2018/02/17 - 2018/02/17
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koreanrailfanさん
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2018年2月16日から18日にかけて、おとなびパスを使って鉄道旅行してきました。
第一目的は、2018年3月限りで廃止される三江線の駅めぐりをすること、三次でレンタカーを借りました。
残念ながら、三次-浜原は雪の影響等で運休となっていました(2018年2月24日全線復旧)が、今回は車で回る駅めぐりなので。(笑)
浜原駅から、三江線の駅めぐりPt3です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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午後1時、浜原駅を後にします。
石見川本駅13:45発江津行き出発まで間に合えばいいと思っていましたが、相当厳しくなりました。
この先、石見川本駅まで約20km、間にまだ7駅あります。浜原駅 駅
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次の粕淵駅までは約2kmです。
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結構家が立ち並んでいます。
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右の建物が、粕淵駅が入っている商工会の建物です。
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13:06 粕淵駅到着です。
向かって右側が駅舎部分です。粕淵駅 駅
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駅舎内です。
所々で、駅めぐりする方と出会いました。
でも、全駅めぐりしている方は、この日いたのかどうか。(笑) -
駅舎内
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時刻表です。
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かつては交換設備があったみたいですが、現在は1面1線のホームになっています。
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「神武」
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待合室
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ホームから駅舎をながめます。
沿線で最も大きな駅舎(が入った建物)です。 -
次は明塚駅です。
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13:17 明塚駅到着です。
明塚駅 駅
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ホームから
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「黒塚」です。
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時刻表です。
この駅と粕淵駅の間には、かつて野井仮乗降場がありました。
洪水で、粕淵駅の間の江の川の橋梁が損傷し、川の手前に作られたとのことです。
1972年から1973年にかけて約1年間設置され、粕淵駅へは渡船連絡していたとのことです。 -
線路沿いの道路はこんな感じです。
すれ違いは厳しいです。 -
踏切を渡って
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13:23 石見簗瀬駅に到着です。
石見簗瀬駅 駅
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駅舎内
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時刻表
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駅名標です。
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ホームから。
かつては1面2線の交換可能駅でしたが、左側のホームの線路は取り外されていました。 -
ホームから。
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列車が走っている区間なので線路はさびていません。
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ホームから。
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は、「岩戸」です。
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いったん明塚駅方面に戻って、次に向けて進みます。
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少し低いところに石見簗瀬駅がありました。
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13:31 乙原駅到着です。
階段上がったところにホームがあります。乙原駅 駅
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「帯舞」
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ホームから
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小さな待合室です。
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時刻表
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乗車口下り(笑)
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駅前のお宅のワンちゃん、やたら吠えました。
不審者ですから。(笑) -
自転車置き場に2台、鉄道利用者でしょうか。
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江の川左岸を線路に沿って進み、13:37 竹駅到着です。
竹駅 駅
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こちらはスクールバス時刻表
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時刻表
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は、「鹿島(国譲り)」
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ホームから
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竹駅ホームから
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川本町に入ります。
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13:44 木路原駅到着です。
石見川本発江津行き列車、そろそろ出発時間です。
あと一歩で間に合いませんでした。木路原駅 駅
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乗車口
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待合室
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ホームから
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ホームから
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「天神」
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線路沿いを進んで、
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13:49 ようやく石見川本駅到着です。
石見川本駅 駅
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駅舎内です。
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時刻表
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江津行きは既に出発していましたが、下り浜原行きが停車していました。
朝7:02発以来の列車です。
三江線内の列車初めて見ました。(笑) -
駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「八幡」
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三江線引退まで あと42日
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地元の方々がお見送りです。
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駅前には、おもてなしサロンが開設されています。
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石見川本駅前で記念メタルプレートシート売っていました。
衝動買い(笑) -
この前週、江津方面へ出かけていた友人は、三江線記念入場券セット買ったそうです。(笑)
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次は因原駅です。
間違えて、駅舎の反対側にやってきました。
かつては2面2線あったようですが、こちら側の線路は取り外されていました。
なお、駅舎側とは跨線橋で結ばれていたそうです。 -
14:03 因原駅到着です。
駅舎左側は運送会社の事務所として利用されています。因原駅 駅
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駅舎内
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時刻表
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は「剣舞」
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ホームから
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ホームから
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反対ホーム跡にも駅名標残っています。
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駅舎
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陸閘門が見えました。
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江の川の支流を渡ります。
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江津市に入ります。
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三江線見上げます。
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この先、線路沿いに道路はありますが狭いです。
トンネル -
14:16 鹿賀駅到着です。
鹿賀駅 駅
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駅名標
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待合室です。
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ホームから
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は、「道返し(ちがえし)」
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時刻表
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1972年7月12日 洪水のあと
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鹿賀-石見川越間に小さな滝があります。
前回写真を撮り損ねたので、やっと撮ることができました。 -
このトンネルから出る列車と一緒に撮れればいいなあ。
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トンネル出たところ
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トンネル続きます。
道路は狭いです。 -
陸閘門
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14:26 石見川越駅到着です。
石見川越駅 駅
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待合室、かつては駅員さん配置されていたのでしょうか。
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時刻表
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は、「頼政」
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ホームから
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ホームから、反対側にもかつて線路があったのかどうか??
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駅舎
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14:35 田津駅到着です。
田津駅 駅
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ホームから
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ホームから
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時刻表
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駅名標
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石見神楽の演目名にちなんだ愛称は、「羯鼓・切目」
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結構上りました。
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再びトンネルが続きます。
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短いトンネルですが、
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第二先見トンネル 38メートル
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川戸トンネル
次は川戸駅です。
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