あんしゅうさんのクチコミ(6ページ)全191件

ワシントンDCのダウンタウンから近くて便利な鉄道駅です。平日は、ボルティモア、フィラデルフィア、ニューヨークへ向かうビジネスマンで混み合いますが、土日は写真の通り閑散としています。駅内には、ショップやレストランがあり、非常に便利です。又駅の上にはグレイハウンドなど長距離バスのバスディーポとなっています。

今回、ボストン～ニューアークの移動で利用しました。ボストンには、「ノース」「サウス」「バックベイ」と3つの駅がありますが、ニューヨークやフィラデルフィア・ワシントンへの列車は「サウス駅」が始発となります。出発番線は出発時刻の直前にならないと案内掲示板には表示されません。また、チケットはEチケットで、料金も出発直前になり、混んでえいるほど高くなります。今回、金曜日の１５：１５に乗りましたが出発駅ではすいていましたが、途中からニューヨーク（ペンステーション）までは満席でした。コーチクラスは指定席がなくあいている席に座ります。途中車掌がチケットを確認し、確認できるとチケットコピーを座席上方に置いていきます。空席に移動する際にチケットコピーも動かさないと再度検札があります。車内は2-2の４席です。アメリカ人に合わせ、冷房がかなりきつくきいていました。上着が一枚ないと風邪をひきます。ちなみに温度調整は難しそうです。リジョーナルの場合、BOS-EWRで４時間30分かかりますが遅延がしばしばです。（今回も15分遅れました）

ユナイテッド航空・全日空のスターアライアンス系の２社が成田空港に直行便を就航しています。全日空・ユナイテッドでコードシェア運行をしていますのでC/Iの際にはどちらの航空会社で予約しても、機材運行の会社でチェックインします。今回全日空を利用しましたが、カウンター数が少なく、エコノミークラスの場合C/Iに時間がかかる場合があります。ユナイテッド航空のハブ空港なので全日空⇔ユナイテッド航空での乗継客も非常に多いようです。ニューヨークのJFK同様、国際線の就航が多い空港です。

過去には、日本航空が成田から直行便を就航していましたが、現在は見本市などに合わせた不定期直行便を除き、日本から直行便は就航していません。シアトル、バンクーバー、サンフランシスコ、ロサンゼルスから乗り継いで到着する空港です。ちなみに利用したユナイテッド空港はT3でチェックインし、Dゲートを利用します。T1、T3は航空会社が違うので注意が必要です。又T3とDゲートはシャトルでの移動となります。空港は明るく綺麗なうえ、レストランなども充実しています。使いやすい空港です。難点は、セキュリティチェックに時間がかかることです。

ワシントンDCには、ダレス空港、ボルティモア空港、ナショナル空港と3つの空港がありますが、ダウンタウンにもっとも近く便利な空港です。騒音規制の関係で、小型機の乗り入れが多くなっています。今回ニューアークからのフライトもユナイテッド・エクスプレスと100席に満たない機材です。主な航空会社はデルタ・ユナイテッド（エクスプレス含）がターミナルB、アメリカン（旧USエア）がターミナルB・Cになります。旧USエアのハブ空港のためアメリカン航空のフライトが多いと思われます。サンディエゴ空港、ボストン空港、ラスベガスマッカランなどと同様、空港・ダウンタウンが近い非常に便利な空港です。

ボストンを代表する国際空港です。国際線の離発着を除き、航空会社ごとにターミナルが分かれています。ちなみに日本航空の成田便はターミナルE（国際線ターミナル）です。主な航空会社として、デルタ航空はターミナルA、アメリカン航空はターミナルB、今回利用したユナイテッド航空もターミナルBの利用となります。ワシントン、ニューヨーク間でシャトル便が運航されていた関係で、デルタ航空、アメリカン航空（旧USエア）が強い空港と思います。空港からダウンタウンまで近く、ロナルドレーガン・ワシントンナショナル空港、サンディエゴ空港、ラスベガス・マッカラン空港と並び非常に便利な空港です。

ダウンタウンにあり、ホワイトハウスから徒歩10分～15分程の便利なホテルです。WI-FIは無料ですが、C/Iの際にクレジットカードのギャランティが必要となります。
１階にレストランがあり、朝食などがとれます。又朝ロビーには紅茶・コーヒーの無料サーバーが置かれ自由にコーヒーなどが飲めます。ホテル周辺などにはマクドナルドや、カフェなどがあり、値段が高いホテルの朝食より安くおいしく食べれますが、土日はあまり店があいていないので注意ください。ON-OFFの時期により、ホテルのレートに差がでますのでHPなどで十分チェックしたほうがいいかと思います。

ヒューストン・ジョージブッシュインターナショナル空港から車で10分程のエアポートホテルです。シャトルバス（空港送迎）は原則30分に1回サービスがあります。早朝出発は混む場合がありまｘすので、レジストレーションで事前に予約をした方がベターです。WI-FIはフリーですが、なぜか滞在中うまくつながりませんでした。又レジストレーションのそばにフリーで利用できるPCがあります。チェックインの際には、グループや、旅行会社経由の予約であっても、各部屋クレジットカードのギャランティが必要です。ソフトドリンク・スナックなどを販売している売店がありますが、ビールなどはおいていません。無料の朝食はあくまでもコンチネンタル的なサービスと思った方がいいかと思います。非常に使いやすいホテルで部屋も小ざっぱりして、広々していますが、難点はホテルにレストランがないこと、近くに何もなく、食事もよいレストランは非常に探すのは難しい点です。歩いて１０分程のところにステーキレストランやデリカテッセン又ピザのデリバリーなどがあります。

現在のUA（旧CO）のハブ空港です。ユナイテッド航空のニューヨーク便はこのニューアークリバティ空港の発着となります。ニューヨークにはラガーディア、ジョン・F・ケネディと3つの空港がありますが、ダウンタウンからの利便性では、ジョン・F・ケネディと同じ距離位離れていますが、公共の移動機関はやや少ないと思います。UA便を利用する場合いは通常はCターミナル、UAエクスプレスなどはAターミナルと同じUA便でもターミナルが違うことがあるので注意が必要です。各ターミナルは無人列車で移動すると便利です。
セキュリティ検査は、米国の他の空港同様レベルですが、7:00～9:00頃のビジネスタイムのフライトは離発着が多くセキュリティ検査に非常に時間がかかります。ファーストクラスの方は、UAの場合プライオリティレーンがあります。案内のサインもしっかりしていて、ターミナルさえ間違いなければ日本人にも使いやすい空港です。

ニューアーク・ペンステーション駅に隣接した、スーペリアクラスのシティホテルです。鉄道で、ニューヨークのペンステーション駅まで2駅15分、5$と便利なロケーションにあり、ニューヨークのダウンタウンのホテルに比べて値段・コストパフォーマンスとも非常にお得です。WI-FIは無料です。チェックインの際、パスポートNO・クレジットカードのインシュアランスが求められます。（今回、宿泊代はエージェント払いでしたが、必要でした。）ニューアーク空港までは、原則1時間毎に無料の送迎があります。玄関入口やエレベータなどはセキュリティのためキーカードがないと出入・利用できないようになっています。特にUAなどを利用し、米国内の他の都市にニューヨークから移動する場合には便利なホテルです。

広大な敷地にロケットパーク、スペースセンターヒューストンなどの様々な展示物があります。ロケットパークの建物内には、アポロ計画で使用されたロケットが展示され、アポロ計画の乗組員やその功績が展示されています。スペースセンター内の一番の展示物は月の石です。実際に触ることができます。たくさんの人が触ったからでしょうか、表面はすべすべです。スペースシャトルの実物モックアップなど興味をひくものばかりです。トラムツアーも含めると、最低半日は必要です。ヒューストンでの一番の観光箇所と思われます。

全日空が今年夏季からデイリーで直行便を運航しています。全日空の場合、通常ターミナルDの国際線ターミナルに到着します。到着が重なると、入国審査が混み合ううえ、審査官が慣れていないせいか、他の空港（SFO、LAX、ORD、JFK）に比べて時間がかかります。機内でアナウンスしていましたが、2015年7月26（？）日より、ANA-UAなど事前に認められた国際線乗継の場合入国審査はありますが、機内預荷物はそのまま目的地までスルーで流れるそうです。成田でC/Iの際に必ず確認ください。また、同日乗継（ANA→UA）の国際線・国内線とも搭乗券は通常成田で発券されます。これまで、全日空で米国南部に訪問する場合、シカゴ（ORD）、ワシントン（IAD）で乗り継ぐことが多かったと思いますが、マイアミ、オーランド、ニューオリンズなどの米国内各都市や、メキシコ、南米、バハマなどのカリブへの乗継がUAを利用して非常になったと思います。尚ユナイテッド航空の主な便はターミナルCから出発します。国内線のC/Iは機械式（日本語の案内あり）になっています。

官営八幡製鉄所旧本事務所は、原則許可がないと、内部からは見学ができないため、北九州市が整備した展望スペースから見学することになります。見学スペースはスペースワールド駐車場のすぐそばにあり、非常に便利ですが、残念ながら遠目から見るため世界遺産に登録された建物の重厚さ・レトロな雰囲気は味わえません。是非内部から見学してみたいものです。

門司港レトロ地区では一番高い建物です。最上階は展望室になっていて、喫茶室が併設となっています。天気が良ければ関門海峡をはじめ、下関ゆめタワーなど素晴らしい景色が眺められます。今回は日中でしたが、きっと夜景も綺麗だと思います。お勧めです。

駐車場に車をとめて、１時間程散策しました。１時間では時間的には少なく２時間程は必要かと思います。日中（特に夏場は）はあまりレトロの雰囲気が感じられません。できれば夕方から夜のほうが雰囲気が感じられるかもしれません。期待していたためちょっと拍子抜けした気がします。もう少しコンパクトにまとまっていればという気がします。

関門トンネルを下関側から歩きました。入口から、エレベーターで地下へ。天気にもかかわらず、たくさんの人がウオーキングで下関側と北九州側を歩いています。写真はトンネルの中央にある、山口県/福岡県の県境と、下関市/北九州市の市境の写真です。地下なので、若干の息苦しさを感じます。

関門海峡、下関側からの写真です。下関側は海を望む公園になっており、目の前は「早鞆の瀬戸」と呼ばれる開門海峡で一番潮の流れが速い場所となっています。公園には壇ノ浦の合戦の源義経と平知盛の像が飾られています。

関門海峡のすぐそばの下関側にあり、壇ノ浦の合戦で入水された安徳天皇を祭っています。境内には、壇ノ浦の合戦で敗れた平家の諸将の墓、小泉八雲で有名な耳なし芳一を祭った堂、安徳天皇の陵などがあります。聞いた限りの話では、平家七盛塚のそばでは霊感の強い人は霊の存在を感じることがあるそうです・・・・（私はありませんでしたが）

萩市内、毛利家の廟所である黄檗宗東光寺のすぐそばにあります。大きな駐車場はありませんのでご注意ください。吉田松陰、高杉晋作、久坂玄端など幕末の長州藩の偉人の墓があります。ボランティアガイドのおじさんがいると、かなり詳しく説明をしてくれます。

松陰神社の一画にあります。世界遺産登録、NHKの「花燃ゆ」の関係で混んでいます。バスガイドさんの案内で初めて吉田松陰の松下村塾を拝見しましたが、あまりに素朴な造りに驚きました。萩市内での重要な見学箇所の一つです。