エンジュさんのクチコミ(10ページ)全309件

アドベンチャーワールドからここに行く時、車のナビゲーションに入力する時に、読み方が分からず困りました。「へいそうげんこうえん」と読むのですね。ナビゲーションの地図上にマークして行きました。公園駐車場に駐車して展望台に行きました。近くの施設の電話番号をメモしといてたらと後悔しました。

　「道の駅くしもと橋杭岩」 第一駐車場に駐車しました。車を降りれば目の前に橋杭岩が見えます。
　橋杭岩・串本から大島に向かい、約850ｍの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。実際に肉眼で見る自然美と迫力のある橋杭岩でした。画像では伝えにくいです。
　弘法大師と天の邪鬼とが一晩で大島まで橋を架ける競争をしたが、負けそうになった天邪鬼が鶏の鳴きまねをして夜が明けたと思わせ、弘法大師が作業を止め、橋を完成させることなく杭だけで終わったという伝説があります。
　

　くしもと橋杭岩観光する為に駐車場を利用しました。車を降りれば目の前に橋杭岩がみえます。駐車場はあまりひろくないように見えますが、第一駐車場の横の道路を渡ると第二駐車場がありますので、大型：6台　普通車：49（身障者用2）台停められます。別棟には、24時間営業のトイレがあります。お土産は沢山置いてますが、お弁当やおにぎりは売ってなかったのが残念です。

樫野崎灯台の敷地内に入って右側に樫野崎灯台旧官舎があります。水・木曜日は公開されていないので、外観のみの見学になりました。年末年始など臨時休館になる場合がありますので、見学したい場合は事前に問い合せしてください。無人化自動点灯になるまでは、灯台守の宿泊施設でした。それまでは常駐してました。トルコ軍艦「エルトゥールル号」遭難事件の際、救助の拠点となった建物です。

樫野の断崖に日本最古の石造り灯台です。日本初の回転式閃光灯台でもあります。「エルトゥールル号」沈没後、生き残った乗組員はこの灯台の灯りを頼りに灯台の下に漂着、40メートルの岸壁をよじ登り救助を求めました。灯台からの知らせで地元住民の決死の救助活動により69名の命が救われました。救助活動の出来事はテヘランに残された日本人救援の後に映画が制作されました、2015年12月に、日本・トルコの両国において合作映画「海難1890」が公開されたのです。

　ネットで評価の高いお店で、三ノ宮に行く時はここに行きたいと思ってました。初めてなのでいつ頃に来店したらいいかわからなかったので、開店(11:30)の20分前に店先についてしまいました。行列が出来始めたのは10分前でした。一人でしたので、カウンターに案内されました。
　カウンターの一番奥に座ると、キッチンが見渡せるので、料理が運ばれるまで退屈しませんでした。ランチセットはCコース【平日限定コース】奈良の富有柿のサラダと十勝牛のボロネーゼ(パスタ)を美味しく頂きました。

行く前に神戸市立森林植物園のホームページを詳しく閲覧して良かったです。入園料は大人３００円ですが、「イオンクレジットカード」や「コープこうべ組合証」などの提示で1割以上の割引きになります。兵庫県内に居住し65歳以上の方で公的機関が発行する証明書をお持ちの方は無料です。園内マップのデーターももらえるので、園内散策の道順の計画を立てられます。

　とても美しい神社です。授与所で「みちびき犬みくじ」を引かせていただきました。白犬と黒犬をひとつずつ引いてもいいとの事でしたので、両方とも引かせていただきました。神札やお守りなどの頒布、祈祷・正式参拝・ご朱印の申し込みなどしてもらえます。
　みちびき犬みくじ（500円）御祭神である高野御子大神のお使いの犬が白犬と黒犬。この二頭が、弘法大師を高野山に導いたとされ、おみくじはこの故事にちなんだものです。おみくじを取り出したあとは、お部屋に置いておくと、この「導き犬」が、仕事・勉学・恋愛などよい方向に導いてくれるそうです。2020年から白犬すずひめ号と黒犬たいき号の2頭の紀州犬が、ご神犬になりました。二頭の犬は月一で公開されるそうですが、コロナで不定期になってるようです。犬たちに会いたいのであれば、直接電話をかけて問い合わせてください。
　帰ってから、輪橋（太鼓橋）を池の向こうから撮影することを飛ばしてしまってました。
第二駐車場から撮影できるようですので、そちらの駐車場に車を停めることをお勧めします。
　

高野龍神スカイラインを自動車で通行した時に立ち寄りました。駐車場からの紀伊山地の眺めが良かったです。スカイタワーは平維盛が護摩木を炊いて平家の行く末を占ったという史実にちなみ、護摩木を積み上げた独得の形に設計しています。高さは33メートルです。

「龍神温泉 元湯」の向かいの駐車場に車を停めて、温泉街を観光しました。駐車場には、難陀龍王社（なんだりゅうおうしゃ）が祀られています。昔、修験道の開祖である役の行者が龍神温泉を発見し、後に難陀龍王の夢のお告げにより、弘法大師が開いたと云われている。その難陀龍王を祀る小社です。社の反対側には、公衆トイレがあります。

　大斎原は熊野本宮の旧社地です。熊野川・音無川・岩田川の合流点にあった中洲のことで、かつては約11,000坪の境内があり、五棟十二社の社殿、楼門、神楽殿や能舞台が並んでいました。明治22年（1889年）の8月に起こった大水害が本宮大社の社殿の多くが流出したため、水害を免れた4社を現在の熊野本宮大社がある場所に遷座しました。
「大斎原 入口・駐車場」に自動車を停めてお詣りしましたが、「世界遺産センター駐車場」から大した距離ではないので、「世界遺産センター駐車場」に自動車を停めての観光をおすすめします。

岸壁の母碑・表には「慈母の愛を讃える碑」の文字と、端野いせさんのレリーフが彫られ、「岸壁の母」の歌詞が書かれています。裏には端野さんをモデルにした「岸壁の母」の歌がヒットしたことがかかれており、「先の戦争において最愛なるわが子を御国に捧げた二百数十万の母の心を象徴しているからである。この尊い母の心を風化させてはならない。また、永遠の平和を願う心にも通ずるのではなかろうか。」と刻まれています。
　碑の少し前に、「慈愛」の文字を台座に刻んだ慈母観音像も建てられました。
なぜここに岸壁の母の碑がとおもいましたが、志賀町は端野いせさんのの出身地でした。
我が子の帰りを願ういせさんの切ない希望に心が痛みます。争いのない世界になればと願うばかりです。

　世界遺産センター駐車場の隣になります。駐車場の奥に生田社に通じる階段があります。EV充電スタンドの横に「本宮大社周辺マップ」の案内板が設置されています。その向こうに階段がありますので、階段を降りたら、左手に進むと左側に生田社が祀られてます。
　八百万の神々をはじめ、総てを産みだされた「産土（うぶすな）」の神と崇められている「伊邪那美尊（イザナミノミコト）の荒御霊が祀られています。新しいものを生み出す神様で、子授け・安産のもご利益があります。

観光の為にここの駐車場を利用しました。「生田社」が隣にあるので、迷うことなく参拝できます。観光の最後に館内に入ろうとした時に、コロナ対策のカメラ型体温測定器に引っかかってしまいました。暑い日にあちこち歩き回り、体温が上昇してしまったのです。先に入館して見学すればよかったです。車のクーラーの中で水分補給をしたら体温は下がりました。

瀞峡巡りウォータージェットの志古乗船場がある道の駅ですが、コロナの蔓延防止期間中のせいか、運行休止でしたので、熊野川の河原に降りて熊野川の観光しました。建物は新しく綺麗でした。ドライブインとして利用させていただきました。お土産売り場が充実してました。

浜の王子社跡ということは熊野三所大神社の鳥居の横の碑にいろいろと説明しているのですが、境内のどこにあったのかわかりませんでした。後でインターネットで調べると、神社と渚の森駐車場の間の児童公園で「若宮跡、浜ノ宮王子社跡」と記した四角柱があるみたいです。補陀洛寺と熊野三所大神社は「渚の森公園」として整備され「渚の森駐車場」に案内板があるのですが、補陀洛寺の駐車場に車を停めたのでわかりませんでした。振分石（ふりわけいし）と呼ばれる石柱は「渚の森駐車場」のすみっこに案内板の横にあります。ここを訪れる時は先ずは「渚の森駐車場」からはじめるのが良いと思います。

　補陀洛山寺は、浜の宮王子の守護寺です。天台宗の寺院で、江戸時代まで那智七本願の一角として大伽藍を有していたが、文化5年（1808年）の台風により主要な堂塔は全て滅失した。その後長らく仮本堂であったが、1990年に現在ある室町様式の高床式四方流宝形型の本堂が再建されました。補陀落渡海の出発地「那智の浜」から旅立った渡海船を復元し、展示されてました。
補陀落とはサンスクリット語の観音浄土のことです。
　お寺には無料駐車場がありますし、海側に「渚の森駐車場」があります。そちらには、障がい者用の駐車スペースが2台分ありますし、大型バス用に２台スペースがあります。

　水は生命の母と申し、那智山信仰の根元です。古来、延命長寿の信仰が篤く、数多の滝修行者や参拝の人々が詣で、この御瀧の水は延命長寿の水として尊ばれています。
　高さ133メートルの那智の滝はとても神々しかったです。御瀧そのものを大己貴命が現れた御神体としてお祀りしてます。熊野三山の一つである那智山の御神体です。

元々は那智の滝を中心にした神仏習合の一大修験道場だったが、明治初期に青岸渡寺と那智大社に分離した。今も青岸渡寺と那智大社は隣接しています。境内には「那智の滝 展望地」があり「那智の滝」と「三重塔」を同時にフレームインで撮影できます。

熊野古道・大門坂を歩くと程なくしてたどり着きます。九十九王子の最後の一社です。江戸時代には社殿があったそうですが、1877年（明治10年）に熊野那智大社の摂社のひとつ児宮として境内に移され、跡地には石碑と庚申塚のみが残されています。大門坂駐車場に車を停めてきたので、ここで引き返しました。