北海道鉄道技術館
美術館・博物館
3.32
北海道鉄道技術館 クチコミ・アクセス・周辺情報
ピックアップ クチコミ
-
満足度の高いクチコミ
月2回の公開ですが見ごたえは十分、しかも無料
5.0
- 旅行時期 2023/08
- by おけいはんさん
札幌駅のお隣、函館本線苗穂駅に隣接するJR苗穂工場内にある鉄道の展示資料館。北海道の鉄道技術の歴史と文化を後世に伝えること... 続きを読むを目的に開設した展示館で、建物は、準鉄道遺産として指定されている1910年に建てられた煉瓦造りの用品倉庫を使っています。 国鉄時代から各種車両の製造、改造、整備・点検、廃車解体を行ってきた苗穂工場の実績、技術力には定評がありますが、その技術力がよく分かる苗穂工場で改造や整備が行われた車両や部品、資料などが展示されているほか、運転体験のできるHOゲージも設置されています。車両展示では、C62-3、D51-237、機械式ガソリン動車の復元車キハニ5000形、DMV901号といった北海道にゆかりのある機関車や車両が展示されているほか、カットモデルではありますが、屋内にはキハ82系と苗穂工場でキハ56系から改造されたアルファコンチネンタルエキスプレスが展示されており、実際に運転室にも入れるので、迫力があります。また、工場内にあるため、留置されている車両や廃車解体中の車両も間近に見ることができます。工場内の施設であることから、月2回の土曜日の午後のみしか見学できないのは残念ですが、無料の施設としては充実度は高いと思います。 閉じる
クチコミ・評判
3.32
(16件のクチコミ)- アクセス:
- 3.25
- 車で行きました by かなさん
- コストパフォーマンス:
- 4.35
- 無料です! by かなさん
- 人混みの少なさ:
- 3.70
- それほど混んでいませんでした by かなさん
- 展示内容:
- 4.30
- そこそこ楽しめます by かなさん
- バリアフリー:
- 3.25
- 工場内ですが、見学ルートに問題なし。 by ミズ旅撮る人さん
1~15件(全16件中)
-
JR苗穂工場の敷地内
- 3.5
- 旅行時期:2023/09(約2年前)
- 0
-
C62-3がいました。
- 3.5
- 旅行時期:2022/10(約3年前)
- 1
-
苗穂工場
- 3.0
- 旅行時期:2019/09(約6年前)
- 0
-
-
鉄道ファンなら一日居られそう♪
- 4.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
苗穂駅から結構歩くとか、駐車場が離れているとか、守衛さんに地図をもらわないと迷子になるとか・・・色々書き込みを見ていたので... 続きを読むどんなところかと思いましたが、案外近かったです。アリオ札幌を13時過ぎに出たのですが、15分に着いてしまいました。同じように早く着いた人が「まだ入れません」と言われていたので近隣を散歩してから入りました。正門の受付で名前を書いて、地図をもらい見学。地図を渡すときにきちんと説明してくれたので迷わず行けました。
技術館の中にはたくさんの説明書きがあったので全部読んでいたらあっという間に時間が経ってしまいそうです。ジオラマの完成度も高く、いつまでも観ていたかったのですが、子どもがじっとしていなかったので諦めました。一眼レフカメラを持った鉄道ファンの方が一人で訪れていました。大人が一人で入っても十分に楽しめると思います。子どももレバーを動かしたり、ヘルメットをかぶって撮影したり体験が出来るので楽しめます。 閉じる投稿日:2019/05/11
-
子連れで行ける無料スポットです
- 4.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
- 0
-
歴史を感じます
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
- 0
-
9月の苗穂工場の一般公開ではミニSLが人気
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
- 0
-
-
懐かしの鉄道
- 4.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
-
タイミングがあれば是非行きたい
- 3.0
- 旅行時期:2015/11(約10年前)
- 0
-
一般公開の日
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
-
開館時間が限られる
- 2.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
開館時間が非常に限られます。基本、第2・第4土曜日の13時30分から16時までの2時間半あまり(夏季5~8月は第1土曜日も... 続きを読む)。時間を狙っていくのが大変です。短い時間の公開に大変混雑しているかと思いきや、そうでもなく、数人の親子連れが訪れていた程度でした。なお、入館は無料です。
このような施設ですが、1987年のJR発足とともに開館した実績のある施設。建物は1910年(明治43年)に作られた苗穂工場最古の建物とのことです。
正門を入り、すぐ左の守衛所で受付をし、場内地図をもらいます。そうでないと、どこに技術館があるのか分かりません。警報機などない線路をいくつか渡り、苗穂工場内を進んでいきますが、まるで工場見学です。観光のために整備されているという訳ではありません。特に技術館の2階などは頭をぶつけそうな感じで、時々かがみながら歩きます。ただ、冬に行きましたが、館内は暖房が効いています。椅子とビデオ上映が行われている休憩スペースがありますが、飲食物の販売などはありません。
館内は数々の鉄道資料の展示とともに、子どもでも楽しめる運転台などがありました。鉄道模型を走らせたジオラマがあり、模型の列車の先頭に積まれたカメラの映像が、運転シミュレーター及び一般モニターに映し出されます。子ども達がインストラクターの人と一緒に運転を楽しんでいました。ホームの定位置に停車させるのがポイントのようです。
屋外にもSLが展示してあるようですが、展示時期は概ね5月~11月で冬期間はシートで包まれているなど、その姿を見ることができません。
展示内容的には子どもと中高年の人や鉄道好きの人が楽しめる施設ではないでしょうか。隣はイトーヨーカドーなどが入る複合商業施設、アリオ。開館日などが合えば、買い物ついでに一緒に寄ってみるのもよいと思います。場所は苗穂駅の裏の苗穂工場。駅からの場合は、西側の跨線橋を越えて北側に回りこみ、正門から入ります。なお、入口の守衛さんに言えば車も停められるようです。 閉じる投稿日:2013/12/14
-
さっぽろ・ふるさと文化百選の苗穂工場にある
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
-
月2回公開。JR苗穂工場の集大成。動けるSLも展示中。
- 4.5
- 旅行時期:2013/07(約12年前)
- 0
JR苗穂駅から跨線橋を渡って、徒歩10分弱。開館時間は、毎月第2・4土曜日 13:30~16:00で、5~8月の4ヵ月間は... 続きを読む、第1土曜日も開館します。工場自体はJRの車内からも見えます。駐車場も充分あります。
受付で名前を書いて、決められたルートを鉄道技術館に向かって歩きます。途中、工場の中が垣間見られます。技術館の建物は歴史ある赤レンガ造りで、平屋に見えますが、一部ロフトがあります。
中には、リゾート列車「アルファコンチネンタルエクスプレス」の前面の実物そのものがあったり、キハ82があったりします。除雪車の大型模型もあり、HOゲージのジオラマもあります。普通の鉄道博物館と違うのは、パンタグラフが置かれていたりして、「技術」部分に力を入れているところです。鉄道王国北海道ならではの、施設だと思います。外には、DLに牽引されて動く(年1回)SL、C623や、少し離れてD51237もあります。もりだくさんなので、開始時間直後から見学を始めたいところです。 閉じる投稿日:2014/06/16
-
交通の便が悪く、入口が見つけにくい
- 3.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
- 0
-
苗穂工場にある北海道鉄道技術館
- 4.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 0
1件目~15件目を表示(全16件中)
投稿写真
基本情報(地図・住所)
このスポットに関するQ&A(0件)
北海道鉄道技術館について質問してみよう!
札幌に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
-
たびたびさん
-
おけいはんさん
-
いっちゃんさん
-
こばじょんさん
-
みえさん
-
かなさん
- …他
周辺スポット
周辺のおすすめホテル
-
地図で見る