旧北海道銀行 本店

建築の好みは人それぞれかと思いますが、北のウォール街として知られた小樽市街地には多数の銀行建築が現存していて、多くが歴史的...  続きを読むな価値の割には美的センスからするとちょっと物足りなさを感じるように思います。そんな中で個人的に銀行建築として日銀と共に好きなのがこちらの道銀の建物です。現在はワインショップの小樽バインとして運用されていますが、その外観はとてもお洒落で、ホテルか洋館のような風情になっていて、被写体としてもお勧めの銀行建築です。  閉じる

投稿日:2014/12/25

1912年、長野宇平治の設計で建設された。1965年に北海道中央バスが取得し、本社ビルとした。1996年には大通りに面した...  続きを読む一部を飲食店に改装し、ワインカフェ「小樽バイン」となっている。中央バス本社は、小路を入った奥にある。  閉じる

投稿日:2015/04/18

小樽が金融の街として発展する礎となった日本銀行小樽支店の向かいにある建物で、奥行きのある重厚な建物です。明治時代から残るも...  続きを読むので、小樽市指定歴史的建造物に指定されています。
現在建物内は、小樽バインとしてワインカフェとショップとして利用されており、歴史ある建物内で飲食ができる場所となっています。  閉じる

投稿日:2014/09/06

小樽市指定歴史的建造物　第６号　旧北海道銀行本店
・明治45/1912年　建築
・構造 石造2階建

向かいに建...  続きを読むつ日本銀行旧小樽支店（小樽市指定有形文化財）に携わった長野宇平治が設計し、地元の加藤忠五郎が請け負った建物。銀行建築独特の重厚さをもち、玄関や窓まわりの石組みデザイン、コーナー部分や窓の間隔の変化などに特徴があります。外観正面は、ほぼ創建時の姿で残っているそうです。
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投稿日:2014/04/14

”北のウォール街”にある「日本銀行旧小樽支店」、その斜め前にある美しい建物が「旧北海道銀行本店」です。まず明治45年に建て...  続きを読むられた石造り建築という事実にびっくり。当然かなり手が加えられているとは思いますが、外観正面部分は、ほぼ創建当時の姿のままということで、再びびっくり。明治期の日本の建築技術の高さを改めて知ることになりました…匠の技ですね。  閉じる

投稿日:2014/04/05

この旧北海道銀行本店 の建物は、日本銀行金融資料館のななめ向側くらいにある明治時代の末期に建てられた石造りの非常に立派な建...  続きを読む物です。現在は銀行ではなく、小樽バインというイタリアンのレストランになっていました。  閉じる

投稿日:2014/06/30

小樽市指定歴史的建造物第６号です。
明治45年建築には見えないほど、しっかりした外観です。それもそのはず。なんとこの設計...  続きを読むは、全国各地の日本銀行の本支店を数多く設計した長野宇平治です。
道路を挟んで向かい側には、日本銀行旧小樽支店があります。  閉じる

投稿日:2014/01/10

現在は北海道中央バスの所有ということですが、一部がレストラン「小樽バイン」として利用されています。
レストランの前にはボ...  続きを読むーイさんが立っており、ライトアップも相まってとても高級感あふれる外観をしています。
このような歴史的建造物が今もなお現役で一般の人も利用できるのは、とても良いことだと思いました。  閉じる

投稿日:2013/06/07

旧三井物産小樽支店のビルの横に有るのがこの可愛らしい半円形のファサードが目立つ旧北海道銀行本店のビルです。

１９１２...  続きを読む年(明治４５年)完成。
長野宇平治が設計しました。
日本銀行金融資料館の向かい側に建っています。
設計者の長野宇平治は旧日本銀行小樽支店の設計にも携わっていたので同時に２つの建物の建設現場を行き来してたかと思うと何だか楽しいですね！

ちなみにこの建物が入っていた北海道銀行と今全道に有る北海道銀行は全く別会社とかーややこしいですね―

ここは「小樽バイン」と言うワインレストランに今は成っていてＳＨＯＰも入ってるので気軽に入れる所も良いですね！  閉じる

投稿日:2015/06/15

北海道中央バス直営で、ワインカフェとワインショップを併設しています。
営業時間は、10:00から22:30までです。カフ...  続きを読むェが季節により異なりますが11:00からです。
お店の人が親切でいろいろ丁寧にワインを紹介してもらいました。ここの店限定のワインがあります。化粧箱もこの店独自でおすすめです。
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投稿日:2012/12/07

旧北海道銀行本店は日本銀行旧小樽支店（金融資料館）と交差点を挟んだ対角線に位置しています。少々ややこしいのですが、現在の北...  続きを読む海道銀行とは無関係だそうで、余市銀行だったものが合併等を繰り返して北海道銀行と称し、その後に北海道拓殖銀行に合併されたそうです。いずれにしても、「北のウォール街」と称された往時の小樽を物語るに、無くてはならない建造物のようです。  閉じる

投稿日:2012/05/29

旧北海道銀行が１９４４年（昭和１９年）に北海道拓殖銀行へ吸収合併され、その後１９６５年（昭和４０年）北海道中央バス（中央バ...  続きを読むス）が取得し本社ビルとしたビルです。１９９６年（平成８年）に一部を飲食店に改装し、「ワインカフェ & ショップ 小樽バイン」として営業を開始しました。バインとは、お店を経営している北海道中央バスの「バ」と、ワインの「ワ」をもじって、「バイン」としたそうです。建物の中は重厚な落ちついた空間が広がっています。地下には元金庫室を利用してワインセラーもあるそうです。  閉じる

投稿日:2012/07/01

現在は小樽バインとして営業されているこのレトロな
建物も、かつては北海道銀行の小樽支店だった
んですよね。昔の銀行は本...  続きを読む当に建物からして
重厚で威厳があるというか、存在感
がありましたね。でもこうして再利用しているのは
とてもいいことです。
いつまでものこしてほしいです  閉じる

投稿日:2012/12/29

旧日本銀行小樽支店の向かいにある小樽バインはもともとは北海道銀行本店だった建物で、小樽市指定歴史的建造物の第6号に指定され...  続きを読むた、明治45（1912）年築の石造の建物です。現在は北海道の食材やワインを豊富に使用したレストランとして利用され、オリジナルの建物をうまく保存し利用した、とてもオシャレで雰囲気のいいお店になっています。小樽市内でこの手の歴史的建造物の再利用の方法では最もうまく行っているお店の一つではないでしょうか。  閉じる

投稿日:2012/11/15

　 北海道小樽市にある数多くの近代化遺産のうちのひとつです。
　 この建物は、小樽にある近代化遺産の中でもその美しさにお...  続きを読むいては一番かもしれません。何と言っても建物の色合いが美しいんですよねぇ～。これが元々銀行だったっていうんだから驚きです。因みに私が行った当初はお洒落なレストランでした。いい選択だと思いましたよ。
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投稿日:2012/04/29

「北のウォール街」を代表する建物の一つ。明治45年建造。

現在はワインやちょっとしたお土産を扱う「小樽バイン」と
...  続きを読むhttp://www.otarubine.chuo-bus.co.jp/
北海道中央バスの本社が入っています。
http://www.chuo-bus.co.jp/

レンガ造りでモダンな第一印象でしたが、よく見ると銀行らしい分厚い壁や小さな窓などが重厚な雰囲気を出しています。  閉じる

投稿日:2011/03/28