2017/07/28 - 2017/08/07
850位(同エリア17049件中)
おみヴぉ333さん
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- Q&A回答38件
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- フォロワー207人
いよいよ今日から、北部での日々が始まります! (^o^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月31日(月)4:11 AM
うぉっ・・ここどこだ??
あ、そうか、ここはもうヴィラの部屋だ。ゆうべ到着したんだった。
寝ぼけてしまった。(=_=)
まだ4時じゃん。
寝よう。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
3時間後、
ふたたび目を覚まして窓の外を見ると・・ -
おぉ・・!
-
7:01 AM
しまった、朝陽が昇るのを見ようと思っていたのに、ちょっと寝過ごしてしまったわ。
カメラを手に部屋からそろりと這い出て
素足で階段をひたひた降りる。
朝食を7時半に頼んでいるけど、まだ下に人の気配はないみたい? -
1階に降り立ち
リビングルームの扉を開けると -
目の前には
-
芝生の上を
海に向かって
まっすぐに
白い小径が伸びている -
まるでなんだか
-
まだ夢の中にいるように
-
目を細めながら
明るい光のほうへと導かれるまま -
たどり着いたのは
-
ずっと
会ってみたかったこの海
はじめまして、North Shore -
この北の海岸は
右手から昇る朝陽と -
左手に沈む夕陽の
両方が楽しめる場所 -
降り立った砂浜の色は、黒。
火山性のブラックサンドビーチ。
歩いていると足先もビーサンも
容赦なく真っ黒にされてしまいます -
ちょうどヴィラの前だけこんなふうに
砂が浸食されて -
流れ込んでる海水が大河みたいに見える
-
この海岸線一帯には、似たようなヴィラが延々と軒を連ねていて
その他は、地元の人たちの民家がある以外に、これといって何もない -
ほんとに、ない(笑)
-
だから本当にしずかで
ただひたすらに 素朴 -
唯一、遠くに見えているのが、PLTU Celukan Bawang
2015年に、中国華電集団公司が約6億7000万ドルを投資して建設した石炭火力発電所です。
最初は、ヴィラの近くに発電所?って躊躇したけど
こうして見てると、まあ意外と悪くないかも? 見慣れてしまえば、景観としてもわりと普通に思えてきます。
去年、アメッドで起きたような停電事件は起こらないであろうことを願います。。w -
そんな感じで
砂は真っ黒だし、けっこう細かい木屑の破片とか石ころとか、もろもろの物が散らばっていて
お世辞にもキレイとは言えない、Seriritのビーチなのですが、
ただこの静寂と、山と海に囲まれた自然の美しさ、北部の田舎ならではの素朴さが -
この美しいヴィラで日々を過ごすあいだに
ゆっくり
じわじわと伝わってきて
なんとも言えない 穏やかで満ち足りた気分になるような -
そういう不思議な場所なんです。ここは。
-
美しく完璧に手入れされたフロントガーデン
-
両隣のヴィラは、塀を隔てたすぐ向こう側ですが
こんもり覆い茂った植物たちのおかげで、隣はまったく気になりません。 -
何もかもが ほんとに夢を見ているようで
-
これ以上完璧な世界はないと思えるほどに
-
美しいこの場所の名は、Villa Aparna(ヴィラ アパルナ)。
-
バックヤードガーデンとフロントガーデンまでを含めた敷地総面積は、約3,000平方メートル。
最大で8名のゲストまで収容できる、2階建てのバリニーズスタイル家屋。 -
1階にはリビングルームとキッチン、ガーデンに面した2か所のテラスにそれぞれ2か所のダイニングテーブル
-
-
-
1階、2階合わせて4つのベッドルームと、それぞれにコネクトされたバスルーム
-
そして、
-
18m×6mのプライベート スイミングプールに
-
広大なプライベートガーデン
-
これらすべてが、もちろん、
まるまる貸切です。
1日1組限定。他のグループとシェアするようなことはありません。 -
でも・・・
-
いきおいにまかせて、半年以上も前からここを「1名」で予約してしまったものの、さすがの私も今回ばかりは、これだけの広さの、本来はファミリー or グループ向けヴィラをたった一人で占拠するのは憚られるような気持にだんだんとなってきて・・
そのうちに、どなたかとシェアできればなぁ、誰か泊まりに来てくれないかしら・・と、切に希望するようになりました。(^_^;
しかしながら、自分の周りの友人・知人何人かに声をかけてみても、誰ひとり都合が合わず、
藁をも掴む思いで、某なんとかの歩き方の旅仲間募集掲示板とやらに、「女性限定」という条件付きで投稿してみました。w
そうしたところ、5~6人の方々が興味を示して連絡を下さったのですが、やはり最終的に日程を合わせるのが難しいとの理由で断られる方が続出。。
あぁやっぱりもうだめかなあ・・、7月末から8月第1週なんて夏休みの時期としても微妙だし、大体、バリ島といっても空港から4時間もかかるスリリットのヴィラなんてマニアックすぎて、誰もついてきてくれないよなぁ・・しかたない、今回も一人で行くか、
と、ほぼあきらめかけていた6月下旬のある日、
まるで、天から一条の光がパーッと射し込み、救いの手が差し伸べられたかのように(笑)、
一人の女性の方から「バリ島のヴィラ、すごく興味あります!ちょうど休みが取れる時期なのでご一緒したいです!」というメールが!!
まだ20代のお若いN子さんという方でしたが、バリ島は初めてという彼女に
日本からは一緒に行けないので現地集合・現地解散になること、往復のフライトは自分で手配してほしいこと、ヴィラは空港から4時間もかかる北部のド田舎にあること、そして自分はうんと歳の離れたオバサンであること・・等々をご説明差し上げた上で、ほんとにいいんですか~?と確認とると、
「OKです!」とのことで、これだけの厳しい条件も難なくクリア、その日のうちにエアアジアの航空券も予約されて、もうそのフットワークの軽さに感激、感動してしまいました!いや~、若いっていいねぇ~!w -
しかしほんとに、こんな素晴らしい奇跡的な偶然というのはあるものなんですね!求めよさらば与えられんというのは真実です!N子さんもこの夏どこか海外旅行に行きたくて、だけど誰も都合の合う人がいなくて・・という状況だったらしく、あちこちの旅仲間募集掲示板をチェックされていたとのこと。
いや、よくぞ、よくぞその中でこんな私のこんなマニアックな募集に目を留めてくださったと、本当にこの素晴らしい奇跡的なご縁には感謝したい気持ちでいっぱいです!
N子さんは、お仕事の都合で明日の8月1日からバリ島入りされ、以後4日間お付き合いいただけることになり、このあとに行くAbiensemalの宿へもご一緒していただけることになりました。(^_^)
いや、さすがに今回のこのヴィラ アパルナ、そしてこのあと旅行記の後半部分で登場するAbiensemalの宿は巨大っぷりがハンパなさ過ぎて、一人で行ってたら顰蹙買いまくってたに違いありません。一人旅に慣れている自分でもさすがにこの規模は、一人じゃつらかったと思います。(^_^;
まあこれだけの規模ですから、二人でもまだまだ広すぎますけどね。ただ、私自身、ヴィラではいつものように静かにまったり過ごしたかったのと、お部屋数の関係からも、私を含めて上限3名までと思っていました。
というわけで、このヴィラ アパルナでは、4日間の滞在のうち、最初の2日間は私一人で、残りの2日間はN子さんと二人で滞在ということになりました。N子さんは明日の午後3時くらいにヴィラへご到着予定とのことで、つまりまだ今日まるまる一日と明日の半分は私一人で過ごすことになるのですが、それでも、これから来てくださる方がいるというだけでどれだけ気持ちに余裕が出て心強いことか。 -
去年11月の予約時から約半年以上にわたり、紆余曲折ありましたが、
このように最高の形で滞在できることとなった北部の空は
バリの神様たちの祝福も受けて、初日からパーフェクト・ブルー!\(^o^)/
去年のアメッドでは、ヴィラのインフィニティープールこそが目的だったので、ほとんどヴィラとその周辺だけで過ごし、どこへも行かなかったのですが、
今年は4泊するので、せっかくだからロビナとシンガラジャへも行ってみたかったし、この近くにはバンジャールテガラ温泉などの観光スポットもあるし、さらに北部の海といえば、もちろんドルフィンウォッチング!!
いつもは宿に篭りきりで外へはほとんど出ない私も、今回は積極的にアクティビティーに参加することにしました。(^_^)
ヴィラマネージャーのケトゥトゥさんに、事前のメールのやりとりの中でそのことを相談すると、早速いろいろ手配してくれて、今日はまずこのあと9時から、車チャーターでロビナとシンガラジャへの半日ツアーを組んでくれました。
午後はヴィラに戻ってゆっくりプールを楽しみ、明日の早朝にドルフィンウォッチング、という予定です。
ヴィラの各お部屋など、内部の様子については、帰ってきてからまたあらためてご紹介しますね。
何しろ巨大すぎちゃって、とてもとても、いっぺんにはお伝えできません。(^^; -
まずは朝食をいただきましょう~♪
食事の時間も、その日その日で自由に決められます。
前日のうちに、希望する時間をスタッフに告げておけばOK。 -
こちらのお二人が、昨晩からお世話になってるヴィラスタッフさんたち。
調理場担当のSudapta(スダプタ)さん(右)と、ハウスキーパーのDesi(デジ)ちゃん(左)です。
お二人ともすごくフレンドリーで、と~ってもいい方たち。(^_^)
食事の準備の他にも、必要なものを買ってきてもらったり、洗濯を頼んだり、その他あらゆるリクエストに的確に対応してくれます。
二人はおもに、朝昼晩3回の食事の時にヴィラにやって来て、そのあとはまたどこへともなく帰っていきます。なので、用事を頼むときはいつも食事のタイミングでリクエストします。
スタッフは他にも、ガーデナーとナイトセキュリティの方がいて、常勤はこの4名だけのようですが、さらに非常勤でヴィラマネージャーのketut(ケトゥトゥ)さんと、そのアシスタントのKomang(コマン)さんという方もいらっしゃいます。昨日夕方のチェックイン時には、コマンさんがヴィラの案内をして下さいました。
というわけで、非常勤スタッフ、また、このすぐあとに会うヴィラ専属ドライバーも入れると、総勢7名のスタッフということになります。 -
7:30 AM
記念すべき初日の朝食です。
こんな美しいトロピカルガーデンに囲まれて、なんてなんて贅沢なんでしょう♪
メニューは大体毎朝こんな感じで、卵の調理法とコーヒーorティーだけ事前に希望を伝えて、あとはパンとジュース、それにフルーツ。
朝食代は宿代に込みですが、お味のほうは、ちょっと残念ながらスクランブルエッグが正直イマイチかなぁと思ったけど(ごめんなさい。。)、トーストがたっぷり4枚もあってうれしかった。軽くてサクサクのトーストなので、4枚ともぺろりと食べられちゃいました。
ただ、このオレンジジュースとコーヒーも、かなり味が薄かったですね。。それと、フルーツは毎回スイカがメインでどっさり出てくるのですが、個人的に、スイカは日本でも食べられるから、やはり南国ではマンゴーとかマンギスとかがいいかな。
こういうヴィラでは、事前にこちらの味の好みを伝えておくほうが無難かもしれません。まあ1日目はしょうがないので、あとで出かけたついでに買い出しもしてこよう。 -
朝食後、いったん2階の自分の部屋に戻ると、私が食べていたあいだにハウスキーパーのデジちゃんがお掃除とベッドメイキングをきれいに済ませてくれていました。
そして9時前になったので出かける支度をして降りてくると、ちょうど下のキッチンのそばにヴィラマネージャーのケトゥトゥさんも来られていて、初めてご挨拶。
私が事前にメールで相談していた今日のランチのお店を紹介してくれたり、あとでスーパーへ寄って買い物したいんだけどと言うと、シンガラジャになら大きなスーパーがあるよと教えてくれたり。ケトゥトゥさんとは結局この時だけしかお会いできなかったのですが、とてもフレンドリーでユーモアもある、感じのいい方でした。
そして、車がもう来ているよということで、バックガーデンの車寄せに向かうと -
待っていてくれたのは、ドライバーのGusti(グスティ)さん。
この方、第一印象ではチャラいお兄さんにしか見えなかったんだけど(失礼w)
あとで話をしてみたら、タバコも吸わないしお酒も飲まないという、じつは真面目な方のようでした。
運転はもちろんのこと、英語もお上手だし、接客も丁寧でした。 -
9:00 AM
それでは、ロビナとシンガラジャに向けて出発♪
日射しがどんどん強くなって、もう午前中からかなり暑くなってきました。
スリリットからロビナへは約20~30分ほどのドライブです。
スリリット-ロビナ-シンガラジャ間は、近いように見えてけっこう距離があるんですね。 -
9:35 AM
まず最初にやって来たのは・・ -
ロビナの町の中心で
-
有名なこのドルフィン スタチューのある
ロビナビーチ前の広場です。 -
天に向かって伸びる柱像は想像していたよりもずっと立派で大きく
青空の中で跳ねるてっぺんのイルカが気持ち良さそう。(^_^) -
柱の下にもイルカたち。かわいい♪
明日早朝のツアーが楽しみになってきたなー。 -
ロビナの町は、このドルフィン スタチュー広場を中心に
さっき走ってきたメインロードのほうまで、お土産屋さんやレストラン、小さなホテル、ヴィラなどが周辺に軒を連ねていますが -
雰囲気はのんびりしてるというか、ちょっとさびれてるというか、小じんまりとした可愛い町です。
-
それでも、ダイビングやシュノーケリングも楽しめることから、それなりに訪れてる観光客は多いような気がします。まあ、アメッドと同じでヨーロピアンばっかりですけどね。
-
イルカ像広場の前はロビナビーチ
-
ここも、スリリットと同じブラックサンドビーチです。
-
の~~んびりとした海
-
ざざざ~~
-
「Lovina」という地名の由来は、英語の「Love」。
ブレレン王国最後の王が「愛(Love)が人々の心にある(in)ように」という願いを込めて付けたのだとか。 -
歩道に埋め込まれたイルカのタイルや
-
壁や門の彫刻がなかなか立派です
-
ネットにも載ってなさそうなお手頃プチホテルが、この周辺には沢山あるのですが、
実際に泊まってみないと、どうなのかは何とも判別つきませんね。。 -
10:17 AM
次に向かうのは、シンガラジャですが、その前に -
買い出しをしたいとお願いしてあったので、通りがかりにこちらのスーパー「Carrefour」に寄ってくれました。
グローバル展開なフランス系のスーパーですが、日本には上陸してないようですね。 -
このハンドルとキャスターの付いたカゴ、外国では当たり前のように見かけますが、日本にはないですよね??
いつも行くコープ生協やマックスバリューにこういうのあればいいのに~って思うのは私だけでしょうか。 -
スーパーの内部は、いたって普通の
-
大型スーパーそのもの
-
という感じでしたが
-
おぉっ!!
しまった!またこれに遭遇してしまった!
しかも今度はチューバッカまでいるじゃないですか! -
買うかどうするかまたしても、ここで5分以上真剣に悩んで
一度はカゴに入れかかりましたが
やはり、写真と思い出だけを残し、何も買わないことにしました。
今になって、やっぱりそれで正解だったと思っています。 -
11:25 AM
そのあと、
ちょっと早めですが、ランチを食べに向かいました。 -
お目当てのお店は
こちら!
シンガラジャ名物料理 Siobak(シオバック)のお店 「KHE-LOK(ケーロック)」です。
シンガラジャに来たからには、シオバックをぜひ食べてみたくて、事前にメールでヴィラマネージャーのケトゥトゥさんにおすすめのお店はありますか~?と聞いたら、こちらの「ケーロック」がベストだよ!とのお答えでした。ここはシオバック店としては結構有名なようで、店名の「ケーロック」は、店主さんのお名前から取ったとのことです。
まあ、いわゆるローカルワルンですけどね。大丈夫、いまは抗生物質でバリヤーかかってる体なので、今回はこういうお店にもガンガン入りましょう!(^_^) -
ドライバーのグスティが一緒にお店に入ってくれて、注文してくれました。
写真も撮っていい?と聞いたら、お店の人に許可をとってくれました。 -
これが、シンガラジャ名物料理「Siobak(シオバック)」です。
細かく切った豚肉のいろんな部位や内臓を焼いたり揚げたりしたものと、
甘酢で漬けたきゅうりが、ライス、タレといっしょに出てきます。 -
その具材を全部ライスの上にのせて、上からタレをからめてこんなふうにして食べます。
同じ豚肉を使った料理でも、バビグリンとはまた全然違います。 -
うーん、いやー、これはなかなか、
不思議な味なんですけれども、日本人にとっては比較的食べやすいというか、馴染みのある味なんじゃないかなぁ。
このタレが、聞くところによると八角などの中華系スパイスも入ってるとのことで、何となくですが、酢豚の甘酢ダレにも似てる気がします。でも酢豚ほどガッツリ甘酸っぱくはなくて、ほのかに甘酸っぱいようなというか、もっと上品な感じです。
シンガラジャはその昔、バリの首都が置かれていた古い港町で、19世紀半ばのオランダ入植後はこの港から中華系の人々も沢山移住してきたとのこと。どこか中華風なこういう名物料理が生まれたというのも頷けますね!
ヴィラマネージャー ケトゥトゥさんのお話では、シオバックも地域やお店によって味が少しずつ異なるとのことでした。
今回はここで一度食べたきりでしたが、私はとても気に入りました。また来ることがあったら、ぜひ他のお店の味も食べ比べてみたいですね~。
ちなみにお値段は、このシオバックに、瓶入りの紅茶「Tehbotol」1本を付けてもたったの23K(日本円190円くらい)でした! -
11:50 AM
食事のあとは、シンガラジャ港のほうへ行ってみます。
目の前の門の上に乗っている石像は、シンガラジャ県のシンボル「シンガ・アンバラ・ラジャ」(翼を持ったライオン)。
シンガラジャという地名は、サンスクリット語の「シンガ」=ライオン(シンガポールと同じですね)、「ラジャ」=王 の2つの単語が合わさって出来た地名だそうです。つまりライオンキングですね。 -
港の入口のところに、中国の仏教寺院があるよ、とのことで、
こんなところに、真っ赤っ赤なお寺があるのも不思議な感じがしたのですが、 -
とりあえず、入ってみることに。
Pura Cina Ring Guang Kyong(リン・グァン・キョン寺院)です。 -
中はこんな感じで、本堂はなかなか立派でした。
壁には三国志の登場人物たちの肖像画が描かれていたり、中国色全開で、とてもここがバリ島だなんて思えません(笑)。
中国本土からやって来た華僑が伝えた中国仏教とジャワ伝来のヒンズー教は、このバリでお互いにケンカすることなく、尊重し合って友好的な関係を築いてきたそうです。歴史的に見てもすごく興味深いお寺。中国系インドネシア人のほか、ヒンズー教徒もここへは大勢参拝に来るとのことです。
この寺院といい、スリリットの火力発電所といい、ここバリ北部ではなかなかChinaとの濃密な繋がりを感じることが出来ますよ。 -
こちらの中国系インドネシアンのお寺管理人のオッチャンが、英語でいろいろ説明してくれます。
いい方でしたが、友好的過ぎてボディタッチ多めなので、女性の方はさりげなくお気を付けください(笑)
最後、なぜかオッチャンにグダンガラムを1本もらっちゃって、外のスペースで2人でグダンガラム吹かしながら少しのあいだ世間話してました。遠い昔に遊び半分で吸ったことがあるのですが、いかにもアジアンな強い香りと、甘くて気持ちわるいフィルターの味が相変わらずでなつかしかったな(笑) -
ふたたび港のほうに行ってみます。
何やら巨大で不思議なモニュメントが
海に向かって立っていますが・・ -
これは、インドネシアの独立を記念したユーダー・マンダラタマ記念碑。1987年に建てられたそうです。
何と言ったらいいか、ものすごい異色な存在感を放っているモニュメントです・・
天辺で旗を持ってる人のクローズアップ写真が、逆光で撮れなかったので、ご参考までにリンク貼っておきます。
http://www.alamy.com/stock-photo-the-yudha-mandalatama-independence-monument-singaraja-north-bali-indonesia-49640243.html -
まあ、全体的にこのあたり、中国文化の色合いが濃ゆいというか、
一種独特な世界かも・・ -
今でこそ、静かでなーんにも特徴のないような港だけど
-
19世紀~20世紀初には、オランダ船や中国船など沢山の船が往来して、人と物資が行き交い、それはそれは賑わってたんだろうな。
-
12:20
港の周辺には、オランダ統治時代を思わせるような古い建物も残ってたりするのですが -
大通りに出ると、道の両側にいろんなお店などが雑然と立ち並んでいて、町自体はとても大きいんだけど、これといった特徴がなく。
ここいらへんは、女性よりもなんだか男性に人気のありそうな町というか、モーターバイクのお店や、電機屋が数多く目につきましたね。
シンガラジャにはパサールもあるそうで、ちらっと見かけましたが、ドライバーのグスティいわく「あそこは暑くて臭いから」ということで、スルー。w -
このあたりには学校も多いなぁと感じました。小学生~中学生くらいの子供たちがいっぱい。
-
12:45
シンガラジャの町から、またロビナ方面に向かって走ること20分ほど。
さぁ、お待たせしました!
突然ではありますが、ここで毎回恒例となりました、
おみヴぉの「突撃!ホテル見学リポート」のコーナーです!(^o^)
今回見学するホテルは・・・ -
そうです、ロビナといえば、地名そのまんまの
「THE LOVINA」です!
ここは何と言っても、ビーチフロントのプライベートプール付き客室があるので前から気になっていました。Booking.comから一度は予約(キャンセル可料金)を入れたりしてみたのですが、ただ、プール付きのお部屋はかなりお高いので、ひとまずここを押さえつつどこか他を探そう的な・・
その後、スリリットのヴィラが見つかったので、こちらは予定通りキャンセルとしたのですが、でもやっぱりちょっと気になってたので、せっかく来たからちらっと見てもいい~?とグスティに言ったら、連れて行ってくれました。(^_^; -
田んぼと椰子の木々のあいだの長い長いアプローチを進んでいくと
-
ありました~!
ザ ロビナ ホテル
-
とりあえずパブリックスペースだけ、ちょろっと歩き回れればそれでいいかなぐらいの気持ちで行ったのですが、フロントに尋ねると、何やらまずはどうぞどうぞお座り下さい、とのことで
-
思いがけず、レセプションデスクでウェルカムドリンクをいただいてしまいました!ラッキー♪
シナモンアイスティーかな、ロビーはオープンエアで暑かったので、すごく美味しかった。
こんな突然押しかけてしまったのに、何だかすみませんね~。お気遣い痛み入ります。。 -
そして、この素敵な写真付きブローシャーを渡されて、
どのタイプのお部屋を見学なさりたいですかー?と訊かれたので
真っ先に、気になっていたプール付きの 「TERRACE BEACH VILLA」 と答えると、
レセプションのお兄さんが電話で客室係に連絡を取ってくれて、
今日は予約が入ってますけど、ちょうど今はゲストが来る前で清掃中なので、見るだけならOKです、とのことで -
何とも気前よく、お部屋に案内していただけることになりました~!(≧▽≦)
いや、もうさすがです!
こんな急な飛び入り客への対応までも超一流のTHE LOVINA!
ハイクラスと銘打ってることに間違いはありませんね。おそれいりましたっ!<m(__)m> -
案内されたお部屋は「C2」でした。
-
おぉ~!
逆光で暗いですが1階のリビング・キッチンダイニングルームです。
そしてその奥に見えるのが・・ -
おおぉ~!
ビーチフロントのプライベートプール付きトロピカルガーデンです!
ヴィラアパルナの1/6サイズぐらいかしら。。 -
プールを横から見るとこんな感じで
-
反対の海側から見ると、こんな感じ。
-
そして、プールサイドからビーチを覗くと
こんな感じに
ジュクンが目の前にずらり。 -
続けて、中階段で2階へも行ってみます。
-
階段を上がると、2階の広々としたテラスバルコニーに出ました。
手前と向こう側、2つのベッドルームがあります。
1階がリビングで2階が寝室になっているんですね。 -
こんな感じの、とても落ち着いたお部屋でした。
-
そして2階のテラスから先ほどのプール。
う~ん、なるほど、
たしかに、一人でこじんまりと篭るにはこっちのほうが適していると思えるけど、
これでお値段が安かったらなぁ~・・
こちらの「TERRACE BEACH VILLA」は、1泊あたり7,537,500ルピア(日本円 約6万2千円)。
ヴィラアパルナの1泊よりも、はるかに高いお値段です。(^_^; -
案内してくれたスタッフの女性も、とてもフレンドリーで可愛い方でした。
いろいろ訊かれたので、「今日はスリリットのほうに泊まってるんですけど、
来月また来るので、予約を入れる前にお部屋を見せていただこうかと思って・・」
と言っておきました。
ホテル見学の際は必ず、【近いうちに泊まりに来たいから】という一言を付け加えるべし、と、
こないだGWに行ったサムイ島のガイドさんが教えてくれたことを、早速実践しています。(^_^) -
こちらが、先ほどのレセプションのそばにあるレストランです。
-
13:15
見学終了。楽しかった~!
気になっていたTHE LOVINAのプール付き客室の様子を見ることが出来て、大満足!(^▽^) -
あとは、またひたすらスリリットを目指して帰途につきます。
山々に囲まれた北部の美しい自然を眺めながら -
その途中に、何やら大型のショッピングセンターがあるとのことで
ここは特に頼んでなかったんだけど、連れてきてくれました。
「Krisna(クリシュナ)」です。
南部に行ったことがないので知らなかったのですが、このお店はクタやデンパサールにもあるんですね。
島内には5か所あるそうです。ここがそのうちの1ヵ所。
しかしなにゆえマニアックなスリリットに出店?(^_^; -
とにかく広いよー、いーっぱいいーっぱいモノがあるよー、とグスティに言われて
ちょっと楽しみに入ってみました。 -
たしかに、中は広い
-
・・ですが、
置いてある商品は、うーん、
ファミリー向けというか、ティーンエイジャー向けというかで、
ここには私が買いたいと思える服飾雑貨はありませんでした。
でもせっかく連れてきてもらったので、アラビカコーヒー豆1袋だけ買いました。250グラムで43K(日本円 約350円)でした。なかなか安い。 -
お店に入ってから出るまでの所要時間は、7分間程度でしたが・・
じつはここのクリシュナは、この巨大なショッピングフロアだけではなく、
この建物の向こう側に、驚愕の世界が拡がっていたのでした!!
↓
クリシュナ ファンタスティックランド(行ってません)
https://balipedia.id/harga-tiket-krisna-funtastic-land-bali/
この旅行記の冒頭で、スリリットには何もない、と書きましたが、
訂正します。
スリリットには、
クリシュナ ファンタスティックランドがありますよーー!!
\(≧▽≦)/Everybody come on! -
13:40
ヴィラへ戻る途中、橋の上に差しかかったとき、
何やら、橋の上で、制服姿の学生たちのバイクがぐちゃぐちゃに入り乱れて大渋滞!全く前に進めません。クラクションの嵐。
何やらみんなで、橋の下の河原のあたりを見ながら、興奮して大騒ぎしている様子。
これは一体何事??と思って、助手席から皆が指差している遠くの河原のほうに目をやると
そこでは、高校生ぐらいの制服姿の男子が2人、ガチで殴り合いの大ゲンカ!(@_@;
いや~、びっくりしたわ!すごいもの見てしまった!
河原で殴り合いなんて、まるで昭和50年代の青春ドラマ!
ほんとに、何かのロケなんじゃないかと思ったくらい。
すぐに警官が来て、事態を収拾し、交通整理を始めたので、
そのあとはまた順調に流れだしましたが。
異国の旅先ではいろいろ想定外な光景に出くわすものですね。。(^_^; -
14:08
そして無事に -
ヴィラへ戻ってきました。
朝の9時から、約5時間でロビナとシンガラジャを周ってもらったカーチャーターの料金は40万ルピア(日本円 約3,300円)。
今日お世話になったドライバーのグスティには、明日もN子さんのお迎えに空港まで行ってもらう予定です。
さてこのあとは、一休みしてから待望のヴィラのプールを満喫しますよ~♪(≧▽≦)
⇒ Vol.5に続く
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この旅行記へのコメント (10)
-
- タロちゃんさん 2017/09/03 21:06:22
- こんばんは(^^)
- おみヴぉさん、こんばんは。
素敵なヴィラですね。
落ち着いたデザインで、気持ちが安らぎそう。
スタッフの方も皆さん気さくで親切な方達でよかったですね。
あまりの心地よさに帰りたくなくなってしまったのではないですか?
それにこの後合流されるパートナーも見つかって何よりでした。
これで俄然旅が楽しく盛り上がりますね。
次回もとても楽しみです。
タロちゃん
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/09 11:58:29
- RE: こんばんは(^^)
- タロちゃんさん
こんにちは〜♪
いつもほんとにありがとうございます!m(__)m
ここのとこ多忙で、更新が滞ってましたが、今週末はまたアップできる予定です。
今回は長いので、まだまだダラダラと続きます。同じような写真ばかりで飽きてしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合いくださいませ〜
次の旅行記でもっと詳しく書きますが、このヴィラは空港からも遠いし、なかなか日本人には馴染みずらい宿泊形態なのですが、大人数のグループで来れば、絶対に普通のホテルよりお得感満載なので、周りはなんにもないところですけど、自然満喫したい方にはとてもおすすめです♪
いやほんとに、帰りたくなくなってしまいますよ〜
お手伝いさん付きで3食昼寝つき♪最高でしょ!笑
私一人だったらかなり顰蹙買ったと思いますが、旅友の女性が来てくださったおかげでほんとに助かりました。やっぱり旅は道連れ、ですね(^^)
おみヴぉ
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- kittyさん 2017/09/01 16:13:21
- 朝陽も夕陽も楽しめる海岸なんてステキ☆
- その後、風邪はよくなりましたかー?
昨日からまた涼しくなって、カラダの体温調節機能も疲れ果てますわね。
ヴィラ アパルナ!
なんですか、これは…Σ(;∀;ノ)ノ
どこかの富豪夫人になったみたいですぅぅぅ!!!!
朝食後に1階から撮影した階段の写真、手すりないのね?!
こどもじゃないから心配ないけど、千鳥足の酔っぱらいなんかは要注意ねw
ロビナという地名の由来、ステキですねー☆
小じんまりとした可愛い雰囲気は写真からも感じ取れました。
空港から4時間もかかるっていうのに、それなりに観光客がいるとは、ダイビングとかできる所はやっぱり人気なのね。
シンガラジャ名物料理のSiobak、モツ系ってことで興味しんしんで読んで、さらに調べちゃいました〜
インドネシアでも、他の地域ではなかなか食べられない料理だとか?
タレと共にごはんにかけると、見た目からぶっかけごはん風でめっちゃそそられます。
それにしても、旅仲間募集の掲示板まで使いこなすおみヴぉさん、ほんとうに旅の達人だわー。
あちこちの旅仲間募集掲示板をチェックされていたN子さんもまた、20代にしてすでに旅の達人ね。
でも、おみヴぉさんと一緒に旅したい人、フォートラ中あちこちにいると思います!
ヾ(o´▽`)ノ
また続きを楽しみにしていまーす♪
kitty
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/09/09 11:50:06
- RE: 朝陽も夕陽も楽しめる海岸なんてステキ☆
- kittyさん
> その後、風邪はよくなりましたかー?
ありがとうぅぅ〜。おかげさまですっかり完治しましたが、それにしても咳がしつこかったわー!1か月半かかりました・・(>_<)
> どこかの富豪夫人になったみたい
わはは!「富豪夫人」なんて久しぶりに聞いたかも!やっぱりkittyさんのボキャブラリー力最高!(≧▽≦)
ここまでの広さは要らなかったんだけどねぇ・・今回もプール最優先で選んでたら、いつしかこうなっちゃってた。。(^_^;
おぉ、シオバック調べられましたか!
デンパサールにも同じ「ケーロック」というお店が1件あるみたいなんだけど、やっぱりこれを食べるなら北部でがおすすめ。インドネシアと中華のほどよいミックスでなんともマニアックな経験ができます・・♪
私も「○○の歩き方」の旅仲間掲示板初めてだったのでドキドキでした。4トラにもそういうのあるといいのになって時々ちょっと思ったりします。。(*^^*)
ここのとこ多忙で続きが滞りましたが、まもなくアップしますぅ〜(^^)b
おみヴぉ
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- CHARさん 2017/08/30 13:03:48
- ステキなヴィラですね
- 初めまして。
いつも参考にさせていただいています。
ディープなところばかりで、いつも更新を楽しみにしています。
旅仲間募集の掲示板!その手があったとは〜。
私はもう周囲に海に行きたがる人がほとんどいないので少し前にモルディブに初めて一人旅に出かけました。
おみヴォさんの掲示板に気がついていたら名乗りをあげたかったです。
今後もアップ楽しみにしております♪
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/30 22:39:48
- RE: ステキなヴィラですね
- CHARさん
はじめまして〜(^o^)/
メッセージありがとうございます♪
そしていつもご訪問いただいていて、本当にありがとうございます!m(__)m
なんと!モルディブにお一人で!それは本当に本当にすごいです!!
私もモルディブは憧れなのですが、どうしてもハネムーンとかカップルでのイメージがあって、いまだに行こうという気が起きないのです〜。ぜひ今後の参考にさせていただきたいです♪
旅仲間募集掲示板は、私も初の試みでした。(^^;
今回はたまたまとても良い方が来て下さったのでよかったですが、けっこうドキドキでした。
4トラにもそういう掲示板があればもっといいのにな〜と思ったりします。
次回もし都合が合えばぜひ♪海に一緒に行っていただける方はなかなかいないですよね。(^o^)
更新ゆっくりですが、これからもまたよろしくお願いします〜
おみヴぉ
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- マズウェルさん 2017/08/27 10:15:16
- ((((;゚Д゚)))))))
- おみヴぉ333 さま
こんにちは。続きを拝見しましたが、いやスゴイ…。読み違えていなければ、3,000平方メートルの敷地と7名のスタッフ付きのヴィラを、おみヴぉさんがお一人で貸し切るということですよね?4トラはなんだかスゴイ人たちがたくさんいるとは思っていましたが…。はー、言葉も出ません。
現地で集合して、予定が合う部分だけ一緒に行動、というのはいいですね。わたしにもチラッとお声掛けいただき、とっても嬉しかったですが、分不相応もいいとこでした(^^;。
自分ではまず見ることのない世界ですので、続きも楽しみにしております。スゴすぎて、もうコメントできないかも(^^;。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/30 17:16:03
- RE: ((((;゚Д゚)))))))
- マズウェルさん
こんばんは。(^_^)/
ありがとうございます〜。
はい、読み間違えはされていません(笑)。
でも、次の回で詳しく書こうと思っているのですが、これでもじつは、見学に行った「THE LOVINA」などの一般的なホテルよりも、一泊あたりはお安いんですよ〜。ただミニマムステイが4泊からだったので、結果的に高くはなってしまうんですけどね。それでも複数人数でシェアすれば良いし。ほんとにバリ島の個人所有ヴィラというのは信じられない世界です。(^_^; マズウェルさんのように英語でのコミュニケーションに何ら支障のない方には、ぜひおすすめしたい滞在スタイルです!分不相応なんてこと絶対にありませんよ。こんなワタシでさえ泊まれたのですから。。(^^;
引き続き、まだまだ、これに負けない巨大な宿が登場してきます。。(^_^;
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2017/08/26 23:38:07
- すごい・・・
- おみヴぉ333さま、knbnwa
何と、せっかくロビナまで行ったのにクリシュナファンタスティックランド
に行かなかったとですか!?勿体ない(笑)。
にしても、バリの旅行記と思えないぐらい本当にディープな内容ですね。
世間一般のバリ旅行記と言えば、ガルーダで渡バリしてインタコに泊まって
イカンバカールで夕日見ながら魚食べて、スパして帰国みたいな流れですが、
まるでバックパッカーおじさんのスマトラ島旅行記でも読んでるみたいな
感じでした。
毎度毎度、自分にはないフットワークの軽さに脱帽です。
> 河原で殴り合いなんて、まるで昭和50年代の青春ドラマ!
自分の通っていた高校がまさにスクールウォーズさながらな学校でして…
授業中に椅子が頭上を飛んでいました。。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/28 15:29:31
- RE: すごい・・・
- 暴れナメクジさん GdAftnn
すみません、今日は一年前から予定していた花笠踊りの日でして、
いまは山形県内の旅館でスタんばっているところですw
>バックパッカーおじさんのスマトラ
お褒めのお言葉を頂戴し、うれしいかぎりです。今回はがんばった甲斐ありました。
ロビナあたりはまだ序の口でして、これからさらにいっそうディープになってきます。全部仕上がるのにもしかしたら10月くらいまでかかってしまうかもしれませんが、どうぞよろしくお付き合い下さいませ。m(__)m
>まさにスクールウォーズさながらな学校でして…
おぉ、なつかしい。主題歌が頭を駆け巡って止まりません。
そのような環境からAbrnmkjさんのような方が輩出されたのもまた奇跡ですよねー(^-^)
おみヴぉ
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