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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(139ページ)全3,564件

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  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 阿弥陀如来

    投稿日 2019年04月03日

    玄門寺 金沢

    総合評価:3.0

     本尊の阿弥陀如来立像で知られる。寄木造りの4.8メートルの大きな仏像で、江戸時代の作。天井の龍図も見事という。拝観は事前予約が必要で、今回は連絡を怠ったため、見ることができなかった。卯辰山山ろく寺院群の「入り口」にあるお寺で、幼稚園が併設されている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • あかもん寺

    投稿日 2019年04月03日

    全性寺 金沢

    総合評価:3.5

     加賀藩初代藩主の前田利長に従い、富山、高岡、金沢と移転を繰り返し、さらには大火で本堂、庫裡を焼失したため、詳しい寺史は不明という。特徴は「赤い」山門だ。門も安置されている仁王像もベンガラで赤く塗られており、泉鏡花はその著書の中で「あかもん寺」と記述している。印象的なのは入り口の辺りに多数奉納された大小のわらじ。仁王像の頑健さにあやかって身体健全を願ってのことだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 異名は赤門

    投稿日 2019年04月03日

    全性寺山門 金沢

    総合評価:3.5

     卯辰山寺院群の中でも門の大きさが目立つ。二階建てで回廊が巡らされており、欄干が見える。仁王像を安置した楼門だ。ベンガラが塗られているため、「赤門」の通称がある。数多くの大小のわらじが奉納されているが、頑健な体の仁王像にあやかって身体健全や子どもの発育健全、足腰の病気の治癒を願ってのことだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 拝領のツツジ

    投稿日 2019年04月03日

    彦三緑地 金沢

    総合評価:3.0

     彦三と書いて「ひこそ」と読む。このエリアに屋敷を構えた不破家が通称「彦三」を名乗ったことが町名の由来だという。現地の説明版によると、ここの緑地は遠田家の跡地で、六代加賀藩主の前田吉徳から拝領したツツジのほか、ボタンなどがある日本庭園風のエリアだ。それにしても反対側の野坂邸は武家屋敷で残し、ここは緑地で庭を残す。金沢の武家屋敷保護は本当に多彩だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 高禄の家臣宅

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     加賀藩家老を務めた津田玄蕃邸の遺構。明治期には医学関係の教育施設としても使われた。大正期に現在地に移築され、現在は事務室として使用されている。母屋の正面に突き出た玄関が迫力満点だ。県の指定文化財で、県内に残る1万石以上の高禄武家の邸宅として貴重という。兼六園に隣接しているが、撮影するためには一度退出する必要がある。チケットを見せれば再入場は可能だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 三名石

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     徽軫灯籠のそばにあり、黄門橋のたもとの獅子巌、鶺鴒島近くの龍石とともに兼六園の三名石に数えられている。虎が前足を構えて吠えている姿に似ていることからこの名がついたという。三つの石ともに兼六園の守り神とされる。もともと金沢城玉泉院丸庭園にあったものを現在地に移したと伝えられている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 改修中

    投稿日 2019年04月01日

    金沢東別院 金沢

    総合評価:3.0

     戦国時代、北陸の一向一揆の拠点となった「御山」だ。時の権力者が信長、秀吉、家康と変遷する時代の波を乗り切り、これだけの拠点を後世に残せたのはすごい、と感嘆する。が、訪れた時は、残念ながら改修中だった。2019年完成を目指して幼稚園の新築と本殿の屋根の改修が進んでおり、参拝するには条件が不十分だった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 都心部の空間

    投稿日 2019年04月01日

    いしかわ四高記念公園 金沢

    総合評価:3.5

     加賀藩が学問所を置いた場所であり、旧制第四高等学校が置かれた場所でもある文教的なエリアだ。中央に円形の広場が広がり、赤レンガの四高記念館が修景的な役割を果たしている。秋に訪れたが、紅葉が美しく雰囲気を醸し出していた。都心部にこんな空間が広がっているのはうらやましい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 門前の巨木

    投稿日 2019年04月01日

    堂形のシイノキ 金沢

    総合評価:3.5

     旧石川県庁本館を「しいのき迎賓館」と呼ぶのは、この木があるからだろう。本館正面玄関の左右にある二本のスダジイだ。いずれも高さは12~13メートル。ここは加賀藩祖の前田利家が京都の三十三間堂を模した堂形の的場、いわゆる通し矢の道場を造らせた場所で、堂形の地名があるという。印象的な木だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 兼六園のそば

    投稿日 2019年04月01日

    石川護国神社 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園の小立野口近くにあり、戊辰の役以降の戦没者を祭っている。道路から見える大きな鳥居、境内、拝殿ととても風格がある神社だ。地域からの人気もあるのだろう。訪れた時は11月だったが、七五三の家族連れがお参りに数多く訪れていた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 加賀人形

    投稿日 2019年04月01日

    郵太郎ポスト 金沢

    総合評価:3.0

     1954年、国鉄(当時)の金沢駅竣工を記念して設置された人形。地元に伝わる金沢人形をモチーフにした作品で、金沢出身の彫刻家・長谷川八十が製作した。2014年には「還暦」を迎え、翌年には北陸新幹線の開業を迎えることからお色直しを施し、金沢港口のポストに「鎮座」している。ちょっと古い人形特有の「怖さ」もあるが、人気のスポットだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 難面で「つれなく」

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     「あかあかと日は難面も秋の風」。岩にはこのように彫られているようだが、判読できない。そばに立つ説明板でようやくわかる程度だ。碑は山崎山の「登山口」に立っている。芭蕉が金沢で詠んだ句だが、同じ句碑が金沢市内に数カ所ある。それだけ親しまれた句なのだろう。もともと市内のお寺にあった碑だが、明治時代に兼六園へ移設されたという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 美しさ

    投稿日 2019年04月01日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     壁の貼り瓦と並んで金沢城の意匠の特徴をつかさどっている。鉛瓦を用いると時の経過とともにくすんだ銀色に変化し、城の外観に貫録のようなものを醸し出す効果があるという。金沢城ばかりではなく他の城でも用いられているが、金沢城は特に使用量が多かったらしい。寒冷地で焼き物の瓦が長持ちしなかったことも作用しているようだ。また、籠城時に鉛を鋳つぶして鉄砲の弾にするという説もあるという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 三名石の一つ

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     徽軫灯籠のそばの虎石、鶺鴒島近くの龍石とともに、兼六園の三名石に数えられている。黄門橋のたもとにあり、文字通り獅子の形に見える自然石だ。三つの石ともに兼六園の守り神だというが、園内を歩くときに探してみるのも一興だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 舟形のあずま屋

    投稿日 2019年03月29日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     舟之御亭は夕顔亭などと並んで兼六園内の四亭に数えられていたが、廃絶。2002年に再建されたばかりだ。舟という珍しい形のあずま屋だ。明治百年記念事業で1969(昭和44)年に全国の名梅を集めて植樹した梅林の中にあり、舟之御亭そのものも再現されたものだから藩政期の遺構ではない。ただ、梅林という水面をかき分けて舟がゆっくりとこぎ出でると思えば、なかなか風流だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • ゆるゆると

    投稿日 2019年03月29日

    鏡花のみち 金沢

    総合評価:3.5

     泉鏡花にちなんで設けられた道だ。鏡花が主計町茶屋街の裏手で生まれたこと、代表作である『義血侠血』の舞台が浅野川沿いの並木町であることから、並木町から主計町までの浅野川沿いが「鏡花のみち」とされている。途中、『義血侠血』の主人公である女水芸人の「瀧の白糸」の像が設けられているなどファンであれば鏡花の文学に浸ることができる。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 近くで見れない

    投稿日 2019年03月29日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     この手水鉢は彫金師の名家出身である後藤程乗の手によるものだという。題材は故事「伯牙絶絃」だ。琴の名手である伯牙と、友人にして最大の理解者である鍾子期の故事で、鍾子期が亡くなった後、聞き手を失った伯牙は琴を弾くに値する人がいなくなったと嘆き、二度と琴を弾かなかったという。手水鉢にはその姿が浮き彫りにされている〝らしい〟が、夕顔亭の縁先という立ち入りできない場所にあるので、詳しく見聞できなかった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 七福神への橋

    投稿日 2019年03月29日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     七福神島の前を流れる曲水に架かる石橋だが、現在は通行止めだ。青戸室石の巨石二枚を組み合わせて強いたそり橋。長さは5メートル近く、幅は約2.3メートルという。青戸室石の反り橋と白みがかった御影石を組み合わせており、デザイン性も高い。配置からして、なぜ「雪見」橋なのか不明だが、築庭された当時は御殿の庭園だっただけに、今とは用途が違うのだろう。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 立った姿

    投稿日 2019年03月28日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     七福神山にある石塔だ。兼六園は1874(明治7)年から一般公開が始まり、同時に茶屋の開設も許された。その時に茶店の店主らが感謝のしるしに寄贈したのが、この毘沙門塔だという。自然石ではなく、石塔が模されているのは、四天王の1人としてたくましい立像が多い毘沙門天を連想したのだろうか。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.5

  • 武家屋敷らしい

    投稿日 2019年03月28日

    大屋家住宅 金沢

    総合評価:3.5

     長町武家屋敷群にある遺構だ。表門と土塀は格式があり、町の雰囲気をつくりだしているかのような家屋だ。江戸時代末期に建てられた武家屋敷で、明治時代に一部改修されたものの、全般的に建築当時の姿をよく残しているとされる。最初行ったときは貴重な文化遺産だと知らなかったが、表門と土塀の雰囲気に、思わず写真を撮ってしまった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

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