コインロッカーありますか締切済いつでも
- 投稿日:2015/03/11
- 5件
ニッカウヰスキー余市蒸溜所
名所・史跡
4.20
余市 観光 満足度ランキング 1位
冷涼で湿潤な気候、水に恵まれ、空気も澄んでいること、このようなウイスキー作りに必要なものが余市にはあるのです。ニッカウヰスキー余市蒸留所は、ウイスキーの故郷スコットランドの雰囲気が静かに漂う落ち着きのある空間。工場見学のほかにも、樽から出したままの貴重な原酒(シングルカスク)等を楽しめるニッカミュージアム内にある「テイスティングバー(有料試飲)」、ウイスキーやお土産など色々なものが買える売店「ノースランド」、ニッカ会館には、食事が楽しめるレストラン「樽」があります。
5.0
NHKの連続テレビ小説「マッサン」の舞台となったニッカウヰスキー余市蒸溜所へ行ってきました。 最初にガイド付きで50分ほ... 続きを読むど敷地内を回った後は、自由に散策することができます。 ショップには、人気のウイスキーやチョコレートなど、素敵なお土産がたくさんありました。 隣接しているレストランでは食事もできますし、お酒も飲めます。 見学の際は予約が必要になりますが、平日であれば比較的予約が取りやすいと思います。 閉じる
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ニッカの余市蒸留所は予約なしで自由見学できます。
ニッカの創始者である竹鶴政孝はスコットランドに似た冷涼で湿潤な気候...
続きを読む、豊かな水源と澄んだ空気がそろった場所を探していました。
そして、とうとう小樽の西、積丹半島の付根に位置するこの余市を選びました。
モルトウイスキーの原料である大麦や、スモーキーなフレーバーを加えるためのピートも豊富にあったそうです。
こお工場のなかでも最も見応えのあるのはマッサンでもおなじみの蒸留塔です。
ニッカでは二回の蒸留を行っているそうです。
ひとつひとつのポットスチル、つまり蒸留釜にしめ縄が!
スコットランド人は???と言うでしょうね(苦笑)
でも機械ひとつひとつにも神や魂がたどると感じる日本人の精妙な心意気は理解してくれるやもしれません。
昔の事務所の内部は意外と豪華でしたが、創業時はお金も大変でこんな応接セットが揃えられたのか疑問ではあります。
実際、ウイスキーは貯蔵が必要で商品化ができず、余市で採れるりんご等の果物を使い、ジュースやジャム等の加工食品で生計を立てていたわけです。
そのジュースも沈殿物ができるなどのクレームがあり、なかなか大変だったようです。
それにしても創業当時からの頑張りは想像を絶します。
竹鶴政孝はすべての困難を振り切ってついに国産化に成功しますが、非常に苦労されたのは想像にかたくありません。
そして、それ以上に想像を絶したのはーーー。
はるばる海を渡って後進国日本に来たリタのご苦労です。
この可憐なレディならスコットランドで良縁もあったことでしょうが、あえて竹鶴さんに将来を託したのは、彼の並々ならぬ熱意と根性、そしてその能力と魅力を見抜いたリタの眼力だったようですーーー。
ここは工場見学以外にもウイスキー博物館やショップが充実しています。
さらに駐車場もかなりのスペースがあり、無料ですからゆっくり見学できます。
一度は訪れたいスポットです。
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投稿日:2016/10/04
工場ではあるが、普通イメージする工場とはかなりかけ離れている。余市駅側の入口はスコットランドの古城をイメージしたという石造...
続きを読むりの門で、そこからガイドつきでもガイド無しでも工場内のメインストリートの左右にならぶ施設を見ていくことが出来る。蒸留酒であるウイスキーの製造過程は若干複雑ではあるが、製品として完成するまでにもっとも時間を要するのが樽の中に詰められた原酒の熟成期間である。ここ余市工場では樽の眠る貯蔵施設がまるで公園のような緑多い敷地に整然とならび、10数年後の出荷を待っている。石炭の直火での蒸留を続ける世界でも数少ない工場であるが、実際に蒸留が行われるのは気候の適した春秋だそうで、多くの観光客が訪れる夏は工場もまた眠っている。工場の建物はどれも文化財に指定されるような年代物であるが、よく手入れされて美しい情景を見せる。場内のウイスキー博物館にはウイスキーの展示に加えて竹鶴夫妻の事物も展示されている。竹鶴氏がスコットランドでウイスキー作りを学んだときに記録したノートが残されているが、すこし大ぶりの手帳くらいの小さなノートに小さいが丁寧で美しい文字がびっしりと書き込まれ、また工場の蒸留施設の絵はスケッチというよりはまるで製図された図面のような精密さであった。氏のお人柄をうかがい知ることができる。竹鶴夫妻の私邸はここに移築されていて以前はティーサロンとして利用されてかつて入ったことがあるが現在は老朽化による痛みのため玄関先からのみの見学が可能だ。
ウイスキーの熟成に適した冷涼で湿気を含んだ余市の風土はウイスキーとリタ夫人の故郷スコットランドに似た美しい町。
創業者、竹鶴夫妻の夢の詰まった工場は今も二人の同じ夢を紡いでいる。
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投稿日:2016/09/02
NHKの朝ドラ「まっさん」の舞台になったニッカウヰスキーの余市工場です。
1934年にまっさんこと竹鶴政孝さんが設立した...
続きを読む「大日本果汁株式会社」が、ニッカウヰスキーの前身です。
今では全国各地に工場がありますが、今でも余市ではウイスキーの蒸留が行われており、実際の施設を見学することができます。
ウイスキーの製造工程や、そこに占める「樽」の重要性など、勉強になる展示が数多くありました。まっさんとリタの住んでいた家も復元され、二人の生活や即席の展示がされていました。
まっさんは玉山鉄二さんと非常に似てませんが(笑)、リタはシャーロット・ケイト・フォックスさんに似ていて、そのイメージを大事にして撮影したんだなと思いました。
奥に行くと、有料の試飲場、無料の試飲場があります。
試飲場にはジュースなどもありますので、ウイスキー飲めない人でも楽しめますよ。
場所は小樽から西に20kmほどの余市。
駅からも国道からもアクセスは便利です。小樽側から来た場合は、目の前の町営駐車場が有料ですが、近くて便利だと思います。
目の前の通りは、まっさんの妻の名をとって「リタロード」と名付けられていました。
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投稿日:2016/07/23
小樽から車で30分。
ここ余市に「マッサン」の舞台となったニッカウヰスキーがあります。
ウヰスキーの貯蔵庫や工場がある...
続きを読むだけ、とそんなに期待をせずに行きましたが、
ウヰスキーの本場、グラスゴーによく似た湿潤で冷涼な気候を持つ、まさに日本のハイランドでとても素敵な雰囲気のあるところでした。
広い敷地内を歩いていると、花々があちこちに咲いていてとても気持ち良かったです。
入場無料というのも嬉しいです。
ウヰスキーの無料の試飲もあり、飲めない人はアップルジュースやウーロン茶も用意してあります。
レストランも良かったです。
残念ながら、リタハウスは閉館されていましたが、旧竹鶴邸は開いてました。
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投稿日:2016/07/10
※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。
ニッカウヰスキー余市蒸溜所について質問してみよう!
余市に行ったことがあるトラベラーのみなさんに、いっせいに質問できます。
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araさん
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