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東寺観智院

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  • 満足度の高いクチコミ

    東寺の塔頭の一つで、密教教学の研究機関の役割を果たしている寺院です。

    5.0

    • 旅行時期 2023/10
    • by hijunoさん

    1359年に後宇多天皇の発願により建立されました。東寺の塔頭の中でも最も格式が高く、密教に関する多くの経典を有する寺院で、...  続きを読むとても厳かな雰囲気でした。 国宝の客殿は1605年に再建されたもので、入母屋造、銅板葺きの書院造で、襖絵に宮本武蔵の作といわれる「鷹の図」と「竹林の図」がありました。唐からもたらされた「五大虚空蔵菩薩」が本堂に安置されています。 建物中は撮影が禁止でしたが、お庭の撮影は可能です。洗練された美しい庭園でした。 寺院の前にある小路は櫛笥小路とよばれる小路で、平安時代からの道幅で残っている唯一の小路です。平安時代に櫛笥大納言という貴族が住んでいたことから櫛笥小路という名前になったようです。東寺の北総門から北大門へと続く小路です。平安時代を偲ぶことができました。  閉じる

クチコミ・評判 3ページ目

41~60件(全72件中)

  • 大学院のような

    • 3.5
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

     東寺の寺僧の住居と勧学院(大学のようなところ)として建立された。東寺だけでなく真言宗全体の勧学院として活用されたため、塔...  続きを読む頭寺院だが別格本山に位置付けられている。江戸時代初期に建てられた客殿は国宝で、宮本武蔵筆といわれる襖絵がある。北大門を出て観智院がある道は京都市内で唯一、平安期の道幅が残っているという。チケットは東寺との共通券がある。  閉じる

    投稿日:2019/01/20

  • 講堂・金堂・五重塔とセット券

    • 3.0
    • 旅行時期:2019/01(約7年前)
    • 0

    東寺の北側にあり、近鉄京都線東寺駅徒歩5~10分の慶賀門から入るのが便利です(京都市バスの方がより便利です)。
    東寺講堂...  続きを読む・金堂・五重塔とのセット券が1000円でお得です。
    国宝の客殿には、色褪せていますが、宮本武蔵筆といわれる襖絵があります。  閉じる

    投稿日:2019/01/18

  • 北門にある塔頭

    • 4.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    東寺の塔頭の中でも一番格式が高い観智院は北門付近にありました。虚空蔵菩薩と書かれた大きな赤い提灯が門前にぶら下がり、とても...  続きを読む雰囲気の良いところです。
    客殿は国宝で、宮本武蔵の筆とされる床の間の「鷲の図」、襖絵の「竹林の図」があります。  閉じる

    投稿日:2019/01/07

  • 優美な屋根が印象的な客殿

    • 3.0
    • 旅行時期:2018/12(約7年前)
    • 0

    食堂から北に進んで北大門を出るとあります。
    横に広がる優美な屋根が印象的な客殿は国宝で枯山水の庭園も見られて京都っぽいで...  続きを読むす。
    宮本武蔵がお寺に身を隠したことから宮本武蔵作の水墨画が飾られています。
    宮本武蔵と言えば剣豪の印象しかなかったので芸術家としての側面も持っていたのかと意外なところで新たな発見ができました。  閉じる

    投稿日:2018/12/29

  • 現在秋季特別拝観中,五重塔初層,宝物館,観智院を含めて1300円 観智院は初めて,前から見たかった五大虚空蔵菩薩を拝むこと...  続きを読むができた 異国のすらりとした虚空蔵菩薩だ 江戸時代の愛染明王もなかなか 客殿や茶室も良かったが撮影禁止だ  また庭がきれいな御寺だ
    長者の庭 涅槃禄 昨年新たに作庭されたとのこと こじんまりしているが,東寺の喧騒を離れて静かな時間を過ごすことができる.見学していい名刹だ

      閉じる

    投稿日:2018/11/24

  • 書院造りの建物で、国宝に指定されています

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/06(約8年前)
    • 0

    京都市南区九条町の東寺北側にある真言宗寺院です。観智院の客殿は北政所(ねね)の支援を受けて慶長10年(1605年)に建てら...  続きを読むれた書院造りの建物で、国宝に指定されています。床の間には宮本武蔵によって描かれた墨絵が有るそうです。緑が多く、落ち着いた雰囲気の境内が印象に残っています。   閉じる

    投稿日:2020/11/01

  • 優雅なお茶タイム

    • 4.5
    • 旅行時期:2018/05(約8年前)
    • 0

    京都を代表する寺院、そして世界遺産である東寺。
    そちらの観智院にてお茶をいただきました。
    雰囲気たっぷりのお茶室でお庭...  続きを読むを見ながら優雅な時間をすごせました。
    おまんじゅうはもっちりした生地にあんがたっぷり詰まっていてお茶によく合いました。
    場所代込みで500円はかなりお得な気がします。
    とても素敵な笑顔でもてなしていただきましたよ。
    意外と空いているのでせっかく東寺に行ったのならぜひお試しください!(^^)!  閉じる

    投稿日:2020/06/08

  • 寺院の外観を眺めただけでした

    • 3.5
    • 旅行時期:2018/01(約8年前)
    • 23

    東寺の北総門から北大門を過ぎたところの右側にある寺院です。別格本山の格式を持つ東寺の塔頭寺院で、1605年に建立された歴史...  続きを読むある寺院です。ホームページなどを見ると、例年春と秋に特別観覧が実施されているようですが、訪問日は非公開の時期であったため、寺院の外観を眺めたに終わりました。
      閉じる

    投稿日:2018/02/13

  • 北大門からすぐが真言宗総本山東寺の塔頭で別格本山である観智院は、真言宗の研究所のような位置づけ。観光的には宮本武蔵の障壁画...  続きを読むと国宝の客殿が目玉でしょう。
    ただ、私のお勧めは、浜田泰介の書院に描かれた「四季の図」。浜田泰介は、愛媛県宇和島市の出身で、屋島寺にも作品があって、幼い頃によく見かけたお遍路さんの思い出なんかを語っていました。そういう意味でも空海には縁のある画家。華やかな絵ですが、私には思いの深さもあるように思えてならないのですが、いかがでしょうか。  閉じる

    投稿日:2018/01/04

  • 宮本武蔵の墨絵が見られる東寺観智院は今回初めて入った。武蔵は一時期、「五輪の書」も読んだことがあり、関心を持っていた。地元...  続きを読むに巌流島もあり、話によく出る人物だ。ただ、今では「五輪の書」はそれほどのものとは思わない。海外で翻訳出版されて、あちらでビジネスマンの間で話題になっているというので読んだくらいだ。この類の書としては新渡戸稲造の「武士道」のほうが名著だろう。

    武蔵は吉岡一門との決闘の後、2年以上ここに匿われていたという。墨絵はその間に描いたもののようだ。

    内部撮影禁止で、写真は一切ない。一週間もたつと、もうどんな絵だったか忘れている。。。

    京都の旅行記は本当に空しい。。。大事な部分はみんな撮影禁止で、カットだ。。。旅行記を書くのが面倒になる。。。

    博物館、美術館等、近年は素人写真OKが世界の動向であるだけに、私なども撮影できるのが普通になっているため、やはり、これだけ禁止が続くと、ちょっと、うんざりする。。あそこで見たものが、そんなに秘密を保持すべき必要があるようには思えないのだが。。。

    東寺、二条城、三十三間堂、博物館、美術館など、どれも室内で見たものは写真が一枚もないので、もうそろそろみんな忘れるだろう。。。  閉じる

    投稿日:2017/07/04

  • 東寺観智院

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    「東寺観智院」に行った。北大門を出て右側にあった。安土桃山時代に建てられ国宝になっている東寺の塔頭だ。普段は非公開で、特別...  続きを読む公開でのみ見ることができる。だが撮影が禁止なのは残念だな。ここも是非見たいものだ。  閉じる

    投稿日:2017/09/02

  • 特別公開の時期に行ってみたい

    • 3.5
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    『教王護国寺(東寺)』の境内、北側に“観智院”があります。
    こちらは別格本山の格式を持っている、東寺の塔頭寺院です。
    ...  続きを読む私たちが訪れた時は拝観できませんでした。
    工事が行われていたので、チラリと見ることはできました。
    ご本尊の『五大虚空蔵菩薩坐像』や、国宝の『客殿』は宮本武蔵による『鷲の図』『竹林の図』などの襖絵が描かれていて、特別公開の時期に行ってみたいですね~  閉じる

    投稿日:2017/06/12

  • 公開されていませんでした

    • 3.0
    • 旅行時期:2017/02(約9年前)
    • 0

    東寺の北大門を出て蓮池を渡った先右側にあります。訪れた時期は公開されていませんでしたが、3月に春期特別公開があります。国宝...  続きを読むの客殿、庭園、本堂、茶室などがあり見たかったです。東寺に伝わる数多くの文書類が保管されている学問を行う場所だったそうです。観智院の塀と北総門までの参道の組み合わせが美しく、拝観できずとも平安時代からの道幅の参道を歩くことができるので今回は満足しました。東寺の北大門から、観智院を見ながら北総門を通るルートは静かでおすすめです。  閉じる

    投稿日:2017/02/28

  • 日本最高の密教関係書物を所蔵

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/11(約9年前)
    • 0

    東寺境内の北大門から北総門に向かって伸びる「櫛笥小路」に面して建っており、東寺の塔頭の一つですが、今に残っているのはここだ...  続きを読むけだそうです。勧学院といい、大学の研究室にあたる場所で、質、量ともに日本最高といわれる密教関係書物が所蔵されているそうです。国宝の書院造りの客殿、「五大の庭」、宮本武蔵が描いたという「鷲図」などを見たくて、秋のこの時期に来たのですが、何と改修工事中ということで、がっかりです。くれぐれも公開時期を事前に調べて行かれることをおすすめします。ただ「櫛笥小路」という、平安京以来そのままの道幅で残っている京都市内で唯一の小路の雰囲気の良さは京都に来て初めて知りました。

      閉じる

    投稿日:2016/12/11

  • 東寺の最も格式ある塔頭

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

     東寺(教王護国寺)にある観智院は東寺内で最も格式の高い塔頭の一つとされています,後宇多法王が東寺の西院に参籠されていたと...  続きを読むき二十一院を建立された建物の一つ、現在の建物(客殿、書院、土蔵門など)は慶長十年に建立、この客殿は住職の住居とされていた、此処は一般公開されていないので建物外観のみ鑑賞となった<以上の投稿は東寺境内に京都市が立てた駒札を参考>
      閉じる

    投稿日:2017/04/08

  • 歴史ある寺

    • 4.0
    • 旅行時期:2016/02(約10年前)
    • 0

    東寺の北総門から北大門を過ぎてすぐ右側にある寺です。
    観智院の入口看板には1605年に建立と書かれており、
    歴史を感じ...  続きを読むさせるお寺のようです。
    春と秋に特別観覧があるようです。
    訪れた日は残念ながら外観だけの見学でした。  閉じる

    投稿日:2016/02/02

  • 日本 最高、密教関係書物が所蔵

    • 3.0
    • 旅行時期:2016/01(約10年前)
    • 0

    東寺・北総門から北大門を行った東側にあるのが東寺観智院です。、櫛笥小路と呼ばれ、平安時代の小路そのものがあります。別格本山...  続きを読むの格式を持つ東寺の塔頭寺院。 1308年(延慶1)東寺に帰依した後宇多法皇が、 西院に参籠中、二十一ヶ院の建立を予定されたとの。  閉じる

    投稿日:2016/01/26

  • 北側

    • 5.0
    • 旅行時期:2015/06(約11年前)
    • 0

    東寺の中にある東寺観智院は北側にあるので、京都駅に近い方にあります。公開されている時期がバラバラなので、かならず内部を公開...  続きを読むしているわけではないので、どうしても行きたい方は公開日程をチェックしてから行ったほうがいいと思います。  閉じる

    投稿日:2015/06/22

  • 朝一で観光。

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/03(約11年前)
    • 0

    ★「東寺」前日に京都で歌舞伎を観て、1泊し、京都は不案内なので、とりあえず歩いていける東寺へ、朝いちばんに散歩&観光しまし...  続きを読むた。たまたま五重の塔のなかへ入ることができ、ラッキーでした。壁画がきれいに残っていて、感動です。講堂と金堂も、見ごたえがありました。日差しは、暖かかったのですが、さすがにまだ桜は、咲いておらず、梅がきれいでした。  閉じる

    投稿日:2015/03/20

  • 京都駅から徒歩圏内

    • 4.0
    • 旅行時期:2015/01(約11年前)
    • 0

    京都市内に着いたのが
    午後3時過ぎでお寺をまわるには
    時間がないと判断し、
    京都駅から徒歩圏内の
    東寺へ向かいました。

    ...  続きを読むあいにくの雨でしたが、
    五重の塔は圧巻でした。
    普段入れるかは分かりませんが、
    五重の塔の中も
    見学することができました。

    本堂、講堂には歴史の教科書で
    目にしたことのある国宝がズラリ。
    とても楽しめました。  閉じる

    投稿日:2015/01/23

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基本情報(地図・住所)

施設名
東寺観智院
住所
  • 京都府京都市南区八条大宮西入ル九条町403
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 寺・神社・教会
登録者
とものり1 さん

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

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