キムチさんのクチコミ全231件

渋いお寺です。派手な修繕をしていないので、建造された当時の雰囲気が感じられました。歴史のある周囲の温泉街と、この地域としては多めの積雪と相まって、少しだけ寂れた（オフシーズンの平日なので・・）レトロな雰囲気を味わいました。

スキーで利用しました。宿泊者の半数以上は外国人でした。宿泊者だけではなく、従業員も外国人（東洋人ではありません）が多く、ロビーはまるで外国のリゾートホテルのようでした。外国の宿泊者は、長期滞在者が多いためか、ホテル内で食事をする方はやや少ないようです。ホテルの食事はバイキングで、決して高価な食材ではありませんが、一工夫された料理は好感が持てます。温泉もまずまずでした。

マイレージプラスのマイルがたまり、サムイ島からの帰路はバンコク経由で成田までビジネスクラスに搭乗しました。サムイ島の空港はバンコクエアーウェイの民営飛行場なので、タイ航空の乗り入れは少なく、専用の空港ラウンジはありませんが、バンコクエアーウェイのビジネスラウンジが使えます。ここではまず、春巻きなどの点心やフルーツをつまみます。次は、バンコクまでの国内線で機内食をいただきます。バンコクに到着後は、乗り継ぎ時間にタイ航空のラウンジで、もう少々腹ごしらえをして、食事後は30分ほどのタイマッサージが受けられます。いい気持になって、これからが本番、成田行きの７８７型機ビジネスクラスに搭乗、機内食はボリュームだけのごまかしではなく、上品に、でもたらふくいただきました。

コスパが素晴らしいです。普通のキャリアのエコノミーと同等の値段で、ゆっくり横になって眠れます。モニターもなく機内設備ありませんが、夜便なので、寝てしまえば苦になりません。寝ることに集中できます。食事も無料になりますが、残念ながら期待はできません。

週末限定なので、日にちが合えばぜひ訪れたいところです。アクセスが不便なので、ポプットビーチのホテルに滞在するのがおすすめです。屋台料理もタイ料理だけではなく、種類が豊富で、食べ歩きだけで満腹です。大賑わいで、座って食べるところがないのが残念。

ポプットビーチからレンタルバイクで30分ほどです。大きくて派手な仏様なのですが、日本の仏様比べると荘厳さは感じられません。お堂は見かけませんでした。大仏様の台座まで灼熱の階段を登って、旅の無事と健康を祈願、南国の仏様に合掌。

静かでのんびりしています。派手なアクティビティーもなく、ホテルのプールとビーチのチェアを行ったり来たりで、のんびり過ごせます。海の水の透明度は、思ったほど高くはないのですが、細かな白い砂のビーチがとても美しいです。少々歩きにくいのですが・・。

サムイ島は１０数年前以来のリピートです。静かさとにぎやかさのバランスを考えて、ポプットビーチのピースリゾートを選択、正解でした。ホテル周辺は大型リゾートが多いので落ち着いた雰囲気です。徒歩圏内には、にぎやかなナイトマーケットがあります。コテージタイプの客室もゆったりしていて、昼間はほとんどホテルの外には出ず、一日中まったりしていました。近くには手頃なレストランもあり、ナイトマーケット周辺のレストランよりコストパフォーマンスは高いです。

映画のセットのようですが、映画のセットでは決して現せない、真のいにしえいにしえであり、ついこの間であるかのようなシーンを味わいました。本当の田舎の木造校舎は知らないのですが、なぜか「あの日」」の、とても懐かしい感じがしました・・。

江戸時代の芭蕉が、数百年のいにしえに溜息をついた文字通りの旧跡です。今となっては、芭蕉が感動したいにしえと、現代人の芭蕉へ思いとが同時に味わうことができます。昔の建物はほとんど残っていません。ちょうど夏草が芽吹いていました。

高校の歴史の教科書で知って以来、やっと訪れることができました。世界遺産に指定されるまでは、どちらかといえば、歴史通のみ知る地味でありながら、しかし重厚な史跡であったと思います。今や真の日本文化の良さを知る外国人も訪れる史跡です。

憧れの乳頭温泉です。誰もがイメージする山の温泉で、山奥にありながら車があれば気軽に訪れることができます。温泉は無色透明、かすかな硫黄の香り、露天風呂のお湯には、緑の木々が映し出され、最高に寛ぎました。食事は郷土料理、決して豪華ではありませんが、おいしくいただきました。

決して広くはありませんが、庭が見事です。建物には派手な装飾はありません。煌びやかな雰囲気もありません。しかし日本人なら誰もが感じるわびさび的な静けさの中の安らぎを感じます。タイムスリップして、ここが親戚のおじさまの家であって、滞在できたらいいなと想像しました・・。

圧巻です。とても見ごたえがあります。村や集落によってそれぞれ違う特徴のあるなまはげが何体もあります。小さな子供にとっては、ちんけなお化け屋敷より怖いのではないでしょうか。日本の文化の傑作です。外国の方にもお勧めです。

いざゴジラ岩の見学・・。見つからない！。駐車場あり、順路なし、看板なし、観光客なし。間違えたかな？と思い、車へ戻ろうとしたところ見つけました。ゴジラさん、上手にカモフラージュしていたのですね。なかなか堂々としているものです。あーだこーだしながら探すのが楽しいのかもしれません。

ホイアンの中心部からレンタサイクルで約40分かかります。海岸の砂浜は、乱開発のためか少し以前に比べて痩せてしまい、小さくなってしまったそうです。付近にはリゾートホテルがたくさんありますが、海岸の雰囲気からは、一流のリゾート地とは言い難い感じです。ホイアンの街歩きに飽きたらここでちょっとプチリゾートがいいかもしれません。

レンタサイクルで地図をみながらやっと着きました。有名店の割には地味な店構えです。店の中ではおばさんたちがホワイトローズを仕込んでいました。ここで作ったホワイトローズは街中のレストランへ卸されていきます。本家本元で食べたければ行ってみましょう。値段は安いわけではありません。味も一緒です。おいしいです。

ホイアン旅行がとても便利になりました。成田から直行便でわずか5時間です。航空券もタイミングさえ合えばＬＣＣ並みの超格安で購入できます。機材はＢ737なので、エンタメは皆無ですが、この機材だとどこの航空会社でも同じなので仕方ありません。機内食は、中距離路線のエコノミークラスとしては、上のレベルで満足しました。

海辺のリゾートではなく川辺のリゾートです。こんなロケーションがなんとも癒されます。暑い昼間はホテルのプールサイドでのんびり過ごして、夕方からはホイアン観光へ出陣です。出陣前にはこのホテルの名物のベトナム料理の軽食ブッフェで腹ごしらえが出来ます。

観光スポットを外れた市民の台所です。昼間はのんびりしています。観光客向けの土産店はありません。土産になりそうな乾物などはありますが、値段交渉が大変で上級者向けです。食堂もあります。屋台村のような感じで、一軒一軒が個人営業です。呼び込みも賑やかですが、一番客がいるところが間違いありません。