2017/07/28 - 2017/08/07
518位(同エリア17049件中)
おみヴぉ333さん
- おみヴぉ333さんTOP
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- Q&A回答38件
- 1,348,452アクセス
- フォロワー207人
ここは、北部で最も美しいヴィラ・・
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
14:08
ロビナとシンガラジャの観光を終えて、ヴィラに戻ってきました。
バックヤードガーデンのパーキングで車を降りると -
美しい芝生と
この真っ白な敷石のアプローチが出迎えてくれます。 -
思えば今回、このヴィラ アパルナとは不思議な縁があったというか
いくつもの偶然が重なって、その結果、最終的にここへ導かれてきたような、そんな感じでした。
実を言うとここは、もともと第1希望の宿ではなかったんです。
去年、ヨニさんに「次に行くならロビナがおすすめ」と言われてバリの北部に興味を持ってから、最初はロビナビーチ周辺で宿探しをしてみたのですが、「オーシャンビュー(またはビーチフロント)のプライベートインフィニティプール付き」ということになると、ロビナでその条件に合致するものはとても数が少なく、ホテルでは先ほどの「THE LOVINA」ぐらい。。でも見てきたとおり、プール付きになるとお値段はとても高くて。1泊だけならまだしも、連泊となると・・
そんな時、やっぱり頼りになるのはAirbnbです。
「LOVINA + Private Pool」「LOVINA + Infinity Pool」 などで検索すると次々に素敵なヴィラがヒット。
ロビナビーチ周辺というよりも、とりわけその西側のスリリット周辺の土地に多くの個人所有ヴィラが集まっているようで、ロビナからはちょっと離れてしまうけど、まぁこのさい、いっか、と思ってスリリットも含めての広範囲で検索。かなりの数があったので、一つ一つ見ていくのも大変でしたが、
一番最初に心惹かれたのは、「Villa Kembar」というヴィラでした。
⇒ https://www.airbnb.jp/rooms/6615698
若干、ソファなどのファブリックの趣味が好みではないところもあったのですが、全体に赤を基調としてるところはスタイリッシュでなかなか良い感じ。去年アメッドで泊まったVilla Segara Tariとはまた雰囲気も違うのでいいかなと思いました。
問題は、「ヴィラが大きすぎる」ことでしたが (^_^;、それは誰かとシェアすることで解決するとして、最も気に入ったのは、(写真で見る限り)プールの目の前が芝生だけで海までの間に遮るものが何も見当たらないこと。大抵こういう広大なフロントガーデンを有するヴィラは、プールエッジから海までの間に木々が立ち並んでいて完璧な「インフィニティプール」にはならないことが多いのですが、ここは違います。
そしてさらに気に入ったのは、ビーチの上にダイレクトに設置されたガゼボ。スリリットのヴィラだけでも沢山の数見ましたが、ほとんどのヴィラがガーデンの敷地内にガゼボを置いているのに対し、砂の上に直接置かれたガゼボがあるのはこのVilla Kembarだけでした。このガゼボに寝転んで、毎日ビーチで朝陽と夕陽を眺められたら最高!(≧▽≦)
そう思って早速オーナーさんに予約の申し込みをするのですが、ここで問題となるのが「最低宿泊日数」。ヴィラによっては1泊からOKという良心的なところも探せばあることはあるのですが、こういうヴィラはほとんどのところが「ミニマムステイ規約」を設けていて、特に7~8月のトップシーズンともなれば、最低7泊からという厳しいところも。
ちなみに、去年6月に泊まったアメッドのVilla Segara Tariも、あの時は6月だったので3泊でもOKでしたが、トップシーズンはやはり7泊からという規約になっています。まあ、ヨーロピアンピーポーのように、それこそ「暮らすように」ステイするのであれば10日とか2週間とかの予約は普通なんでしょうけど、日本人はせいぜい長くても3~4日ってとこですよね。私は最初、この北部でのステイは「3泊」で充分と考えていました。
Villa Kembarは、7~8月でも4泊からでOKと書かれていたのですが、まずは「そこをさらになんとか3泊」にしてもらえないか、ダメモトでオーナーさんにメールで交渉。すると「Sorry,うちは最低4泊からです」というお返事。やっぱりだめか~と思って「それじゃあ4泊でお願いします」と再度メールすると、しばらくしたのちに、「トップシーズンですので、やっぱりもうちょっと長く泊まってくれるお客さんが見つかるまで待つことにします。」と・・
しまった、3泊にしてくれなんて言ったせいで心象悪くされてしまったか・・(^_^; でもこういうことを言ってくるところとは、もともと縁がなかったのかな。プールとビーチガゼボは大変気に入ってたので未練もありましたが、やむなく断念。こうして第1希望のヴィラには、あっけなくフラれてしまいました。。 -
その後は、西はスリリットから東はシンガラジャまで、ビーチ沿いのヴィラを1件1件、ネットで訪ね歩く日々・・。Airbnbに載ってないところもあるのではと思い、ヨーロピアン用のバケーションレンタル斡旋サイトを見たり、Googlemap上に出てきた物件を一つ一つチェックしたり、北部沿岸区域をくまなく探しまわってました。
その中でいくつか、気になるところはあったものの・・
https://www.airbnb.jp/rooms/12658889 (Villa Akasa Segara)
https://www.airbnb.jp/rooms/3982462 (Villa Nusa Indah)
https://www.airbnb.jp/rooms/1809394 (Villa Pantai Brongbong)
いずれも時すでに遅しで、私の泊まりたい日程ではFully booked. 第2、第3、そして第4希望にまでも、続々とフラれてしまいました。。
やっぱりこの地域とは縁がないってことかなぁ、もうやめようかなぁ・・と半ば諦めかけつつもヤケっぱちで検索を続けていた時、何かの拍子に突然パッとヒットしたのが、このVilla Aparnaだったんです。その頃はもうネット検索にも疲れ果て、あちこちからフラれまくって心身共に打ちひしがれていた時だったので(笑)、いったい何のキーワード検索でヒットしたんだったか、今となってはすっかり忘れてしまって思い出せないんですけどね。(^_^;
このヴィラ アパルナは、フロントガーデンには椰子の木が立ち並んでてプールからの眺めは完全なインフィニティじゃないし、ガゼボもプールサイドに1個あるだけでビーチ付近にはないのですが、全体の雰囲気とインテリアのセンスがなんとも素敵で気に入り、さらに今の時期でも最低4泊からでOKで、希望の日程もまだ空きがありました。
「よし、これだ!」と思い、早速オーナーさんにメール。こちらのオーナーさんは、シンガポーリアンのPatriciaさんという女性の方で、レスポンシブで対応が早く、メールの感じもしっかりしていて、とてもフレンドリーでした。
あれよあれよという間に、トントン拍子で予約が成立。以後はオーナーさんからヴィラマネージャーのKetutさんにバトンタッチしてメールでやりとり・・、という流れになりました。 -
「ダメな時は何をやってもダメだけど、上手くいく時は自分でもびっくりするくらいスムーズにいく」という宇宙の普遍の法則は、ここでも然りなようで。
いろいろありましたが、いまこうしてこのヴィラに
北部一美しいと、心から思えるこのヴィラに巡り会えて、こうしてドアウェイに立っていられるのも、やはり何がしかのご縁でしょうか。(^_^)
最後の最後で理想とする場所に出会えたことを思えば、それまでさんざんあちこちのヴィラにフラれまくってきた甲斐はあったというものですね(笑) -
それでは、その美しいヴィラの内部を、今からゆっくりご案内します。(^_^)
完成したのは2012年とのことで、まだ比較的新しいヴィラです。 -
バックヤードガーデンのメインエントランスから入った真正面、
海側のリビングルームに向かって広がる圧巻のエントランスホール。
ただただもう、すごいです (≧▽≦)
口をぽかーんと開けたまま、天井の巨大なシャンデリアに見入ってしまいます。
手前の2つのドアは、のちほどご紹介しますが左側が共同トイレ、右側がツインベッドルームの客室です。
その先の右側、壁の窪んでいるところがキッチンになっています。
さらに奥へと進み・・ -
ちょうどシャンデリアの下あたりまで来ると、その先に2階への階段と、奥にリビングルームが
-
こんな感じに、広がっています。(≧▽≦)
本当に素晴らしいですよね!もう圧巻です!
スリリットのこの辺りには、同じような構造で内部の造りも似たヴィラが沢山あるのですが、自分がAirbnbで見てきた限り、このヴィラアパルナの2階ロフトへと続くこの内階段は、曲線の角度といい、大理石やうろこ模様の石壁などの建材といい、完璧に計算し尽くされている感じで、どのヴィラの階段よりも美しく洗練されている気がします。
はっきり言って、この階段の右に出られるものはない!とさえ私は思います。
この美しい階段に惚れたことも、このヴィラを選んだ理由の一つでした。 -
ではまず、その階段下、1階のリビングルームからご紹介していきますね。
-
どれだけ似たり寄ったりなヴィラが沢山あると言っても、当然その内部は、各オーナーさんの趣味や好みによって、さまざまです。
長期間にわたり、暮らすようにステイするとなれば、インテリアなどのテイストは少しでも自分の好みに合ってたほうがいいのは当然です。まあ、そういうのをあまり気にされない方はいいのですが、こだわる人にとっては、趣味に合わないものが生活空間の中にあるのは結構なストレスになったりしますからね。。
それなりに素敵だなと思えるヴィラでも、Airbnbの写真をよーく観察すると、とんでもなくドぎつい絵がリビングルームに飾ってあったり、ブッダの生首スタチューが部屋の真ん中にごろんと転がってたり・・まあいろいろありました。(^_^;
私がこのヴィラを素晴らしいと思うのは、外観や内装の美しさだけでなく、置いてあるもの一つ一つが本当にどれも素敵で -
オーナーさんのセンスの良さ、細部へのこだわりが感じられるところです。
-
こちらがリビングルームです。
落ち着いたベージュのファブリックに綺麗なブルーのクッション。
ソファやデイベッドの座り心地はもちろん最高♪ -
テレビ周りもスッキリ。
このリビングルームエリアの家具はすべて低い位置でまとめられ、余計な物でゴテゴテと飾り立ててないところがほんとにいいです。 -
リビングの正面は、一面大きなガラス扉でとても明るいです。
もちろんここからいつでもプールやガーデンへ出られますよ。
外のテラスの右側に見えているのが、今朝ほど朝食を食べていた8人がけのテーブルです。 -
窓を背にして見るとこんな感じですね。
-
ふたたび玄関のほうへ戻ります。
壁に飾られた絵もバリらしさに溢れ、なおかつ絵だけが主張し過ぎてなくてとてもいいバランス。色合いも隣の書棚と合うようにきれいにまとめられていますね。 -
先ほどと同じ位置から、今度は右側のキッチンスペースをご紹介します。
-
キッチンは、真正面から見るとこんな感じです。
引きで撮った写真がなくて、いまいち全体像が分かりづらくてすみませんが
中央の四角いテーブルを囲むように -
こんなふうにぐるりと
-
シンクや冷蔵庫などなどが配置されているといった感じです。
中央の扉の向こうはスタッフルームです。 -
飲料水は、でっかいアクアのタンクがここにあって、
冷水、常温水、お湯、の3種類が3つの各ボタンを押すだけでいつでも飲めます。
これとは別に、お部屋にも、ハウスキーパーのデジちゃんが用意してくれてるお水がベッドサイドテーブルの上にいつもあります。 -
この炊飯器、昭和だね~ なつかしいな~ (^_^)
-
大きな冷蔵庫が、私一人だけの食材で申し訳なくスカスカです。(^_^;
左側の扉がフリーザー。ビールジョッキも冷やしてくれてあるし、完璧ですね。 -
大人数用のヴィラですから、カトラリー、食器類は溢れんばかり。
個人のお宅でもありますから、とりあえずキッチン周辺の写真はこれくらいにしておきます。 -
先ほどシンガラジャのスーパーCarrefourで買ったものたち。
左から
グアバ100%ジュース500ml Rp14,850
オレンジ100%ジュース1L Rp33,750(280円ぐらい!日本より高い!)
ビンタン小 Rp17,750(とりあえず3本買いました) -
同じく調達品。
左のコーヒー(トラジャとバリコピ)およびナシゴレンの素などは、お土産用に。
手前のクッキーとガルーダブランドの豆菓子は滞在中に食べてましたが、けっこう美味しかった。
フルーツのお値段:マンゴー Rp19,350、マンギス3個 Rp17,860、スネーク2個 Rp2,795 -
それでは、次は階段で2階のお部屋へ。
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大変申し訳ないのですが、何を勘違いしていたのか、2階部分は昼間に撮った写真がほとんどなく、ゆうべチェックイン直後に撮った暗い写真が混ざります。。お許しを。
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階段を上った踊り場には、
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向かって右の端に、2階のお部屋専用のデスクとクローゼット。
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クローゼットの中は広々ゆったりです。
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そしてその向かい側に、お部屋の入口があります。
2階にはこの客室が1部屋と、オープンエアなシャワールーム・トイレがあるのみです。私は今回の4泊のうち、最初の2泊(昨夜と今日)はこの2階のお部屋を使っていますが、明日N子さんが来られたら、彼女に1階と2階の好きなほうを選んでいただけるよう、私は1階の別のお部屋に移ろうと思っています。 -
というわけでこちらが2階のお部屋です。(これが唯一、昼に撮った写真でした・・)
ベッドやベッドサイドテーブルなど、このお部屋のインテリアはすべて「白」が基調になっていますので、自分で勝手に「White Room」と呼んでました。
ベッド脇に大きなガラス窓があって、角度によっては1階の廊下からお部屋の中が見えてしまいますので、 -
各お部屋に共通して言えることですが、夜などはきちんとカーテンを閉めていたほうが無難ですね。
-
それでも、広々としていて、シーリングファンやエアコン完備だし、最高に快適なお部屋です。
-
ちなみに、2階のお部屋だと、窓の外のテラスバルコニーを独占できますよ~!!
最高でしょ!!(≧▽≦) -
向こう側に見えるのはマッサージ台ですね。
今回はスパ体験しませんでしたが、頼めばマッサージの方が来てくれるそうです。 -
2階専用のバスルームは、ちょうど階段を上ってきた壁の反対側
-
この奥にある、天井吹き抜けのオープンなバスルームです。
-
いちおうヴィラの中とは言ってもオープンエアなので、今みたいな乾季の時期、ここでのシャワーはビミョーに寒いときもあるかもしれません。。しかも湯加減は、最初は熱くて快適、そのあと徐々にぬる~くなっていくというバリのきわめてスタンダードな仕様ですので。。(^_^;
このヴィラは全室バスタブなし。シャワーブースのみなので、日本人は好みが分かれてしまうかも。他のヴィラはバスタブ付きでジャグジーまであるようなところもあるんですけどね。。 -
まあ「日本人として」不満があるとすればそれくらいで、
あとはとにかくどこもかしこも、ほんとに素晴らしいです。(^_^) -
では、ふたたび階段を下りて1階へ。
この階段は手すりがないのがちょっとコワイんですけど、幅がかなり広いのと、夜はステップの端のところにライトが点くので、よほど酔っぱらってたり寝ぼけてたりしない限り転落の危険性はなさそうに思いますが、お子さん連れの方はちょっと注意が必要かもですね。 -
続きまして再び1階部分のご紹介。
先ほどちらっと書きましたが、玄関から入ってすぐのドア(左側)は共同トイレです。 -
中はこんな感じ。
ここはオープンエアではないので、比較的落ち着きます。w -
続いてそのトイレの対面、玄関から入って右側のドアを開けると
-
こちらのツインベッドルームがあります。
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4つの客室の中で、このお部屋だけがツイン。
そしてこのお部屋だけが、オーシャンビューではなくガーデンビュー(バックヤードガーデン側)になります。 -
ここは、クッションカバーやフットスローがグリーンなので、勝手ながら「Green Room」と呼ばせていただくことに。
-
さてそのGreen Roomを出て、
-
ふたたびホールを横切ります。
1階の客室は、さらにこの左側(プール側)のほうにもありまして、 -
まず一部屋目がこちらの
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クッションカバー、フットスローが赤で統一された「Red Room」。
-
枕元の赤いテドゥン(傘)がバリらしくて可愛いです。
-
蝶のベッドサイドランプも
その下のベッドサイドテーブルもボックスティッシュケースも
どれも本当に完ぺきなデザイン。(^_^) -
このRed Roomのバスルームは
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このヴィラで唯一の、インドアバスルームです。
-
中に入ると
-
こんな感じで
トイレも -
シャワーブースもしっかりインドアなので、日本人にはこのお部屋が一番快適に感じられるかもしれませんね。
-
洗面所の引き出しにはドライヤー。
ドライヤーはもちろん、各お部屋に一台ずつあります。 -
そして最後の4部屋目は、Red Roomにコネクトされている、すぐ隣のお部屋で
-
「Blue Room」です。
4つのお部屋の中でここだけ唯一、ベッドに天蓋があります。 -
天蓋の布が垂らされたベッドの後ろの壁には
-
こんな素敵なレリーフが隠れていました。(^_^)
-
ここは、ヴィラの一番西側のお部屋で、ベッドの横には壁一面の大きな窓があります。
-
トロピカルガーデンから注ぐ木漏れ日が美しすぎる
-
そして、ベッドの正面は、この素晴らしいプールビュー!!(≧▽≦)
隣のRed Roomからももちろん見えますが、角度的には断然こちらのお部屋がいいです! -
外のテラス側からお部屋を見るとこんな感じです。
-
ほんとにどこもかしこも美しすぎて
ため息が止まりませんね~ -
クローゼットとバスルームは、
ベッドの後ろ側にぐるっと回り込んだ場所にあります。
アウトドアバスルームです。 -
こんな感じで
-
中央の円柱の反対側にシャワーがあります。
円柱の向こう側半分が内側にくり抜かれてる形になっていて、その中がシャワーブースです。 -
ブースの両サイドはお洒落なスリット入り。
まあ、外から覗こうと思えば覗けてしまう造りではありますが、この敷地内自体、ゲストとヴィラスタッフ以外は出入り出来ませんから、まず心配は無用です。 -
このシャワーブースを外側から見るとこういう感じになりますね。この写真はバックヤードガーデン側からヴィラを斜めに見ています。
手前側がBlue Roomのシャワーブースで、奥に見えているのが先ほどのツイン(Green Room)のシャワーブースになります。Airbnbで見比べた北部ヴィラのほとんどにこの円柱型アウトドアバスルームがあったので、バリ島のこういうヴィラではとてもポピュラーなスタイルのようですね。 -
そして最後に
-
このヴィラ アパルナの
気になる1泊あたりのお値段ですが -
シーズンによって、お値段にはだいぶ差がありますので、詳しくはこちらのAirbnbサイトをご参照下さい。⇒ https://www.airbnb.jp/rooms/4543313
ヴィラの公式サイトもありますが、公式サイトの価格表はユーロで7日間単位での表示となっています。⇒ http://villaaparna.com/home-page/ -
参考までにですが、最初に「女一人で泊まりたいのですが」と申し込んだ際に「No.」と言ったオーナーさんは、このヴィラ アパルナも含めてこれまでには一人もいませんでした。とりあえず払うものさえ払ってくれれば、MAX人数までは何人でもOKということのようですね。
今回はN子さんにも明日からの分を少しご負担いただいたので、一人で払うよりも安くなって助かりました。MAX8人まで泊まれるヴィラですから、友人同士やグループ、2世帯ファミリーなどでシェアできれば、かなりお安く泊まれると思いますよ。(^_^) -
14:33
さぁて! それでは満を持して、
ヴィラのプールを楽しみますかー!(^o^) -
このプールの大きさは
18m×6mということなので
私がこれまでに貸し切ったプールの中では
文字通り「既往最大」です。(^_^; -
それでは入水~!!(≧▽≦)
-
おぉ・・!
思ってたよりも水がけっこう冷たいです。
こんなに天気いいし、外にいればめちゃくちゃ暑いんだけれど、
水温は、去年6月にウブドやアメッドで泳いだ時とは全然違う。
やっぱり間違いなく乾季なんだなぁー。 -
でもそれでも
最初だけちょっと我慢して -
肩まで入ってしまえば
すぐに慣れてくるので
NO Proble~m. (^o^) -
きゃ~~~ (≧▽≦)
-
なんという贅沢♪♪
バチが当たりそう、マジで。(^_^; -
このプールの水深は
この辺りではまだ浅いのですが -
このガゼボを過ぎるあたりから急激に深くなり、
-
そのままただひたすら深くなっていって
-
最後は水深2m超になってしまうという
「バリ島ヴィラあるある」長身ヨーロピアンサイズなプールです。 -
でもこのプールのいいところは、
ガーデン側エッジまで来ると、身長155センチの私でやっと何とか届くくらいの深さのところに足を乗せる台が(20センチくらいの幅かなぁ)付いているので、どうにかそこに立っていれば、エッジにしがみつく腕の力が尽きても、溺れることはなさそうだというところです。 -
いやそれにしても
ほんとにほんとに、素晴らしいです。
今回はビーチフロントインフィニティプールの宿に泊まるつもりが
期せずして、ビーチからはちょっと距離のあるプールになってしまったんですけど
でもこれだけの広大で美しいガーデンビューを独り占めですから、もう、
これ以上、言うことなどありません!!!(≧▽≦)b サイコーーーーー!! -
夢中になって
プールを楽しんでるあいだに -
15:30
1時間ほどがあっという間に過ぎていきましたので
ここらでブレイクタイムです。
ストライプ柄のプール用タオルも、Villa Aparnaのオリジナルロゴマーク入り。(^_^) -
この時間帯は、
ガーデナースタッフの方がお一人いるだけで、他の皆さんはまだ休憩中のため、
おやつは自分で用意しました。(^_^) -
うーん!シアワセ~~♪♪
苦労してヴィラ選びした甲斐があったなぁ~!(≧▽≦) -
でも
午後のこういう幸せなひとときって
ほんとにあっという間に過ぎていってしまうんですよねぇ・・
気がつけばすでに太陽は西の空 -
ここのヴィラのガゼボは、プールサイドにあるこの1つだけです。
ヴィラによっては、フロントガーデン内のビーチとの境に、海を眺められるような高床式のガゼボが建てられていたり、フラれたVilla Kembarのようにビーチの砂の上に寝転ぶようなスタイルで建てられているところもあったり、またはプールサイドとビーチフロントにそれぞれ1箇所ずつ、1つのヴィラで合計2箇所のガゼボがあるような贅沢な造りのところもあったりしますが、このヴィラではここだけになります。 -
ヴィラ探ししていた頃は、「ビーチフロントにガゼボがあるヴィラ」に結構こだわっていたので、こちらのオーナーさんにメールして、
「ガゼボはプールサイドのだけですか?ビーチにはないのですか?」とお聞きしたところ、
「プールサイドのだけです。ビーチには必要ありません、すでに充分ビーチには近いですから。もしお望みであれば、プールサイドのチェアとパラソルをビーチの近くに運んで設置することはできるので、スタッフにお申し付け下さい」とのこと。。
う~ん、でもそれは何だかちょっとカッコ悪いし、そんなことしてまでというか、わざわざそんなお手間をスタッフさんたちにかけるのも悪いしなぁと思って。
このガゼボの位置問題だけが、ヴィラ アパルナで唯一残念な点かなぁと思っていたのですが、 -
でも、実際に来てみて、
このスリリットに限っては、ビーチフロントにガゼボは敢えて必要ないかも・・ということがよく分かりました。
海も砂浜も、こうして遠くから見ているほうがきれいだし、また、近隣のヴィラのゲストや、たまにローカルの物売りも(そんなに頻繁にじゃないけど)ビーチを歩いて来たりするので、ビーチフロントのガゼボは落ち着かないと思います。無くてむしろ正解かも・・オーナーさんのご判断は正しいと思います。さすがです。(^_^; -
17:00
陽が傾いてくるにつれ、 -
プールサイドのパラソルだけでは、強い西陽が遮れなくなり
日陰を求めてあちこち移動。
広いヴィラ中どこでも自由に使えるという贅沢。。 -
17:57
やがて -
フロントガーデン一帯が
黄金色に染まりはじめた頃・・ -
今朝は海に向かって右手方向 東の空に見えていた太陽が
今度は左手の西の海に沈んでいくのを眺めようと
またふらりとヴィラガーデンを抜け出して -
砂の上に
降り立ってみます
そこには -
果てしなく広がる黒い砂浜と
大きな椰子の葉のシルエット -
風と波の音
砂とたわむれる子供たちの声
それだけしかない -
その砂の上を
あてどもなく ザクザク進んでいくうちに
ビーサンの足元は真っ黒 ぐちゃぐちゃになって
固い砂や石ころが 容赦なく
指と指の隙間にどんどん入り込むので -
すぐにあきらめて、裸足で歩くようになる
ここは、ビーサンすら似合わないところなんだと悟る -
ただただ 自然のまま
-
ビーチ沿いには
似たような沢山のヴィラが並んでいて
私が「第4希望」にしていた「Villa Brongbong」も
じつはすぐお隣だったことを、この時に知る。(笑)
敷地内にはヨーロピアンのゲストさんたちがいらっしゃるので
あんまりじろじろ見たりしてはいけないけれど -
それでもどのヴィラも、通りすがりに
しれっと写真だけ撮ってみたりは出来るんで
やはりそういう意味で環境的には
お得感満載。
自分がずっと見比べてたヴィラが目の前にあると
おぉ、これかーと、うれしくなったりも。 -
遠くに
夕焼けに染まる発電所を見ながら
どんどん歩いていくと -
ジュクンがずらりと並んだ一角
-
その奥には、ローカルさんたちの集会所?かな、大人の男性数人に、小さな男の子たちがいっぱいいて
みんなで賑やかに遊んでて楽しそう -
去年のアメッドのビーチもこんな感じだったけど
-
ここはさらに一層 ローカルで
-
この何もないディープすぎる世界に嵌まってしまうと もう
ここから抜け出せそうにありません・・
人でいっぱいのクタビーチなんかにはもう行けないだろうなぁ(行きたいとも思ってないけど ^^;) -
ただ
-
寄せては返し・・
https://youtu.be/7m-aj9-K3GM -
ますます赤く
-
海の向こうに落ちてゆく太陽を
-
見届けてから
引き返しますかね -
明日の朝の
ドルフィンウォッチのジュクンは、ここから来るのかなぁ -
波と雲の上にぼんやり浮かぶ夕映えを
振り返り 振り返りしつつ -
両手にビーサンをぶら下げて
足の裏を真っ黒にして帰り着くと -
この美しいヴィラが
私を待っていてくれて -
「やあ、どこに行ってたんだい?おみヴぉ~」って
ガーデンの途中まで、スダプタさんが迎えに出てきてくれました。
「サンセットを見てきたよ~」と私。
デジちゃんもそのとき、テラスのほうでテーブルセッティングしながら「ハロー」と笑顔で手を振ってくれてました。ほんとにフレンドリーで素敵なお二人。(^_^)
じつはここのスタッフさんたちのお名前は、なかなかすぐに覚えられなくて、こちらのスダプタ(Sudapta)さんも、最初きちんとお名前をお呼びできなかったのですが
「スダと呼んでいいよ」とおっしゃって下さったので、ひとまず分かりやすいように「須田さん」と覚えることにしました。
そのあとしばらく、この美しい夕間暮れのロータスポンド前でスダさんと立ち話。
スダさんはだいぶ前に一度だけ日本に来られたことがあるそうで、そのときは広島と長崎に行った、と、そんなお話もしてくれました。
初めての日本なのに、京都とかじゃなく広島と長崎っていうのがすごいと思いました。
気さくでおおらかで、ときどきオヤジギャグ的なジョークも発してみたり(笑)、
ユーモアたっぷり、だけど仕事はすごくプロフェッショナルで、どんなことにでもすぐ対応してくれて。
たまにゆるいところもあったりするけど、それがまたいかにもバリニーズらしくて憎めなかったり。
ひと昔前の日本の会社にも こういうオジサン どこかの部署に一人はいたよね~って そんな雰囲気で妙になつかしく
彼がいるだけで場が和み なんだか温かい気持ちに包まれるような
安心して懐に飛び込んでいきたくなっちゃうような
そんなスダさんの 飾り気のないBig Smileが
ヴィラ アパルナを明るく楽しく いつも支えてくれているんだと思います。
ありがとうね スダさん。大好きだよ。 -
18:35
夕飯前に軽くシャワーを浴びて着替えるため、お部屋に戻りました。
2階のテラスバルコニーから
一面の美しい夕映えに染まるガーデンを眺め下ろしています。
ゆっくり身支度を整えてるあいだに
下ではスダさんたちがディナーの準備をしてくれています。
至れり尽くせりで ほんとに。。 -
ここにいると、なんだかトコトン甘やかされてしまいますね。(^_^;
Villa Aparna, you really spoil me.. -
19:30
時間になったので下へ降りて行くと
今朝と同じ、リビングルーム外のテラスのダイニングテーブルに夕食が用意されていました。
昼間、外から戻ってきたときにスダさんが
「今日の夕飯はチキンカレーでどうかな?」と言うので、うん、いいね!と言っておまかせしたところ、こんな感じに作ってくれました。(^_^)
ライスがめっちゃ大盛り・・w 2.5人前くらいあります。 -
お味のほうは、去年もアメッドのレストランでチキンカレーを食べましたが、かなり似ている感じです。ターメリックの香りと苦みが前面に出ていて、タイのカレーや日本で食べるカレーのようなコクや甘味が感じられないんですね。まあこれが平均的なバリカレー?と思えば納得かな。
じつは私、ヴィラで作ってもらう食事っていうのが一食あたりいくらくらいなのか、この時まで全く見当つかなくて。
去年のアメッドのSegara Tariは食事を提供してくれるヴィラではなかったため、いわゆる観光客向けのレストランで食べたりテイクアウトしたりして、いわゆる「観光客用の料金」をあの時は払っていたので、今回もそんなもん(一食あたり1,000~1,500円)なのかな?なんて漠然と思っていたのですが・・
このチキンカレー、一食分、いくらだと思います?
なんと、3万4千ルピア!(日本円で約280円)
これにはほんとに驚きました。
わざわざ高いお金払って外へ食べに行かずとも、ローカルワルン価格のお食事を、この素敵な雰囲気の中でゆったりといただくことができるのです。
さらに、今回はしませんでしたが、自分たちでキッチンで料理することだってもちろん可能ですよ。 -
買ってきてほしいものは、すべてその日の朝食もしくはランチの時にスダさんに頼んで事前にお金を渡します。お釣りと一緒に必ずこのようなレシートをくれるので明朗会計で安心です。
-
そして今夜も、デジちゃんが食後のフルーツをカットしてくれました。
私がウブド市場で買ってきたマンゴーの残りと、昼間シンガラジャで買ったスネークフルーツも。
ただ、スネークフルーツは・・初めて食べたけど・・うーん、もう食べたくないかも。ごめん。(>_<)
フルーツは、これとこれとこれを切って出して、って言わないと、自動的にいつも大量のスイカとパイナップルが出てきてしまうので(苦笑)、こういう場所では事前に希望をはっきり伝えたほうがいいですね。 -
スダさんとデジちゃんが食事の後片付けを終えて、「See you tomorrow~」と帰ってしまったあと、
彼らと入れ替わりに、すっかり夜の闇に包まれたフロントガーデンを
この時間帯から、ナイトセキュリティスタッフのヌラタ(Nurata)さんが見回りを始めます。
この写真は暗すぎて分かりづらいですが、いまヌラタさんがLEDライトを片手に前方を歩いています。たったお一人で、この時間から深夜~早朝までずっと一晩中、広いヴィラのガーデンやテラスやリビングのあたりまで巡回してくれるのですが、ヴィラの扉が重くてうまく閉まらないような時も、「No problem」と言ってきちんと代わりに戸締りしてくれるし、真夜中リビングルームの電気をうっかり消し忘れて寝てしまったような時でも、翌朝にはきちんと消えていて、お仕事ぶりが大変に素晴らしい方です。
彼がいてくれるおかげで、この広すぎるヴィラで真夜中一人でも全然こわくなかったし、毎晩安心して眠れてました。やっぱり夜間のセキュリティがしっかりしているヴィラはいいですね。
そして、食後のひとときを終え、
椅子から立ち上ってふと、芝生へ続くテラスの階段のあたりに目を留めると・・ -
ぴょこぴょこ
ぴょこっと -
手乗りサイズ♪
かわいい~(^_^) -
ぴょこぴょこ逃げてゆくカエル君を追いかけて、フロントガーデンへ
-
振り返ると
こんなに美しい夜のヴィラの姿が -
夜のヴィラとガーデンの写真を撮りたくて
すこし、辺りをお散歩してみましたが -
たった一人であんまりふらふらしてると
ヌラタさんにかえってご心配をおかけしてしまうので -
これくらいで、また中に戻ることにします。
-
戻りました。
夜のヴィラのホール
大きな大きなシャンデリアが本当にきれい -
夜の階段はこんなふうに
-
端っこのところにライトが点きます。
-
20:25
今宵はまだすこし
寝る前にリビングルームでまったりと -
テレビなど見ることにします。
NHKは「NHK WORLD」のみで、いわゆる日本の「NHK G」はチャンネル登録がありませんでした。 -
でも
ここでまったりしてる時間もまた最高で
つい、気持ちよすぎるデイベッドソファでうつらうつら・・ -
巨大なヴィラを独り占めの
贅沢すぎる夜 -
でも、「独り」占めは、有り難いことに今夜限りですので、
そういう意味ではちょっと安心。(^_^; -
N子さんは今ごろ飛行機の中かなぁ。
どうかここまでご無事に到着されることを、今はただ願うのみです。 -
明日は、そのN子さんを午後にお迎えするので
一日ヴィラで待機し、ゆっくり過ごす予定ですが、
その前に -
朝は6時から
初めてジュクンに乗って、ドルフィンウォッチングに繰り出します。
明後日にもまたN子さんと2人で行く予定ですが、明日は先に一人で参加します。 -
イルカたちに会えるといいなぁ。
-
では、今日もおやすみなさい~
⇒ Vol.6に続く
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この旅行記へのコメント (8)
-
- kittyさん 2017/09/17 01:19:12
- 根気が引き寄せた楽園ね♪♪
- この旅行記vol.5では、詳細な内見がとっても楽しかったです!
私はねー、えーっと、インドアバスのRed Roomがいいかなぁ♪
Blue Room はRedからコネクトってことは、Blue客もRedのインドアバス使うのかしら?
夕陽のくだりの動画見ました♪
本当に静かですねー。
波の音しかしない。いいね(≧∇≦)b
ヴィラは、トップシーズンは最低7泊からってとこ多いのね。
我々ニッポン人で会社勤めしてる者にはハードル高いわ~
それにしても、ヴィラ1軒ずつネットで訪ね歩く根気については私も似てるとこあるけれど、ヨーロピアン用のバケーションレンタル斡旋サイトまで検索対象にするとは、本当にすごい!!
おみヴぉさんの思いがこのヴィラアパルナを引き寄せたんだわ(*ノ´∀`*)ノ
kitty
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/18 18:59:21
- RE: 根気が引き寄せた楽園ね♪♪
- kittyさん
こんばんは〜〜♪
うふふ、kittyさんはRedかぁ〜♪私は後半2日間はBlueを選んだんだけど、Redも捨て難かったわ。Blueのバスルームはアウトドアでちょっと寒いから、Redのインドアバスだけ使わせてもらってました。
今回は最初3泊って考えていたんだけど、移動時間もあるからやっぱり最低でも4泊必要かなぁ。やっぱり大きくまとまった休みが取れないと難しいよね〜。2週間とか普通に休めるヨーロピアンたちがほんとうらやましいわ。。
世界にはまだまだきっと、私たちの知らない素敵な場所があるんだろうねぇ〜。Airbnbには沖縄の物件もいろいろありそうだから、機会があれば見てみると楽しいかもね♪(^▽^)
旅行記はこれから後半になります〜。まだまだダラダラと続きますがまたよろしくです〜m(__)m
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2017/09/11 23:53:10
- 南部に行こうよ(=´▽`=)
- おみヴぉ333さま、こんばんは。
いやー
ヒロスギでしょ
チェックインの時にこんな広大なエントランスホール見たら
思わず笑ってしまいそうです。ゆうにスモールホテルの
パブリックスペースぐらいの広さはあるんじゃないですか。
そんでもって美しい曲線の階段を見るとさすが海外だなって
感じがします。日本だと安全上の理由から手すりが取り付け
られて野暮ったいデザインになること間違いなしですから。
夕食のチキンカレーのご飯はもしかして、あのこだわりの
炊飯器で炊いたのかしら?
味はともかく、280円って…
松屋のカレーも10年ぐらい前までは280円でしたが、今や380円
ですからね。そう考えるとこの内容でこの価格って、モノの
値段って分からないものですね。
そう言えば今回まだカメムシが出て来ませんね。
ちなみに自分が最後に泊まったバリ宿のプールにはいましたよ。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/12 12:34:18
- RE: 南部に行こうよ(=´▽`=)
- 暴れナメクジさん
こんにちわ。
いやー
プールをメインに選んでたらついついこんなことになってしまいました。自分でもやり過ぎというのは承知してます。でもそれでもシェアすれば1泊あたりは安くなりますからねぇ。。まあ、もう二度とこんなのはないでしょうから、今回限りということで。 (^_^;
バリでの食事は観光客用とローカル用でここまで値段が違うのかって、今回つくづくショックを受けました。下手すると10倍ぐらいですよ。ヴィラでの食事もほんとに安かったです。まあスタッフさんたちの人件費はヴィラ代に含まれてるでしょうから、単純にローカル価格の食材費のみと考えれば納得なんですけどね。今回は風邪で出発前に抗生物質飲んでたおかげでか、どこで何を飲んだり食べたりしてもバリ腹にならずに済んだことだけはよかったです。
そういえばカメムシ!いやほんとに見かけませんでしたね〜去年も今年も。カエルやトッケイたちが食べてくれているんでしょうか。ただアウトドアバスルームからデカい蜂なんかは部屋に入ってきて、おかげさまで今ではすっかり使い慣れた「虫取り網」が今年も大活躍!面白いくらいにホイホイ捕獲できました。やっぱり南国の旅に虫取り網は必携アイテムですね!(^_^)v
おみヴぉ
-
- puyomushiさん 2017/09/11 15:27:23
- Aprnaセンス良すぎます(^^♪
- おみヴぉ333さん、こんにちは。
資格試験からいったんは解放されたpuyoです(いったんはという言葉でデキはお察しください)
いや〜サマーバケーションがバリ8泊というからには、8か所のリゾートを回っちゃうのかと思ったら、ミニマムステイ基準があったとしても4泊するヴィラとの旅ですか!
とてもGoodですね。
ゆったり滞在と、いろんなVillaを楽しむことを両取りされてるので。
そして、Aprnaセンス良いですわ〜
なにより、果敢にいろんなVillaにアタックしてこのセンスを引き寄せた、おみヴぉさんの意気込みがスゴイ!!!
聞かれていませんが、わたし、Blueroomステイしたいです、はい。
いくつになっても天蓋大好きだし、なにより私、Blueが大好き(^^♪
こんな素敵なVillaのオーナーはさすが、お金持ちの国のシンガポーリアン。
空港からも遠く、田舎かしらん?と思ったけど、カルフールはあるし、たくさんリッチなプチホテルがあるところからも、ヌサドゥアやジンバランに2、3泊して”バリいったぜい”なんてほざく黄色い人たちは相手にしない街なんですね。
こういうVillaをセレクションできるのも長いステイならではですね。
それにしても、Cの国のエッセンスが入ると、街の感じが変わりますよね。
面白いけど、しぶとさも感じます。
今回、旅のお供もいらっしゃるとのこと。
さながら、NHKの世界チョイ住み実践版っていうところでしょうか?
http://www.nhk.or.jp/choisumi/
続きも超〜楽しみにしています♪♪
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/11 17:36:11
- RE: Aprnaセンス良すぎます(^^♪
- puyoさま
こんばんは〜
資格試験、ほんとにおつかれさまでした。。今は何より思う存分解放されて、puyoさまらしくハッチャケちゃってください!そして明日への英気をぜひまた養って下さいね。まだまだ明日はあるし、あさってもあるさぁ〜♪(^0^)
そして早速旅行記を見ていただき、ありがとうございました!!
ヴィラアパルナ最高でした。ハコはもちろんのこと、スタッフ皆さんのお人柄とサービスが素晴らしすぎて、今でも思い出すと泣けてきます。空港から遠いのがネックですが、それさえクリアできればぜひぜひpuyoさまにもおすすめしたい宿です〜♪ じつは後半2泊はBlue Roomに泊まってたんですけど、最高にいいお部屋で気分もアガりました!
今回もあらためてAirbnbってすごい!と思っちゃいました。まだまだこの次の宿も次の次の宿もスゴイので、更新はゆっくりですが期待しててください♪
> 空港からも遠く、田舎かしらん?と思ったけど、
それが、今は田舎ですが、2025年完工予定のバリの第2空港はシンガラジャ近郊とのことですし、これで南と北が繋がるようなことになれば(島内初の鉄道建設とか!)、何やら北部も大変なことになりそうだとかなんだとかで、シンガラジャの土地価格が一気に高騰してる今日この頃だそうです。いやはや。。でも北部の素朴さが失われて南みたいになっちゃうのもいやだなーと、複雑な気分だったりします。。
チョイ住みはノーマークでした!楽しそうな番組ですね!さっそくチェックしてみます。ありがとうございます!
この次の回はイルカ見なので、ちょっとコワイ船に乗って荒波くぐったりしますけど (^^;、よろしければそろ〜りとまた覗きにいらして下さいね♪
おみヴぉ
-
- muさん 2017/09/10 11:31:19
- かな〜りディープです!
- おみヴぉ333さん、こんにちは!
2回目の渡バリでありながらも、
かな〜りディープで素晴らしい滞在スタイルです♪
ストイックなヴィラ選び、感動的です
サムイ島での滞在先選びも完璧でしたが、
中心から4時間のスリリットですか・・・
時間を掛けて訪れた甲斐がありましたね
プライベートヴィラが半端なく素敵過ぎです
サンライズもサンセットも独り占め(*^^)v
その前に1泊されたウブドセントラルのヴィラ
古くてトラディッショナルなスタイル
でもでも、結構高い!(8千円台)
SQを利用してのバリ入りのくだりも拝見しているこちらもワクワク☆彡
夏風邪は拗らせやすいですから、出発時にはましになっていて良かったです
おみヴぉ333さんの旅行記を拝見していると、
やはり世界あちこち行っても、バリ島が一番愛すべき場所だなぁ〜って改めて思います
ダンスシーンの動画の数々、ありがとうございます
聴きながら旅行記拝見しました
次の旅行記から、ご縁のあった女性の方が到着されるのですね(^_-)-☆
楽しみです
mu
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/11 17:32:54
- RE: かな〜りディープです!
- muさん
こんにちは!(^o^)
旅行記見ていただき、ありがとうございました〜<m(__)m>
はい、「南部には行かないバリ」を今回も目指してましたので(笑)、がんばってしまいました・・(^^;
南部以外は空港から遠いのがネックですが、自然はきれいだしのんびりしていて最高でした。
北部シンガラジャは空港建設の話もあるようですし、これから注目度が一気に上がる地域なのではと思うと、ますます今後が楽しみです。^^
そうそう、ウブドセントラルの宿ですが、あれはやっぱり場所代でしょうね。あのレベルのロスメンだったら、3千円くらいでサヌールなんかに沢山ありそうですもんね。。でもプリサラスワティに泊まったおかげで早朝のパサールにも行けたし、ロケーションだけはとにかく最高でしたので、おすすめしたいです!(≧▽≦)
これからまだまだマニアックな場所を登場させますので、また更新したら遊びにいらしてくださいませ。よろしくお願いします〜(^_^)
おみヴぉ
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旅行記グループ 乾季のバリでディープなヴィラめぐり (8泊10日)
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