2026/02/24 - 2026/02/24
84位(同エリア451件中)
レイジーさん
山形旅の最終4日目です。
どうやって横浜まで帰るか最終日に決めました。新潟・庄内の食と景観を楽しむ列車 海里を利用して新潟経由上越新幹線で帰るか、新庄から山形新幹線で帰るかの2択でしたが、天気がいまいちだったので山形新幹線を選択しました。晴れていれば夕日の時間に笹川流れに差し掛かりそうな海里でしたが・・・
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線
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山形旅最後の1日は日和山公園の木造六角灯台からスタートです。現存する木造六角洋式灯台としては日本最古とのこと。すでに移転されて保存展示されています
木造六角灯台 名所・史跡
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マンホールにも描かれるほど
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さて、朝食を食べに酒田海鮮市場の2階にある
酒田海鮮市場 市場・商店街
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海鮮どんや とびしまへ
とびしま グルメ・レストラン
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目的は朝めし定食550円
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こういうのでいいんだよ的な感じ。結構混んでました
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目の前は酒田港。そして離島・飛島へのフェリー「とびしま」が停泊していました
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食後は1階の卸売市場を少し見てみます。刺身がみんな尾頭付き!これを買って食べるという手もありますね
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寿司も安くて十分選択肢に入ります
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酒田市のマンホールカードは残念ながら品切れ中でした。残念
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入樓料(見学のみ)1000円、演舞観賞付入樓料1800円の「舞娘茶屋 相馬樓 / 竹久夢二美術館」は時間が無いので外観だけ見て先を急ぎ
舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館 名所・史跡
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金属製の立像大仏としては日本一の高さ(13m)なのに意外と知られていない酒田大佛を拝みます。写真だと普通の大仏にも見えますが、松の木と比較すればその高さがうかが知れるというものです
持地院 寺・神社・教会
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酒田港へ戻る途中の山王くらぶへ。酒田市のレンタサイクルはここでも借りられますが、2月までは冬季で貸し出していません。ただ、雪は全く残っていないので聞いてみたら、行政の許可が無いので貸せませんとのことでした。借りられたら初孫の酒蔵に行ったのに、残念。企画展期間ではないので安い入館料で入ります
山王くらぶ 名所・史跡
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ここ酒田は「おしん」の舞台(米問屋「加賀屋」への奉公)にもなっています
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山王くらぶは明治28年建築の旧料亭を利用した、国の登録有形文化財にもなっている観光施設です。港町らしく「干し網(投網)」の組子障子が印象的
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江戸時代中期に酒田の豪商であり、日本一の大地主として知られる本間光丘の紹介。その威光は「本間様には及びもせぬが せめてなりたや殿様に」(とても本間様のような大富豪にはなれないが、せめて一国の主であるお殿様くらいにはなりたいものだ)という言葉があるぐらい
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湊町酒田の傘福という企画展のポスター。期間前でしたが、すでに準備が完了しているのでどうぞということだったので
酒田雛街道~湊 酒田の雛めぐり~ 祭り・イベント
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有難く見学させてもらいます
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他所の傘福文化も紹介されていました。写真は福岡県柳川市の伝統的なひな祭り飾りである「さげもん」。人生50年といわれていた時代、51個の吊るしびなを飾ることで1年でも長生きできるよう願いが込められています
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通常のひな壇もありますが
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人形作家・辻村寿三郎の作品「さかたの雛遊び」。見入ってしまいます
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傘福の千差万別の人形、いつまでも眺めていたい
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来てよかった。素晴らしい!
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由来はわかりませんが、いい感じのウサギの暖簾。今でも通用するこのデザイン
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もう一つウサギ。赤い目を持つことから、病気を退ける「魔除け」の象徴として縁起の良いモチーフ。赤が魔よけ(天然痘除け)というのは赤べこや猿ぼぼなど日本全国で見られる共通事象
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酒田市の民芸品「酒田獅子頭」の展示を見て移動します
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山王くらぶの向かいには「グランドキャバレー白ばら」の跡地が。1958年に創業し、水原弘や中尾ミエ、山本リンダなどが出演していた昭和遺産。2015年まで北海道・東北地方で唯一残る現役のグランドキャバレーとして営業を続けていたそうです
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港の方へ戻りますが、途中には酒田の地酒「上喜元(じょうきげん)」の蔵元が。酒田市には現在も7つの酒蔵があります。米どころ=酒どころですね
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「酒田湊旧廻船問屋・家坂亭」。中を見られるとのことでしたが、営業していないようでした
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少し時間があったので酒田海洋センターへ
酒田海洋センター 美術館・博物館
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無料の施設とは思えない、酒田と海とのつながりが学べました
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ランチは、朝食を食べた酒田海鮮市場の1階にある「喰居来居や 和ん(くいこいや わん)」へ
喰居来居や 和ん グルメ・レストラン
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ギリギリ1巡目には入れませんでしたが、しばし待って10食程度しか提供されないという「満腹ランチ」をいただきます。この内容で1,155円(税込)は凄すぎる。白身が多いのが漁港らしくて素晴らしい
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名物の寒鱈。この時期のオスのタラは白子を蓄えているのでメスより高価なんだとか。今回の旅では冬の庄内名物「どんがら汁(寒鱈汁)」は食べられませんでした。次は食べたい。
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昼食後は酒田の観光といえばここという山居倉庫へ。工事中とのことでしたが、すでに終わっていたようです。よかった
山居倉庫 名所・史跡
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表側。一番手前の棟は資料館になっています。明治26年(1893年)に旧庄内藩主の酒井家によって建設された米保管倉庫で、米どころ庄内のシンボル。令和4年まで現役だったそう
庄内米歴史資料館 美術館・博物館
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山居倉庫脇のには「山居橋(さんきょばし)」。陸路で米を搬出入するために架けられた歴史的な木橋をイメージして復元されたもの
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水路での米の搬出入はこちらの船着き場から
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さて、そろそろ帰る時間も近い。よって買い物タイムに。山居倉庫のすぐ近くにある庄内JAみどり こめっこに併設されている酒屋「木川屋」へ
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先日訪問した遊佐町のウイスキー「YUZA」のブレンデッドの小瓶を購入。ジャパニーズウイスキーです
庄内JAみどり こめっこ グルメ・レストラン
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移動の途中で見かけた「酒田仔獅子」のオブジェ
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酒田駅の近くにある本間美術館へ
本間美術館庭園(鶴舞園) 美術館・博物館
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1813年建築の清遠閣へ
本間美術館 (清遠閣) 美術館・博物館
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大正14年の昭和天皇宿泊の際に誂えられたアール・デコ調の照明。2階です
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2階から眺める 鳥海山を借景とした美しい庭園。国の名勝に指定されています。
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シャンデリアが独特過ぎる
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余目駅で下車。理由は乗り継ぎの時間が1時間以上あったので。酒田~横浜まで通しで買っているので途中下車です
余目駅 駅
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ここは庄内町。これで庄内地方を構成する5つの自治体、酒田市・鶴岡市・遊佐町・庄内町を今回の旅で訪問。三河町はまだですが、庄内地方を大体コンプリート
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庄内町に来た主目的は庄内町ギャラリー温泉 町湯。スタイリッシュな日帰り温泉施設です。 源泉掛け流し
庄内町ギャラリー温泉 町湯 温泉
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湯上りには山形パインサイダーを。ビールが売っていないというのもありましたが、これもいいものです。キンキンに冷えていました
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町湯の隣には温泉施設だった「余目温泉 梵天」のお城のような特徴的な遺構が。すでに閉鎖されていて解体を待っています
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駅への途中には山居倉庫に近い形状の倉庫が。看板にはJA全農山形 余目倉庫とあります。昭和初期に山居倉庫に対抗する形で建てられたそう
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駅前にも米倉庫を再利用した新産業創造館クラッセが。中に日本酒ミュージアムがあるということは後で知りました。残念
新産業創造館クラッセ お土産屋・直売所・特産品
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山形新幹線の始発駅である新庄駅へ陸羽西線で向かいます
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陸羽西線は最上川と並走するので車窓を楽しみながら
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雪景色を見ながら飲む酒は美味い。先ほどまでいた庄内町の鯉川酒造「鯉川 純米吟醸生酒」
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最上川と雪、そして日本酒。たはー もう最高
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新庄駅へ到着。駅には私の好きな戦国武将「戸沢盛安」の子にして出羽新庄藩初代藩主「戸沢政盛」の顔出し看板が。戸沢盛安に関しては秋田県角館に行った時の旅行記で少し言及しています。「桜旅9 みちのく三大桜名所 角館(秋田内陸縦貫鉄道・角館武家屋敷・桧木内川堤・大曲の花火:春の章) https://4travel.jp/travelogue/11994531 」
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駅には新庄まつりの人形が。まだまだ見たい祭りが多すぎて楽しみだ
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山形新幹線へ
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JREバンク特典の4割引きクーポンを使っているので酒田~横浜まで特急券+乗車券の合計8510円で帰れます
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先ずは鱒すしとクラフトビールのスターターセットで喉を潤します
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外を見れば内陸側はまだまだ雪景色。庄内は海沿いだからか雪は残っていませんでしたが。
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そんな雪景色を見ながら山形の日本酒を飲み
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最後は山形のカルパスと遊佐町のウイスキーにて楽しかった山形旅を締めくくりといたします。ではまた次の旅行記で
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