「日本書紀」関東地方の旅行記・ブログ

文祢麻呂は大海人皇子と菟野皇女の吉野脱出行に始まる壬申の乱で、皇子の手足となって活躍した若もの、天武チルドレンの一人です。詳細は↓このブログをご覧になってください。なお...

上野・御徒町

旅行記グループ天武チルドレン

「六国史の旅　大津皇子フィールドノート1　加守廃寺」https://4travel.jp/travelogue/11712098↑で大津皇子の骨蔵器ではないかと妄説をぶ...

上野・御徒町

旅行記グループ六国史の旅　大津皇子フィールドノート

鳥居峠。ヤマトタケルが東征の帰り、ここで亡き愛妻乙橘姫を偲んだという伝承があります。碓氷峠は実は鳥居峠だった！その麓には嬬恋村、タケルが妻を恋うた村。ちょっと北の草津温...

嬬恋・北軽井沢

旅行記グループヤマトタケル空白の旅路　鳥居峠

更新記録2024/02/01：引用資料追加。日本書紀ヤマトタケルの東征、その帰り道に、盲腸のような11文字があります。現在の甲府近くの酒折宮で、★日本武尊がいわれるのに...

秩父

旅行記グループヤマトタケル空白の旅路－雁坂路

旅に出たならば、帰らねばなりません。東征のあとの、ヤマトタケルの家路を辿ります。更新記録2020/05/05　引用資料「先代公事本紀」現代語訳追加私たちは、古事記と日本...

秦野・松田・足柄

旅行記グループヤマトタケルの家路

私たちは房総のヤマトタケルの足跡を追って、横と縦の旅を続けます。現在の房総のヤマトタケルゆかりの地を訪ね歩くのが、横。古代への想像の旅が、縦。縦の旅は、日本書紀の記述と...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年

日本書紀は、ヤマトタケルの房総の旅を「海路から葦浦（あしうら）に回った」と記述します。葦浦は現在の安房鴨川の吉浦（よしうら）と考えられています。その二、その三がこの物語...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年

私たちは、相当古くから現在の国道410号に相当する路があったと想像しています。長狭街道から国道410号を南下すると5キロくらいで「千葉酪農のさと」があります。日本の酪農...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年

日本書紀景行天皇40年の条にこうあります。「日本武尊（ヤマトタケル）は上総（かみつふさ）から移って陸奥国（みちのくのくに）に入られた。そのとき大きな鏡を船に掲げて、海路...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年

日本書紀景行天皇40年の条に、ヤマトタケルの東征の記述があります。現在の千葉県内房、外房、九十九里浜経由で、蝦夷に遠征した物語です。第12代景行天皇40年は西暦110年...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年

その一で、古代のますらをの上總上陸、その二でヤマトタケルを祀る神社を相浜まで辿りました。詳細は「日本書紀編その一、房総海の路序章」https://4travel.jp/...

千葉

旅行記グループヤマトタケルの旅日本書紀編2018年