のグループなど
商談にも使われるような高級店みたいです。
ただ、その割に敷居は高くないほうだと思います。

メニューには英語と日本語の両方で表記されているので
料理の中身がわかって、オーダーしやすいでしょう。

私たちは、それまでの旅で若干、食傷気味だったため
●ビール（３３３）を２本
●鶏肉とヤンの葉の酸っぱいスープ
●空芯菜の炒め物
●豆腐のチリソース
●フライドライス
という構成でお料理をいただきましたが

１０％のサービス・チャージを入れて
６２７，０００VTD（日本円で２７００円程度）でした。
一人にすると１５００円くらいです。

ドンコイ通りのマジェスティくホテルにかなり近い通りにあります。
今は、大体のカフェやホテルでもWiFiが使えますが、
ここでもインターネットが無料で使えるので、スマホじゃない方でも便利です。
また、いろいろと相談にも乗ってもらえそうなので
レストランの予約など、個人旅行の方には重宝するかもしれません。

とにかく、気軽にベトナムコーヒーが楽しめるのがいい。

カフェ・スアー・ダー
（ベトナム式アイスミルクコーヒー）を
初めて飲む人でも
お店のお姉さんに、飲み方を聞けば
その場で、グラスに移して
氷とかき混ぜてくれるので気軽にトライできますよ。

価格的に、地元の物価では高いのでは、という意見もあるようですが
今回、前半の旅行で、何軒かカフェ・スアー・ダーを飲みましたが
大体４５，０００ドン～５０，０００ドンという価格でした。
そう考えると、ネームバリューを加えてこの価格なら
観光客としては、まずまずの価格だと思います。

ドンコイ通りの脇道を入って１～２分というロケーションで、買い物や観光にはぴったりです。斜向かいに、シェラトン・ホテルがあので、それを目印にして行けばまず迷いません。
一番、重宝したのは、ホテルの２～３軒先にコンビニがあるので水もいつでも購入可。
それに、ドンコイのチュングエンコーヒーの角を曲がったところにあるので、朝、出かける前にコーヒーを一杯、部屋に戻る前にコーヒーを飲んで休憩なんてことも、いつでもできちゃいます。

部屋は、けっこう広いくて清潔。テーブルと椅子もあるし、窓からの日光も入って明るいので、昼間に休憩に戻ってきても、気持ちよく過ごせますよ。
ほかにデスクもあるし、そこには棚もあります。この棚には、私は化粧品などの小物を並べて、けっこう重宝しました。
それからテレビは日本人滞在客が多いためか、ＮＨＫをタイムリーに見られるので
ニュースチェックなどにも便利です。
もちろん、部屋の中でのWiFiの使用も可能です。

バスルームも清潔でアメニティもけっこう充実しています。
バスタオルにフェイスタオルは当然ながら
コーム（くし）・歯ブラシセット（２人分）・綿棒も５本入りのものと、ソープもちゃんと２個。
ただし、シャンプーはリンスインシャンプー。


湯沸しポットもあるので、日本から持参してお茶を飲んだりすることもできます。
そのほかに、毎日ミネラルウォーターも補充してくれます。
まあ、日本人を相手にしてるだけあって
なかなかのものだと思います。

これで私たちはAgodaで予約して１泊１部屋５０００円でした。

特に調べて行ったわけではありません。
ガイドブックの一番上に名前があったから。
それだけの理由で行ってみました。

結果は大成功♪

まず、店内はとても広々として
どの客席もあずまやのような造りになっているので
とても、気持ち良く食事することができます。

また、各テーブルに必ずひとりずつ女性のスタッフがつきます。
おそらく、広い店内で、すぐにオーダー等に対応するためだと思われますが
注文を決める際にも、オススメを教えてくれますし
親切に相談に乗ってくれます。

シーフードは、エビのココナッツ蒸しやカニをいただきましたが
どちらも、とても新鮮でかなり美味しかったです。
はっきり言って、ナイトマーケットのシーフッドよりも新鮮でしたよ。
まあ、値段もそれに比例しますが。

ちなみに私たちは２人で、
・エビのココナッツ蒸し
・ゴー・ゴイ・セン（ハスのサラダ：シーフード入り）
・カニのビール蒸し
（ここまでで、かなり満腹です）
・フライドライス
そのほかに、タイガー・ビール３本飲んで
５７０，０００ドン（２５００円弱）でした。

せっかく美味しいシーフードをいただくなら
気持ち良く味わったほうがいいですね＾＾

まず、初めにお伝えしておきますが
私は、評価を付ける際には、必ず☆５つはつけないようにしています。
だって、もしかしたらこれ以上のところがあるかもしれないですからね。
なので、☆４．５というのは、わたしにとっては最高ということです。

さて、このホテルでは、もちろんのことプライベートビーチですが、
宿泊者以外の方がビーチを使えないように、
スタッフがちゃんと管理しています。
ビーチにはサンベッドがありますが、
そこに寝そべったままiPadも使えるし、
フード＆ドリンクをいただくこともできます。

ヨーロッパ系のホテルですが、ベトナム料理もしっかり現地の味になっていて、
とっても美味しくて、ベトナムは４回目の私でも、
ここでだけ食べててもベトナム料理に満足しちゃいました。

部屋は、一番リーズナブルな部屋だったので海からは遠かったのですが、
海までの通路は緑に囲まれて、しかもちょっと入り組んでいるので、
遠く歩かされているって感じは受けないし、

室内も、iPodのスピーカーもあるので、いつでも好きな音楽を聞いてリラックス。
テラスもあるので、そこでのんびりすることもできちゃいます。

料理ですが、まず朝食は、毎日違うものを食べても食べきれないほど種類が豊富だし
（ちなみに私たちは４泊しました）、
少しずつ毎朝、変わったりするので、まったく飽きることがありません。

そして到着の夜がたまたまベトナム料理のビュッフェだったんですが、
ホーチミン市内で食べるベトナム料理とまったく遜色ありませんし、
これまた種類が豊富！大満足です。
もちろん、別の夜にアラカルトでベトナム料理をいただきましたが、
これまた文句なしです。

ちなみに、私たちは参加しませんでしたが、
カクテルパーティの日もあったし、ＢＢＱの日もありました。
毎日、趣向を変えてくれるので食事に飽きることはありません。
だいたい、毎晩1人６０～８０万ドンくらい。
もう少しリーズナブルに食事を抑えたいなら、
ホテルのすぐ前に何軒かレストランがあるので、外で食べても良いでしょう。

また、ユーンドンまで夕方から３０分ごとに無料のシャトルが出ているので
気軽にナイトマーケットにも行けます。
帰りは自分でタクシーでもどることになりますが、
だいたい６万ドン前後ですね。

シュノーケリングなどのエクスカーションも、
ホテル内にツアーデスクがあるのでカップル（or家族）でボートをチャーターして
好きなように遊ぶことができます。
ランチもついてるし、ホテルのスタッフがちゃんとお世話してくれるので、
何の心配もいりませんよ。ちなみにボート１台で１６５ドルです。
もし、リーズナブルに遊びたいのなら
ユーンドンに旅行会社がたくさんあるらしいので、
そこでツアーに参加しても良いでしょう。
ホテルでは設備と海だけ楽しんで、
抑えられるところは抑えることも可能だと思いますよ。

ぜひ、ラベランダを楽しんでください＾＾

翌朝、フーコックへ移動するため
空港に近く、寝るだけで十分と思い、日本円で１０００円のホテルを
Agodaを通して予約しました。

到着したのは、２３時４５分ころでした。
Agodaで予約したものの、ホテルへの連絡手段がなく
キャンセル状態になっていないか不安なままホテルに向かいました。

さいわい、ホテルのスタッフは起きていて
ホテルの前で夕涼みをしているところでしたが
バウチャーを見せたところ、ロビーのソファに案内されたものの
なかなかチェックインの手続きをしてくれません。

予約が入っているか確認しようにも、
部屋があるのかどうか確認しようにも
どうも英語が通じない様子です。
ただ、ここのお母さんらしき人が「座ってろ」とジェスチャーするだけ。


結局、Agodaからのメールが入っていなかったことが判明。
ホテルは家族経営のようでスタッフの人柄は良く
すぐに部屋を用意してくれたので、
結果的には、泊まることができました。

ただ、あまりに急いで用意したためか
前の宿泊客の使ったバスタオルが残ったままだったり
バスルームのゴミ箱に、前の客のゴミが残っていましたが・・・。


翌朝、宿泊費を請求されるのでは、と思いましたが
フロントに降りていったところ
夜遅くまで、Agodaに支払いの確認をしてくれていた様子で
２重に請求されることはありませんでした。




●朝食はついていません。

●アメニティは、バスタオル・歯ブラシセット・コーム（くし）のみ。
シャンプー・石鹸は持参する必要があります。

到着時間が午後7時すぎで、翌朝も、すぐに移動だったので
とりあえず、清潔に泊まれればいいかな、ってかんじで
ミャンマーの1泊目はここにしました。
スタンダード・ツインで25ドルです。
部屋は簡素ですが清潔ですが
バスルームには、石鹸しかないので
シャンプーやリンスは用意していかないといけないですね。
それと、シャワーとトイレが独立していないので
シャワーを使ったあとは水浸しになります。
そのため、できればビーチサンダルがあれば便利ですね。

蚊はいましたが、フロントでモスキート・スプレーを貸してくれますよ。

ただ、厨房のスタッフの対応はあまり良くなかったと思います。
オーダーを何度も聞きに来たり、朝食の玉子料理を間違えたり。
時たま、ヘンに「タマゴ」とか「ソバ」とか
知ってる日本語を言ってみるあたりも、妙にイラっとさせられました。

世界の要人・著名人が宿泊リストに名を連ねる歴史あるホテルです。
1880年創建のコロニアル建築は、かのカトリーヌ・ドヌーブが出演した
映画「インドシナ」にも出てくる
ベトナムのコロニアル・ホテルを代表するホテルです。

大晦日にチェックインしたところ、年越しで、アオザイのファッションショーを
朝食などを食べる中庭で、ステージを作ってやっていました。
ちょうど私たちの部屋が、その真上だったので、部屋からちょっとのぞくことができました。

それから、あるときは、ここのレストランで結婚式も行われていて
格式の高さを感じさせます。

部屋はゆったりとした広さがあり、古さを忘れれば、十分にくつろげます。
むしろ、古さこそ、コロニアル・ホテルの良さかもしれません。

山形駅から徒歩30分くらい、
市役所のそばにあるどら焼きと甘味処のお店です。

とても人気のあるお店で
予約をしておとり置きしてもらわないと
お目当てのものは、売り切れてしまいます。
常連のお客さんたちは
10個、20個とまとめ買いしていきます。

添加物は一切使用していないので
賞味期限も要冷蔵で翌日まで。

また、喫茶スペースもあるので、
そこでのんびりとお茶をすることもできます。

甘味処なので、もちろんお抹茶もいただけますが
私のお気に入りは
深煎りブレンドのエスプレッソです。
酸味がなく、深煎りなのに後味スッキリ。

どら焼きも種類が豊富で
普通のどら焼きのほかに
宇治金どら・生クリームどら・カマンベールどら・生チョコどらなど
数種類あり、私は生クリームとカマンベールが好きです。
生クリームどらはあんこがホイップされて、餡の粒も入っているので
あんこをふわふわの食感でいただけます。
1個130円～150円くらい。

ほかにもあんみつなどの
甘味処ならではのものもいただけますが
この店ではなんと言ってもどらやきでしょう。

山形駅から徒歩で20分ほどの七日町にあります。
市役所方面から歩いてきて
ミスタードーナッツの角を右に折れたところ。
電車で山形に来られた方にはアクセスがいいと思います。
ただし車の場合は専用駐車場がないので、
近くの有料駐車場に停めることになるでしょう。

ご主人は麺屋武蔵で修行したらしく、味は文句なしです。
店内はオシャレでラーメン屋さんというよりもカフェのよう。
入ったら、まず食券を買います。
席はカウンターのみで、あまり広くはありません。
カウンターから厨房内は丸見えで
丁寧な作業の様子からは、自信のほどが伺えます。


メニューは大きく分けて
ラーメン（しょうゆ）と味噌のようです。

ダシは鶏白湯のようです。
麺はやはり太め。
大きな一枚のチャーシューが
どんぶりを埋め尽くすように乗っていて
その上に白髪ねぎがトッピング。
チャーシューは、あまり濃い目の味付けではないので
豚肉の旨みが味わえます。
メンマの味も良くて、
スープや麺との相性もヨシ！
スープはこってりしてるんですが
後味はスッキリ！
無化調（化学調味料無使用）かもしれません。

コストパフォーマンスとしては
場所柄のためか、やや高め。
ラーメン（しょうゆ）が680円
味噌ラーメンが780円です。
ただ、これだけこだわっていれば
このくらい出しても全然惜しくありません。

山形に行ったら、この店ははずせませんね。