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根室市歴史と自然の資料館

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根室市歴史と自然の資料館 クチコミ・アクセス・周辺情報

根室 観光 満足度ランキング 12位

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  • 満足度の高いクチコミ

    根室市の勉強

    4.0

    11月の根室観光で午後、暴風ではなくなりましたが、まだ、雨降りでした。ニホロでタクシーを呼び、花咲港の丘に有るこの「根室市...  続きを読む歴史と自然の資料館」へ行きました。ニホロからここまで2,600円でした。入館無料です。 根室の歴史と自然の展示が有ります。エトピリカは赤いくちばしが美しい海鳥です。おジャ魔女どれみの「ピリカピリララ」の「ピリカ」はアイヌ語で美しいという意味です。 根室では洋食が発展したということも学びました。  閉じる

クチコミ・評判

3.35

(18件のクチコミ)
アクセス:
2.93
バスだとちょっと面倒かも知れない?… by 機乗の空論さん
コストパフォーマンス:
4.39
リニューアルオープンで入館料無料で有難い! by 機乗の空論さん
人混みの少なさ:
3.82
平日だったので貸切状態でした! by 機乗の空論さん
展示内容:
3.96
歴史も自然も他とは違って興味深いものでした! by 機乗の空論さん
バリアフリー:
3.33
普通に問題ありません~ by 機乗の空論さん

1~17件(全18件中)

  • ユニークな展示が楽しめました

    • 4.0
    • 旅行時期:2025/08(約5ヶ月前)
    • 0

    根室市歴史と自然の資料館には戦争遺跡訪問の一環として立ち寄りましたが、落石岬にある無線局跡のことなども知れました。コウモリ...  続きを読むの生態調査もあれば、ひと昔の根室の飲み屋街の変遷などなど、地に付いたユニークな展示が楽しめました。   閉じる

    投稿日:2025/09/07

  • 市内に在る3つの博物館の一つ「根室市歴史と自然の資料館」を見学しました。

    花咲地区の高台に在り、その先には花咲岬灯台...  続きを読むや車石があるので一緒に訪れば効率が好いと思います。
    公共交通の際は路線バス・花咲線の車石入口バス停で下車し、高台へ続く道を500mほど行けば花咲港小学校が観えて来るので隣接しています。

    煉瓦造りの瀟洒な雰囲気は元海軍大湊通信隊根室分遣所として昭和17年に建設されたもので、戦後は花咲港小学校として暫く利用され、平成16年から現在の資料館として開館しました。
    その後改修などを経て今春4月よりリニューアルオープンしたそうです。なので外観も館内もピカピカな雰囲気でした。

    入口を入ってスリッパに履き替えて窓口で見学の旨を言って挨拶すれば終了です、入館料は無料で有難いです。
    名の通り根室市と周辺に関する歴史と自然に関する様々な資料や標本などが展示されています。

    歴史は縄文時代前期の竪穴群から出土した貝層の断面剥ぎ取り展示や、市内の遺跡から出土した土偶や土器などの考古資料がパネルなどで判り易く展示されてます。
    また、アイヌ文化期の遺跡である根室半島チャシ跡群として、半島の北部側に密集してチャシ(チャシとは砦)が造営され、見張場や聖地・談判の場としても活用されていた内容が興味深いです。

    近代時代は樺太・現サハリン州の北緯50度線に置かれた国境標石(本物)は、日本側には国章の菊と大日本帝国・境界と刻まれ、裏側はロシア帝国の国章である王冠と双頭鷲にロシア文字が刻まれています。実際に手で触れると感慨深い思いに浸りますね?…。

    自然に関する展示室には生息する動物達の剥製が整然と所狭しと展示されています。が並べただけ感があってもう少し創意工夫が出来ないものかと思えるほどです?。
    大きなヒグマやオオワシ・オジロワシの姿を見れば展示方法一つでより圧巻的で迫力のある魅力的なものに繋がると思うので勿体ない気がして成りません!?。
    同様に水生動物達ももっと可愛く展示して欲しいと言っているように見えます。

    一般的な民俗郷土資料館とは違って歴史と自然に絞って展示されているのが特徴で見応えあると思います。納沙布岬ばかりでは無く花咲岬地区にも足を運んでみては如何でしょうか?、お薦めのエリアだと思います。  閉じる

    投稿日:2025/11/03

  • 見ごたえがありました

    • 4.5
    • 旅行時期:2023/09(約2年前)
    • 0

    花咲灯台の周辺を散策したあとに行ってみました。無料の資料館ですがその名のとおり歴史や自然についていろいろな展示があり、見ご...  続きを読むたえがありました。動物の剥製も多くあり、珍しい海獣のものもあってとても興味深かったです。  閉じる

    投稿日:2023/12/14

  • 花咲灯台に向かう途中にありました。

    入館料は無料です。
    1942年に建てられた大湊海軍通信隊根室分遣のレンガ造りの...  続きを読む建物を利用しており、根室市とその周辺の歴史、自然資料を展示しています。

    根室に向かう花咲線に近いことから(花咲駅はもう無いですが・・・)、根室に鉄道が来たことによる変化の展示もありました。

    個人的には、樺太に実際に置かれていた、日本領とソビエト領の境目である北緯50度に置かれていた石標が興味深く、ここでしか見れないのではないかと思います。

    日本側、ソビエト側それぞれで彫られている模様が違い、時代背景も感じるものです。  閉じる

    投稿日:2023/07/27

  • 無料だよ

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 2

    根室市とその周辺の歴史、自然資料収集保存が行われています。

    歴史資料の多数あり、解説を読みながら見学すると勉強になり...  続きを読むました。

    動物剥製も多数、ありましたが分布などの資料も展示してるのでわかりやすく面白かったです。  閉じる

    投稿日:2023/01/06

  • レンガ造りの建物も見所

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 3

    花咲港の近くです。根室の歴史や自然に関する展示を行う資料館で、動物の剥製が多く展示されていました。入館無料なので気軽に立ち...  続きを読む寄れます。
    建物はレンガ造りの美しい建物です。戦前に旧海軍の施設として建てられたもので、戦後は花咲港小学校の校舎としても利用されていたそうです。その小学校は、今も隣にありました。  閉じる

    投稿日:2022/10/21

  • ロシア・日本の国境が貴重☆

    • 5.0
    • 旅行時期:2022/09(約3年前)
    • 2

    この施設で一番見たかったのが「国境」。
    樺太の北緯50度線に置かれた主な国境4つのうちの本物!

    これが稚内とかでな...  続きを読むく根室にあるのもすごいですし、わざわざ訪れる価値ありますよ。

    ほかには、昆布漁の道具や、昔の漁の様子がわかる写真が印象的でした。
    砂地で昆布を乾かしてた記録ですね。(今は石の上に干して乾かす)
    昆布についた砂を落とす装置なんかも、少なくとも私は初めて見ました。

    花咲線に関する展示なんかも目を引きましたね。
    30分くらいあれば全部見られると思います。Wifiあり。
      閉じる

    投稿日:2022/09/15

  • 樺太日露国境標石がありました

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 0

    根室半島遊覧バス「のさっぷ号」のコースに含まれていましたが、それまで存在を知りませんでした。
    花咲線や地層の展示もありま...  続きを読むしたが一番興味を持ったのは、サハリンの北緯50度の国境線にあった標石。こちらを見るだけでも価値があると思います。  閉じる

    投稿日:2022/10/17

  • 花咲港近くの資料館

    • 3.0
    • 旅行時期:2022/06(約4年前)
    • 0

    根室市の資料館で入館は無料、ロケーションは花咲港や車石に向かう途中にあるので花咲観光の帰り道にでも寄るとよいと思います。廃...  続きを読む校になった学校の跡地に作られたような建物です。根室市の歴史に関する歴史や古い生活様式などを観ることができます  閉じる

    投稿日:2022/07/01

  • 花咲港金刀比羅神社から東に5分

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 4

    根室市観光で立ち寄りました。根室市歴史と自然の資料館は、花咲港金刀比羅神社から東に5分で着きました。1本道なので分かり易か...  続きを読むったです。外観は赤レンガ造りのレトロな雰囲気が漂う建物で、1990年から、歴史や自然資料の保管・展示・研究施設として活用されているとのことでした。隣にあるのが根室市立花咲港小学校で、こちらも雰囲気のある建物でした。  閉じる

    投稿日:2022/04/22

  • 根室市歴史と自然の資料館

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/09(約4年前)
    • 0

    最寄りのJR駅から徒歩では遠く、根室駅からはバスを利用するか車でないと場所的に不便です。元小学校の建物を再利用しています。...  続きを読む漁業を中心とした根室の栄枯盛衰が写真や実物資料等でわかりやすく展示してあります。また、保存状態がよい動物のはく製が多数ありました。  閉じる

    投稿日:2021/10/01

  • 展示はなかなかの充実ぶり

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 0

    根室市歴史と自然の資料館は、根室市花咲地区にある博物館。建物は、昭和17年に大湊海軍通信隊根室分遣所として建設されたレンガ...  続きを読む造り。ちょっとおしゃれな外観です。
    展示はなかなかの充実ぶり。
    歴史展示は、縄文時代の次に始まるオホーツク文化や擦文時代の発掘土器類から大黒屋光太夫ら漂流民を伴って根室に来航したラクスマンの資料にアイヌと和人の間で起きたクナシリ・メナシの戦いの紹介なども。オホーツク文化や擦文時代は、奈良・平安時代に相当するのですが、縄文時代とは大差ない印象。ただ、地方の文化ということで言えば、日本各地も庶民の暮らしはこんなものだったかもしれませんが。
    一方の自然展示は、動物や鳥類のはく製。獰猛な大鷲や愛くるしい狐も見ごたえがあります。

      閉じる

    投稿日:2021/08/03

  • 根室市歴史と自然の資料館♪

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/08(約5年前)
    • 0

    バスツアーにてこちらに立ち寄りました。中には根室にちなんだ動物たちなどの剥製があり、見応えありました。施設自体は大きくはな...  続きを読むく、無料施設ですが、歴史的な展示もあるので、根室のことをしることができて良い場所でした。  閉じる

    投稿日:2020/09/07

  • 貴重な品々が展示されているのよ

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/06(約6年前)
    • 0

    花咲岬へ行く途中に「根室市歴史と自然の資料館」に立ち寄りました。入館は無料で記帳し検温します。もちろんOKで入館可能ですね...  続きを読む。館内は自然資料室や展示室などがあり根室の考古資料やアイヌ文化も紹介しています。その中で一番目を引いたのは日露国境標石で日露戦争の結果1905年に北緯50度線上に設置された国境を示すものです。係りの方はどのような経緯でここに設置されたかはわからないとのことですが歴史上貴重な資料であることは間違いありませんね。室内Wi-Fi OKですご利用ください。  閉じる

    投稿日:2020/06/24

  • 樺太日露国境第二天測境界標

    • 5.0
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 1

    ここを見学したくて今回根室に来ました。

    目的は日本国内に唯一残る日露国境標石の実物を見る為です。
    正式名は「樺太日...  続きを読む露国境第二天測境界標」と言います。


    日露戦争から第二次世界大戦終了後まで日本領土だった南樺太(現在のサハリン)と当時のロシアとの国境に設置された標石です。

    因みに当時標石は四つ有りましたがこの二号だけが現在日本に有ります。
    実物は資料室の中央に設置されていて両面良く見えるように展示されていました。

    一号は現在のサハリン州郷土博物館に、三号と四号のオリジナルは行方不明です。
    因みに戦前に造られた精巧な三号のレプリカがサハリン州郷土博物館に残っています。

    この国境標石札幌道庁のレンガ館樺太資料室と東京の聖徳記念絵画館前の駐車場にレプリカが置かれています。

    このほかにも根室の縄文時代の考古学資料、アイヌ資料、江戸時代の交易品、ロシアとの貿易、戦前、釧路空襲等の歴史を伝える数々の資料及び根室地区に生息する動植物の剥製等が展示されています。

    入館無料ですので是非。

    アクセスに難があるのがちょっと残念!!!  閉じる

    投稿日:2017/11/07

  • 北緯50度線国境標石がある

    • 3.5
    • 旅行時期:2016/03(約10年前)
    • 0

    樺太にあった日本とロシアの国境標石が展示してあります。
    国境標石はたしか、ユジノサハリンスクのサハリン州郷土博物館にあっ...  続きを読むたはずでは…と思うかもしれませんが、実は、国境標石は4つあったそうです。
    ユジノサハリンスクにあるのは1号標石。
    ここにあるのは2号標石だそうです。
    1990年代にロシアから譲り受けたとのことです。
    資料館は、その他にもいろいろな展示や解説がある根室の郷土資料館です。
    しかし、市の中心部からだいぶ離れた花咲地区にあります。
    入場無料です。
    公共交通機関の場合、根室駅前から花咲港行きのバスに乗って、花咲港または車石入口で降りると近いです。
    大したことのない漁業の街と思っていた根室のことが、詳しく分かります。
    根室はもともと、ノッカマップ付近にあり、クナシリ・メナシの戦いの後、処刑の場所を忌み嫌って現在の場所に移ったこと。
    根室に空襲があって、多くの死傷者をだしたことなど、知らなかった意外な事実が展示によって分かります。
    静内のアイヌ民俗資料館、札幌の北海道博物館で行われた夷酋列像展など、それまで見てきたいろいろなことがつながりました。
    北海道で空襲があったなんて、本州に住んでいると聞いたこともなく、ソ連軍の侵攻?と思ってしまいますが、米軍による空襲や艦砲射撃があったそうです。
    千島列島への要衝であるばかりか、戦前にリンドバーグが北太平洋航路開拓の途中に寄るなど、米本土とのルートとしての位置づけもあったのかもしれません。
    資料館には、根室半島にあるアイヌの砦、チャシに関する解説や模型なども展示されていたので、現地と合わせて訪れると良いと思います。
    また、資料館の前の道を1kmほど進むと根室の名勝、車石があります。  閉じる

    投稿日:2016/04/05

  • 100名城スタンプはこちらで。

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/08(約11年前)
    • 0

    根室市花咲港近くにある資料館で、学校の隣にあるレンガ造りの外観が特徴です。
    根室半島のチャシ群跡の日本100名城スタンプ...  続きを読むが設置されているほか、根室市の歴史や自然についての展示が行われています。

    特に目を引いたのは、樺太にあった日本領とロシア領の境界を示す石碑で、詳しい解説とともに展示が行われています。  閉じる

    投稿日:2014/11/10

1件目~17件目を表示(全18件中)

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基本情報(地図・アクセス・営業時間)

施設名
根室市歴史と自然の資料館
住所
  • 北海道根室市花咲港209
アクセス
JR根室駅より根室交通バス花咲線車石前下車 徒歩10分 / JR根室駅からタクシー約10分
営業時間
9:30~16:30
休業日
月曜日、祝祭日、年末年始 (12/31~1/5)
予算
入館無料
駐車場
あり
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 美術館・博物館
登録者
ciel さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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