月２回公開。ＪＲ苗穂工場の集大成。動けるＳＬも展示中。
- 4.5
- 旅行時期：2013/07（約12年前）
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by ミズ旅撮る人さん（女性）
札幌 クチコミ：3件
ＪＲ苗穂駅から跨線橋を渡って、徒歩１０分弱。開館時間は、毎月第２・４土曜日 13:30～16:00で、５～８月の４ヵ月間は、第１土曜日も開館します。工場自体はＪＲの車内からも見えます。駐車場も充分あります。
受付で名前を書いて、決められたルートを鉄道技術館に向かって歩きます。途中、工場の中が垣間見られます。技術館の建物は歴史ある赤レンガ造りで、平屋に見えますが、一部ロフトがあります。
中には、リゾート列車「アルファコンチネンタルエクスプレス」の前面の実物そのものがあったり、キハ８２があったりします。除雪車の大型模型もあり、ＨＯゲージのジオラマもあります。普通の鉄道博物館と違うのは、パンタグラフが置かれていたりして、「技術」部分に力を入れているところです。鉄道王国北海道ならではの、施設だと思います。外には、ＤＬに牽引されて動く（年１回）ＳＬ、Ｃ６２３や、少し離れてＤ５１２３７もあります。もりだくさんなので、開始時間直後から見学を始めたいところです。
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苗穂工場は鉄道員の誇りです。
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赤レンガの建物が北海道らしい。
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珍しい車体が鎮座しています。
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北海道の鉄道と言ったら「キハ」
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除雪車輌の模型
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外にはこんな車輌も
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現役のキハも見られます。
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Ｃ６２３は、ここの誇り。現役復帰を待っています。
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客車キハニ。仙台〜塩釜と書かれています。
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もう一つのＳＬ、Ｄ５１２３７。鉄道員の魂が込められています。
- 施設の満足度
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4.5
- アクセス：
- 4.0
- ＪＲ苗穂駅から徒歩１０分程度
- コストパフォーマンス：
- 5.0
- 無料でこの内容、文句なし。
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 見学者殺到とまでは行かないので。子供が多いので多少難あり。
- 展示内容：
- 5.0
- 名称の「鉄道技術」にこだわった内容です。
- バリアフリー：
- 5.0
- 工場内ですが、見学ルートに問題なし。
クチコミ投稿日:2014/06/16
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