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孝遊子さんのトラベラーページ

孝遊子さんのクチコミ全53件

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  • 恩師を案内して、部屋専用の内風呂・露天風呂付の贅沢なプラン

    投稿日 2017年04月12日

    旭川 高砂温泉 旭川

    総合評価:4.0

    私の高校時代は、今から56年前。
    その高校時代で私が最も苦手だった教科が英語であった。
    が、どういう訳か、そのころの英語の先生とずっと年賀状のやり取りだけは続いていた。
    昨年、故郷の四国に帰省した際、何十年ぶりかに再会して旧交を深めた。
    その翌年の年賀状に、「9月、札幌で学会があるから、その後、2日ほど北海道を案内してほしい」との添え書き。
    で、私が選んだ場所が大雪山旭岳山腹の姿見の池周辺の散策。選んだ宿が高砂温泉旅館の最上階。部屋専用の内風呂・露天風呂付きと言う贅沢さ。残念ながら、露天風呂は温度が低くて、私にはちょっと不満が残った。
    部屋は和室で20畳以上、料理は豪華でとても食べきれない。
    いつもは貧乏旅行ばかりなので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で精いっぱいの贅沢であった。
    私には、二度と味わえない贅沢な宿である。

    旅行時期
    2016年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円未満
    アクセス:
    3.5
    コストパフォーマンス:
    4.0
    客室:
    4.0
    接客対応:
    4.0
    風呂:
    5.0
    源泉かけ流しで、部屋専用の内風呂・露天風呂付きで最高。
    食事・ドリンク:
    4.0
    バリアフリー:
    3.5

  • 文豪の愛した当時の面影遥かな‥

    投稿日 2015年09月16日

    伊豆長岡温泉 南山荘 伊豆長岡温泉

    総合評価:3.5

    創業以来100年以上、客室は8000坪の敷地に、数寄屋造りで離れ風と言う豪華な造りで、かつては文豪川端康成や北原白秋の定宿になっていたという老舗の温泉宿である。
    時代が時代であれば、到底私など泊まれるような宿ではない格式の高い宿であるが、客足が遠のき、かつてようなスタイルでは維持できないのか、食事は仕出し屋からの弁当で間に合わせ、庭の手入れも十分には行き届かない、各部屋に設置された温泉も開かずの間と化していた。そのためか1泊2食付きで6000円とかなりリーズナブルではあった。
    それでも、温泉は三か所にあり、ベランダや箪笥部屋、洗面所、トイレ等が付随した12畳以上はある広い部屋は、往時の栄華を偲び見ることができるようで、一見(泊)の価値はある。
    ただ、エレベーターやエスカレーターなどは設置されていないため、山上のほうにある部屋に行くには長い階段を延々と歩かなければ辿り着けないので、それにはいささか閉口した。

    旅行時期
    2015年06月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    7,500円未満
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    客室:
    3.0
    接客対応:
    3.0
    風呂:
    3.0
    食事・ドリンク:
    2.5
    バリアフリー:
    2.0

  • 可愛い天守、見事な石垣美の丸亀城

    投稿日 2015年04月24日

    丸亀城 丸亀・宇多津・多度津

    総合評価:4.0

    四国八十八ヶ所遍路体験&しまなみ海道サイクリングの旅で泊まった丸亀の宿のすぐ近くに聳え立っていた丸亀城。
    宿泊した翌早朝、同行の仲間と共に散策。
    宿から五分も歩けばもう大手門。お城に近づくに連れ、見事な石垣美に圧倒される。それもその筈、ネットで調べると、「石垣は、緩やかであるが荒々しい野面積みと端整な算木積みの土台から、頂は垂直になるよう独特の反りを持たせる「扇の勾配」となっている。山麓から山頂まで4重に重ねられ、総高60mの石垣は日本一高く、三の丸石垣だけで一番高い部分は22mある。」
    天守広場に登ると、下から見上げていた印象とは異なり、飾り気のない、可愛い三層の天守閣が建っていて、案内板には「全国一小さな天守」であるとの説明。
    広場から丸亀市内が一望のもとで、讃岐富士の別名を持つ端正な飯野山が聳え、天守閣に登ると瀬戸大橋も遠望されるそうであるが、早朝のため天守には入られなかった。
    帰りは、丁度日曜日とあって朝市が催されていたが、雨模様のせいか4軒ほどしか出ていなくて寂しかった。北海道では見られないものも売られていて興味をそそられたものである。

    旅行時期
    2015年04月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 四季折々に楽しめる島

    投稿日 2014年11月25日

    弁天島 積丹半島

    総合評価:3.5

    岩内から国道229号線を神威岬方面に走ること20?、25分ほど、盃トンネルを抜けてすぐの左手、日本海上に白い欄干の橋が架かった島(岩)が見える。それが弁天島であるが、道路はすぐに茂岩トンネルに入ってしまうので、うっかりしていると見逃ししまう恐れも‥。
    島へは橋が架かっていて、半周する遊歩道もつけられているが歩いて5分程度で終わってしまう。
    磯遊び、磯釣、海水浴、落陽、近くの沢筋での山菜取りなど、四季折々に楽しめるところである。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.5
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.5

  • 名前通り、窓の空いた岩

    投稿日 2014年11月24日

    窓岩 積丹半島

    総合評価:4.0

    西積丹の神恵内村から神威岬方面に229号線を走ること15?、時間にしておよそ20分(神威岬からだと、神恵内村方面に10?、10分)、積丹ブルーの青い日本海に浮かぶ奇岩が窓岩である。
    窓岩と言う名前の通り、岩の真ん中あたりに小さな窓(穴)があいているが、角度によっては窓は見えなくなる。
    西積丹は、神恵内村を過ぎたあたりからは大小のトンネルの連続でなかなか景色が見られないが、この窓岩の辺りは海岸沿いに道路がつけられていて、荒々しい男性的な景色が楽しめるスポットとなっている。
    車を止めて一休みしながら、窓岩、ジュウボウ岬、神威岬・神威岩などの奇岩類を眺めるのも一興ではないだろうか。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 窓岩・ジュウボウ岬・西の河原の展望所

    投稿日 2014年11月22日

    あんない展望公園 積丹半島

    総合評価:4.0

    国道229号線、余市方面から神威岬までは訪ねる人が多く、車も結構走っているが、岬を回り込んで神恵内方面、西積丹と呼ばれる地域に一歩入ると車の数は極端に少なくなってしまう。
    229号線が開通したのは1996(平成9)年で、当時は、積丹半島を一周する観光客が入り込むだろうと期待されたが、いざふたをあけてみると、賑わったのは初めの1、2年くらいで、すぐに開通前と同じような静かさに戻った。
    混雑を好まない私などは大歓迎であるが、観光を生業としている人々には予想を超える痛手になってしまった。
    この「あんない展望公園」も、多くの観光客が訪れて、風光明媚な景色を楽しんでもらえるようにと整備されたが、現在では訪れる人はおろか、ここにこんな素晴らしい展望所があることさえ知らずに通り過ぎてしまう。
    20mほど登った展望台からは、窓岩、西の河原、ジュウボウ岬、神威岬、神威岩などの奇岩が眺望でき、二つ岩の上で日向ぼっこをしているたくさんのウミウののんびりとくつろいでいる姿なども楽しむことができるのである。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    バリアフリー:
    4.0

  • セタカムイ岩よりも、トンネル崩落事故で全国に名を馳せた

    投稿日 2014年11月20日

    セタカムイ岩 積丹半島

    総合評価:4.0

    余市方面から国道229号線の豊浜トンネルを出たすぐ左手の岬の先端に立つ、犬が遠吠えをしているような奇岩がセタカムイ岩である。
    この岩には、添付した写真の説明にあるような伝説がある。
    また、ここからはセタカムイ岩は東方に位置するため、セタカムイ岩越しに昇る朝日を眺める名所にもなっている。

    1996(平成8)年2月10日、すぐそばの豊浜トンネルで崩落事故が発生し、巨大な岩石がトンネルを押しつぶし、路線バスと乗用車が巻き込まれて20名の尊い命が失われた。
    その犠牲者の霊を祭った慰霊碑と、事故概要やトンネル防災に関する展示室を備えた防災記念公園が創られている。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • チャレンカの小径~神威岬遊歩道

    投稿日 2014年11月16日

    神威岬遊歩道 積丹半島

    総合評価:4.0

    積丹半島の先端を神威岬と言い、国道229号線から取り付け道路を5分ほど走ったところに広い駐車場がある。ここから770mほどの遊歩道を歩くと神威岬に到達する。
    神威岬には源義経とアイヌの娘チャレンカとの悲しい伝説があり、そのアイヌメノコの名前をとって「チャレンカの小径」と呼ばれる。
    遊歩道は、両サイドがを望む痩尾根の稜線上につけられていて、あたかも恐竜の背中を歩いているような錯覚を覚える。
    遊歩道からの眺望は素晴らしく、念仏トンネルや積丹ブルーの透明な海や積丹半島の中心部の山、積丹岳・余別岳、神恵内村のジュウボウ岬・西の河原・窓岩などが見える。
    また、先端から眺める水平線は心なしか丸みを帯びて見え、地球が丸いことが実感できるのである。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    公共交通機関は無いに等しい
    景観:
    4.5
    人混みの少なさ:
    4.0
    夏の混雑期以外は意外に静か

  • 見ることも、行くこと不可能な梯子滝

    投稿日 2014年11月15日

    梯子滝 雷電・岩内

    総合評価:2.0

    旧道からは道路のすぐそばにあったため、車を降りれば即見られたが、国道229号線のトンネル化が進んで、今ではこのスポットは行くことも観ることもできない。
    どうしても見たいと言う向きには、船をチャーターして海上から眺めるしかない。
    で、画像は国道改修工事前の厳冬期の梯子滝の様子である。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    1.0
    景観:
    3.0

  • 透明度が高く、「積丹ブルー」と呼ばれる特有の青い海が美しい神威岬

    投稿日 2014年11月14日

    神威岬 積丹半島

    総合評価:4.0

     日本海に30?ほど突き出した積丹半島の先端が神威岬である。
     国道229号から取り付け道路(通行できるのは8時〜16時半)を5分ほど走ると広い駐車場があり、そこから「チャレンカの小経」と名付けられた800m足らずの遊歩道を2、30分で岬の先端である。
     歩き始めて間もなく「女人禁制の門」があり、かつて、この辺りは海の難所で、特に女人が乗っている船が良く難破したので、女人禁制とされていた。現在は、強風時の立ち入り禁止用に使われている。
     遊歩道は、恐竜の背中の上を歩いている感があり、絶景を眺めながらの散策は2、30分も要したとは感じられない。
     岬の先端部には神威岬灯台があり、海中には、大海原に船出した義経の後を追ったピリカメノコが岩に化身したと言う伝説のある神威岩が立っている。外にも、大小の岩礁が連なっていて、積丹半島がそのまま海に沈みこんでいったと思える光景である。
     また、ここから見る水平線は丸みを帯びていて、地球が丸いことが実感できる。 

     ただ、取り付け道路のゲートの開閉も、この門の開閉も多分にお役所仕事で、明確な基準は無いようである。ゲートが16時30分に閉鎖されるのでは、折角の落陽・夕焼けは見られない。
     人の為すことは不満・不備だらけであるが、自然の為すことは真に素晴らしく、特に積丹ブルーと呼ばれる海の色は特有の魅惑的な青色を呈している。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    自家用車で行くには快適に走れるが、公共交通機関だとかなり不便。駐車場から先端までは2、30分を要する。
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    夏は結構に混むが、初冬のこの時期は素晴らしい景観を独り占めできる。

  • 今売り出し中で、マッサンゆかりの人気スポット ニッカウヰスキー余市工場

    投稿日 2014年11月13日

    ニッカウヰスキー余市蒸溜所 余市

    総合評価:4.0

    ニッカウヰスキー工場は、JR余市駅の正面にあり、駅を出ると石造りの重厚な正門が目に飛び込んでくると言うアクセスの良さである。
    正門を入るとすぐ受付があって、無料ガイド付き、自由見学のどちらかが選択できる。
    ここでは、ウイスキー製造行程、マッサンゆかりの旧竹鶴邸・リタハウス、ウイスキー博物館の3つが見学ポイントである。
    ウイスキー博物館内では50種ものウイスキーが試飲(有料)できるし、直売所もあって、左党にはこたえられない場所である。
    また、見学用のパンフレットやドライバーには「運転手です飲めません」と書かれたシール、雨の日にはビニル傘も貸してくれると言う細かい点にも配慮が行き届いて気持ちが良い。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    見ごたえ:
    4.0

  • 只今トンネル工事中のため通行禁止

    投稿日 2014年11月12日

    島武意海岸 積丹半島

    総合評価:3.5

     日本の渚百選に選ばれ、「積丹ブルー」と呼ばれる特有の青い海、澄んだ海水の島武意海岸は、本(2014)年10月1日より、来年3月末日頃まで、駐車場から渚へ出るトンネルが改修工事のため通行止めとなっていて渚に行くことはできない。
     近くの積丹岬や女郎子岩(シルル姫)へのルートは通行可である。
     

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    3.0
    景観:
    3.0
    人混みの少なさ:
    3.0

  • 海中にそそり立つ細長い奇岩 「ローソク岩」

    投稿日 2014年11月12日

    ローソク岩 余市

    総合評価:3.5

     ローソク岩は、余市駅から国道229号線を神威岬方面におよそ9?、15分ほど走り、ワッカケトンネルを出ると見えてくる。
     沖合500mほどの海中に立つ高さ46mほどの細長い奇岩である。
     命名の由来は、「昔ニシン漁が盛んだったころ、浜に押し寄せたニシンの大群の鱗が岩にへばりつき、ローソクのように光った」と言う説と「ニシンを狙ったゴメがこの岩に真っ白になるほど糞をかけた。その糞中のリンが夜間ボーっと光った」と言う2つの説がある。
     名前とは別に、天を指差している姿だと言う向きもいる。
     昔は、道路が海岸沿いについていたので間近に良く見えたが、現在は改良工事が進みトンネル化されたため、油断しているとすぐに次の滝ノ澗トンネルに入ってしまって見逃してしまいそうである。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    3.5
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 羊蹄山麓&細川たかしゆかりの道の駅「真狩フラワーセンター」 

    投稿日 2014年11月08日

    道の駅 真狩フラワーセンター 真狩・京極

    総合評価:3.5

    羊蹄山麓真狩村の道の駅は「真狩フラワーセンター」である。
    名前の通り、花をテーマにしており、苗や鉢植えなどの販売を行っているが、さすがに今の時期はそれは望めない。代わりに目立ったのはユリ根とジャガイモで、真狩村の特産の中身が黄色い[北あかり]ほか数種のジャガイモを販売している。
    また、施設内には、真狩村出身の細川たかしの展示コーナーもある。「歌う細川たかし像→http://4travel.jp/domestic/area/hokkaido/hokkaido/niseko/makkari/hotplace/10007434/」とセットで楽しさが倍増である。

    旅行時期
    2014年11月
    お土産の品数:
    3.0

  • 圧倒される湧水量 「ふきだし公園」

    投稿日 2014年11月07日

    ふきだし公園 真狩・京極

    総合評価:3.5

    羊蹄山に降った雨や雪は、地面に染み込み、伏流水となって7、80年と言う長い年月を経て山麓に至って、やがて噴出する。
    その1つが京極町のふきだし公園である。ここでは1日に7~8tもの水が噴出していると言う。それは、湧水と言うより、川の流れそのものであり、その迫力に圧倒されるほどの水量である。
    湧水口の近くには、水汲み場が設置してあるので、そこで水を汲んだり、飲んだりすることができる。私が訪ねたときにも、中国系の大勢の観光客が、ペットボトルに汲んだり、飲んだりして楽しんでいた。
    中にはポリタンクや大容量のペットボトルに大量に汲んでいる人もいる。聞けば、札幌辺りからわざわざ汲みに来ると言う。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.5
    見ごたえ:
    4.0

  • 細川たかしファンなら必見の、ファンでない方も十分楽しめる

    投稿日 2014年11月06日

    歌う像 細川たかし記念像 真狩・京極

    総合評価:3.5

     歌う細川たかし像は真狩川の自然公園の中に設置されている。秀峰羊蹄山(雪化粧していれば最高)をバックに建つ様は実物以上の大きさを感じさせものがある。
    台座には、
    「真狩村が生んだ細川たかしは、天賦の才能と不断の努力により、歌手として昭和50年「心のこり」でデビュー、日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
     以来、昭和57年「北酒場」、58年「矢切の渡し」と2年連続レコード大賞受賞。
     さらに、昭和59年「浪花節だよ人生は」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞し、歌謡界三冠王という栄誉に輝きました。
     今日、歌謡界の第一人者として活躍され、いつもふるさとを慕い、愛し続けてこられ、ステージやブラウン管を通じて、真狩村の名や特産物を全国的に広め、本村を振興発展に多大な貢献をされております。
     その功績は真狩村の誇りであり、ここに真狩村開基100年を機に記念像を建立し、永くその栄誉を讃えるものであります。」
    と刻まれている。
     また、反対側には、細川たかしの5つの手形があり、手を重ねるとメッセージや、代表曲の「心のこり、北酒場、浪花節だよ人生は、矢切の渡し」の4曲が流れる。
    大音量なので、構えてから押さないとピクリ仰天してしまう。

    旅行時期
    2014年11月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0
    見ごたえ:
    3.0

  • 新鮮で安価な野菜の直売が嬉しい道の駅

    投稿日 2014年11月05日

    230ルスツ ルスツ

    総合評価:4.0

    国道230号線沿いにあるこの道の駅は、採りたて新鮮な野菜を安価で売っているのと、目の前に聳える羊蹄山が目玉の道の駅。
    羊蹄山は冠雪しているときは見栄えが良いが、無雪期だとそれとわからない人が多いのではないだろうか。
    野菜は、中玉のキャベツ120円、小玉カボチャ100円、中玉300円などとホントに安価。

    旅行時期
    2014年11月
    お土産の品数:
    3.0

  • 日帰り入浴が楽しめる旅館

    投稿日 2014年11月01日

    ニセコ五色温泉旅館 ニセコ

    総合評価:4.0

    ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ登山口に位置するニセコ五色温泉旅館は、湯治場として栄えていたようですが、今では、車で簡単に行けることから、また、登山や山菜採りの際に日帰り温泉として利用する人たちでにぎわっているようです。
    私たちも、登山後に日帰り温泉を楽しみました。
    当日は秋晴れの日曜日ということで、たくさんの人たちが訪れていて、温泉は混雑しているだろうと思っていたのですが、2、3年前に新しく建てられた別館は貸し切り状態でのんびり、ゆったりと楽しめました。
    本館、別館とも解放的な露天風呂もあ利ます。

    旅行時期
    2014年10月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人

  • 羊蹄山のビュースポット&霧氷も見られるかも…

    投稿日 2014年10月24日

    ニセコアンヌプリ ニセコ

    総合評価:4.0

     晩秋の冷え込んだ朝、雲一つない上天気に誘われて急遽登った。
     既にオフシーズンとあって登山口の登山届ポストは撤去されていたが、先着の車が2台あって、まだ登る人はいるようである。
     この秋一番の冷え込みと会って、10時過ぎと言うのに、登山道には霜・氷・霜柱が見られ、冬の様相である。それらの自然の造形物を楽しみながら、また、ニセコ連峰を一望しながら登った。山頂近くまで行くと、期待していなかった樹氷が出現した。霧氷は陽光にキラキラと輝き、あるいはガサガサ、ボタンボタンと音を立てて落ち、登山道に降り積もっていた。
     山頂からは対峙して屹立する羊蹄山が端正な姿で目の前に聳えていた。冠雪したそれを期待したのであるが、それは叶わなかった。
     
     

    旅行時期
    2014年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • 迫力満点 弁慶の刀掛岩

    投稿日 2014年10月23日

    弁慶の刀掛岩 雷電・岩内

    総合評価:4.0

     奥州平泉で討ち死にしたと言われる義経主従。実は生きながらえて北海道に渡ったと言う伝説があり、あちこちに義経主従に因んだ地名があります。
     ここ、弁慶の刀掛岩もまさにそういった類の1つで、「弁慶が、 雷電峠で休息した際、岩をひねって大刀を置いたという伝説や海岸で釣りをする際に 大刀を掛けた」と言う伝説が伝えられています。
     弁慶がどれほどの大男であっても、これほどの巨大な岩を捻って刀掛を作ったとは、やはり伝説の伝説たる所以だなとも思う。それほど迫力ある巨岩であり、岩壁であります。
     近くには、やはり義経・弁慶伝説の流れをくむ「弁慶の薪積岩」「悲恋の穴・不落の洞窟」などもあります。
     また、ここは夕日鑑賞のビュースポットでもあり、奇岩刀掛岩のシルエットと真っ赤な夕日とのコントラストは真に見事であり、刻一刻と変わりゆく景色は時が経つのを忘れて見入ってしまうほどであります。

    旅行時期
    2014年10月
    利用した際の同行者
    一人旅
    アクセス:
    4.0
    景観:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.0

孝遊子さん

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