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はちのすけさんのトラベラーページ

はちのすけさんのクチコミ(127ページ)全3,331件

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  • 交通機関
  • 観光スポット
  • 基本情報
  • 現役の薬局

    投稿日 2019年04月05日

    福久屋石黒傳六商店 (石黒薬局) 金沢

    総合評価:3.5

     尾張町のメインストリート沿いにある。観光地だとは思わなかったが、その外観にひきつけられ、思わず写真を撮影してしまった。二階はしっくいの虫籠窓、一階はいかにも江戸期の商家らしい格子があしらわれている。看板代わりの外灯がいい。詳しくはわからないが、かつてのガス灯を流用したのだろうか。市の指定保存建築物で説明書きがある。それによると、現当主で二十代目だとか。こうした建物は改修して公用されているケースが多いが、現役の薬局として機能している点が素晴らしい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • スイッチバックのような

    投稿日 2019年04月05日

    W坂(石伐坂) 金沢

    総合評価:3.5

     犀川の沿岸と河岸段丘にある寺町寺院群を結ぶ坂だ。正式名称は「石伐坂」だが、鉄道のスイッチバックのような形状をしていることから、「W坂」の異名がついた。もともとは旧制四高の学生たちが呼び始めたらしい。近隣住民には生活道路だが観光地化しており、訪ねた時も外国人観光客とすれ違った。階段の途中に井上靖の文学碑があり、この坂を取り上げた小説の一部が紹介されてあった。上り切ると新桜坂緑地があり、金沢市内を一望できる。何があるというわけではないが、寺町から足を延ばして散策に組み入れたい坂だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 手ぶら観光

    投稿日 2019年04月05日

    クロネコほっとステーション 金沢

    総合評価:3.0

     政府が進めるいわゆる「手ぶら観光」の拠点となるようなスポットだ。近くの百貨店でお土産を買い、お土産以外の荷物も混合して送ろうとクロネコヤマトの店舗に足を踏み入れたつもりだったが、意外なサービスを展開していた。クロネコヤマトの店舗は全国いたるところにあるが、ここは観光案内も兼ねている。パンフレットも多い。手荷物預かりなどもやってくれる。聞きたいことがその場で浮かばなかったが、トラックドライバーならではの観光案内もするという。いい試みだと思う。「観光案内所」とは書いてあるが、荷物を送らなくても入店できることをもっと現地で分かるようにしてほしい。場所は石川四高記念文化交流館の道路を挟んで反対側だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 感激

    投稿日 2019年04月05日

    柳宗理デザイン研究所 金沢

    総合評価:4.0

     柳宗理の名を知る者であれば、素晴らしい施設だと感じるはずだ。金沢美術工芸大学の教授を長らく務めた関係で同大学が開設したのが、この施設だ。住空間の演出、彼(父親の柳宗悦の影響もあるが)がセレクトしてプロデュースした食器類、デザインを手がけたいす、台所用品などが、実用的な空間の中で展示されている。何か、演出されたしゃれた空間の中で心が癒されるようだ。尾張町という町の雰囲気ともどこかしら合致しているのも、いい。この施設を抜けると泉鏡花記念館に通じている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    展示内容:
    4.0

  • 目を奪われる赤レンガ

    投稿日 2019年04月05日

    金沢市立玉川図書館 金沢

    総合評価:3.0

     街中を散策していて赤レンガがふっと目に飛び込んだ。観光施設ではないので予備知識はないが、知りたい、訪ねてみたいと思わせるレトロな建物だ。もともと「金沢煙草製造所」として大正2年に竣工した建築で赤レンガ造り2階建ての回廊式建物だったという。昭和47年に煙草工場は移転したが、建物の一部を金沢市が譲り受け、図書館、近世史料館として保存・活用している。国の登録文化財。建物を見るだけでもいいと思う。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 三文豪の1人

    投稿日 2019年04月03日

    徳田秋聲記念館 金沢

    総合評価:3.0

     「小説の名手」(川端康成)など秋声を賛辞する声を集めたコーナーが印象的だ。秋声の書斎を再現し、文机や愛用の小物遺品などを飾っているほか、秋声と金沢のかかわりなどが特集されている。ひがし茶屋街に隣接した浅野川の梅ノ橋近くにあるが、この場所は秋聲ゆかりのエリア。泉鏡花は主計町茶屋街に近く、室生犀星はにし茶屋街に近い。華やかな街が三人の少年に与えた影響が後年の三文豪の形成に影響しているような気がしないでもないのだが。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    展示内容:
    3.5

  • 金箔きらら

    投稿日 2019年04月03日

    金箔雪吊り&ツリーファンタジー 金沢

    総合評価:3.0

     JR金沢駅から近江町市場へ向かう武蔵ケ辻。ここの交差点にはさまざまなオブジェやブロンズ像などが設置されている。金箔きららその一環で、樹木を雪の重みから守るために円すい状に縄を張る冬の風物詩「雪吊り」に、金沢の伝統工芸品である金箔をあしらった。超ぜいたくな雪吊りだ。夜はライトアップされるという。ちょうどブロンズ像のそばにあり、不思議なコンビネーションを発揮している。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    催し物の規模:
    3.0

  • 阿弥陀如来

    投稿日 2019年04月03日

    玄門寺 金沢

    総合評価:3.0

     本尊の阿弥陀如来立像で知られる。寄木造りの4.8メートルの大きな仏像で、江戸時代の作。天井の龍図も見事という。拝観は事前予約が必要で、今回は連絡を怠ったため、見ることができなかった。卯辰山山ろく寺院群の「入り口」にあるお寺で、幼稚園が併設されている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • あかもん寺

    投稿日 2019年04月03日

    全性寺 金沢

    総合評価:3.5

     加賀藩初代藩主の前田利長に従い、富山、高岡、金沢と移転を繰り返し、さらには大火で本堂、庫裡を焼失したため、詳しい寺史は不明という。特徴は「赤い」山門だ。門も安置されている仁王像もベンガラで赤く塗られており、泉鏡花はその著書の中で「あかもん寺」と記述している。印象的なのは入り口の辺りに多数奉納された大小のわらじ。仁王像の頑健さにあやかって身体健全を願ってのことだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 異名は赤門

    投稿日 2019年04月03日

    全性寺山門 金沢

    総合評価:3.5

     卯辰山寺院群の中でも門の大きさが目立つ。二階建てで回廊が巡らされており、欄干が見える。仁王像を安置した楼門だ。ベンガラが塗られているため、「赤門」の通称がある。数多くの大小のわらじが奉納されているが、頑健な体の仁王像にあやかって身体健全や子どもの発育健全、足腰の病気の治癒を願ってのことだという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.5

  • 拝領のツツジ

    投稿日 2019年04月03日

    彦三緑地 金沢

    総合評価:3.0

     彦三と書いて「ひこそ」と読む。このエリアに屋敷を構えた不破家が通称「彦三」を名乗ったことが町名の由来だという。現地の説明版によると、ここの緑地は遠田家の跡地で、六代加賀藩主の前田吉徳から拝領したツツジのほか、ボタンなどがある日本庭園風のエリアだ。それにしても反対側の野坂邸は武家屋敷で残し、ここは緑地で庭を残す。金沢の武家屋敷保護は本当に多彩だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 高禄の家臣宅

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     加賀藩家老を務めた津田玄蕃邸の遺構。明治期には医学関係の教育施設としても使われた。大正期に現在地に移築され、現在は事務室として使用されている。母屋の正面に突き出た玄関が迫力満点だ。県の指定文化財で、県内に残る1万石以上の高禄武家の邸宅として貴重という。兼六園に隣接しているが、撮影するためには一度退出する必要がある。チケットを見せれば再入場は可能だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 三名石

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     徽軫灯籠のそばにあり、黄門橋のたもとの獅子巌、鶺鴒島近くの龍石とともに兼六園の三名石に数えられている。虎が前足を構えて吠えている姿に似ていることからこの名がついたという。三つの石ともに兼六園の守り神とされる。もともと金沢城玉泉院丸庭園にあったものを現在地に移したと伝えられている。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 改修中

    投稿日 2019年04月01日

    金沢東別院 金沢

    総合評価:3.0

     戦国時代、北陸の一向一揆の拠点となった「御山」だ。時の権力者が信長、秀吉、家康と変遷する時代の波を乗り切り、これだけの拠点を後世に残せたのはすごい、と感嘆する。が、訪れた時は、残念ながら改修中だった。2019年完成を目指して幼稚園の新築と本殿の屋根の改修が進んでおり、参拝するには条件が不十分だった。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 都心部の空間

    投稿日 2019年04月01日

    いしかわ四高記念公園 金沢

    総合評価:3.5

     加賀藩が学問所を置いた場所であり、旧制第四高等学校が置かれた場所でもある文教的なエリアだ。中央に円形の広場が広がり、赤レンガの四高記念館が修景的な役割を果たしている。秋に訪れたが、紅葉が美しく雰囲気を醸し出していた。都心部にこんな空間が広がっているのはうらやましい。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 門前の巨木

    投稿日 2019年04月01日

    堂形のシイノキ 金沢

    総合評価:3.5

     旧石川県庁本館を「しいのき迎賓館」と呼ぶのは、この木があるからだろう。本館正面玄関の左右にある二本のスダジイだ。いずれも高さは12~13メートル。ここは加賀藩祖の前田利家が京都の三十三間堂を模した堂形の的場、いわゆる通し矢の道場を造らせた場所で、堂形の地名があるという。印象的な木だ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 兼六園のそば

    投稿日 2019年04月01日

    石川護国神社 金沢

    総合評価:3.0

     兼六園の小立野口近くにあり、戊辰の役以降の戦没者を祭っている。道路から見える大きな鳥居、境内、拝殿ととても風格がある神社だ。地域からの人気もあるのだろう。訪れた時は11月だったが、七五三の家族連れがお参りに数多く訪れていた。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 加賀人形

    投稿日 2019年04月01日

    郵太郎ポスト 金沢

    総合評価:3.0

     1954年、国鉄(当時)の金沢駅竣工を記念して設置された人形。地元に伝わる金沢人形をモチーフにした作品で、金沢出身の彫刻家・長谷川八十が製作した。2014年には「還暦」を迎え、翌年には北陸新幹線の開業を迎えることからお色直しを施し、金沢港口のポストに「鎮座」している。ちょっと古い人形特有の「怖さ」もあるが、人気のスポットだ。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 難面で「つれなく」

    投稿日 2019年04月01日

    兼六園 金沢

    総合評価:3.0

     「あかあかと日は難面も秋の風」。岩にはこのように彫られているようだが、判読できない。そばに立つ説明板でようやくわかる程度だ。碑は山崎山の「登山口」に立っている。芭蕉が金沢で詠んだ句だが、同じ句碑が金沢市内に数カ所ある。それだけ親しまれた句なのだろう。もともと市内のお寺にあった碑だが、明治時代に兼六園へ移設されたという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

  • 美しさ

    投稿日 2019年04月01日

    金沢城公園 玉泉院丸庭園 金沢

    総合評価:3.0

     壁の貼り瓦と並んで金沢城の意匠の特徴をつかさどっている。鉛瓦を用いると時の経過とともにくすんだ銀色に変化し、城の外観に貫録のようなものを醸し出す効果があるという。金沢城ばかりではなく他の城でも用いられているが、金沢城は特に使用量が多かったらしい。寒冷地で焼き物の瓦が長持ちしなかったことも作用しているようだ。また、籠城時に鉛を鋳つぶして鉄砲の弾にするという説もあるという。

    旅行時期
    2018年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    3.0

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