ホテル ル マレシャル Hotel Le Marechal
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コルマール
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ホテル ル マレシャルのクチコミ
クチコミを投稿するjijidarumaさん(男性)
男性/コルマールのクチコミ:3件
7月19日(日)&7月20日(月)
(2泊)Romatik Hotel Le Mare’chalロマンチックホテル ル・マレシャル
F-68000 Colmar, France 、6 place des six Montagnes Noires,
Tele:+33 (0)3‐89416032 、Fax:+33 (0)3‐89245940
http://www.hotel-le-marechal.com/
4星・全30室。2階Classic DZ No.15(Bizetビゼー)=Euro119X2=238+1回分朝食17x2+市税1.1X4=合計276.4(38,031円)。ガレージNo.11代はEuro15x2=30(4,140円:事前予約要)。総計Euro306.4(42,171円)。
水0.33L1本、ベッドにチョコレート、スリッパ、浴用ガウン有。
シュトラースブルクから約80km。駐車場は少し離れた場所にあり、プライベートの狭い道を入るので運転が難しく見つけにくいが、シャッター付で鍵をくれるので安心との事。
旧市街壁沿いにある、1565年築のアルザス様式の木組みの家(4階建て)はエレガントな4星ホテルで、「Kleinen Venedig小ヴェニス」と呼ばれる美しい地区に位置している。
運河に面したグルメレストラン“A l’Echevinアレシェバン”がある。地元食材を使用したフレンチ料理を提供している。夏季はカワウソ親子が住む運河沿いのテラスでの食事も楽しめる。
オーナー一家が大の音楽好きということで、各部屋にそれぞれ作曲家の名前が付けられている。私共の部屋はClassic DZクラシックのダブルルーム と言うだけに、No.15(Bizet)・・つまりGeorges Bizetジョルジュ・ビゼー(1838~1875年)の名が付いたものでした。
ビゼーの代表作は『カルメン』、『アルルの女』、『真珠採り』、『小さな木の実』などで、誰もがその名を知っているフランスの作曲家である。
この部屋には小さなベランダもあったが、そこからはホテルの前庭が見える程度でした。ビゼー風なものか分かりませんけど、フレンチ風の装いは色鮮やか、きれいなもので女性好みの部屋作りと言えましょう。
元フランス共和国大統領、シラク氏が宿泊した部屋は「ワーグナー」であったそうな。
ロマンチックで運河沿いからのホテルの景観を誰もが足を止め、写真を撮りたくなる、そんな素敵なホテルだ。
XXX
追記:7月20日(月)
≪夕食:ロマンチックホテル ル・マレシャルレストラン“A l’Echevinアレシェバン”で≫
19:00~21:30 Euro178+チップ5=183(25,260円)
当ホテルのグルメレストラン“A l’Echevinアレシェバン”は地元食材を使用したフレンチ料理を提供している。
予約席は夏の暑さしのぎもあり、川辺に臨むレストランであった。さすがに熱のこもる、素晴らしいメインレストランには誰もいない。
飲み物:
シェリー酒のTio PepeEuro7X2=14、アルザスのRiquerwihrリクヴィルにあるワイン醸造家HugelフーゲルのRieslingリースリング辛口0.75L=Euro41、水1L=Euro8、最後のコーヒーは私だけが飲む。Euro5. 合計Euro68(9,384円)
4品料理:
二人ともメニュー料理“Menu Gourmand de l’Echevinレシェバンのグルメメニュー”の5品の内、チーズを外した4品を選んだ。
Euro55X2=110+チップ5(15,876円)
シェフのご挨拶:
エビ入りのシュウマイのような小品が出てきて、食べやすかったがちょっと意外だった。
前菜:
メカジキのカルパッチョにトマト、モッツァーレ添え、バルサミコソース。
メイン:
①魚料理
好きなリソットにイワナが載ったもの、ソースはトマトソース、バジリコ添え。
②肉料理
Dombesドンブ産(東フランス・ローヌ・アルプ地方)のカモの胸肉、ソースはカモの肉汁ソース。それに小さな人参、野菜入りのバスティラ添え。
(Pastillaバスティラは伝統的なモロッコ料理を言い、アンダルス(スペインのアンダルシアが中心)から持ち込まれた料理だとされる。伝統的な作り方では若い鳩肉を用いたミートパイ)
デザート:
チョコレートエクレア。
コーヒーを頼むと、ゼリーやクッキーがついてきた。
食事もワインも美味しく、かつリーズナブルなもので、二人とも完食した。
レストランのスタッフはとてもフレンドリーで、独・英語も通じた。
・・・・・
ル・マレシャルはコルマール観光の中心に位置したホテルであり、ホテルそのものが絵になる。また、川岸(運河)にホテルが立っているので、川をボートが行くのを眺め、斜め左のレストランからは少々羨望の眼差しで見られている。
珍しいことに川にカワウソの親子が住んでいて、時々巣穴から出てきては泳いでいる。
カワウソの泳ぐのを見ながら、食事をしたのも初めての体験です。
XXXXX
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いいね:6票
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