養源院
寺・神社・教会
3.53
養源院 クチコミ・アクセス・周辺情報
東山・祇園・北白川 観光 満足度ランキング 30位
秀吉の側室淀殿が父浅井長政の供養のため創建。その後、徳川秀忠の正室崇源院(江)により再興された徳川家の菩提所で,歴代将軍の位牌をまつる。方丈の襖と杉戸絵は俵屋宗達作、また廊下の天井は、伏見城落城の際、自刃した武将たちの血のりのしみた「血天井」として知られる。
ピックアップ クチコミ
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満足度の高いクチコミ
養源院
5.0
- 旅行時期 2023/03
- by Hotel Stationeryさん
ハイアットリージェンシー京都や三十三間堂からすぐの場所にある養源院。血天井で有名なお寺さんです。臨時休みの日もあるので、こ... 続きを読むのお寺さんのインスタグラムで確認してから訪問したほうがよいです。基本的に拝観時間は10時〜15時迄となっています。 閉じる
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満足度の低いクチコミ
外の紅葉は、赤くない、血天井は、気持ち悪い。
1.5
- 旅行時期 2024/11
- by cavaさん
ネットで紅葉スポットの穴場だと書いてあって、中心部にあって、アクセスしやすいので訪れた。場所は、京阪七条駅に近く、博物館や... 続きを読む三十三間堂のとなりである。 入り口に血天井と書いてあった。中で拝観料を払い、グル-プごとに寺の案内があった。 俵屋宗達の襖絵が二点あった。その部屋の天井が血天井だった。伏見城から移したそうだが、きもちのいいものでは、ない。 写真は、撮影禁止 閉じる
クチコミ・評判 4ページ目
61~80件(全94件中)
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石畳の奥にある
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
- 0
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血天井
- 4.0
- 旅行時期:2014/12(約11年前)
- 0
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三十三間堂の隣にあります!
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
淀君が父浅井長政追善の為創建するも消失してしまった為、淀君の妹(お江)・後の徳川二代目将軍徳川秀忠夫人(崇厳院)が、元和7... 続きを読む年(1621年)伏見城の遺構を移して再建、以降徳川家の菩提所となっています。
養源院の寺名は、浅井長政の院号だそうです。本堂廊下の「血天井」と、本堂の俵屋宗達の襖絵と杉戸絵で有名です。
JR京都駅から徒歩圏内、三十三間堂の隣にあり、京都国立博物館にも近く、観光客もそれ程多くなく散策がてら静かに鑑賞できるのが良いですね。
本堂入口には徳川家の家紋が飾られており、又本堂入り口前には大きな紅枝垂桜の木があり、満開になったら、さぞ見事ではないかと思いました。
閉じる投稿日:2014/11/16
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血天井で有名
- 3.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
- 0
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徳川家の菩提所!!
- 3.0
- 旅行時期:2014/07(約11年前)
- 0
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こんなことはありか?
- 1.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
- 0
■俵屋宗達の板戸絵
寺社内が薄暗いうえ、作品の前には硝子があって、とにかく見にくい。
硝子の反射を避けて中を覗き込むと... 続きを読む、部分的には見えるが全体像はとらえられない。
しつこく硝子に鼻をこするように窺ったが、作品の上のほうはよくわからなかった。
■血天井
僧侶による、上から目線の長い説明にウンザリ
■驚き
僧侶の説明を聞かないと中を見せてもらえない。
入ってきたときは開いていた障子を締めて、説明を聞かないと見せないとい言われた。 長々と血天井の説明を聞かされ中へ入れてもらったが、今度はラジカセの説明が煩い。 それが寺で決めたルールだと言うのだから驚きだ。
■総評
鑑賞できる作品は3作と極めて少ないうえ、展示方法がまずく期待外れだった。
手摺、段差の解消など、見学者への配慮がなされいないのは残念だ。
閉じる投稿日:2014/04/16
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三十三間堂の近くです
- 3.5
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
- 0
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目立たないけど隠れた観光スポット
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
- 0
三十三間堂の隣にあるのに今まで気づきませんでした。
伏見城の血天井・俵屋宗達の襖絵と杉戸絵、江戸の歴代将軍の位牌など... 続きを読むなど、それほど広くない建物ですが見所が詰まっています。
徳川秀忠より後の歴代将軍の位牌があり、歴代将軍や伊達政宗などの大名も訪れていたそうです。
カセットテープからの音声と、係のおばちゃんの解説があり、血天井の鳥居元忠の最後の様子とか、位牌の中には豊臣家・徳川家・天皇家の紋の3つが入った珍しい物があるだとか、本来如来が真ん中に来るはずが菩薩が真ん中で如来が端の理由とか、養源院の見所を余すとこなく教えてくれます。
おばちゃんはとても気さくで、養源院に対する愛を感じます。
予想以上に楽しくて大満足でした。 閉じる投稿日:2014/02/16
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説明があるから面白いです
- 3.5
- 旅行時期:2014/01(約12年前)
- 0
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血天井は迫力がありました
- 3.5
- 旅行時期:2013/12(約12年前)
- 0
「三十三間堂」を拝観した折、その境内南端に「太閤塀」・「南大門」という「方広寺」遺構を見つけました。「太閤塀」は見えるもの... 続きを読むの「南大門」が良く見えないため「三十三間堂」拝観後、その東側の通りを「南大門」に向かったところ、その道すがら目に入ったのが「養源院」で、”血天井”と大きく書かれた立札に「ちょっと商売っ気が強いなぁ」とも思いましたが、そのまま拝観させていただきました。すでに本堂には5〜6名の先客がおり、その方々と一緒に解説係の方に先導されて4か所を見ることになりました。4か所とは?「松の間」、?「松の間」前の血天井&俵屋宗達による麒麟などの杉戸絵、?俵屋宗達によるの像の杉戸絵2枚、?秀吉公の学問所「牡丹の間」&狩野山楽の襖絵です。「松の間」・「牡丹の間」での解説にはテープレコーダーなども併用され、ちょっと興ざめでした。「牡丹の間」前の血天井は薄暗くてハッキリしませんが、「松の間」前の血天井では、係の人の解説もあって、人の姿・手や指なども確認でき、なかなかの迫力でした。それから、拝観券の代わりに杉戸絵の絵葉書がもらえるという点も良い工夫だと思いました。 閉じる
投稿日:2013/12/16
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見所は血天井と杉戸白象図
- 5.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 1
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歴史的価値が高いところです
- 4.0
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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天井
- 3.5
- 旅行時期:2013/11(約12年前)
- 0
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歴史を感じますね!
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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三十三間堂の南側に入口はあります
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
- 0
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伏見城で家康天下取りの捨石となって切腹した鳥居元忠の血天井がある養源院
- 5.0
- 旅行時期:2013/04(約13年前)
- 1
文禄3年(1594年)に豊臣秀吉の側室・淀殿が父・浅井長政、祖父浅井久政らの二十一回忌の供養のために秀吉に願って創建した。... 続きを読む浅井長政・久政は天正元年(1573年)、小谷城で自刃している。開山は浅井氏の庶流にあたる比叡山の僧成伯法印である。その後、元和5年(1619年)、火災により焼失。元和7年(1621年)、淀殿の妹である徳川秀忠の正室・崇源院(江)の願により再興された。以後、徳川氏の菩提所となった。
関ヶ原の戦いの前哨戦ともいわれる伏見城の戦いで鳥居元忠以下1000人余りが城を死守し、最後に自刃した廊下の板の間を供養のために天井としたもので、武将達の遺体は残暑の残る8月から9月中旬まで放置されていたと言われ、そのため今も生々しい血の痕があちこちに残る。同様の血天井は宝泉院・正伝寺・源光庵にもある。
本堂は、元和5年(1619年)に破却された秀吉の伏見城の殿舎を移築したものとされる。左右と正面の廊下の天井は血天井として知られる。
血天井の説明をしてくれとても好感が持てました。 閉じる投稿日:2013/04/20
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血天井に俵屋宗達、うぐいす張り。満足度が高いお寺。
- 5.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
三十三間堂へ行った帰り、何となく立ち寄ってみたこちらのお寺。
観光地として聞いたことが無いのに、拝観料500円は、ちょっ... 続きを読むと高いとなと思ったものの、帰るときには、なんてコストパフォーマンスが高いんだと大満足に。
まずお寺に入るとドーンと杉戸にダイナミックなフォルムで獅子などが描かれています。
こちらは何と風神雷神図屏風で有名な俵屋宗達。
扉を開け、進んでいく廊下は何と日光東照宮の眠り猫で有名な左甚五郎作のうぐいす張り。
その上には伏見城の血天井。
そしてこちらのお寺の良いところは入れ替え制で説明付なんです。
ちゃんと、この見どころ満載のお寺の良さを理解して帰ることが出来ます。しかも、宗達のポストカードまでもらえました。行く価値ありのお寺です。 閉じる投稿日:2014/09/23
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俵屋宗達の絵に魅せられて
- 4.0
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
門を入れば直ぐに、桜のときも紅葉のときもその美しさに目をみはります
血塗り天井ばかり有名になっていくのが少し残念です。... 続きを読む
戦いに敗れた霊を慰めるために、俵屋宗達が襖絵を描いています。特に白い像の絵は、その力強さと構図の面白さで、私は大好きなのです。板戸に直接描かれているので、ご立派な印象がないのですが、鎮魂の意味もふくめてその素朴さに魅せられますよ。
同じ俵屋宗達の絵は、建仁寺にある「風神雷神図 屏風」でもみられます。前面金箔に彩られたみごとな屏風絵です。教科書などに載ることが多いので印象が深いことと思います。
江戸時代の絵師、俵屋宗達の絵の世界を巡ってみてください。 閉じる投稿日:2013/10/03
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手、足の跡などが生々しい
- 3.0
- 旅行時期:2012/12(約13年前)
- 0
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天気によって印象が変わる天井
- 3.0
- 旅行時期:2012/10(約13年前)
- 0
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