必要なもの
(1)パスポート残存有効期間が入国日より6か月以上あるもの
(2)航空券 (3)ワクチン接種証明書・18歳以上のすべての旅行者が対象
・2回目のワクチン接種から14日以上経過していることを証明するもの
・公的機関から発行された英語表記のもの
(4)PeduliLindungiインドネシアの新型コロナウイルス接触追跡アプリ (詳細後述)
(5)ビザインドネシア到着前にオンラインで、または現地空港到着時に取得
必要な手続き
上記の必要書類を日本出国前の航空会社チェックインカウンターにて確認後、出国手続きへ
※航空会社によっては搭乗手続きをスムーズに行うため、事前に関係書類をチェックするサービスも有。詳細は各航空会社の公式サイトをご確認ください
ワクチン接種証明書・18歳以上の全ての旅行者が対象
・2回目のワクチン接種から14日以上経過していることを示す英文証明書が必要
・日本政府が発行したワクチン接種証明書(書面またはデジタル)も可
・出発前に陽性となった場合、医療機関発行のコロナ快復証明書を提示する
・健康上の理由によりワクチンを接種できない場合、医療機関発行のワクチン接種ができない旨を記載した英文診断書を提示する
PeduliLindungi・インドネシアに30日以上滞在する場合、本アプリにワクチン接種証明書を登録する必要がある
・30日未満の短期滞在の場合は、本アプリへのワクチン接種証明書の登録は不要で、アプリのダウンロードと入国時のワクチン接種証明書(英文)の提示のみ求められる
<アプリ「PeduliLindungi」へのワクチン接種証明書の登録方法>
(1)アプリ「PeduliLindungi」バージョン4.4.7以上をAppleストアやGoogle Playからダウンロード
(2)アカウント登録し、ログイン
(3)「COVID-19 Vaccine」のアイコンから「Vaccine Non-Indonesia」を選択
(4)ワクチン接種情報を入力し、「Submit」をタップ
(5)ワクチン接種証明書の認証まで、5~6営業日待つ(手続き状況はアプリ上で確認可)
ビザ申請インドネシア到着前にオンラインで取得するe-VOAと現地空港到着時に取得するVOA(ビザ・オン・アライバル/特別到着ビザ)の2種類がある
(1)e-VOA
・すべての旅行者が対象
・滞在期間:最大30日間
・有効期間:90日間
・申請料:50万インドネシア・ルピア
<申請に必要なもの>
(A)パスポートの顔写真ページのデータ
・JPG/JPEG/PNG形式
(B)パスポートサイズの顔写真
・JPG/JPEG/PNG形式
(C)メールアドレス
(D)申請料 50万インドネシア・ルピア
・クレジットカード(Mastercard、Visa、JCB)のみ
<申請方法>
(i)以下の申請用ウェブサイトへアクセスする ※英語のみ
https://molina.imigrasi.go.id/(ii)「Visitor Visa」の「Apply 」をクリックする
(iii)画面下部の「Register」をクリックしアカウント登録する
氏名・性別・本籍・生年月日・電話番号・パスポート情報・メールアドレスの登録、パスワード設定、顔写真とパスポートデータページのアップロード
(iv)登録したメールアドレスにメールが届くので、1時間以内にメール本文の「Activate」をクリックしアカウントを有効にする
(v)申請用ウェブサイトに上記で登録したアカウントでログインし、Visitor Visa申請をする
ビザの種類、フライト情報、インドネシアの宿泊場所の登録
(vi)クレジットカードで決済する
(ⅶ)交付されたビザを印刷し入国時に提示する
(2) VOA(ビザ・オン・アライバル/特別到着ビザ)
・すべての旅行者が対象
・指定された15空港が対象
スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)、グスティ・ングラ・ライ国際空港(バリ島)など
・滞在期間:最大30日間
・申請料:50万インドネシア・ルピア
<申請に必要なもの>
(A)パスポート
残存有効期間が6か月以上、かつ十分な査証空欄ページ(2ページ以上)が必要
(B)復路の航空券
(C)申請料 50万インドネシア・ルピア
・現金のみ
<申請方法>
(A)スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)およびイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(バリ島)
(i)査証取得カウンターで手数料を支払い、領収書を受領する
(ii)入国審査でパスポート、領収書を入国審査官に提示しVOAステッカーを貼付してもらう
(B)その他の空港
(i)入国審査手前の銀行カウンターで手数料を支払う
(ii)査証カウンターでパスポートにスタンプまたはステッカーが貼付され査証が発給される