ツアー旅行で利用しました。
羽田空港からフランクフルト経由でリスボンへの往復。
機内食計2回、どちらも美味しくいただきました。
映画はあまり観たいなと思うものがなくて残念でしたが、CAさんがフレンドリーで快適に過ごすことができました。

ヴェネチアマルコポーロ空港から、フランクフルトまでをルフトハンザで移動しました。ベネチア到着時は、他の航空会社でしたが、濃霧の為に到着がかなり遅れました。幸い、出発時には天候不良もなく、遅れもありませんでした。フライト時間はかなり短く、あっという間にフランクフルトに着きました。
ルフトハンザでは、サンドイッチの機内食が出ることが多かった（ヨーロッパ内の路線）のですが、搭乗時にクッキーを受け取ったのが、機内食の扱いだったようです。
飲み物のサービスはありました。

利用した便は、片道のみで予約しましたが、一人60ユーロ（預け荷物無し）と、年末の混みあう時期にしては、高くありませんでした。搭乗する日によって、価格の差は大きいですが、比較的安く移動できる路線も多いです。

値段とクオリティを考えた時、ヨーロッパを経由するならルフトハンザが安心して乗れます。
機内食も美味しさにムラはありますが、美味しいです。往路はなかなかでした。エコノミークラスですが、夜はハンバーグ、昼はパスタにしましたが、熱々を出していただき、お肉の質も相変わらず、よかった。途中の空腹時間の鮭のおにぎりやサンドイッチもアイデアが良いです。不満といえばオンラインチェックイン前の座席指定料金が高い割に良い席が残っていない点が気になります。よほど座りたい席が残ってない限り、24時間前の無料指定で良いのかもしれませんね。スタッフについては年配のスチュ
ワーデス、スチュワードを雇っている時点でよく働く人、見た目や年齢ではないようですね。
こういった採用も魅力的な航空会社です。

ミュンヘン経由でマルタへ行きました。行きは何の問題もなく使えたjetkidsが、帰りはパーサーの判断で使えないことに。12月から制度が変わったとの説明。でも、CAはそんな制度知らないけどパーサーが言うから、、、とのことで片付けさせられることに。こちらは、事前に使えることを調べてルフトハンザを選んだのにひどすぎる。パーサーの説明では、12月からのことだからまだ周知されていないこともある、と…いやぁ、それはないでしょ…。
しかも、行きはベビーカーをベビーカー用の袋に入れて預けたらミュンヘンでは袋が外されて置かれていて、中に一緒に入れていたレインカバーも一緒に紛失されました。相応額を返金されたし、最終目的地は晴れ予報だったからよかったものの、ゲート預けゲート渡しのものまで紛失されるとは…ひどすぎます。ちなみに、うちは大丈夫だったけど、スーツケースが届いてなくてロストになってた人がミュンヘンでも羽田でも数人ずついました。
機内もエコノミーでしたが、LCCかと思う狭さ…今までは全く問題なく使ってたけど、もうルフトハンザは選ばないかな…。

最初にメニューが配られます。ドリンクも記載されていますが、例えばベイリーズ等載っていないお酒もあります。ドイツ人？は、ジン等なお酒ジュースを入れてカクテルも作っていました。座席は狭く辛いですが様々なお酒を飲んで寝ればOK!ちなみに、国内線は瓶ビールでした

LHの関西＝フランクフルト線、機材747-400に搭乗しました。この路線は2019年3月31日以降、関西＝ミュンヘン線となり、機材も最新鋭機のA350-900に変更となる予定です。
スケジュール上、関西空港発10:40ですが、チェックインカウンターに行くと、10分早発の10:30発予定とのこと。（外国のエアラインでは早発もたまに見かけますね。）10時台は関空の保安検査場・出国検査場等は混雑するので、免税店で買い物する方は時間に余裕を持ったほうがよさそうです。
退役が進み世界的にもあまりみなくなった747-400ですが、座席は新しいものに換装されており、日本語の映画も含み機内エンターテイメントも充実しています。最近よく搭乗する787等と比べればエンジン音が気になりますが特に不便はありませんでした。
客室乗務員は4名の日本人クルーもいました。エコノミークラスの乗客は日本人の添乗員付きツアー客が多くを占めていました。
機内食は、離陸後１時間を過ぎたあたりでメインの昼食、着陸2時間前過ぎに夕食が提供されいずれも和洋の選択、間に軽食として鮭のおにぎりかケーキが提供されました。

これからの冬が近づき、夜が長くなると、ヨーロッパから日本に向かう帰国便で機上からオーロラが見られるチャンスが増えてきます。
ミュンヘンから羽田へのフライトで、ロシア上空でオーロラが出現しました。
機内食のサービスが終わり、消灯してからロシア上空に差し掛かることが多いので、機内の灯りの反射で邪魔されず外のオーロラが見られるのでグッドタイミングです。
光の反射が気になる場合は、毛布などで覆って顔だけ出して覗くと良いです。
オーロラの撮影には、シャッター速度のコントロールが容易な一眼レフやミラーレスのデジタルカメラがあればベストですが、最近はスマートフォンの性能も上がっているので、シャッター速度がコントロールできる夜景や星空撮影のアプリがあれば簡単に撮影できます。
私はiPhoneの星空撮影アプリ・星撮りくんでシャッター速度10秒くらいで撮影しました。
わざわざ極寒の地に行かなくてもいい飛行ルートが北極圏近くになれば天候に左右されずオーロラが見られるのでお勧めです。
機内エンターテインメントだけでなく、真夜中の大自然ウォッチもいいものですよ。

LH1494 FRAーKBP

沖どめ
バスでどこまで行くんや・・・ってくらい15分ほど行った先で乗る

A320-200

CはYと同じ座席で、3-3の中央が開けてあるだけのやつ
電源なし


ベビーカー持ち込み&ドラム型スポーツバッグ2個に大きなバッグ1個、ショルダー1個を持ち込んで、さらに機内通路をベビーカーを押して通ろうとする無茶苦茶な人が！
なんで預けずにそんな持ち込むの？


白身魚に
スパイシートマトソース

全体的にお味はイマイチ(特にライスがふにゃふゃ)
パンは2種で黒ケシパンに
もう1個のは黒糖パンみたいな見た目だった


ドラキュラ城というすごい名前のチョコプラリネ3種
会社はドイツだった
かなり美味しい

イタリアまでの海外旅行の際に利用しました。関空からは直行便がないのでフランクフルトで乗り継ぎをしました。約12時間のフライトでしたが、席にはそれぞれ膝掛けと枕が用意されており、一人一人のモニターでは映画などを見ることができ、寝ることもできて比較的快適でした。機内食は日本発の際は日本食もありおいしかったですが、ドイツ発の時は何なのかよくわからない料理でした。そばがついていたのはうれしいですが、麺にごはんにパンと炭水化物が多かったです。

利用前の口コミ検索では良い印象はありませんでしたが、普通に良かったです。各席に枕と膝掛（ビニールに入っていました。）有。日本人のＣＡは乗っていませんでしたがドリンクの注文など日本語でも大丈夫でした。見た目意味不明の食べ物もありましたが、日本発なので味は美味しく、軽食には　ケーキorおにぎり　が配られました。エンターテイメントの映画の日本語吹替え、字幕をもっと増やして欲しい。