33mpさんのクチコミ全12件

ハワイ通の先輩に勧められ、せっかくだからとハレクラニのオーシャンビューのお部屋に宿泊してきました。
オーシャンビューの上に、ダイヤモンドヘッドオーシャンヒューというのがあったんですね。笑
しらなかった。笑
でも最上階だったので、いいかな。
とにかく素晴らしい眺め。
お部屋に通された時、内装の白さと陽光の中に、海の青さが広がっていくさまは映画のワンシーンのようでした。
(案内してくださった方が、ユアン・マクレガー似のハンサムだったのもポイント高い)

ベッドちょっと狭いとか。
バスルームとベッドルームの間のクローゼットの扉が重いとか、開けると電気がついて眩しいとか。
ドライヤーのコードはなんであんなに短いのかとか。
別室の人がバルコニー(ラナイ？)にいると気が引けるとか、見えすぎでしょとか。

色々思うことがなかったわけではないですが、もう、あのバルコニーからの眺めを見てるだけで許せます。
ただバルコニーでご飯食べると、鳥ににじり寄られるのが怖いですね……。

まぁ、基本、酔いつぶれて昼寝ばかりしてましたけど。
波の音(結構大きく、どさんどさん響いてきます)を聞きながらの昼寝は幸せでしたよー。

朝食抜きで3泊しました。
部屋のタイプは特に何も指定しなかったのですが、バルコニーから海が見えたのでパーシャルオーシャンビューのお部屋だったのかな？
(でもベッドが離れてるツインだったんですよねー。笑)

内装は落ち着いていて、ベッドやタオルも清潔。
お部屋もちゃんと掃除されていました。

部屋は広い印象を抱いたのですが、北米出張に慣れている夫曰く「ふつう」とのこと。
欧州のお手頃ホテルになれていた私には驚きの広さだったのですが。笑
ベッドに関しては、身体が大きめの夫も満足の広さと大きさがありました。

ホテル内にABCストアがあるのが便利でよいですね。
海沿いの通りに朝食をやってるお店もありましたので、朝食ナシでも不都合はありませんでした。

ホテルのプライベートビーチやプールを利用する機会がなかったのですが、散歩した限りではよさそうでした。

というか、ハワイ島のコナという場所がとにかく良くて！
穏やかで、のんびりしていて、浜辺に座って何時までもボーっとしていたい、心が洗われるような場所でした。

海を眺めながらビールを飲んで、眠くなったら寝て……
またコナに滞在したいなぁ。

無難なホテルです。
ちょっとレトロな雰囲気がする以外は特に悪い感じはなかったです。
ただチェックアウトの時間帯に遭遇すると、エレベーターが混みまくって乗り込めず、なかなか移動できなかったのにはこまりました……。

あとバスルームの滑り止めのシート？がかびていて、気になる方はイヤかもしれません。

朝食の種類は多くて飽きないだろうなぁ～！　と。
けど、せっかく台湾に来たのならば、朝市とかでご飯を食べたくなりますからねぇ……。
民権西路駅を越えてしばらく歩いたところに朝市が出ている通りがあって、そこで食べたお粥や麺やらがとにかくおいしかった！

ホテルの隣にセブンイレブンがあり、それは便利でした。
外で夕食を取った後、毎日つまみと台湾ビールを買い込んで、ホテルの部屋でも飲んだくれてました！

ホテルのすぐ近くには足つぼマッサージ屋さんもありましたが、若干技術的にはイマイチだったような。

ほんと、無難なホテルです。物凄くよくはないが、物凄く悪くもないです。
あ。ウェルカムサービスとして、むき出しのバナナをフロントでそのまま手渡しされたのは驚きました。

ホテルは寝に帰るだけと考えているので、たぶん、あまり多くは望んでいないはずなのですが。

ちょっと残念なかんじですかねー。

ホテルの中は複雑怪奇な構造で、倉庫の目の前に客室があったりする場所もあって、この部屋に割り当てられると、毎朝出ると目の前に掃除機やら雑巾と対面する羽目になるのか…。
と思ってしまう状況も。
ルーム番号が1**でも、階段をいくつか上る必要があり、母はちょっとしんどそうでした。

部屋はこじんまり。セーフティボックスと冷蔵庫はなかったような。思い出せない…。
ゴミ箱が網目なのに、ごみ袋を入れておいてくれてないので、そこからゴミがこぼれてしまいそうで、自分が持っていたビニール袋を代用しました。

バスルームはこぎれいでしたし、まぁ湯船がある分マシじゃないかな！　と。
(シャワールームしかなく、すぐに洪水が起きる恐怖を体験していれば気になることはない。。。)

一番気になったのは朝食。
ホテル内には食べる場所がなくて、外の他のお店に行かなくてはならないんですよね。
名前失念してしまいました。ごめんなさい。(poulardグループのどこかだったかと)
それがめんどうだったかなぁ…。

あと、このクチコミを書くためにホテルの宿泊料を見て驚きました。笑
高いｗ
7,500円くらいだったら妥当な気がしますけど、こんなにお金出してるなら、もっといいホテルであってほしかったな。
ちょっと気が抜けてましたね。反省。

母親の65歳の誕生日祝いを兼ねた、はじめてのフランス。そして、パリ！
ときたら、3ツ星レストランに一度は行かねばならないという、妙な義務感にかられ、いってきました。
フランス料理のことなどさっぱりわからないエベレスト庶民ですので、ランチタイムにお邪魔いたしました。
予約は代理店にお願いし、母の誕生日プレゼントである旨伝え、デザートにメッセージを添えていただけると嬉しいと伝えておきました。

ちなみに。私はイタリア語は旅行会話くらいであればなんとかできるのですが、フランス語と英語はからきし。
今回の旅で覚えていったフランス語は、挨拶の他には「Je Voudrais」とか「Est-ce que pourriez-vous」とかこちらの意図をなんとかぎりぎり伝えられるだけのもの。
会話などもってのほかでした。
そんな言語力で3ツ星が楽しめるのか。現地の友達もいないし！
というのが最も不安だったのですが、最終的には「3ツ星のギャルソンさんならなんとかしてくれるはずだ」という勢いで、えいやあと行ってきました。

結果としては、フランス語も英語もさっぱりできないということは早々に伝わったものの、気さくに接客してくださったと思います。
お皿を順番に食べてくださいという説明の中では「いち、に、さん…」と日本語で説明。
ただ4以降が分からなかったようで、「4って日本語でなんて言うんでしたっけ。5は？」とか、「ビーフのこどもって日本語で何と言うの？」など想像よりかなりカジュアルなやり取りでした。(団体さんが居てお店の中も想像よりにぎやかでした)

ランチは85ユーロのコースをいただきました。
盛り付けは本当に芸術的で美しかったです。
そして、この食材をこういう風に使うんだと言う制約のない発想には本当に感嘆しました。
ただフランス料理になれておらず、実は日本の和食好きだったと思い知った舌には、味は若干控えめに届いてしまいました…。
が、ランチの途中ではPierre Gagnaire氏がご挨拶に全テーブルを回ってくださったり、リクエスト通りデザートで、プレートをデコレーションしてくれて、母に誕生日の祝辞を伝えてくださったり、初心者丸出しだったからか色んなスタッフさんが気にかけてくださったおかげで、嫌な思い一つせず楽しめました。

ただ、ワインの好みくらいは英語かフランス語で覚えていけばよかった！
咄嗟に出たイタリア語が通じて助かりました。

パリ滞在中のホテルは下記条件を満たしているところにしたいと考えていました。

・メトロ駅近く
　└1号線Tuileries駅まで徒歩1-2分
・治安のいい地区にある
　└フランス初渡航でしたので、地区の数字が若い方がいい程度の認識でした
・日本人のクチコミで清潔であることがうかがえること
　└バスルームもペットメイキングも特に問題なし
・日本人からのクチコミで朝食の評判がいいこと
　└ラインナップは滞在中変わりませんでしたが、生ハムとパンは飽きる味ではなかった。
　　5日間なら耐えられました。
　　ただ野菜がないのが残念。

結論としては、条件通りだったかと思います。エレベータあり、たすかりました。
このホテルの一番の売りであるはずのエッフェル塔の眺めなどは、1日中歩き回ってホテルでは寝るだけだと考えていたので、中庭に面した部屋でも特に不満はなかったです。
が、ホテルの価値としては半減だったかもしれませんね。
どうしても無難なホテルだという印象になります。
価値を設けるには、かならず公園に面した部屋にしてもらうよう頼んだ方がよいかと。

フロント周りのスタッフも愛想よく、タクシー対応などテキパキと対応してくれました。
特に荷物を1日預かってくれたのはとてもたすかりました。
(モンサンミッシェル滞在のためフランス滞在中1日だけ他ホテルに宿泊したのです)
色々気さくに対応していただいたのに、チップを渡すタイミングが分からず、言葉でのお礼にとどまってしまったのが気がかりです…。

ただちょっと気になっているのは、ハウスキーパーさん。
買い物をしては部屋に戻りを繰り返していたのですが、清掃が終わった後も、何度か部屋に出入りしている痕跡がありました。
貴重品は全てセーフティボックスにいれ、荷物もスーツケースに入れロックしてでかけていたので、特に何も被害はないのですが、ハウスキーパーが何度も出入りしているようだと感じたホテルは海外では初めてでしたので、ちょっと気になりました。

実はベネツィアでビールといえば「Birreria Forst」の方が有名、かつ評判が良いようです。
私はイタリア好きのくせにビール好きで、ベネツィアに評判のビッレリーアがあると、「Birreria」の文字だけ見て飛び込んでしまったお店が、ここ「Birreria Al Vecio Penasa」でした。
ちなみに「Birreria Forst」の正面にあります。
「Birreria Forst」に行きたい方はくれぐれもお間違いなく。(^^;)

私はちょっとした旅行会話程度であればなんとかイタリア語が分かるのですが、このお店の若い男性店員の言葉が英語なのか、イタリア語なのかも全く分からず。(ベネツィア訛りというやつだったのかな)
ポカンとした顔をしていたら、「お手上げ。もう嫌だ」というジェスチャーをされてしまいました。。。
ちょっとしょんぼりとしてしまいましたが、でもすぐさま店員の中で一番強面のスキンヘッドの青年が、ゆっくりと聞きとりやすくお店のシステムを説明してくれたので、難を逃れました。

最初に食べ物と飲み物を注文したら、立ち飲みならその場で待つか、着席したいならテーブルに移動して待ってくださいね。
食べ物はいたって普通の無難なお味です。

ビールのラインナップは常設4種類なのかな。
ギネスビール
ヒューガルデン
FOSTER's
あと1つ、忘れてしまったのですが「ベネツィアのビールだよ」と紹介された「FABBRICA DI PEDAVENA」というブルワリーのものであろうビール。

ヒューガルデンは特大グラスでした。両手で持たないと飲めない。笑
「FABBRICA DI PEDAVENA」のビールはやや苦め。
私はオーストラリアのビールですがFOSTER'sが気に入って、お代りをしてしまいました。

あまりに気に入ったので日本でも飲みたいと思い、名前を忘れないようFOSTER'sのコースターをもらってよいか聞いたら、山ほどおみやげに持ってきてくれました。笑
悪い人達じゃないんですけどね。。。

店員さんは親切と言う訳でもないですし、フードがものっすごい美味しいわけでもないですが、街歩きの合間にふらっと立ち寄ってビール飲みたいなら悪くないと思います。



でもまぁ、正面の「Birreria Forst」の方が評判良いみたいですけどね。。。
こちらは行けなかったので、次回ベネツィアに行けた時の宿題にすることにします。

Missori駅の真ん前です。(Duomo側のホーム端のエスカレーターから出口に出るとよいと思います)

部屋とバスルームはとても綺麗です。
お水は1日1本無料のボトルが補充されていました。
朝食は、これまで泊ってきたイタリアの一般的なホテルの中では、群を抜いた充実ぶりでした。
ハム、チーズ、シリアル、クロワッサン、パン、オリーブ、ピクルス、フルーツ、タルト、ヨーグルト、ゆで卵、スクランブルエッグ…
4泊しましたがラインナップは毎日同じでした。
でも、パンとヨーグルトしかない朝食もざらにあるイタリアではかなり豪華だと思いましたよ！
(関係ありませんが、スクランブルエッグをよくこんなにも美味しくなく調理できるものだなぁと感心していましたが、他の方のクチコミを読んだらやはり「評判の味」だったのですね。笑)

ただこのホテルで特筆すべきは、部屋がきれいとか、朝食がいいとかではなく、とにかくロケーションではないかと。
マルペンサ空港に到着したら、ミラノ中央駅に移動し、そこから黄色い地下鉄3線1本で到着。
ドゥオーモにも歩いて行けますし、主要観光地にも地下鉄でアクセスできてとても便利でした。
ホテルと駅がちかいので、両親が疲れた時にすぐにホテルに戻ることができて、本当に便利でした。

スカラ座観劇後、夜遅いのでタクシーで帰った方が良いかなと思ったのですが、ホテルのスタッフは「歩いて帰ってきなよ。気持ちいいよ！」と。
確かにスカラ座からも歩いてすぐでした。危険に思うようなこともありませんでした。
(が、これは各自の判断でお願いたします)

お店が軒を連ねるトリノ通りもすぐそば。
またNHK「ふれあい街歩き」のミラノ編で取り上げられていた、だまし絵教会ことサンタ・マリア・プレッソ・サン・サティロ教会もすぐ近くです。

ヴェローナで美味しいレストランはないかと、ネットで検索していたところ、出てきたお店がこちら。
さっそくメモって、ヴェローナへ。
ドゥオーモ見学を終えたあたりで、両親が疲労と空腹を訴えたため、ドゥオーモ近くとメモしてあったこちらのお店に向かう事にしました。

とにかく、ピエトラ橋(Ponte Pietra)を目指しましょう。
ピエトラ橋に到着したら、橋を背にして(町の中心。アレーナの方向を見るようにして)、右側の道を進むとすぐにお店が見つかります。

緑に覆われた門構えが、青空に映えて、とてもさわやか！
ランチ終了間際でしたが、店員さん(皆、ハンサム！)は笑顔で迎えてくれ、とても親切でした。

店内はとても落ち着いた雰囲気。時間があればディナーに訪れたかったです。
席からは厨房の様子も見えます。
はじめてのイタリアと季節外れの暑さで疲労困憊していた両親が、期待で元気になるほどでした。(笑)

料理を注文すると、冷えた食前酒が。
さっぱりしていて美味しく、疲れた身体に染みました。

料理は、日本人好みの味です。
大味ではなく、素材の味を活かした繊細な味でとても美味しかったです！

メニューは日本語対応していませんが、ヴェローナを訪れた際はぜひ、足を運んでほしいお店です。
両親と、またこのお店に行きたいねぇと未だに話をしています。

サンマルコ広場に近く、またサンマルコと冠がつくヴァポレット乗り場にも近いため、移動がかなり楽でした。
目の前がBarなので、ちょっと水を買いたいというときも便利です。
ヴェネツィアが初めての人、荷物が多い人に良いかも。

建物は古く、清潔感あふれる！　というわけにはいきませんが、特に不快に感じることはありません。
ただ父が枕カバーが前日と同じにおいがすると言っていたので、連泊中はシーツや布団を交換してくれないのかな？　と感じました。
またホテルの所為ではないのかもしれませんが、部屋の中や廊下が傾いており、平衡感覚がちょっぴりおかしくなります。

ホテルに朝食の時間を問い合わせたところ、7時からとることができるとのことでしたが、スタッフさんが7時に出勤されるので、7時ジャストから朝食をとることは難しいかもしれません。
周辺の島にでかけたりと、朝から色々計画立てていると予定の変更を迫られるかもしれません。
朝食は、パン2つ（バターやジャム）、ビスケット1袋、ブラッドオレンジジュース、ヨーグルト。
そしてカフェまたかお茶を注文することができます。
滞在中メニューの変化はありませんでした。
日本人には少し辛いかもしれません。

と、色々書いてしまいましたが、でも私は嫌いじゃないです。
また泊まることになったとしても、全然OKです。

Ristorante Fidelio（リストランテ・フィデーリオ）
http://www.ristorantefidelio.com

すごくおしゃれでステキなお庭のあるお店ですが、地元の人たちはいたってカジュアルな服装でいらしていたので、ランチであればあまり堅くならずに楽しめると思います。
ただ本当にお庭などがステキなので、カジュアルでもワンピースやスカートなど履いていくと、より雰囲気を楽しめるかもしれません。

味は文句ないのですが、量はイタリア料理らしく大目。
私は友人と二人で訪れましたが、前菜を1皿、パスタとドルチェをそれぞれ2人分し、白ワイン、ミネラルウォーター、コーラを注文。
ついでにロコロトンドに寄りたかったのでタクシーを呼んでいただいたため、チップを大目にお渡ししてふたりで66ユーロでした。

【ホテルの魅力】
▽気さくでフレンドリーなご主人夫妻
▽Barが併設されているので夜ちょっと飲みたいときも安心
▽サッシに泊まることができる
▽サッシ内は大変清潔で美しく、可愛くおしゃれ
▽台所がついているので、簡単な料理が可能
▽私たちの部屋には洗濯機もありました
▽サッシのテラスの目の前に広がるパノラマ
▽DuomoとPiazza V.Venetoへも簡単にアクセス可能

【注意点】
▽壁が薄いので隣室に別の客が入った場合、会話が丸聞こえになります
▽朝ごはんはバケットにカフェと簡単なものになります
▽バスルームは綺麗でお湯もちゃんと出ます。ただし浴槽はありません
▽初訪問時はホフルを見つけにくいかもしれません。Googleのストリートビューなどで周辺の景色を覚えていくと良いかと思います。