酒々井・「甲子(きのえね)酒蔵・「きのえねまがり家」の2階には陶磁器などのギャラリーがある。
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- 旅行時期:2024/03(約2年前)
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by jijidarumaさん(男性)
佐倉・四街道 クチコミ:6件
≪七十二候・菜虫化蝶(なむしちょうとなる):酒々井町の「甲子(きのえね)酒蔵・飯沼本家」を再訪す。≫
2024年3月17日、ちょっとドライブにと、酒々井(しすい)町の「甲子(きのえね)酒蔵・飯沼本家」の酒蔵カフェ目当てにやって来た。
今年初めてで、2度目の訪問になる。
【千葉県酒々井町:甲子(きのえね)酒蔵・飯沼本家】
〒285-0914千葉県印旛郡酒々井町馬橋106
Tel:043-496-1111
酒々井町の飯沼本家の創業は江戸・元禄年間(1688年~1703年)で、創業当時から300年の歴史を誇る酒蔵である。
銘酒「甲子正宗(きのえね まさむね)」の醸造元である飯沼本家は、酒に因んだ縁起の良い町、酒々井の地で酒造りに適した、豊富な水源に恵まれ自然環境、閑静な森に囲まれている。
<飯沼本家の「きのえねまがり家」:酒蔵カフェ、直売所、2階ギャラリー>
新潟県東蒲原郡上川村で代々村の肝いり役を務めてきた旧清野(せいの)邸を移築したものだと云う。移築して以来、もう30年近くになる。
営業時間:10時00分~17時00分まで
定休日:毎週月曜日(月曜日が休日の場合翌日が定休日)、年末・年始
駐車場:普通車台数30台、大型車台数2台が可で、トイレ設備ある。
右手にかつての石炭小屋(現在はビジターセンター)、左手に移築した曲がりや(カフェや直売所)、正面に屋敷門・母屋(おもや)、工場など入口。
2階にはギャラリーを併設し、年4回~5回の企画展を開催している。
昨年は2階への階段は閉じていたが、今日はギャラリーが開いていた。
展示品はどんなものか?と、階段を上がってのぞいて見た。
この日は陶磁器やガラスの作品が展示されていた。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
クチコミ投稿日:2024/05/01
いいね!:6票
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