旧米沢高等工業学校本館

その先のお寺に行く際に偶然通りかかり入ってみることにしました。普段は予約制のようですが、そのまま入れていただけました。蓄音...  続きを読む機の部屋では貴重なエジソンの蓄音機を聞かせていただきました。それぞれの教室に展示があり、かなり見応えがあります。  閉じる

投稿日:2023/08/17

明治４３年旧米沢高等工業学校の本館として建設、国指定重文、ルネッサンス様式の洋風木造建築だそうです。南米沢駅から徒歩１０分...  続きを読む位でしょうか。内部は見学出来ませんでしたが、外観は自由に見学出来ました。入口は中央正面を中心に左右にあり、門扉はなく外観を見るため自由に入れました。兎に角大きな建物で圧倒されました。この建物を管理するのは大変だろうと感じましたが、大切に管理しているのでしょう。また、敷地内には旧米沢高等工業学校の本館沿革石碑、「青春」詩碑、工学部関係先生のモニュメント、ライトアップの説明板等がありました。外観だけでも見学は十分でした。  閉じる

投稿日:2023/07/25

福島市に滞在中、山形市に出掛ける途中に米沢市に立ち寄り散策、旧米沢高等工業学校本館に立ち寄った。米沢駅からは少し離れており...  続きを読む、徒歩では30分ほどかかる。
山形大学工学部の前身である旧米沢高等工業学館の本館として明治43年7月に竣工。英国人による設計で、ルネッサンスの様式の美しい木造2階建の建物で、国指定重要文化財となっている。現在も大学として使用されており、建物内は公開されていない。  閉じる

投稿日:2022/07/11

山形大学の米沢キャンパスにある、ルネサンス様式を基調とした木造２階建ての建物です。
明治43年3月に全国で７番目に開設さ...  続きを読むれた高等工業学校の本館として、同年7月に完成したということです。
現在の米沢駅舎のモデルだという外観だけの見学でしたが、意匠が凝らされており見ごたえがありました。  閉じる

投稿日:2022/06/12

国立山形大学の前身の米沢高等工業学校は、明治４３年に東京・大阪・京都・名古屋・熊本・仙台に続いて、全国７番目の高等工業学校...  続きを読むとして開設されました。
ルネサンス様式を基調とした木造２階建の本館の建設は、明治４３年建設された歴史的建造物。
山形大学のキャンパス内にあり外観はいつでも見学できますが、内部は平日しか公開されていないようでが外からしか見ることができませんでした。  閉じる

投稿日:2022/05/11

上杉神社から歩いていきました。大学の敷地内にぽつんと立っています。内部見学は事前予約がいるようで、外部からの見学です。学校...  続きを読む建築とは思えないような豪華な外観で、まるでお城のようです。こんな場所で勉学できるとなったら、モチベーションが、凄く上がりそうです  閉じる

投稿日:2022/04/13

この旧米沢高等工業学校本館は米沢駅西口から西に30分以上にある米沢城址から南のエリアにあります。今や山形大学工学部の敷地に...  続きを読むあります。ルネッサンス様式の洋風の建物です。大通りから見ることができます。明治時代の素晴らしい木造建築物です。  閉じる

投稿日:2020/08/04

旧米沢高等工業学校本館。
明治４３年に建てられたルネサンス調の洋館で、現山形大学工学部の発祥の地です。

見学は事前...  続きを読む予約が必要なようで、館内には入れませんでした。
敷地内には米沢高等工業学校の非常勤講師によって訳された「青春の詩」の歌碑があります。

歌碑には

老いるということは年齢を重ねることではなく、理想を失うこと。
情熱を失う時に老いが来る。
苦悶・狐疑・不安・恐怖・失望が人を老化させる。

そんなことが書かれています。

内面は、いつまでも若々しくありたいですね。  閉じる

投稿日:2020/12/07

旧米沢高等工業学校は、山形大学工学部の前身です。米沢で盛んであった染織を更に発展させようと、米沢市が「染織学科を主科目」と...  続きを読むする高等工業高校の創設を誘致したものです。建物はルネッサンス様式の木造２階建です。行った時は、工事中で囲いがされていました。  閉じる

投稿日:2019/06/30

建築好きが米沢を訪れたなら、やはり「旧米沢高等工業学校本館」は旅のメインの一つになりそうな場所だと思います。ただし豪雪で有...  続きを読む名な米沢、それも2月とくれば積雪は絶好調。仕方ありませんが、敷地内の積雪は腰の高さほどあったため、今回は遠目からの見学に終わりました。春を待ちたいと思いました。ちなみに、この校舎をモデルにして建てられた米沢駅の姿も趣きがありました。
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投稿日:2018/04/08

米沢城址から南へ車で2分程の山形大学工学部敷地内にある校舎。明治43年（1910年）に建てられた全国7番目の旧米沢高等工業...  続きを読む学校舎で、昭和19年（1944年）に米沢工業専門学校に、昭和24年（1949年)学制改革により現在の山形大学工学部となりました。校舎は唯一開学の面影を残す建物で昭和48年（1973年）国の重要文化財に指定されました。ルネサンス様式の美しい木造2階建てで、この美しさがJR米沢駅舎のモデルにもなりました。校舎左側にサムエル・ウルマンの「青春の詩」の碑が建っています。夢に燃えて繊維工業を勉強したことが窺えます。  閉じる

投稿日:2017/11/27

山形大学工学部米沢キャンパスの中にある歴史的な建物です。木造でヨーロッパの建物を思わせる凝った建物です。内部に立ち入れるこ...  続きを読むとはできなかったので、ガラス窓越しに内部をのぞきました。レンタルサイクルで市内見学をしたのですが、大学の駐輪場を使わせてもらいました。  閉じる

投稿日:2017/11/15

ルネサンス様式を基調とした木造２階建で正面が北側
北を正面って　東北で北を正面って　冬の北風は大丈夫なのだろうか
冬の...  続きを読む風はどちらからの風がきついのだろうか　など　どうでもいいことを考えてしまった
建物内の観覧は無料だが事前申込みが必要だということ　宝物館等米沢の観光の所要時間が読めないため　見学予約はしてなかったので、外観のみの見学
時間に余裕がある方は　HPから予約しての訪問をお勧めします
外観のみでも　とても美しい洋風建築にうっとり
現在の米沢駅舎のモデルともなっているそうだが、空港からレンタカー利用だったので確認できていない
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投稿日:2017/08/06

全国７番目の高等工業学校として開設され、本館の建設は、明治４３年７月に竣工です。
この建物は、ルネサンス様式を基調とした...  続きを読む木造２階建で、北を正面とし、
中央屋から左右に胴屋が連なり、その両端に短い翼屋を付けた形になっていて
モダンな建物を見る事ができました。
建物内部の見学は事前予約が必要で、外部見学は自由の様でした。  閉じる

投稿日:2017/06/10

パープル・ライトアップ☆旧米沢高等工業学校本館☆
女性に対する暴力の根絶を目指すメッセージとして、全国各地のスポットが紫...  続きを読む色に照らされます。
米沢市でも、重要文化財建造物が幽玄に彩られました。
正面はさながらプロジェクションマッピングのような立体感で、迫ってくるようです。
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投稿日:2016/11/23

薄いペパーミント・グリーンの建物は震災の復旧工事が終わり、扉を閉ざしたまま、陽光を浴びて無言で佇んでいました。
左右対称の...  続きを読むデザインは、ルネッサンス建築様式の特徴なのだそうですが、バランスのとれた姿は、見る者の心を落ち着かせてくれます。
敷地内に大きな石碑があったので、碑文と案内板を読んだら、有名な青春の詩がこの学校の非常勤講師によって英文から和訳され、当時の校長が世に広めた経緯が記されていました。
詩を要約すれば、｢理想の喪失が老いを招き、情熱を失うと精神がしぼんでしまう｣ということで、還暦オジサンの私には、喝を入れられたようなインパクトがありました。
ちなみに｢ルネッサンス｣は、再生や復活を意味するフランス語だとのこと。
｢我が青春をもう一度｣と、100年以上前に造られながら輝きを失わない文化財の前で、自分で自分にエールを贈りました。  閉じる

投稿日:2016/06/12

明治４３年３月に開設されたルネッサンス様式を基調とした木造建築で、大変見応えがありました。
震災の影響のため内部は非公開...  続きを読むでしたが外側を一周してみて、桜の花とのマッチングや隣の近代的な建物との対比と興味深かったです。

前庭には、有名な詩「青春」
“青春とは人生の或る期間を言うのではなく……”
の詩碑がありました。  閉じる

投稿日:2015/04/28

現在、建物改修のためシートがかかっていて、内部はおろか、その外観すら見ることができません。
国の重要文化財にも指定され、...  続きを読む米沢駅のモデルにもなっている美しい建物ですが、残念です。
校舎は山形大学（工学部）の正門の右側すぐにあります。正門の前の通りを少し行くと校舎の正面に出ますが、垣根の門は工事用の出入り口になっていて（工事用ゲートがある）、建物の近くに行くことすらできません。
平成27年3月予定の竣工を待つしかなさそうです。  閉じる

投稿日:2014/12/04

米沢城址の南1km程度にあります。門を入ると右手に建っています。この建物は木造づくりで国指定文化財です。20世紀初めにつく...  続きを読むられルネサンス様式の本館です。現在は改修中です。2014年12月いっぱいかかるそうです。全体はおおわれています。  閉じる

投稿日:2014/06/23

山形大学工学部の前身である旧米沢高等工業学館の本館として明治43年7月に竣工。英国人による設計と伝えられ、ルネッサンスの様...  続きを読む式の美しい木造2階建で北を正面とします。 中央家から左右に胴屋が連なり、その両端に短い翼家を付けた形になっています。中央玄関には車寄せがついています。国指定重要文化財。建物内は公開してないのが残念。現在修復中で外観もほとんど見ることができませんでした   閉じる

投稿日:2014/05/13