KLMオランダ航空のクチコミ(2ページ) 277件

KLMの欧州内のビジネスクラスは普通の座席の真ん中をブロックしているだけなので、座席は正直がっかりですが、対応や荷物の鷹揚さは最高に良いです。値段も荷物を沢山預ける人ならさほど差もありません。チェックインもビジネスクラスは空いていますし、アムステルダムでは保安検査も優先窓口があります。とにかく時間に余裕ができてよいです。

EU内を繋ぐ路線がタイミングによってはLCCと同じくらいの値段なのと早朝や深夜などの時間に飛んでるフライトがあるのでとても便利。またLCCと違ってフライトの時間帯によってはパンやお菓子の軽食が配られるのも地味に嬉しいです。

アムス行はエコノミー、帰国便はビジネスでしたが、アムス行は夜中に希望者はカップラーメンが食べられます。配るわけではないので、自分でギャレーに行ってお湯をいれてもらいます。ビジネスクラスは座席はヘリンボーンスタイル。スタッガードなどに比べ若干足元が狭いかなという感じでした。食器はデルフト焼きで、和食のメニューにもよく合っていました。デルフト焼きのミニチュアハウスもお楽しみ。中にはお酒が入っているんですね。

関空ーアムステルダムーロンドンでKLMオランダ航空を利用。当日カウンターで声をかけられ、6万円弱でビジネスクラスにアップグレードしました。機体はボーイング787-9、フルフラットシートの独立構造で快適、モニターも大きく日本語対応の映画も多かったです。食事はデルフト焼きで提供され、通常の食事に加えて好きな時に好きなものを食べられるミールサービスがありました。デルフト焼きのミニチュアハウスのプレゼントもあります。もちろん搭乗前にはラウンジが使用でき、優先搭乗優先降機できます。
テンションが上がった初ビジネスクラスでしたが、スキポール空港での乗り継ぎが1時間40分のところ出発が30分遅れたため、1時間ほどとなりました。それでもスキポール空港では迷うことなく乗り継ぎできました(アムステルダムーロンドンはエコノミー)が、ロンドン・ヒースロー空港でお友達のスーツケースが出てこない。何とロストバゲージに遭ってしまいました。関空からの乗り継ぎ客数名がロストバゲージだったようです。カウンターで手続きし、翌日の夕方にはホテルに送ってくれていましたが‥。残念です。

　２０１９年前半～２０２０年はじめの欧州内フライト複数回搭乗と、１９年後半から２０年はじめの大西洋線のまとめです。

　ビジネス利用は定時性、ラウンジ、マイレージを理由にＬＨ、ＯＳ、ＬＸが多いが、プライベートでは価格もそれなりに重視します。
　
　ＫＬとＢＡが欧州系では比較的安価な券が出ていますが、ＫＬはＢＡと欧州内フライトは軽食など出てキャリアに乗っている感があります。
　ＢＡはなんでも有料でイージージェットと大差なくなっています。

　大西洋線ではエンタメは各社大差ないので機内食が評価のウエイトが高まります。ＡＦ、ＬＨに比べると落ちるが、ＢＡや米系と比較するとＫＬは比べ物にならない位美味しい。

　なかなか利用価値のある会社です。

日本-アムステルダム間で利用しました。
フライト数日前にHP上で見ると壁前の座席（足元がややゆったり広い）が空いていたため、
グレードアップの差額料金約5000円ほどを追加で支払い予約しました。
しかし実際、飛行機に搭乗してみると、壁前ではなく普通のエコノミーの真ん中あたりに位置する座席だったのです。隣のカップルは往復で同じ目にあったと嘆いていました。
その場ですぐに外国人の機内職員の方に事情を説明すると、どうもHP上に載せられていた座席表が間違っていた？とのことでした。あってはならないことですが。後日ネットからその旨連絡すれば返金すると言われ、では大丈夫かなあと思っていたらこれが後々面倒で大変なことに。まず電話対応できる人にすぐ繋がらない。たらい回しにされた上、メールを送れと、メールで事情を説明してもある程度PCが処理しているからか、＜あなたはすでに
ご搭乗されましたので、この件は却下致します＞のような内容。それが２回続き、やっと信じてもらえて返金されたのは１ヵ月後くらいでした。どうして向こうのミスなのにこちらがこんなに時間をとられないといけないのか・・・。サービスを改善して頂きたいです。
旅行者の皆さん、グレードアップ時にはお気をつけください。

仁川からアムステルダムに向かう夜中の便に乗りました。機体はすごく古く、シートポケットが一部破れており、小柄な日本人女性の私でさえも、シートピッチの狭さに驚愕しました。映画はKLMのサイトに載っていた全てが見られる訳では無くガッカリ。おまけに、スクリーンの画質が悪く、イタリア映画の英語の字幕が読めたものではありません。客室乗務員は呼び出しを使っても来やしない。仁川/アムステルダム間は11時間のフライトでしたが、ひたすら我慢と自分に言い聞かせるしかありませんでした。

アジア線や北米線など長距離のビジネスクラスと違い、欧州線の国際線は座席も狭いですし、座り心地がいいわけでもないのですが、機内のサービスや雑誌などはやはりエコノミーとはまったく違いました。食事もきちんとでますし、荷物もプライオリティ対応で実によかったです。

オランダ（Amsterdam）へは直行便で行くのが一番良いと思います。
航空券も時期を選び、約3ヶ月前に予約しておくと少し安く予約可能です。無料会員になると、座席指定も可能ですのでトイレ近くの座席指定をされる事をおすすめします。片道10時間を超えるフライトになるので、トイレが近い方が何かと安心です。直行便で行くと、日本人も多いので精神的に落ち着いて機内で過ごすことができます。（外国の方々に囲まれる環境は少し慣れていないもので...）また、日本人スタッフの方が最低1名は搭乗されているので何か困った時には日本語で相談できます。

搭乗券は、関西空港ではセルフチェックインまたは窓口で可能。スキポール空港ではセルフチェックインにて行われていました。セルフチェックインは初めてでドキドキしましたが、案外簡単です。荷物を預けるだけだとスピーディーで行列に並ぶストレスがなく良かったです。スキポール空港では荷物もセルフで預けます。

各座席にブランケットとクッションが置いてあました。自分で持ち込みましたが、結局使わず・・・自分のものがいい！というこだわりがなければ、置いてあるもので十分快適に過ごせます。

機内食はストロープワッフルやハイネケンビールを楽しむことができます。
2回の食事と1回のデザートが頂けます。満腹になりますが、これでも足りないという方は、消灯してから後方へいってみて下さい。カップラーメンやスナックなどの軽食がセルフサービスで食べることがでいますよ。

機内販売は日本人スタッフの方がされていたので、目当ての商品がスムーズに購入できました。基本的にはクレジットカードでのお支払いですが、お釣りが無いように現金を用意していれば、現金での購入も可能。復路での現金（ユーロ）消化のために機内で免税品を購入されるのも良いかもしれません。

皆様の旅行がより良いものになりますように。

ジュネーブから関西国際空港に到着するまで快適に過ごせました。グループが違うということでJalやAnaのていけいマイルを貯める楽しみは叶わなかったのですが機会があればまた利用したいと思いました。スイスの旅が一段といい思い出になりました。