2017/07/28 - 2017/08/07
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おみヴぉ333さん
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二度目のウブドは雨でした・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
13:01
それでは今からヨニさんの運転で、一路、ウブドを目指しますよ~。(^_^) -
割れ門を通過していく空港からのこの道
なんだか一年前の記憶がよみがえりますね。 -
そういえば、一年前の旅行の最終日、アメッドから空港までお送りいただいたあの直後に、ヨニさんはお父さんになったんだよね。
遅ればせながら、ほんとにおめでとう!!\(^o^)/
前回はそんなギリギリの状況の時と知らずに、遠方のアメッドまで早朝の送迎をお願いしてしまってました。。
でもそれでも遅れたりすることなくきちんと来ていただいて、あの時の誠実なご対応には本当に感謝しています。
あれからどうしたかなぁと気になっていたけど、
お子さんはもう1歳のお誕生日も迎えられ、すくすくご成長とのこと。ほんとによかったです。(^_^) -
今がいちばん子育て大変なときだよね~なんて話してるあいだにも
なつかしいような風景が次々と、フロントガラスの前を過っていきます。 -
13:43
途中、ちょっとだけ立ち寄りをお願いしました。
手前のペットショップ・・、ではなくて、その奥のパソコンショップです。写真だと分かりづらいですけど、奥のバイクが停まってるあたりが入口。
スマホのSIMカードを、あらかじめアジア周遊で使えるのをAmazonで買って持ってきてたのですが、どうしても繋がらなくて、ヨニさんに相談したらこちらのお店に連れて来ていただけました。
で、お店の方に設定を変更してもらったり、いろいろ試したんだけどやっぱりそれでも繋がらなくて、結局新しいカードを買うことに。(^_^; 4G通信で1GB、2G,3G,4G通信で1GB、それにyou tube視聴が1GB分付いて10万ルピアのカードでしたが、宿に入ればWi-Fiなので今回は1GBでも十分です。
いつもみたいな一人で宿に篭るスタイルの旅なら、宿のWi-Fiだけで事足りるのですが、今回はLINE等で連絡を取り合う相手がいるため、SIMは必需品でした。購入したSIMであらためてお店の方に設定をしていただき、無事に開通しました。ありがとうございました。 -
ふたたび、ウブドへの道。
石像が立ち並ぶバトゥブラン村のあたり。
ここは、明日の朝またあらためて来る予定にしています。バトゥブラン 散歩・街歩き
-
14:54
バトゥブラン村を過ぎてウブドへ差し掛かった頃、
渋滞に巻き込まれてしまい、
おまけに、雨まで降ってきてしまいました (>_<)
ぽつりぽつりと雨粒がフロントガラスを叩きます。
ああ、やっぱり・・空港のあたりから空模様あやしかったものね。。 -
スコールのようにざーっと降ってすぐに止むといいなぁと思っていたのですが
あいにくなかなか止まず、とうとう本降りに・・
晴れ女の記録更新もここで止まってしまいましたかー!(^_^;w -
ヨニさんがおっしゃるには、今の時期のバリは本来なら乾季だけれど、
やっぱりここ2~3年は天候がおかしくなってきてるとのこと。(いやもう世界規模でそうですよね・・)
まるで雨季みたいだね~・・と。 -
15:27
どんどん雨脚が強くなっていく中、
ようやく、ようやく、ウブド中心部に到着。
なつかしいモンキーフォレスト通りの坂を上って行きます。
さっき、ハノマン通りにある去年泊まった「アラヤ リゾート ウブド」もちらっと見かけました。
ほんとは、時間があればアラヤでお茶でもしてから、今日これから泊まる宿に向かいたいなと思っていたんです。去年6月の滞在時にちょうど拡張工事中だったエリアが完成して、新しいレストランとか宿泊棟がオープンしてるそうなので、ちょっと見てみたいなと思ってた。
でもこの雨だし、時間もないので今回はあきらめました。モンキーフォレスト通り 散歩・街歩き
-
いやー、こんな雨の中なのに
ウブドセンターは相変わらずの人の多さだね~。 -
15:44
そして、ラヤウブド通りへ。
おぉぉー!去年お世話になったスタバです!
帰ってきたよ~!(^o^)/スターバックス (ウブド店) カフェ
-
ウォーターパレスを挟んで、
そのお隣はもちろん、言わずもがなのカフェロータスロータス カフェ 地元の料理
-
そして、
そのカフェロータスのすぐお隣が -
今回の旅の最初の宿に選んだ
Puri Saraswati Bungalows(プリ サラスワティ バンガローズ)です。
今日はここに一泊します。 -
通りから歩道側に入ると、もうすぐに目の前が車寄せと駐車場スペースになっていて
その横にフロントがあります。ここでチェックイン手続きをします。 -
いやー、この雨と渋滞のおかげもあって、
通常なら空港から1時間半くらいで来れるところを、今回は2時間半近くもかかってしまいました。 -
ひとまず今日のところは、ここまでお送りいただいてヨニさんとはお別れです。
明日は、朝8時45分にまたこのフロント前でのピックアップをお願いしています。
今日はほんとにありがとう!久しぶりにお会いできてうれしかったです。
気をつけて帰ってね~。また明日~(^o^)/ -
しかし何しろけっこうな雨で
このフロント前でヨニさんを見送ってただけでずぶ濡れに・・
折り畳み傘はバッグの中にあるけど、広げるのが面倒でパーカーのフードを被ってました。 -
まずは、フロントスタッフのオジサンの案内でお部屋へ。
-
この立派な割れ門を通っていきます。
こちらの宿は、いわゆる昔ながらのバンガロータイプの宿でして
去年泊まったアラヤリゾートのような感じの新しいホテルではないんです。
でも、一度くらいはこういう、いかにもバリの伝統建築民家!っていう雰囲気のところにも泊まってみたくて。
快適さの面だけで言えばホテルには劣るかとは思いますが、これはこれでまた違った魅力がありそうだったので、試しにどんなものか一泊だけしてみることにしました。予約はBooking.comから行いました。
4トラには施設登録自体ありませんが、じつはこちらは昔からとても有名な宿ではあるようです。
それもそのはずで、ここの経営はウブド王族の方がされており、彼らの住居もこの敷地内にあるのだとか。どこかのブログで「王族経営のロスメン」と書かれていたのを見ましたが、まさしくそんな感じかも。
カフェロータスはもちろんのこと、ロータスポンドからウォーターパレス(サラスワティ寺院)にいたるまで、言うなれば敷地全体ひっくるめてここの「庭」という感じなんです。運がよければ、ここでいろんなセレモニーに遭遇できたりするし、バロンにも会えるかも。そして夜は寺院の前がレゴンダンスのステージという、観光客にとっては、もうこれ以上ないほどの絶好のロケーションなんです。(^^) -
でもじつは私がこの宿の存在を知ったのは、去年の旅から帰ってきた後のことでした。
去年向かいのスタバからも見えていたはずなのに、あの時はリサーチ不足のおかげもあって完全にスルーでしたからw、こんなところがあったなんて後から知ったときは本当にびっくりでした。
私なんぞは新参者なのであれですけど、それこそ山田詠美さんの時代からバリ島を、そしてウブドをこよなく愛して来られた大先輩方々にとっては、ここはもうすっかりお馴染みの宿、といったところでしょうかね。
そのような老舗宿を私なんぞが自分のブログ上でご紹介するのもおこがましい気もするのですが、ネット上を探してみたところでも、欧米ゲストの方々による英語のレビューはけっこうあるものの、日本語でのレビューはまだ少なく、写真も少なかったので、今回の私のここでの滞在経験が、今後どなたかの何等かのお役に立てましたならば、それだけでうれしく思う次第です。 -
築年数は25年以上とのことですが、ここ10年以内にお部屋のほうはリフォームされているみたいです。フロント周辺やガーデン、敷地全体はとても綺麗に手入れが行き届いています。単純に「古い」というだけであって、汚い(いわゆる不潔)という印象は、あくまで私の主観では、全体を見回してみてもほとんど感じられないです。
客室数は全部で15室とのことで、2階建ての建物の1階と2階にそれぞれ1つずつお部屋があります。
もちろん、何も言わなければ適当にアサインされてしまいますが、
私はあらかじめTripAdvisorで情報を得、「ここに泊まるなら、このお部屋が絶対マスト!」という一室をリクエストしておきました。 -
それが、他のバンガローからは少し離れた場所にある、こちらの2階建ての建物で、
-
この古い石階段で2階へ上がります。
-
階段の手すり部分。
いや~、いいですねえ、この苔むした感じがなんともね。
とにかく雨ということもあって、今はどこもかしこもジメジメとしちゃってますが。 -
この細い回廊をぐるぐる回っていくと
-
こんな中庭の風景が見渡せます。
ウブド繁華街のど真ん中とはとても思えませんね。
ちょっと分かりづらいですが、右下に見える門からプリサラスワティ寺院に直接出られます。 -
そして、さらに回り込んでいくと
お部屋の入口に到着です。
ちょっと建て付けの悪い、木枠のガラス扉から入ります。 -
こちらがお部屋です。
まあ、ここは最初から過度の期待は禁物、と思って来ているので、
お部屋に関してはこんなもんかな、といったところです。
なにしろ古いのと、このグレードですからね。
写真では分かりづらいですが、ベッドリネンからランプシェード、カーテンまで、いたるところ染みだらけ、です。
せめてお天気さえよければ、これでもテンション上がったのでしょうけど、
この雨だけは想定外でしたね。やられました。(^_^; -
それでも広さ的にはいいですね。狭すぎず広すぎずちょうどいい感じです。
ここのお値段は、Booking.comで1泊あたり1,008,000ルピア。日本円で大体8,500円前後といったところです。
ヨニさんがおっしゃるには、南部でこれくらいの宿だと大体6千円あたりが相場だそうですが、ウブドだからちょっと高めかもとのこと。
明日からの宿がそれなりに高額なので、今日くらいは節約しようと思ったのも、ここに決めた理由の一つではあったんですけどね。 -
それでも、このお値段でもエアコンやテレビまできちんとありますしね。
TripAdvisorのレビューに「エアコンが効かない」と書いてた人がいたので心配でしたが、お部屋はよく冷えます。問題ありません。テレビもきちんと映りますし。 -
クローゼットは収納力たっぷりだし、中の棚も埃なんか積もってなくてきれいな状態でした。ドライヤーも入ってます。
-
冷蔵庫は窓側のほうにありました。
-
そして、その奥がバスルーム。
-
バスルームもこんなに広々ですよ。
床もお風呂も大理石。 -
気持ち程度ですがアメニティもあります。
シャンプーは持ってきているので使いませんでしたが、石鹸は携帯するのにちょうどいいサイズなのでお持ち帰りしました。 -
たしかに、古さは否めません。
-
シャワーカーテンの下のほうなんかはカビだらけだし。
こういうのがだめっていう人は、この宿は無理かと思いますが、我々の実家なんかも田舎の家はみんなこうじゃないですか?
大体そんな感じです。極端に不潔なわけじゃないですから、許容範囲内。大丈夫です。 -
それと、トイレ。
次の写真はちょっとショッキングなので、お食事中の方はご遠慮ください。。 -
フタを開けてみると、まあこんな感じでしたね。
でもこの色も、あくまで経年劣化で変色しているだけで、汚物が付着してるわけではありません。便器周りはきれいに清掃されてましたし、臭いなんかもありません。水もよく流れ、使用には問題ないレベルです。 -
まあ、全般的に、なんていうか、
古いけど、今すぐ逃げ出したくなるほどひどいとかいうレベルでは決してありません。 -
それと、こういう古い宿で私が心配してたのは、やはり虫問題でしたが・・
正直に見たまんまを書くと、蚊はそれほどいなかったみたいです。
ただ、ベッドシーツの上に、たまに、米粒大くらいの黒いちっちゃな虫と
やはり米粒大くらいの足の長いクモが見受けられたくらいでした。天井からでも落っこちてくるんですかねぇ。
でもゴキブリとか、それに準ずる嫌な虫は、滞在中は一匹も見ませんでした。
(去年泊まった「高級宿」のハンギングガーデンズではゴキブリ2匹も見ましたから、一概に安かろう悪かろうじゃないってことですね。) -
でも心配性の私は、念には念を入れて、郷からこれを持参してまいりました。
これをベッドシーツ、枕、掛布団の裏表にシュッシュッと散布。
ただでさえ雨でベッドリネンもジメジメしてるのに、とは思いましたが、万が一寝ているあいだにミクロサイズの変な虫にお尻でも刺されたら、明日以降楽しめなくなってしまうのでね。 -
その他に郷から持参したものは、毎度お馴染みのこの2つです。
特に左のは強力っぽくて、お肌への影響も心配でしたが何とか大丈夫でした。ディート30%配合です。 -
まあ、
私がこのような宿に泊まったので意外と思われたかも知れませんが、 -
なんといっても私がここを選んだ最大の理由は・・
-
これです!!
-
プリサラスワティ寺院とロータスポンドを一望できる、広いバルコニー!!(^o^)
-
どうですか~~~!!
これはもう、ウブドを愛する全世界の観光客から羨望の的ですよ!!(≧▽≦) -
すぐ下を見下ろせば
そこにはカフェロータス。
じつは、ここでルームサービスを取ると、カフェロータスから届けられるという仕組みなんです。(^_^) -
お天気だけが今回は残念でしたけど
それを除けば、リクエスト通りのこのお部屋にアサインしてもらえたので、
超・超・大満足!!!\(≧▽≦)/ハッピーーー -
各お部屋には名前が付いていまして、
このお部屋は「GATOTKACA」(ガトーカチャ)です。
他のお部屋の造りは分からないんですけど、ここが15室中で一番いいお部屋なのかもしれません。ビューに関してはまず間違いありません。
素晴らしきLotus pond view!これをバルコニーから眺めることが出来るのは、2階のこのお部屋だけですから、予約される際には必ず「GATOTKACA ROOM」とリクエストして下さいね。
ちなみに、ガトーカチャとは、インドの叙事詩『マハーバーラタ』に出てくるキャラの名前のようです。どんなキャラかご興味のある方は別途ぐぐってみて下さい。 -
Booking.com genius会員特典のウェルカムドリンク。
忘れずにきちんと出してくれました。タンジェリンオレンジだったかな。
ただ、さっきチェックインの際にフロントで渡されたので、グラスを手に持ってここへ歩いてくるまでのあいだに雨がボトボト入っちゃいましたが、まあいいでしょう。(^_^;
今回は風邪のおかげでジスロマック(抗生物質)しっかり飲んできたからね。体はバリヤー状態よ! §(>▽<)§ 笑 -
16:54
今回は想定外の雨と渋滞で、到着が当初の予定より一時間以上遅くなってしまい、もうこんな時間に。
雨はまだ降り続いているけれど、ここにいられるのは今日しかないので、ドリンクをいただいたら今から出かけてみますかね。
あっ、そうそう、さっきこの部屋まで案内してくれたフロントのオッチャンですが、ちょっとしたくせ者でしたw
部屋に入ったあと、ゼェゼェ、ハァハァ・・と、何度も何度も大げさに肩で息をしながら
アンタの重たいスーツケース、階段でここまで運んできて、すっごい、すっごい大変だったよ・・
という面持ちで私のことを見たまま、しばらくじーっと部屋の片隅に立ち尽くして去ろうとしません。分かりやすい人だね。(笑)
私はこういうことする人は嫌いなので、「以上ですが、何か?」という冷たい表情をして見せると、オッチャンは「ちぇっ」という感じであきらめて去っていきました。w
笑顔で「Have a nice day」とでも言ってくれれば、こちらも気持ちよくThank you.と去り際にチップをあげるのにね。(^_^;
なんだか昔なつかしいドリフとか欽ちゃんのコントでも見てるようなオッチャンだったわ。
でも欲しいものが何なのか、包み隠さずにハッキリ伝えてくるから彼らはいい。なんとなく憎めない。日本人も昔は、こうやってストレートに感情表現してた頃があったのがなつかしいね。 -
原点回帰
バリの人たちを見てると、そんな言葉がふと頭に浮かんだりします。
平成の現代日本に暮らす我々が失ってしまったものを ここの人たちはたしかにまだ持っていて
「シンプル」に生きることの大切さを
良きにつけ悪きにつけ、いろんな方法で見せてくれている気がします。 -
さて、
お部屋のカーテンを閉めて鍵をかけ、下へ。 -
ちなみにこれが1階のお部屋。
中の造りは上とほとんど同じかと思いますが、下はこの広々したテラスと、ゴージャスなレリーフ装飾が施してある扉が素敵なんですよね。 -
中庭の噴水と
-
その奥にあるレストラン。明日の朝食はここでいただきます。
-
そしてその隣にあるプール。
-
ただ、今は何しろこの雨・・・
あぁ~、悔しいなぁ、晴れていればもっと綺麗な写真が撮れるはずだったのに。。(>_<) -
ひとまず、ラヤウブド通りを歩いていってみますかね。
-
しかし、どうにもこうにもの
雨 -
雨
-
雨~~ (>_<)。。
-
車道のみならず、歩道までもが渋滞ぎみで、なかなか前に進めず・・
道幅狭いので、傘を差してるとすれ違うにも一苦労。 -
去年来たときも思ったけど、ウブドではほんとに足元注意。ヒールのついた靴は厳禁です。
スニーカーでも、こういう雨の日は下手すると滑りますので要注意。
やっぱりベストはビーサンなのかなぁ。ビーサンでも安いぺらぺらのじゃなくて、ややしっかりめのものというか、とにかく底が厚めで摩擦力がしっかりしているものがおすすめです。 -
まあ、お天気のいい素敵なウブドは去年あれだけ見たから、
今年は雨のウブドも見てみなさいって、バリの神様たちがそう言ってるのかな。 -
ほんとはね~、去年行かなかったデウィシタ通りとかにも行きたいと思っていたんです。
町でお買いものできるのは今日しかないからね。でも・・
この雨ですっかり歩き回る気力を失ってしまい、さらに時間も押し気味なので
あきらめて、早めですが晩ごはんだけ食べにいくことにしました。 -
今日のディナーで食べたいものは、もう決まっていました。
去年食べてなかったバビグリン♪(^o^)
ほんとは、「グンチュン」というお店を目指していたんです。イブオカの旅行記はもう4トラじゅう溢れているだろうと思ったからね(笑)。
でも・・
やはり雨のせいで、お店を探す気力も失われ・・ -
素直にイブオカに決めました。なぜなら歩いていたら目の前にあったからw
こちらが1号店で、こちらでもよかったんですが・・ -
同じ通り沿いを少し先まで歩いてみたら、通りを渡った反対側に3号店の看板も出ていたので
-
なんとなく興味を惹かれて、ふらふらと行ってみました。
-
バビグリンの看板にしたがって
ひたすら奥へ奥へ、と・・ -
え?
-
こんな奥??
-
この細~い通路歩いてると、途中、左側に小さなオープンカフェが突然現れたりして、店先で寛いでる白人のお客さんと至近距離で目が合ったりします。(^_^;
まあ、それでも気にせずに歩いていると、 -
周辺にたむろしてるお兄さんたちが
「バビグリ~ン?」と言いながら、あっちだよ、って入口方向を指差して教えてくれました。
ほんとバリの人たちって、どこに行っても親切だなぁ~。(^_^) -
かくして無事に、イブオカ3号店に到着です。(^o^)
イブ オカ 地元の料理
-
うん、店構えはこちらのほうが、広いしツーリスト受けはしそう。
ほんとは1号店のようなところで食べてみたいけど、とりあえず初日なので今日はここにしときます。 -
縁起のいい(?)8番テーブルにしました。
末広がりっていうか、とにかく膝から下はずぶ濡れ、上半身も肩のあたりとかかなりびしょびしょで。
ひとまずこの店内は、落ち着いて雨粒を拭いながら身繕い出来る雰囲気でよかったです。 -
カウンター席もあるし、一人でも気兼ねなく入れますよ。
カウンター側はオープンエアで窓はありません。 -
メニューはいろいろありましたが、とりあえずはオーソドックス(?)なバビグリン。マンゴージュースとともに。
これで82,500ルピア。味はやっぱり美味しかったです!それほどスパイシーでもなく、日本人好みの味かと思います。お肉の固さもちょうどよかった。
ゼリー状になった脂の塊も、おそるおそる食べました。コラーゲン補給バッチリですね♪ -
店内のいたるところに、豚さんたちがいました。
-
18:13
ごちそうさまでした~
ひとまずこれで、戻ります。 -
お、ようやく雨が小止みになって
遠くの空が少し明るくなってきましたな。 -
結局、今日はバビグリンだけで、他へは行けなかったけど
-
とりあえず、いっか。
-
夜の帳が下り始めるウブドの町
雨で濡れた車道が金色に輝いてきれい -
この通りにはコンビニもあるからほんと便利ですよね。
プリサラスワティの向かいにも一軒あるので
とりあえずビンタンビールと夜のお菓子などを買い出しに行ってみます。 -
店内で見つけたもの。
おお、これは!
「押すだけベープ」ではありませんか!
缶のデザインが日本のより可愛いね♪
しかもRp34,000って、日本の約半額~1/3のお値段ですよ!
買おうかどうしようか一瞬真剣に悩みましたが・・ -
結局、この蚊取り線香だけ買うことにしました。
5,000ルピア。つまり41円ぐらい。
一巻き、ではありませんよ。「一箱」10巻入りのお値段です!
去年来たときも驚いたけど、バリでは虫よけグッズがほんとに安いです。
日本でお馴染みの緑色のもありましたけど、せっかくなのでこの茶色のにしてみました。 -
このアナ雪&スターウォーズAQUAがめっちゃ気になってたんだけど、
どれかひとつを選べと言われても無理です。
ここでC3PO買っちゃったら、やっぱりR2D2もダースベイダーも欲しくなるもんなぁ・・
日本に持って帰って部屋に置いた場面をイメージして、やっぱり邪魔になるだけだったと後悔しないかどうか、
それが購入するか写真だけで済ますかの見極めポイントなので、ひとまず今は見送りに。 -
ただいま~。
スタバ側から入って
ウォーターパレスにご挨拶。
雨が止んでくれてほんとによかったです。 -
スタバとカフェロータスの間にあるお店。ちょっとしたおみやげも売ってます。
-
うーん
去年来た時とはまた異なる気象条件下ではありますが -
やっぱり
何度見ても美しいね。
きっと何度来てもここは -
神々しい、という言葉がぴったりで
気持ちが洗われるように
スッキリと
穏やかになっていくのを感じます -
そして、この寺院の前のステージで、このあと19時から上演されるレゴンダンスを
-
あそこから!
分かりますか?あの眩しく灯りの点いてる三角屋根の2階部分が私のお部屋です。
左下がカフェロータスになります。 -
このステージとの距離と位置関係、分かります?
-
そうなんです、今宵はあのバルコニーの「VIP席」から、このロータスポンドでのレゴンダンスを見物します。しかも無料で!w
いやー、楽しみだなぁ~ (≧▽≦)
さぁ~て、それでは帰ろっと♪ -
お部屋に戻ってみると、バルコニーの隅っこにひっそりと蚊取り線香が焚かれていました。
サービス面は期待してなかった宿だけど、なかなかやるじゃんとちょっと感心。(^_^) -
でもたぶんそれだけでは足りないので、さっき買った蚊取りも早速開封してみました。
日本のとまったく同じで、2枚がピッタリ抱き合わせになってるこれ、外すとき気をつけないと変なところでポキッと折れちゃうんだよね。
サークルKライターも一緒に買いました。いろんなデザインや色があってかわいいんです。
このライターお気に入りなんだけど持って帰れないので(泣)、旅の間だけ使って最終日にヨニさんにあげようと思います。
バルコニーの椅子テーブルの足元に蚊取りを置いて、スタンバイOK!
いかにもアジアンな香りのお線香で、なかなかいいですよ。 -
バルコニーからのステージの眺めは、こんな感じですね。
葉っぱでちょっと遮られてしまう部分はありますが、じゅうぶん楽しめると思います。
もちろん、間近で観たほうがもっと楽しめるかとは思いますが、自分は去年、レゴンダンスは王宮のを観ているから、今年はここからさらっと見る程度でいいかなと思って。 -
18:55
ステージの準備が進み、観客もだんだん増えてきました。
あの方たちは、1人80Kルピアのチケット代をきちんと払っていらっしゃるのですが
ごめんなさい。。私はここから、盗み見させていただきます。 -
まずはビンタンビールで、
めでたい二度目の渡バリに、乾杯~!(≧▽≦)/p☆ -
いやー、最高ッスね!!
これですよー、まさにこの瞬間のために今回はこの宿を選んだようなものですからね!
しあわせだ~~~♪♪(^o^) -
19:11
ガムラン隊の前奏に続いて、レゴンダンスが始まりました。
https://youtu.be/vcxu1VlAzMY
8分もある動画ですので、テキトーにスルーして下さい。 -
上演時間は40分間くらいでした。
ビンタン片手にバルコニーの椅子にもたれてたら、知らない間にうつらうつらしちゃって・・w
正直、ダンスの内容はあんまりよく憶えてないんですけど、(^_^;
でも、雨上りの暑くもなく寒くもない、ちょうど良い気温がめっちゃ気持ちよくて。
湿度はいくらか高めですが、それでも乾季だと夜はこんなに涼しいんだな~ってつくづく思いました。去年6月に来た時のウブドとは空気感が全然違います。 -
最後は、観客みんなステージに上がって、ダンサーさんたちと記念撮影。いつもの微笑ましい光景です。
ステージ終了後、観客たちがロータスポンド中央の通路を通ってぞろぞろと帰る姿も、ここからならよく見えます。 -
宴が終わると同時に、プリサラスワティ寺院のライトアップも消えて、辺りは静寂と闇に包まれていきます。まだ表通りには人が沢山いる時間かとは思いますが、町の喧噪はここまでは伝わってきません。
ほんとに、別世界のように静か。 -
20:45
なんだかあっという間に過ぎてしまった一日ではありましたが、明日はまた早起きして行くところがあるため、名残惜しい気もしますが今夜はこれでお部屋に入って早めに寝ます。おやすみなさーい。
⇒ Vol.3に続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- タロちゃんさん 2017/08/21 21:27:49
- 特等席で☆
- バリ旅行記、始まりましたね。
心配してた風邪も大丈夫みたいでよかった。
初日の宿泊先は伝統建築のホテルだったんですね。
古いけどしっかりした造りで、門とか扉とか素晴らしいなあ。
バリに来たって感じがよくわかります。
特にバリを知らない私なんかはホーッ!ってなってます(笑)
暗くなってライトアップされた寺院もいいですね。
本当に神々しい。
バルコニーの長椅子に座ってダンスのステージを観てるおみヴぉさんは、何だか王族の人みたいでしたよ。
特等席でしたね〜(^^)
vol.3がもうとっくにアップされてしまってますが、バリの色んな言葉?が英語とは違うので、ついつい一文字ずつ追いながらになって遅れをとってます(^^;
おみヴぉさんの説明も詳しくてよく解るし、やっぱりじっくり見たいです。
そういう意味で言うと、このホテルはインパクト大でよかったですよ。
タロちゃん
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/23 22:23:18
- RE: 特等席で☆
- タロちゃんさん
こんばんは〜
さっそく見ていただき、ありがとうございます!m(__)m
初日は雨でしたが、宿からのバリ舞踊はそこそこに楽しめてよかったです。(^^;
あの宿はウブドのメインストリートに面していて、ほんとにウブドの町の中心中の中心?みたいなロケーションなんです。
あそこに泊まれば、どこへ行くのも便利なのでおすすめです。お値段もけっこう安いですしね。
たしかに、バリの言葉!英語とは違ってて難しいですよね〜。
このあともまだまだ今回は長〜く続きます。。こちらもゆっくりアップになりますので、どうぞお気になさらずにゆっくりいらしてくださいね。
いつもお時間をかけてじっくり読んでいただき、ほんとにほんとにありがとうございます。m(__)m
おみヴぉ
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