2017/07/28 - 2017/08/07
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おみヴぉ333さん
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朝焼けの海に繰り出し
「ルンバルンバ」に会いに行きます (^_^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月1日(火)5:55 AM
おはようございます
・・・
早朝の
まだヴィラがシ~ン・・と静まり返った中を・・ -
1階リビングルームのテラスから、外へ。
今日と明日は、いよいよバリ島北部ステイのメインイベントのひとつ、早朝のドルフィンウォッチングに参加します。
まだ日の出前のこんな時刻から出発するので大変なんですけど、イルカの出現するのが早朝だということなので、どうしても人間のほうが彼らの都合に合わせなければなりません。
でも、今回の北部の旅ではとっても楽しみにしていたアクティビティの一つなので、早起きもなんのその。(^_^)
ロビナといえばドルフィンウォッチング、というくらい、この辺りの海は野生のイルカが多く棲むことでで有名なのだそうです。イルカの種類は、ほとんどがくちばしの長くてスリムなハシナガイルカとのこと。
ちなみに、インドネシア語では、イルカのことを「ルンバルンバ (Lumba lumba)」というそうなんです。可愛い響きで覚えやすいですよね。(^_^)
これから漁師さんの運転するジュクンに乗って、その「ルンバルンバ」たちの出没する沖合のスポットまで行きます。事前に申し込んでおくと、船が直接ヴィラの前まで迎えにきてくれます。 -
そのジュクンが到着するのを
夜明け前から、ナイトセキュリティスタッフのヌラタさんがビーチに一人立って、待っていてくれます。
遠く正面の椰子の木のそばに人影があるのが分かりますかね。あれがヌラタさんです。 -
ビーチのほうへ歩いていって
Good morning~ (^o^)/ と、ヌラタさんにご挨拶。
まだ暗い中歩きながら撮ってたせいで、こんなブレた写真しかなくすみません。。 -
砂の上に降り立つと そこには
思わず息をのんでしまうほどの 美しい朝焼けが広がり -
6:07 AM
ちょうどジュクンも到着しました。 -
ヌラタさんのあとについて、ジュクンへ向かいます。
-
後ろ姿で、しかもブレまくりの写真ですみませんが、こちらのセキュリティスタッフのヌラタさん、最初お名前が覚えられなかったので、分かりやすく「村田さん」と覚えてました。
おそらくスダさんと同じくらいのご年齢かと思いますが、スダさんとは真逆のタイプの方というかで、寡黙でひたすらストイックにお仕事される感じの方です。お仕事されてる時の姿はまさに「孤高」という言葉がぴったりなような。
だけど会話するととても穏やかで、静かな優しさがお顔に滲み出ているというのでしょうか、なんだか彼とお話するたびに、じーんと深いものが胸に沁み入ってきてしまうような、そんなお人柄の方です。
夜間、たった一人でヴィラを守って下さってるのですからね・・ -
ビーチでライフジャケットを着用してから、ジュクンに乗り込みました。
ジュクンに乗るのは初めてですが、乗り方がなかなかむつかしいです。
まず舳先のところに足をかけて、よっこらしょっ!とよじ登り、そこから船の縁をつたって中の座るところにストンと飛び降りる感じなのですが、これがなかなか、普段アクティブなことに慣れていない自分のような人にとっては至難の業かと・・w
私は背が低くて脚が短いため、この舳先によじ上るだけでも結構大変でした。ヌラタさんが手を貸してくれました。
右のオレンジの服の方が今日の船頭さん。よろしく~って自己紹介しましたが、お名前聞き取れませんでした・・すみません。
ヌラタさんと二人で、ビーチから船を押し出してくれてるところです。 -
そして
-
明けの明星が東の空に瞬く
この美しい朝焼けに包まれながら -
記念すべき 人生初のw
ドルフィンウォッチングに
いざ出発~!(^o^) -
うおーーー!
-
おおおおお!
最初なので、ジュクンのスピードと揺れに慣れるまで、思わず力が入ってしまいました。(^_^;
https://youtu.be/MMjLw-3SeZE -
でもそれも、2~3分経てばすっかり慣れてきて、
手放しでカメラなどをいじれるようになります。(^_^) -
こんな感じで
ライフジャケットを着用して乗っています。
ジュクンの幅は狭くて、1つの座席に大人1人ですね。横に並んで2人は無理。
今日は私一人なので、これは小さめのジュクンのようですが、人数によってはもっと大きめのもあるようです。
それに座席とは言っても、ただの木の板に座ってるだけですし、シートベルトとかなんにもないので、なかなかのスリルですw -
うーん! 発電所萌え!!
こんな近くで見れてうれしいわぁ~♪(^o^) -
やがて
-
離岸から約20分後
ジュクンが向きを変えて -
陸地と平行に 東へ向かって走り出すと
-
しだいに、風の影響もあって波がうねり出し
ジュクンの舳先が軽く(まだそれでも軽く)上下に跳ねるようになって、
波飛沫がバッシャンバッシャーンと・・(^_^;
https://youtu.be/nT-jtoUW_mY -
波飛沫が左右から飛んでくるのを
うおーとかキャーとか思ってるあいだに -
おぉ・・
-
-
-
なんという美しい
-
輝きなのでしょう
もう言葉もありません ほんとに。
https://youtu.be/G5NaQ7Kbe4c -
美しい朝陽に感動している
その間にも -
バッシャバッシャと容赦ない波飛沫に・・
https://youtu.be/os0EIeLZ2q4 -
いやはやまいった。
あっという間に全身ずぶ濡れです。(^_^;
・・あのですね、これ・・
今後、ジュクンに乗ってドルフィンウォッチングしてみたい!という方がいらっしゃいましたら、僭越ながらアドバイスなのですが、
まず間違いなく、最後まで「乾いた状態」ではいられませんので、
上から下まで「ずぶ濡れになってもいい格好」でお越しください。。
ほんとは水着が一番いいですけど、濡れる上に、早朝の海上で風を受けてけっこう肌寒いですから、水着の上にラッシュガードかなぁ。。でもラッシュガードも防水じゃないから、むしろビニール合羽着るぐらいでもいいのかも。
いやほんと今日は、脚が寒いんじゃないかと思って綿パン履いてきたの後悔したわ。明日はぜったいプール用のハーフパンツで来よう! -
それと、
それプラスやばいのが目です。
顔面からまともに海水かぶってめっちゃ痛いのでw、ぜひとも目を保護するゴーグルか最低でもサングラスはお持ちになってください。女性の方はそれしないとマスカラ激落ちですから要注意・・w
防水仕様の帽子とかフードとかあれば頭ごと保護できるのでベターですね。
あと足元はしっかりしたビーサン。バッグなんかも濡れるし邪魔になりますから、防水仕様のウエストポーチとか、持ち物は必要最小限での手ぶら状態がベストです。 -
7:02 AM
そんなこんなで
ヴィラを離れてから、かれこれ一時間あまり
こんなような調子で、ずーーっと海の上を走り続けてくると
ようやく前方に -
きらきら波間を漂う
他のドルフィンウォッチングツアーの船が合流してくるのが見えました。
彼らはおそらく、ロビナビーチ方面からのお客さんですかね。 -
ほとんどの船が団体さんで乗っている中
ワタシだけお一人様なのが、ちょっと恥ずかしかったですが。。(^_^; -
しばらくみんなで
ぷかぷか波間を漂いながら、イルカの姿を探しますが、
四方八方を海に囲まれた状態なので、一体どこを見て探していいものやら分からず、いろんな方角を見てキョロキョロしていた、その時、 -
7時7分頃のことでした。
突然、後ろで私の船頭さんが
何やら「ワーワーワー!」と大声で叫びながら前方を指差してるので、
えっ、なになに?どこどこ??
と思いながら、その指差した方角を見ると、 -
ちょうど目の前で、5~6頭のイルカが一斉にジャンプ!!
2~3回、波の上に弧を描くように、現れては消え、現れては消えしながら
最後は、シャッターチャンスが間に合わず、尾っぽだけの写真になってしまいましたが・・
いやーー、初めて野生のイルカを、こんな目の前で見ることが出来ました!!
感動!!!(≧▽≦) -
そのあとしばらく
他の船たちと一緒に辺りの海域をうろうろしながら -
イルカが現れてくれるのを
期待して待っていたのですが -
結局、そのあとは全く現れてくれず、
今日はもうだめらしいのでこれでおしまい、ということらしくて、
みんなあきらめて、引き上げ始めました。
いやー、でもたった1回、一瞬だけでも、間近で見れてほんとによかった~!!
全身ずぶ濡れになってまでも、来た甲斐がありました!(≧▽≦) -
みなさん一斉に
ロビナビーチ方面に向かって、引き返して行かれる中を・・ -
我がジュクン1艘のみは悠然と
誰も行かないスリリット方面を目指して・・ -
ええっ?
ほんとにこっち誰もいないのぉ??
みーーんなロビナに行っちゃうの~?? 寂しいなぁ。。 -
あとはもう帰るだけ、となったら
我がジュクンの頼れる船頭さんは、モーターフル回転の全速力でガンガン飛ばしてくれました。
おかげでまた頭からつま先までずぶ濡れになり・・ -
そしておかげさまでとても早く、帰り着くことが出来ました。
-
だんだん岸に近づいていくとき、
この沿岸一帯に立ち並ぶヴィラが海側から見渡せて
あの中のどれかに、私がAirbnbで見比べていたヴィラもあるんじゃないかと
興味津々でずーっと眺めていましたが、やはり、よく分かりませんでした。双眼鏡でもないと無理かもね。(^_^; -
そして
-
ようやく
-
到着しました~ (^o^)
現在の時刻は午前8時2分。
ちょうどぴったり2時間の、スリル満点のドルフィンウォッチングでした!
いやー、楽しかった!イルカにも会えて、大満足!!(^▽^)
船を下り、船頭さんにその場で代金をお支払いします。15万ルピア(日本円約1,200円)でした。 -
そして船頭さんは、また海へ
-
バイバーイ!
お世話になりました! ありがとう~ (^o^)/~ -
それにしてもこの船は、
遠くから見ると、アメンボにしか見えないのですが
あの四肢のおかげで、海上での安定性は抜群なのでしょうね。 -
それにしても朝から雲ひとつない いいお天気です。
暑くなりそうだな~今日も。 -
今日は、ドルフィンウォッチングに行くとスダさんたちに伝えてあるので
朝食は遅めの9時にしてもらいました。
あと1時間ほどあるので、戻ってシャワーを浴びようと -
ガーデンの入口のところで砂にまみれた足を洗ってたら、
ガーデナースタッフのサトリアサ (Satriasa)さんが芝生のあたりを歩かれてたので、Good morning♪とご挨拶。
イルカ見れた?と聞かれたので、うん、見れたよと答えたら、「How many??」と、とっても興味津々のご様子でした。(^_^) -
ヴィラに戻ってシャワーを浴びたあと、
さんざん海水を浴びてびしょ濡れになってしまった綿パンや、その他それまでに溜まった他の洗濯物を一式、デジちゃんに渡してクリーニングをお願いしました。
クリーニング代は、宿代に込みになってますので、どれだけ洗濯を頼んでもOKなんです。(^_^) -
こちらの可愛らしい方が、スタッフの中で紅一点のデジ(Desi)ちゃんです。
ハウスキーピングのほか、スダさんと一緒に調理場も担当しています。
彼女のお名前は割とすんなり、お花のデイジーと覚えてました。実際は「デ・ズィー」というような、「ズィー」のほうにアクセントを置いた音になるんですけどね。
デジちゃんはまだお若いのにとってもしっかりされていて、お仕事はテキパキと完璧にこなされ、また女性ならではの視点で細かいところにもよく気が付かれて、ホスピタリティの姿勢が大変素晴らしい方です。彼女にお掃除とベッドメイキングしてもらったあとのお部屋は、本当に気持ち良く、快適に過ごせました。
そんなしっかり者のデジちゃんと、オヤジギャグ連発で愉快なスダさんのお二人はほんとにいいコンビ。毎日会って言葉を交わすのがとても楽しみになってきました。(^_^) -
9:07 AM
さて、今朝は、こちらの -
プールに面したテラス側のダイニングテーブルで、朝食です。
-
こちらの椅子は、やはり長身のヨーロピアンさん向けなのか、椅子の脚がとても高くなっているので、
私なんかはよじ登るだけでけっこう苦労しましたね。降りる時ももちろんですけど・・(^_^; -
本日の朝食です。
昨日のスクランブルエッグがいまいちだったので(ごめん、スダさん!)、今朝はポーチドエッグでお願いしてみました。
うん、これはいいね。黄身の半熟加減もいい感じ♪
オレンジジュースも、昨日スーパーで買った100%の濃ゆいのを出してもらったので、満足。
フルーツはまた例によってスイカ盛りだけど・・w -
食事のあとで、
今日これからN子さんが来られる前に、2階のお部屋を空けてきれいにしておくべく、
スダさんたちにはちょっとお手間をおかけしてしまいましたが、荷物を運んでもらい、私は1階西側のこの「Blue Room」に引っ越しをしました。今夜からの後半2泊はこのお部屋で過ごします。 -
10:50 AM
それでは今日もさっそく
雲一つない青空の下、プールを楽しみますか~!(≧▽≦) -
11:05
スタッフさんたちは、もう皆さん休憩に入って誰もいないので
プールサイドに三脚立ててポーズして自撮りという
人に見られたらちょっと恥ずかしい行為をするなら、今のうちです・・w
ちょうど私がいま座っている場所の後ろあたりには、 -
このようなボックスが置かれていて、
中には浮き輪やビート板、ゴーグル、フィンなど、プールや海で使える遊具が沢山。これはうれしいですね。 -
おかげでとりあえずプールでは
-
どうにか深い場所でも、溺れずに泳いでいられました・・(^_^;
-
今日は
-
昨日買ってきたグアバジュースを飲みながら
-
まったりします・・が・・、
さっき海でも思いましたが、今日は昨日に比べて風がけっこう強いです。
プールの水面がさざ波立っているのが分かるでしょうか。 -
お天気は最高ですけどね。(^_^)b
-
ガーデンのハンモックも風に煽られてます
・・と言っても、 -
どれぐらいの風か
写真では分からないと思うので -
ここからは、動画でどうぞ。
https://youtu.be/J45OWeVHmZg
足のつかない深さのところでビート板につかまり、くるくる回転しながら撮っているため、映像にお見苦しい点がありますことをお詫びいたします。 -
13:00
ランチタイムになりました♪
今日のランチは、スダさん作の
ライスにチキンと野菜の和え物?と茹で卵がセットになった可愛いプレート。
私なんかはもう(オバサンなので)ランチはこれくらいの分量でちょうどいいです。
きっと、普段このヴィラに来るゲストは「食材大量消費型」のヨーロピアン&アメリカンばっかりでしょうから、
スダさんも最初は、私の胃袋の大きさを測りかねてたかもね。(^w^)
でもこの頃からだんだん、お互いのことが分かってくるので
残さなくても済むような、ちょうどいい分量で出してくれるようになりました。さすがだね、スダさん。 -
そして同様に、味の好みもだんだん分かってくるみたいで、私好みなスパイシーで濃ゆい味付けにしてくれるようになりました。お皿の右端にはさらに辛そうな真っ赤なペーストまで添えてある・・w
食べ終わって、お皿を下げてもらうとき、デジちゃんに「辛くなかった?」と訊かれて
「ううん、全然?」と答えたら、「あなた、バリニーズみたいね」(味覚が)と言われてしまいました。(^_^; 笑
ちなみにこのランチ代は、2万2千ルピアで、日本円にして183円ほどです。 -
そのあとは午後も
ただひたすらだらだらと
泳いだり -
プールに水飲みに来る鳥たちを眺めたり
-
団子3兄弟みたいな鳥たちも眺めたり
-
まったり
うつらうつら
していたら
ちょうど、15時半を少しまわった頃、
バックヤードガーデンのほうから
プッ、プッ!と、2回ほどクラクションの音が聞こえたので -
もしや、と思い、玄関のほうへ行ってみると、そこには
ちょうど車を降り、ガーデナーのサトリアサさんに案内されながら
ヴィラに向かって歩いて来られるN子さんのお姿がありました。
はじめまして~ (^o^)/
遠いところを、無事にご到着されて、ほんとにほんとに、ほんとによかったです!!
おつかれさまでした~。これから数日間、よろしくお願いします <m(__)m>
そのあとは、さっそくN子さんにヴィラの中をご案内。
一目でヴィラを気に入っていただけたようで、ほんとに良かったです。
2階のお部屋を気に入られたとのことなので、ひとまずお部屋にご案内して落ち着いていただき・・ -
そのあと、ガーデンに出て、
-
このガゼボの中で、あらためて自己紹介して、いろいろお話させていただきました。
いや~、ほんとに、よくぞ、よくぞここまで本当に来ていただきました!もう感激です!(≧▽≦)
「あの掲示板の情報だけで、よく決心して来られましたね、すごい勇敢ですね!」と言うと、
N子さんのほうでも、もちろん、最初は嘘なんじゃないかとか、
高額請求されるんじゃないかとか、行ってみたらじつは私が男だったとか・・w、
いろんなリスクを考えていたそうで、ご家族にも本当に大丈夫なのかとご心配されたそうですが
それでも、「全部経験だ」と思って勇気を出して連絡してくださったとのこと。
いや~、もうほんとにほんとに、
N子さん、あなたの素晴らしいその勇気に、感服です!!
そして、私のことを信じていただけて、本当に感謝です。<m(__)m>
素敵なご縁をほんとにありがとう!!!(*^o^*) -
17:50
ガゼボの中で話し込んでるうちに、
しばらくするとスダさんがまた出勤され、ウェルカムドリンクを持ってきてくれました。
N子さんを紹介したり、いろいろしているうちに
あっという間に今日も西に陽が傾きはじめて
スダさんが、二人で夕陽を見ておいで、と送り出してくれました。 -
今日は朝から快晴だったこともあって、
昨日よりさらに一層美しいサンセットが見られそうです。 -
N子さんにとっては初めてのバリ島なのに、
クタや南部ではなく、いきなりこんなマニアックなビーチへお連れしていいものだろうかと悩みましたが、
ビーチを歩きながら、この「周辺に何にもないことの良さ」を気に入っていただけたみたいなので、ホッとしました。(^_^;
しかし、そうは言ってもさすがにこれだけじゃ申し訳ないので、N子さんには、帰国される日に(私とは別日程)、ヨニさんの運転でクタに寄っていただき、そこでお買い物も楽しんでいただく予定です。デンパサール空港23時台発のエアアジア(成田までの直行便)をチョイスされてるので時間はたっぷりありますね。賢い選択です。(^0^)b -
あとは、二人で写真を撮ったりしながら
-
陽が沈むまで、ビーチをぶらぶら
-
ドライバーのグスティが教えてくれたのですが、このあたりのビーチは「ブロンボン ビーチ(Brongbong Beach)」というそうです。
ヴィラ アパルナのお隣のヴィラ「Villa Brongbong」は、ビーチの名前から取っていたのですね。 -
まるで
漆黒の砂の上に
金箔を撒き散らしたかのような -
なんとも美しい時間です
最高のお天気で本当によかった -
ジュクンがずらり並ぶ 漁師村(?)のあたり。
昨日は一人だったので、ここの手前まででやめておいたのですが -
今日は二人で歩いてるので、ちょっとだけ奥まで行ってみました。
-
18:06
いよいよ
金色の太陽が海に吸い込まれそうになると -
-
遠くの山々が
その前に姿をあらわして -
太陽は
その山の端に -
今日も
静かに消えていきました -
18:20
そのあとはヴィラに戻って
夕飯まで各自のお部屋で少し休憩。
夜のBlue Room。
昼間とはまた雰囲気ががらりと変わりますね。いい感じです。(^_^)
2階のお部屋も良かったけど、こっちの1階もやっぱりいいなぁ~。
甲乙付け難いくらい、どのお部屋もほんとに素敵です。 -
19:00
ディナーの準備ができたよ~ということで、
テラスのダイニングテーブル(背の高いほうの)へ。 -
今夜は、N子さんのウェルカムディナー。私が初日の晩にいただいたのと同じメニューです。
N子さんの分だけかと思っていたら、私のまで二人分無料にしてくれました。Thank you♪ -
それではあらためて、お会いできたことを祝して、ご縁にかんぱーい♪
お酒はあんまり飲まない二人のため、ビンタン小ボトルを分け合っています。
ジョッキが大きいだけです。飲んでる途中で乾杯したわけではありません。。
いやそれにしても、こうして旅先で食事をご一緒していただける方がいるって、ほんとにいいですね。
いろいろお話を伺いながら、ディナーを楽しみました。 -
フルーツはいつものスイカ・・と、
昨日買ったマンギス。これバラ売りでなかなか安くてよかった。味も良かったです。
N子さんにも美味しいと言っていただけました。 -
ゆうべのカエル君に続いて
今夜は猫がお客さんで来てくれました。 -
20:13
今日はN子さんも、長旅でさぞお疲れになっていらっしゃるでしょうから
夕飯のあとは、早めに各自のお部屋でリラックスタイムに。 -
寝る前に少しだけ
自分のお部屋から夜のプールサイドに出て写真を撮っていたら
静まり返って真っ暗なフロントガーデンの中に、小さなフラッシュライトが突然、こちらに向かって一瞬パッと光り、
その光が消えた数秒後に、セキュリティスタッフのヌラタさんが暗闇の中からあらわれ、ハロー、と、笑顔で今夜も声をかけてくれました。
真っ暗な中から突然あらわれるので、びっくりするのですが、こうやっていつもゲストの動向に気を遣い、見えないところからでも守ってくださっているんだな・・と。
ほんとに、彼は文字通りのguardianですね。プロのお仕事ぶりに感服です・・
明日はN子さんと2人でのドルフィンウォッチングなので、また明日の朝にもヌラタさんにお会いしてお世話になることでしょう。 -
お部屋に戻りました。
どのお部屋にも、ベッドサイドテーブルの上にはデジちゃんが用意してくれたポットのお水がさりげなく置かれています。
自分はこの時、まだ咳止め薬だけ就寝前に飲まなければならなかったこともあって、こういう細やかでさりげない心配りはほんとにうれしく思いました。
このヴィラのスタッフさんたちは、本当にどの人もみんなプロフェッショナルで素晴らしいお仕事をされていると思います。
何気ない小さなことにもきちんと気が付き、毎日きちんとゲストの目線で、さりげない心配りをできるのが最高のサービスであり、最高のスタッフかと。 -
今日はイルカも見れたし、N子さんにも無事にお会いできて
大満足でまた一日を終えることができました。バリの神様たちに感謝です。
では明日も朝が早いので、今夜はこれにて就寝します。おやすみなさい。。☆彡
⇒ Vol.7に続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- まゆりんさん 2017/09/13 00:15:43
- 素敵な
- ヴィラですね☆
こんな素敵な旅にご一緒出来たら、どんなにか楽しい事でしょう!
私が以前泊まったのは、ヌサドゥアでしたので、本当、ザ☆観光客。それでも食事代はお手頃に感じましたが、おみヴぉさんのカレーの値段を見て、ビックリです。ローカル素敵☆
当時、たまたま機会に恵まれて、ローカルな個人宅に少しお邪魔させて頂いたのですが、その時のおもてなし下さった方達と、スタッフさん達の雰囲気が何だか似ているような感じで懐かしく思いました。
スダさん、ムラタさん…覚え方最高!笑
続きも楽しみにしていますね☆
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/13 22:19:01
- RE: 素敵な
- まゆりんさん
こんばんは (^▽^)
いつもメッセージありがとうございます♪
はい、空港からはとても遠いですが(笑)素敵なヴィラです。
ひとたびヴィラに入ってしまえば、食事は安いし、ほとんどのことをスタッフさんがやってくれるので、逆にあんまりお金はかからなかった気がします。
ヌサドゥアは外部の人が入れないから、ローカル感はないけれども、安全でいいですよね。
ローカルさんのお宅に行かれたのですか〜!それは素晴らしい機会でしたね。(^^)
バリの人たちってほんとみんな人懐っこくて親切ですよね。クタなどには変な人もいたりするけど、田舎だとそんなこともないし、基本的には観光客には親切という気がします。
今回は長い旅行だったので、まだ半分もいってないかも!(^^;
続きもがんばります〜♪また遊びに来てくださいね。
おみヴぉ
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