エンジュさんのクチコミ全308件

クリスマスシーズンなので、壁面の水の糸が時を刻む「水の時計」を見ると、クリスマスツリーやギフトボックスの模様が浮き出てきてました。時計の枠は雪の結晶の模様で彩られていてとても綺麗でした。南ゲート広場の花壇は季節の花が咲いて綺麗です。ちょっと足を止めてみてはいかがでしょうか。

大阪ステーションシティのイベントでクリスマス装飾しているとのことで、太陽の広場に来ました。ポールに大きなクリスマスリースを飾り、周辺のベンチにはギフトボックスを飾られてました。夜になるとイルミネーションやライトアップで雰囲気があるのでしょう。
昼間は、12月で寒くて、誰ひとりいませんでした。

　祇園四条駅から京都河原町駅に移動する時に四条通を歩いている時、先斗町の石碑を見つけました。石碑には先斗町の紋章の紅い「鴨川ちどり」がはいっています。なんとなく場所は知っていたのですが、入口付近に石碑があるとは知りませんでした。何度もその前を通ってたのにもかかわらず気が付きませんでした。
　先斗町通を見てみると、昼過ぎなので人通りはまばらでした。夜は観光客がたくさん訪れるそうです。
　アニメ「名探偵コナン」のロケ地です。ドラマや映画のロケ地でもあります。

叡電貴船口駅前バス停留所から貴船バス停留所まで乗車しました。紅葉が綺麗な観光シーズンなので、バスの運行便数が増えているみたいで、とっても便利でした。貴船のバス停留所が以前よりも手前に移動しているので、貴船神社までの移動距離が長くなっているそうです。貴船神社まで登り坂ですので、行きだけでも利用したほうがいいと思われます。

灯篭階段(南参道)は貴船神社の象徴的な景色です。美しい参道の石段です。石段の両側に連続する春日灯篭の風景が有名です。８４段の石段は思ったよりも登りやすかったです。階段の途中でハート石を発見しました。何かいい事あるかなと期待しちゃいました。

　御祭神は晴雨を司る高龗神です。水の供給を司る神。貴船、鞍馬地域一帯の地主神でもあった。秋の行楽シーズン真っ只中で、拝殿には行列ができてました。

　貴船神社の参拝は三社詣です。本宮から奥宮へ巡り、最後は結社(中宮)の順でお参りしました。 そのことを知らずに、本宮にお参りしただけで帰られる参拝者がおられるようで、奥宮と結社(中宮)は参拝者が少なかったです。奥宮と結社(中宮)はとても良い社で、参拝して良かったです。貴船神社にお参りする時は、奥宮と結社(中宮)も合わせてお参りしてください。

もみじのトンネは叡山電車の観光スポットとして国内外で有名になりつつあります。もみじのトンネルの手前頃から電車の速度を落として紅葉が楽しめるようにする配慮がされています。行きは普通の車輌で、帰りは展望列車「きらら」に乗車しました。やはり展望列車「きらら」の方が迫力あるパノラマが堪能できます。

貴船神社・一の鳥居からお参りする時に参らせていただきました。

貴船神社の境外摂末社です。一の鳥居の横に鎮座されてます。
18代反正天皇の御代に、浪花の津（大阪港の古名）に玉依姫が現れ「船で流れ着いた場所に祀れ」と神託を授け黄色い船で淀川、鴨川を遡上した。その船の梶を操られた神が梶取大神として祀られている。
玉依姫命が乗った黄色い船を巧みに操舵した神様ですので、航海安全や交通安全を願う人々から信仰されています。

貴船神社に行く道中、鞍馬川に架かる梶取橋から見ました。紅葉が綺麗でした。貴船神社の一の鳥居と境外摂末社の梶取社がが近いです。

鞍馬川には観光客だけでなく、釣り客も訪れる川です。アマゴ釣りができるそうです。釣りをする前に、遊漁券を買わないと釣りをしてはダメです。油屋食堂で遊漁券を購入できるそうです。

京都市左京区を流れる鴨川の支流。花背峠の付近に源を発し、鞍馬山の東側を流れ、貴船川、静原川と合して鴨川に合流します。

　鴨川(かもがわ)は、京都市を流れる淀川水系の一級河川です。 中世には四条から五条の河原が歓楽地となってました。多くの芸人が集まるようになり、その中の一人に出雲阿国がいました。現在も四条大橋東側に年末恒例の顔見世で有名な南座が建っているが、これは四条河原が芸能の地であった名残であり、また祇園町、先斗町、宮川町などの有数の花街が拡がるのもその名残です。四条大橋のたもとに出雲の阿国像があるわけがわかりました。　

　出町柳駅で叡山電車から京阪電車乗り換えする時に、河合橋から鴨川デルタを見ました。賀茂大橋からの風景が有名ですが、時間が無いので河合橋からになりました。

賀茂川と高野川が合流するギリシャ文字のΔ（デルタ）に似た形の場所。四季折々の風景が楽しめます。「出町の飛び石」では、有名な亀や鳥などの形の飛び石が川面に並んでいます。観光客も訪れる定番の観光スポットです。ドラマやアニメで登場することも多く、聖地巡礼で訪れる人がいます。

出町柳駅のホームでアニメ「星屑テレパス」とコラボの車輌を発見！ヘッドマークが「星屑テレパス×えいざんデンシャ」のイラストになってました。
叡山電鉄はアニメ作品とのコラボレーションを時々してます。　

運賃が高いという印象です。往復運賃で割引とかあればと思いました。どの便も各駅停車で、ものすごく乗車時間が長いです。

電車で乗ってきたので、貴船口駅から一の鳥居に行くのに渡った橋です。

「梶取橋」は鞍馬川に架かる橋です。1935(昭和10)年の大豪雨で多くの橋が失われたが、梶取橋もその際に崩壊して、2年後に復旧。そして1995(平成7)年には、「貴船地区の歴史的風土と調和する橋梁整備の一環」として、金色の擬宝珠に丹塗りという、艶やかな姿の梶取橋が誕生しました。貴船神社境内にふさわしく、美しい橋です。

「梶取橋」という橋名は、同橋の南端の傍、一の鳥居の左脇に、貴船神社の末社の「梶取社」が鎮座することによります。

　祇園四条駅から出町柳駅まで乗車しました。叡山電鉄に乗るためです。乗り慣れてないため切符売り場やホームで、少し手間取りました。乗ればバスよりも早いです。
　
　乗車運賃は230円でした。他の私鉄よりもちょっと高いなという感じでしたが、設備投資（約460億円）と施設使用料・支払利子（累計約250億円）の回収のため、開業時から加算運賃が設定され、普通運賃は60円が加算されているからでした。
　
　京阪鴨東線は三条駅から出町柳駅までを結ぶ京阪電気鉄道の鉄道路線です。路線名は鴨川の東岸を走行することに由来しています。京阪本線の実質的な延伸線として鴨川沿いの川端通の地下に建設され、全線が地下線となっているます。

四条大橋を渡ったら出雲の阿国像がありました。待ち合わせ場所にもなっているそうです。
京阪電車を利用する為に近くに行った時に立ち寄りました。
出雲阿国像を見てたら、テレビ番組でミュージカル 「 阿国 OKUNI 」を見たのを思い出しました。主演の阿国役は木の実ナナさんでした。

出雲の阿国（おくに）は、歌舞伎の祖とされる女性芸能者。
奈良の春日若宮で「ややこ踊り」を演じたと見えるのが初見。出雲大社の巫女と称して興行。
慶長８年(1603)年、京都で「かぶき踊り」を始めて人気を集め、これを模倣した遊女歌舞伎が流行。阿国は北野の社と五条河原などで興行した。

　京都市を流れる鴨川に架かる四条通の橋。四条通の東の先は祇園、八坂神社、鴨川西岸には先斗町、四条河原町がある。京都を代表する繁華街を結ぶ橋であることから、人通りが多い。アニメ「舞妓さんのまかないさんのロケ地」です。その他、いろいろなアニメ作品に登場します。
　観光客がよく利用する橋です。四条大橋を渡ろうと歩いていたら橋の手前で道を聞かれた事があります。今、来た道だったので、答えることができたのを、覚えてます。

慶流橋・明治28年に開催された第4回内国勧業博覧会会場の正門の橋として同年4月1日に開通した橋です。鴨東運河(おうとううんが)【山科運河と鴨川運河を結ぶ運河】に架かる橋です。運河には琵琶湖疏水が流れているので、岡崎疏水とも呼ばれています。
　
　赤い大鳥居と一緒に撮影すると赤い欄干(らんかん)の慶流橋がよく映えるかなと思い、平安神宮 大鳥居と慶流橋を仁王門橋の手前から撮影しました。大鳥居の左側の京都国立近代美術館の建物がカメラアングルに入らないように撮影するのが、とても難しかったです。結局はPCで少し編集しました。私にしては良い物が撮れ、嬉しいです。

四条御旅所の西側に鎮座されています。それゆえに御旅所の何かだと思っていたら、八坂神社の境外摂社だったとは知りませんでした。何回も前を通っているのにグーグルマップを詳細に見るまで認識してなかったです。調べていくと色々なエピソードがある境外摂社でした。せっかくなので丁寧にお参りさせて頂きました。

祭神は、素戔鳴尊(すさのおのみこと)の荒魂(あらみたま)

神の穏やかな側面を「和魂（にぎみたま）」、猛々しい側面を「荒魂」といって、和魂と荒魂は対をなすものです。因みに、神社では本社に和魂を祀り、荒魂は別に社殿を建て祀られることが多いようです。

　平安神宮神苑の中に展示されている京都市電の車輌です。今回は二回目なので驚かなかったのですが、はじめて見た時は何でここにあるのかとビックリしました。
　平安神宮の創建と同じ年に京都市内に敷設された日本で初めての電車で、その縁から、京都市より払い下げを受け、「日本最古の電車」として、この車体を保存しました。廃止になった年から神苑の一隅に展示しているそうです。京都市の路面電車はものすごく幼い時に乗車した記憶がかすかにあり、ちょっと懐かしい気分になりました。

神苑無料公開の日に行きました。神苑の中はちょっと混雑してました。座れる所は隙間なく人がいました。カンカン照りで蒸し暑かったのですが、神苑の中は木陰が多く見学しやすかったです。紫陽花と花菖蒲と睡蓮の花が綺麗に咲いて、とても綺麗でした。かなりの人がいるのに、アオサギが池の中の岩に舞い降りてきてて、ちょっとビックリしました。

平安神宮神苑は明治時代の代表的な日本庭園で有名です。総面積約33,000㎡(約10,000坪)の広大な庭園です。琵琶湖疎水を使用している大きな池を中心とした池泉回遊式庭園があり、東・中・西・南の四つの庭があります。