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龍源寺間歩

名所・史跡

龍源寺間歩 クチコミ・アクセス・周辺情報

大田・石見銀山 観光 満足度ランキング 2位

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江戸時代中期に銀鉱石を求めて掘られた国指定史跡の抗道跡。幕府直轄の鉱山「御直山(おじきやま)」五ヶ山の一つ。壁面には当時のノミの跡が残っており、現在唯一公開されている間歩。

ピックアップ クチコミ

  • 満足度の高いクチコミ

    唯一常時見学できる坑道

    4.0

    石見銀山には大小合わせて600以上の間歩がありました。 龍源寺間歩はその中でも代官所の直営だった大坑道のひとつでした。 ...  続きを読む 江戸時代中頃に開発されたもので、全長は約600m、通り抜けコースとなっています。 世界遺産・石見銀山で唯一常時見学できる坑道です。 壁面には当時ノミで掘り進んだ跡がそのまま残っています。 ひおい抗には鉱脈があり、工夫が掘り進んだ跡があります。 坑道を体感、抗夫たちの苦労が偲ばれた貴重な時間でした。    閉じる

クチコミ・評判 5ページ目

81~100件(全136件中)

  • 龍源寺間歩のボランテア(無料)ガイドさん

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    龍源寺間歩前の駐輪場で声をかけてくれたボランテアガイドさん。石見銀山について詳しく教えていただきました。ガイドさんの説明が...  続きを読むあるのとないのとでは理解の度合いが違います。皆さんもガイドさんを見かけたら是非お願いするのをお勧めします。  閉じる

    投稿日:2014/08/09

  • 銀山支配の歴史とともに

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    戦国時代からの石見銀山支配の歴史とともに学ぶと、過去の武将の権力の大きさを含め、重機等無い時代にこれだけのものが掘れた背景...  続きを読むが理解できます。場所的には、出雲空港からも相応にあり、かつ間歩までは駐車場より2キロ以上あり、高齢者等には不便な世界遺産ですが、逆に便利すぎるとキャパオーバーになるのでいいのでないかと思います。  閉じる

    投稿日:2014/07/28

  • 程よく歩きやすいです

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/07(約11年前)
    • 0

    平日の7月だからでしょうか、観光客が少なくて、少し寂しい気持ちになりましたが、のびのびとマイペースで写真をとったり散策でき...  続きを読むたのが、逆に贅沢な気分にもさせてくれます。龍源寺間歩でも、我が家ファミリーのほぼひとりじめ状態でしたし。写真や動画も楽に撮ることができました。
    私達は遊歩道と公道と両方を歩きましたが、遊歩道は歩きやすく整備されていて、この時期は雑草がぼーぼーに生えててもおかしくないのですが、きちんと整備されているように思われました。
    ただ、夏はやはり暑いので、それなりの覚悟で行かれた方がいいと思います。ちなみに駐車場から龍源寺間歩は、徒歩、電動自転車、自転車タクシーから選べます。自転車タクシーをを使用してもいいかもしれません。  閉じる

    投稿日:2014/07/20

  • 当時の銀鉱の様子を伝えます

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    間歩、というのは聞きなれない言葉ですが、当時の銀鉱の道です。
    レンタサイクルを借りてひたすら漕ぎ続け、訪れました。
    ...  続きを読むんやりとして狭い道を進み、当時の鉱山の様子に思いを馳せます。石見銀山の一番の見どころかなと思いました。  閉じる

    投稿日:2016/01/04

  • ハイキングと共に

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    石見銀山の入り口から1時間位散策を楽しんだ先にあるスポットです。ハイキングコースに含まれており、多くの人が訪れていました。...  続きを読む天井が低く、独特の雰囲気を楽しめます。周囲の景観は素晴らしく、道路沿いに歩くコースや山林の中を歩くコースもあり、体力によって選べるのもいいと思います。  閉じる

    投稿日:2015/09/12

  • これぞ、世界遺産!!

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/06(約12年前)
    • 0

    GWの混雑が予想される日に観光しましたが、早朝に到着するようにして出かけました。事前に確認しておいたとおり、レンタサイクル...  続きを読む屋の駐車場に車を停め、家族みんなで4台の自転車を借りました。小学2年生の次女もなんとか、電動自転車に乗ることができ、行きの坂道も楽々でした。ちなみに、次女は130?あり、大柄です。まだ早朝だけに通りを歩いている観光客も少なく、間歩も1番乗りでした。写真でしか見たことがない間歩に、とても感動しました。また早朝だけに間歩でも、後ろからせかされたりすることなく、ゆっくり観光できました。
    当初は観光センターだけで済ませるつもりでしたが、がんばって早朝に到着するように出かけ、車でできるだけ近くまで乗り入れるようにして、正解でした。
    やはり、ここまで出かけるのであれば、観光センターだけでなく、実際の間歩を体験するべきだと思います。
    小さめのレンタサイクルは台数が少ないので、やはり早朝の1番乗りが良いと思います。  閉じる

    投稿日:2014/06/25

  • 石見銀山の坑道です

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    出雲大社を観光したあとに石見銀山に足をのばしました。車で1時間弱の距離なので、レンタカー利用が良いと思います。石見銀山は銀...  続きを読む山の坑道以外にも、周囲に広がる街並み、寺社仏閣などの見所が多く、ゆっくり時間をとって観光するのが良いと思います。
    「龍源寺間歩」は、まさに坑道そのものです。かつて多くの方がここで銀の採掘を行っていたと想像すると、なかなか感慨深いものがあります。  閉じる

    投稿日:2014/07/05

  • 銀を採掘した坑道です

    • 3.5
    • 旅行時期:2014/05(約12年前)
    • 0

    銀山地区最大の見学地です。間歩というのは、銀を採掘した坑道のことだそうです。石見銀山内には露頭掘りも含めると600以上も確...  続きを読む認されているそうです。龍源寺間歩は、その中で、ガイド無しで一般公開されている唯一の間歩で、通り抜けることができます。  閉じる

    投稿日:2014/06/10

  • 他ではなかなか見られない貴重な場所

    • 4.5
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    入口の駐輪スペースにレンタサイクルを停め、入場券を購入して入りました。
    こんなに小さなスペースに労働者たちが入って作業し...  続きを読むていたのか、と驚くほどの坑道です。150cm前後の小さな女性であれば楽に通れますが、男性はかがまなければいけない箇所がいくつかありました。
    4月末の平日でなんとかストレスなく見られましたが、混雑している時期は少し見学が大変かもしれません。  閉じる

    投稿日:2014/05/22

  • ボランティアガイドと共に龍源寺間歩を歩く

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    偶然巡り会ったボランティアガイドの方と、約30分かけて、龍願寺間歩を歩きました。
    間歩からは、人がやっと通れるぐらいの広...  続きを読むさのひ押し抗(横穴)や竪坑がいくつもありました。
    当時の厳しい労働環境を聞くにつけて、とても感慨深い一時を過ごしました。  閉じる

    投稿日:2014/05/05

  • 世界遺産です

    • 4.0
    • 旅行時期:2014/04(約12年前)
    • 0

    石見銀山公園から約2.3km、徒歩で約45分。行きはずっと上り坂です。街並み地区からかなり離れていますので、時間がない方は...  続きを読む電動式自転車を借りて行った方がよいかも。時間に余裕がある方は龍源寺間歩定時ワンコインツアーに参加するのもよいかも。  閉じる

    投稿日:2014/04/24

  • 世界にその名をしられた石見銀山の開拓の跡

    • 5.0
    • 旅行時期:2014/03(約12年前)
    • 1

    龍源寺間歩は世界遺産石見銀山のメインともいえる遺跡。2014年春現在唯一坑道内をフリーで見れる遺跡です。入場料は大人一人4...  続きを読む00円。間歩とは、銀鉱石を採掘するための坑道のことです。

    入口から続くのが旧坑道。長さは600メートルにも及びます。
    平成元年に入り口から157メートルのところにつながる新坑道が設けられ、今では観光用の通過型の坑道になっています。

    旧坑道は手彫りの坑道で、人一人がやっと通れるほどの幅です。この壁や天井にはノミの跡が残っていて人力で掘ったのがわかります。

    またところどころに旧坑道から横方向に掘られた小さな坑道があります。『ひ押し坑』と呼ばれるこれは、岩石の隙間に板のように固まっている鉱脈を追って掘った跡です。

    入口と新坑道がつながる場所の真ん中あたりに竪坑と言われる坑道もあります。
    これは龍源寺間歩に溜まった水を約100メートル下の永久坑道へ排水するために垂直に掘られた坑道です。

    入口から160メートル地点。旧坑道は出口になっている新坑道とつながります。
    旧坑道は新坑道とつながったあとも奥につながって行きます。旧坑道の奥は立ち入り禁止ですが、かなり狭くなっているようです。さらに35メートル入った195メートル地点で落盤の為塞がれているようです。

    もよりの大森バス停からはのぼりばかり歩いて45分ほどかかるので、電動アシストの自転車をレンタルすることがお勧めです。
    アクセスが不便ですが、石見銀山にきてここは絶対にはずせない遺跡です。

      閉じる

    投稿日:2014/05/15

  • 涼を求めて

    • 4.5
    • 旅行時期:2013/06(約13年前)
    • 0

    周辺地区も含めての世界遺産です。有名な龍源寺間歩までが歩いて遠いです。レンタサイクルを借りれば良かったと少し後悔しましたが...  続きを読む、周辺の建物を眺めつつ歩きました。
    間歩の中は少し狭いですが涼しく夏に行くと快適です。入口と出口は違うのですが外観がそっくりで、出て来た時混乱します。
    銀山の中は暗く画素数の低い私のカメラでは綺麗に撮れませんでした。


      閉じる

    投稿日:2014/10/01

  • 当時の生活が垣間見れる貴重な施設。

    • 4.0
    • 旅行時期:2013/05(約13年前)
    • 0

     今日は朝から雨で時折り横殴りの雨粒が激しく降り注出ていた。
    残念ながらカメラを取り出すことが出来無かった。
    石見銀山...  続きを読む公園から現地ガイドさんと共に雨の中を龍源寺間歩に向かう。
    西本寺、豊栄神社、極楽寺、清水寺などのレクチャーを受けながら。
    間歩坑道内、現代人は若干腰を屈めなくては歩けない。
    当時は十分な高さだったのだろう。寿命30から40歳位だそうだ。
    水抜き坑道等皆死に物狂いで掘ったに違いない。
    世界遺産登録前10年で16万の観光客が登録後半年で16万人だったそうだが今は・・。  閉じる

    投稿日:2013/05/30

  • 石見銀山のメインとなる代官所直営の間歩(銀鉱石を採掘するための坑道)です。石見銀山には、水抜き用、通気用、試堀りを含め...  続きを読むて600あまりの間歩がありますが、中に入れるのはここだけです。長さは大久保間歩に次いで600mありますが、公開されているのは本来の長さの4分の1程度です。当時、この間歩の入口には四ツ留番所が置かれ、坑道内は厳重な監視下に置かれていたそうです。横幅2尺、高さ4尺を1日5交代制で、10日で10尺のペースで掘ったといわれています。これを人の手で全部掘り進めたのかと思うと、驚くばかりです。
    入口から157mまでは旧坑道で、“ひ押し坑”とよばれる鉱脈をおって掘り進んだ小規模の坑道や、排水用に垂直に掘られた“竪坑”などが見られます。この先は岩盤が崩落したところで中には入れず、新坑道から出口へ向かいます。新坑道の中では、パネルで当時の作業の様子が紹介され、分業でたくさんの人が作業に従事していたことがよくわかります。
    料金:大人\400
    時間:9:00~17:00(冬季9:00~16:00)  閉じる

    投稿日:2013/04/07

  • かなりおすすめ!!本物の坑道を見学

    • 5.0
    • 旅行時期:2012/12(約13年前)
    • 0

    石見銀山の龍源寺間歩はかなりおすすめです。
    この辺りに訪れたならば、是非見に行ってほしいです。

    予約なしで実際使用...  続きを読むされていた坑道の中に入って、見学することができます。
    予約なしで入れる坑道は日本でここだけらしいです。

    ノミの跡が残っていたり、坑口があったりと当時の様子が生々しく残っていて
    驚きました。

    坑道は、大人が1人通れるくらいの幅で、薄暗く神秘的です。

    長さも結構長いので、見応えがありました。

    銀山地区の一番奥に位置するため、アクセスは悪いですが
    是非訪れてもらいたい場所です。  閉じる

    投稿日:2013/10/05

  • 石見銀山のメインです。

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/11(約13年前)
    • 0

    石見銀山のエリアの最も大きな見所が、この龍源寺間歩です。間歩とは坑道のことです。この坑道は、直接入ることができます。歩いて...  続きを読む10分ほど、ほぼ真っ暗です。昔の人の作業の大変さを実感できます。また見に行きます。   閉じる

    投稿日:2015/02/28

  • 持参すると良いものは…

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/10(約13年前)
    • 0

    とにかく龍源寺間歩までアップダウンの道を1時間近く歩き続けるので(ガイドと一緒だと1時間半くらい歩く)汗っかきの人は汗拭き...  続きを読むタオル。雨が降り出しそうな雲行きなら傘か雨合羽。ところどころ天井が低いので頭をぶつけても痛くないように帽子。入り口が少し低いので、前を歩いていたご婦人がいきなり頭をぶつけていた… 間歩(坑道)内の温度は12〜13度、ここまで来るのに歩いて体が温まっているので特に羽織るものは必要なし。間歩内はトンネルで滞在時間は5〜10分、早く歩けばすぐに出るし、内部に展示されている写真や説明を読みながら歩けば10分はかかる。間歩を歩きながら、当時の堀子はここで一日中掘り続けても、わずか30?しか進まなかったんだぁと、過酷な労働を偲びながら歩いた。  閉じる

    投稿日:2012/10/26

  • 世界遺産石見銀山のメイン

    • 4.0
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    「龍源寺間歩」は、シャトルバスの終点、“大森バス停”からは登り坂を歩いて40分ほどかかります。足に自信のない方や時間似余裕...  続きを読むの無い方は、電動アシスト自転車をレンタルすることをお勧めします。
    アクセスは悪いですが、世界遺産石見銀山のメインともいえる遺跡で絶対に外せないところです。600mのも及ぶ坑道は人一人がやっと通れるほどの幅で、壁や天井にはノミの跡が残っていて、どんな条件で人々が働いていた(働かされていた?)のか考えさせられました。  閉じる

    投稿日:2014/09/03

  • ガイドさんのあたりはずれで大きく変わる。

    • 3.5
    • 旅行時期:2012/09(約13年前)
    • 0

    世界遺産石見銀山観光でのメインスポットのひとつといえる場所です。無料ガイドツアーを申し込みましたが、正直あたりはずれがある...  続きを読むような気がしました。ベテランの方に当たったのですが、新人の方が丁寧で熱意があって良かった。わざわざ行くのにガイドさんの当たりはずれで印象が変わってしまうのが残念なくらいガイドさんが重要な場所なので、その点は総合評価から減点1です。  閉じる

    投稿日:2012/10/04

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基本情報(地図・住所・アクセス)

施設名
龍源寺間歩
住所
  • 島根県大田市大森町二183番地
電話番号
0854-89-0347
アクセス
大田市駅 バス 30分 大森下車、徒歩40分
予算
【料金】 大人: 410円 高校生以上 団体割引20名以上 子供: 210円 小中学生 団体割引20名以上
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

※施設情報については、時間の経過による変化などにより、必ずしも正確でない情報が当サイトに掲載されている可能性があります。

このスポットに関するQ&A(1件)

  • 石見銀山の見学所要時間はどれくらい?締切済すぐに!

    • 投稿日:2018/08/22
    • 3

    大森代官所跡~龍源寺間歩(往復)をレンタサイクルで回り、途中勝源寺、熊谷家、河島家、五百羅漢、清水谷精錬所跡を見学したい(...  続きを読むショッピング、食事は不要)のですが、所要時間はどれくらい必要でしょうか?
    大田市駅までJR、大田市駅からバスで行くので、時刻表の都合上で3時間半弱の見学時間を予定していますが、時間が足りないような気もしますが、いかがでしょうか?

    また、坂がきついので電動自転車を借りたほうがいい、という書き込みがあったが、やはり普通自転車ではきついでしょうか?  閉じる

    回答(3件)

    ようこそ山陰へ。。。
    石見銀山の見学は、世界遺産の内容、指定背景などの解説を聞きながら、歩くのが良いと思うのですが、時間...  続きを読むの関係で間歩見学を中心とするなら電動自転車をお勧めします。
    また、勝源寺、熊谷家、河島家、五百羅漢、清水谷精錬所跡は一部自転車の走る道から外れて、散策路沿いにありますので、止める場所の案内地図をチェックしながら見学してください。
    単に間歩=坑道という認識ではなく、世界遺産となった背景や歴史を学ぶ、石見銀山センターで予備知識を仕入れてから、山間に入っていかれることをお勧めします。
    時間的には3時間ちょっとあれば十分廻ることは可能ですので、街道筋も楽しんでください。
    良い旅を!(by まつじゅんさん)  閉じる

    4someさん
    by 4someさん

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