渡海船が展示されてます。
- 4.0
- 旅行時期:2021/04(約5年前)
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by エンジュさん(女性)
那智勝浦・太地 クチコミ:11件
補陀洛山寺は、浜の宮王子の守護寺です。天台宗の寺院で、江戸時代まで那智七本願の一角として大伽藍を有していたが、文化5年(1808年)の台風により主要な堂塔は全て滅失した。その後長らく仮本堂であったが、1990年に現在ある室町様式の高床式四方流宝形型の本堂が再建されました。補陀落渡海の出発地「那智の浜」から旅立った渡海船を復元し、展示されてました。
補陀落とはサンスクリット語の観音浄土のことです。
お寺には無料駐車場がありますし、海側に「渚の森駐車場」があります。そちらには、障がい者用の駐車スペースが2台分ありますし、大型バス用に2台スペースがあります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2021/09/25
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