近くで見れない
- 3.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
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by はちのすけさん(男性)
金沢 クチコミ:164件
この手水鉢は彫金師の名家出身である後藤程乗の手によるものだという。題材は故事「伯牙絶絃」だ。琴の名手である伯牙と、友人にして最大の理解者である鍾子期の故事で、鍾子期が亡くなった後、聞き手を失った伯牙は琴を弾くに値する人がいなくなったと嘆き、二度と琴を弾かなかったという。手水鉢にはその姿が浮き彫りにされている〝らしい〟が、夕顔亭の縁先という立ち入りできない場所にあるので、詳しく見聞できなかった。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/03/29
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