ピエール ガニエール Pierre Gagnaire
フレンチ
3.22
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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彼のお誕生日のお祝いに
- 4.5
- 旅行時期:2016/12(約9年前)
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彼のお誕生日のお祝いに、ピエールガニエール、ランチタイムで伺いました。
友人から「ランチはとてもお得」ということ、品... 続きを読む数が多いということからランチを選択しました。
HPより予約し、その際にシェフズテーブルをチョイスしたところ、お料理はもちろんのこと、ソムリエやスーシェフ、また日本人シェフとたくさんお話が出来、とても楽しいひと時でした。
彼のお誕生日がクリスマスイブということもあり、クリスマスコースを選びました。
とても贅沢なラインナップでした。
またお誕生日のお祝いをプレートに記載してほしいとリクエストしました。フランス人なので、忘れてしまうだろうとあまり期待していませんでしたが、しっかりとオーダー通りの演出をしてもらえ、尚且つシェフズテーブルだったため、多くの人にお祝いしてもらいつつ、周りのお客様に迷惑がかからずとても良かったです。
HPに予約したあと、確認は電話できます。
英語で確認も出来るので日本からでもフランス語話せなくても無事予約できました。 閉じる投稿日:2017/05/31
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せっかくのパリなので、ランチで3ツ星レストランにお邪魔してみました
- 3.5
- 旅行時期:2014/09(約11年前)
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母親の65歳の誕生日祝いを兼ねた、はじめてのフランス。そして、パリ!
ときたら、3ツ星レストランに一度は行かねばならない... 続きを読むという、妙な義務感にかられ、いってきました。
フランス料理のことなどさっぱりわからないエベレスト庶民ですので、ランチタイムにお邪魔いたしました。
予約は代理店にお願いし、母の誕生日プレゼントである旨伝え、デザートにメッセージを添えていただけると嬉しいと伝えておきました。
ちなみに。私はイタリア語は旅行会話くらいであればなんとかできるのですが、フランス語と英語はからきし。
今回の旅で覚えていったフランス語は、挨拶の他には「Je Voudrais」とか「Est-ce que pourriez-vous」とかこちらの意図をなんとかぎりぎり伝えられるだけのもの。
会話などもってのほかでした。
そんな言語力で3ツ星が楽しめるのか。現地の友達もいないし!
というのが最も不安だったのですが、最終的には「3ツ星のギャルソンさんならなんとかしてくれるはずだ」という勢いで、えいやあと行ってきました。
結果としては、フランス語も英語もさっぱりできないということは早々に伝わったものの、気さくに接客してくださったと思います。
お皿を順番に食べてくださいという説明の中では「いち、に、さん…」と日本語で説明。
ただ4以降が分からなかったようで、「4って日本語でなんて言うんでしたっけ。5は?」とか、「ビーフのこどもって日本語で何と言うの?」など想像よりかなりカジュアルなやり取りでした。(団体さんが居てお店の中も想像よりにぎやかでした)
ランチは85ユーロのコースをいただきました。
盛り付けは本当に芸術的で美しかったです。
そして、この食材をこういう風に使うんだと言う制約のない発想には本当に感嘆しました。
ただフランス料理になれておらず、実は日本の和食好きだったと思い知った舌には、味は若干控えめに届いてしまいました…。
が、ランチの途中ではPierre Gagnaire氏がご挨拶に全テーブルを回ってくださったり、リクエスト通りデザートで、プレートをデコレーションしてくれて、母に誕生日の祝辞を伝えてくださったり、初心者丸出しだったからか色んなスタッフさんが気にかけてくださったおかげで、嫌な思い一つせず楽しめました。
ただ、ワインの好みくらいは英語かフランス語で覚えていけばよかった!
咄嗟に出たイタリア語が通じて助かりました。 閉じる投稿日:2014/09/29
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独創的な最上の料理を頂けるパリ三ツ星レストラン
- 5.0
- 旅行時期:2011/09(約14年前)
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パリにきたら絶対行きたいと思っていたピエール・ガニエール。斬新なアイデアと味付けで、最先端のフランス料理を楽しむことができ... 続きを読むます。ガイドブックでお勧めされていても、いくらミシュランの3つ星をもっていても、口に合わないところは合わないけれど、ここは料理のセンスがとても合います。期待して行ってがっかりしない、安心してリピートできる店です。
いくつもの皿が一度にテーブルに並ぶことはフランス料理ではあまりないことですが、ここではアリです。自分が好きなようにいろいろ箸(フォーク)を伸ばせるのはとてもうれしいです。お店のヒトも、一度にいろいろな味を好きなように楽しんでくださいと説明してくれました。
アミューズのときには、一番濃い味付けのアンチョビを使った一品は、最後に食べたほうがおすすめですという一言もありますが、「最後に食べてください」とは言いません。デザートはメニューにはピエール・ガニエールスペシャル的な一行しか書いていませんが、5皿ぐらい次々と運ばれてきます。ハーブティー(インフュージョン)を頼むと、その場で植木鉢から葉っぱを切って入れてくれます。もちろん、別にお茶はティーポットに入っていますが、風味付けに。
全体的に量もやたらと多くなく、ちょうどいいボリューム。ただフランス料理の常としてランチでもディナーでも最低3時間はかかると思っていたほうがいいです。パリでゆったりと料理を楽しむ時間を過ごすイメージです。
お店はこじんまりとしていて、いい雰囲気です。お客のフランス人たちはお店のヒトと楽しそうに非常に多くの会話を交わしていました。完璧ではなくても片言でもフランス語で話しかけると、ちゃんとフランス語で返してくれます。観光客相手にはなんでも英語で対応するという店もありますけど、そうではないところが一流だなと思いました。でも、お店のヒトはみんな英語はしゃべれるみたいなので、英語でも。
もし機会があれば、事前に日本のピエール・ガニエールに一度行ってみると、自分の味覚と合うか合わないかがわかるのでいいと思います。トラディショナルなフレンチが好きなヒトには合わないかもしれません。
2週間前に予約しようとしたら予約がいっぱいで、ホテルのコンシェルジェに頼んで、どうにか予約してもらいました。なので、日程が決まっている方は早めに予約をしたほうがいいです。
あと、ピエール・ガニエール氏本人は世界中の店舗を回ったりしているので、本人がいるときかどうかもチェックしておくといいと思います。 閉じる投稿日:2011/10/06
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