百十四銀行高松支店 (百十四銀行旧本店)

高松中央商店街の中でも中心的な存在の丸亀町商店街の中心部に位置する百十四銀行旧本店の建物は、高松空襲で被災しながらも焼け残...  続きを読むった大正15年（1926年）に鉄筋コンクリート造りの銀行建築です。商店街の通路からは少しセットバックしているので、昔は「ヘビの薬売り」を始め香具師が何時もいたそうです。

  閉じる

投稿日:2023/10/14

高松の丸亀町商店街を散歩していて、ドーム広場の近くに重厚な石造り風の建物を見つけました。百十四銀行の高松支店で、現在も利用...  続きを読むしている建物でした。商店街の中心のような場所で、なにか催事をする準備をしていました。町の歴史に寄り添っているように感じました。  閉じる

投稿日:2023/05/18

高松丸亀町商店街のドーム広場から直ぐのところに「旧百四銀行本店」はありました。銀行として今も利用されている建物は、重厚感が...  続きを読むあって見応えがありました。高松市内の中心地にいながら歴史ロマンを感じることができる建物でした。  閉じる

投稿日:2023/05/14

高松市を代表する繁華街である丸亀町商店街を散策した際、大正ロマンを感じさせる石造りのファサードが特徴的な百十四銀行の高松支...  続きを読む店がありました。現在でも現役で活躍しているとのことで、私が通りがかった時も様々なお知らせが店先に掲示されていました。  閉じる

投稿日:2023/01/26

高松駅前の中心的な商店街、高松中央商店街のドーム広場近くに百十四銀行の高松支店があります。この建物は大正１５年、高松銀行と...  続きを読むの合併の際に建てられた旧本店で、高松空襲の際も被災するも焼失を免れたそうです。ちなみに明治時代に入り国立銀行が設立され、設立出願の許可順に番号を付けたそうで、全部で１５３設立されたそうです。今は数少なくなったナンバー銀号の一つの旧本店です。  閉じる

投稿日:2022/12/21

丸亀町壱番街前ドーム広場南側に建つ大正ロマンあふれるレトロで重厚な3階建ての建物。元々は2階建てだったようで大正15年(1...  続きを読む926年)4月竣工、3階部分は後の昭和27年(1952年)増築されたようです。一見総石造りのように見えますが実は鉄筋コンクリート造りなのだとか。言われなければまったくわかりません。  閉じる

投稿日:2022/08/07

丸亀町商店街通りで特別目を引くレトロな「百十四銀行高松支店」は旧百十四銀行本店として大正１５年に建てられた大正モダニズム建...  続きを読む築の影響を受けた重厚な外観が特徴。

一目見れば石造りの頑強な雰囲気を醸し出してますが実際は鉄筋コンクリート造りに化粧タイルを張り付けた意匠です。
また、竣工当時は２階建てを昭和２７年に３階部分を増築したようですが、余りの精巧さに素人目には全く判らない施行技術です。

石造り風の外観にアナグロ的な大時計に商店街のガス燈風の灯りはまさにヨーロッパの街角を彷彿させるような絵にも成りますね。

ちなみに百十四銀行は明治１１年１１月に創業され、往時の国立銀行条例に基づいて設立された１１４番目の銀行で一般的にナンバー銀行と呼ばれるもの。
現在は岐阜市・十六銀行、仙台市・七十七銀行、津市・百五銀行の４行で全て地方銀行です。

高松支店の正面横に「百十四銀行創業の地」碑が建っています。
  閉じる

投稿日:2022/07/18

香川観光で行ってきました。高松市の繁華街にある歴史のある銀行です。素敵な石造りの建物で、アーケードで建物の全体がよく見えな...  続きを読むいのがもったいない気もしました。現在も創業の地で、銀行が営業しているのが素晴らしいなと思いました。  閉じる

投稿日:2022/05/25

高松市の中心、丸亀町商店街の一角にある近代洋風建築の建物。1878年に設立された第百十四国立銀行を発祥とする、現存する数少...  続きを読むないナンバー銀行の一つ百十四銀行の高松支店で、1926年（大正15年）に、創業以来使われていた木造の建物を鉄筋コンクリートに建て替え、本店として竣工した建物。1966年に本店が高松市亀井町に移転した後は、高松支店として利用されています。1945年の高松空襲では市街地の大半が焼失して中で、本店も被災するものの焼失を免れました。竣工時は2階建てでしたが、終戦後に3階部分が増床されました。2013年までに建物の外観や内部構造を変えずに耐震補強工事が行われたものの、店舗内部の吹き抜けや天井、回廊、外壁、彫刻など、極力建築当時のままとなっています。周辺の建物は、繊細で焼失したか、すでに建て替えられてしまったことこら、地域では唯一残る戦前の建物として、貴重な存在。外観だけでも見応えがあります。  閉じる

投稿日:2022/05/31

ホテルからＪＲ高松駅まで行く途中で見つけました。
高松町丸亀商店街にありました。
今も銀行として営業しているとのこと。...  続きを読む（早朝に前を通りました）
とても重厚な石造りの建物でした。
このような歴史的な建物って重要ですよね。
使ってこそ、だと思いました。  閉じる

投稿日:2022/05/22

高松丸亀町商店街にありました。創業から１９６６年まで本店だった場所で、現在は高松支店として営業しています。昭和２０年に空襲...  続きを読むで被災しましたが、焼失は免れました。歴史的な建物ですね。重厚感のある石造りの建物で、見応えがありました。  閉じる

投稿日:2021/01/15

2020年10月に四国旅行で高松を訪問した際に立ち寄りました。高松市内の中心街にある丸亀商店街にある銀行の建物で、現在でも...  続きを読む現役の建物として使用されています。とてもレトロ感を感じる建物は今から95年ほど前の1926年（大正15年/昭和元年）に建てられた建物で、かつてここが百十四銀行の本店だったそうです。建物のすぐそばには「百十四銀行創業の地」碑もありました。とても95年前の建物とは思えないほど綺麗で素敵な建物だと感じました。  閉じる

投稿日:2021/02/03

丸亀町商店街は高松で一番賑わっている商店街。その中に目立って古い建物が。
アーケードが３階の屋根より高い部分なので、古い...  続きを読む建物が目立っています。
入り口が現代風になっていてガラス扉が目立つのですが、全体が見えるので風格ある姿が目立つのです。
入り口わきに小さいのですが、百十四銀行操業の地、の碑がありますので見落とさぬよう。
  閉じる

投稿日:2020/12/20

高松丸亀町商店街にある元々百十四銀行の本店であった建物。現在本店機能はオフィス街に移転したが、現在も高松支店として営...  続きを読む業中。資料館や博物館になった古い銀行の建物を見かけることはあるが、いまだ現役の店舗として機能しているケースはあまり無いような気がする。
建物は第二次世界大戦の空襲で被災しながらも焼け残ったそうで、戦後増築され、21世紀になってから耐震工事を行なったようで、隣の丸亀町壱番街ドーム広場と溶け合っている。営業店舗なので、観光客がふらっと入るのは厳しいかも知れないが、建物を周りから眺めるだけでも価値があると思う。
なお、この場所が百十四銀行創業の地だそうで、店舗の前には発祥の場所に関する石碑がある。  閉じる

投稿日:2020/01/09

香川県の銀行と言えば、やはり百十四銀行をまず思い出しますが、ここは旧本店として運用されていた建物で、今でも高松支店として現...  続きを読む役で頑張っています。近代的な雰囲気に生まれ変わった丸亀町アーケード街沿いにありますが、ここだけは時の流れはどこ吹く風、といった感じで、往年の姿のままでそのまま建ち続けている姿に感銘を受けました。こうした銀行建築は、いつかは現役としての役目を終えることになるのが世の常ですが、その時が来るまで、末永く頑張って欲しい、香川を代表する銀行建築の一つといえます。  閉じる

投稿日:2017/01/15

高松市街地の中心部である丸亀商店街に百十四銀行の高松支店があります。１００年弱の歴史のある石造りの建物で風格のある感じがあ...  続きを読むります。香川県の主要銀行の百十四銀行の発祥の場所だということです。現在も高松支店として使われています。  閉じる

投稿日:2016/06/03

高松中心部の丸亀商店街に現存する９０年前に建てられた銀行の建物です。石造の重厚な西洋建築で当時銀行の本店として建てられた風...  続きを読む格があります。高松市中心部にはほとんど残っていない戦前の近代建築だそうです。それよりも驚くのは今でも現役の銀行の支店として使われているということです。丸亀町の新しい現代的なアーケードとこの建物はミスマッチのはずですが、意外にいい取り合わせになっています。  閉じる

投稿日:2016/05/07

高松の丸亀町にある高松支店ですが、ここは創業から1966年まで本店だった場所になり、旧本店です。
建物は1926年に鉄筋...  続きを読むコンクリート造2階建てで、大正レトロ建築の建物です。丸亀商店街の中にあり、急に歴史的な建造物がぽつんとあるので、かなり目立ちます。  閉じる

投稿日:2016/10/19