2017/07/28 - 2017/08/07
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おみヴぉ333さん
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グリーンヴィレッジ滞在2日目は、「世界で最も美しい緑の学校」グリーンスクールの見学ツアーに参加です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- その他
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
8月4日(金)6:20 AM
おはようございます。 -
ゆうべから未明まで、風邪薬の副作用による体調不良があって、どうなることやらと思いましたが、
おかげさまで、夜明けと共に劇的に「快腹」し・・ -
7:40 AM
この時間までには、
もう何事もなかったかのようにスッキリ元の体に戻りました。
咳止め薬を飲むのを止めたせいで時々咳き込むようにはなりましたが、まあそれくらいで、あとはとても元気です。 -
元気になったところで、さっそく朝食をいただきに
バリ リビング パビリオンに下りて行くと、 -
そこにはもうN子さんのお姿も。
おはようございまーす (^o^)/
今日もあいにく朝からお天気はイマイチですが。。 -
それでも
ここからのアユン川の眺めは
今朝も最高です -
8:30 AM
ゆうべのうちに頼んでおいた
パンケーキとフレッシュジュース、フルーツの朝食が届きました。
1泊目のこの朝食は無料です。
コーヒーと紅茶は、自分たちで淹れていただきます。 -
体調が元に戻ったおかげで、今朝は何を食べてもとても美味しくて
残さずに全部いただきました。
やはり人間にとって健康というものは何より尊いものだと
つくづく思ってしまいました・・。
旅行前・中・後の体調管理には、ほんとに気をつけないといけませんね。 -
いやー、
このアユン川ビューを満喫しながら
濃いめに淹れたコピバリをいただく朝は
なんとも言えず最高です。 -
9:10 AM
朝食を食べ終えた頃、女性のスタッフさんがリビングパビリオンにやって来て、昨日の夕食で使った食器類や、残飯などを片付けていってくれました。
とてもおっとりとした感じの方で、なんとなく話しかけずらく、お名前をお聞きするチャンスもありませんでしたが。。
1日1回この時間にやってきて、キッチン周りをきれいにしていってくれます。 -
9:20 AM
さて、朝食のあとは
いよいよグリーンスクールの見学ツアーに出発です。
昨日のうちにスタッフに頼んで、9時半に送迎車を手配してもらっているので、今からゲスト専用パーキングエリアへと向かいます。 -
ここからグリーンスクールまでは、歩いても15分程度で行けるとのことなのですが、
とにかく道がこんな感じで良くないのと、方向音痴ですし、オバサンはもう楽なほうが良いので車で行きます。 -
アナンダハウスのお隣(南寄り)と、
-
そしてさらにそのお隣では、2棟の新しいバンブーハウスが絶賛建築中でした。
Airbnbサイト上にて、工事中なので音がうるさいかもしれませんと但し書きがありましたが、それほど気になるような大きな音ではありませんでした。 -
こちらは、その工事現場のお隣の「TOWER HOUSE」です。
ちょうどアナンダハウスとこのタワーハウスとのあいだに、2棟の新しいハウスが建つという感じですね。 -
そのタワーハウスの入口。
私物があるのでゲストさんがお泊りのようですね。
アナンダハウス同様に、川沿いに建てられているハウスはここの入口の位置がすでに2階とか3階に当たる高さなので、ここから渓谷に向かって下がるような形でさらにこの下にもお部屋があります。 -
そのタワーハウスのお隣にも、また1棟新しいハウスが建築中でした。
ここも面白い形してますね。どんなハウスになるんだろう~。出来上がるのが楽しみです。 -
そしてそのお隣のこちらが
私がいちばん泊まってみたかった「SUNRISE HOUSE」です。
ここは、また後で来るので、まずは先に・・ -
駐車場へ向かいがてら、パブリックエリアを少しご紹介しておきましょう。
この竹林の手前を右に折れると -
このような場所が開けてます。
こちらがパブリックエリア。
奥に見えているのがワルンで、その右側のほうにちらっと見えているのがオフィスです。 -
この手前の大きなプールは、池じゃなくて、いちおうここがメインのパブリックプールなんだそうです。
ワルンやオフィスのすぐ傍で、いつも人で賑わっている場所なので、いくらなんでもここでは大人は泳げないでしょう。子供用って感じなのかな。 -
ちょうど上記の写真の手前側が、この休憩所になります。
この位置からだと右側にプールがある感じになりますね。 -
ワルンで買った食べ物をここで食べたり、チェックイン・アウト時の待機場所といった感じでも使われています。
-
そしてこちらがオフィスです。
何か困ったことがあれば、とりあえずここへ。
昨日お会いした私たちの担当スタッフのエヴァさんもこの中にいらっしゃいます。 -
こちらは、オフィスの脇にあるおトイレです。
トイレまでが竹造り。(^_^;
そしてここの前を左に向かうと -
ゲスト専用パーキングエリアになります。
-
パーキングで少し待っていると、手配してもらっていた車がちょうど9時半ぴったりに来てくれました。
・・でも、この送迎車、てっきり私は無料だと思ってたんですけど、あとで明細見たらしっかり請求されてました。USD10.00に税サまで取られてUSD12.10・・往復でたった10分程度の距離なのに高いよー。(>_<)
スタッフからはこの送迎車の料金についてなんの説明もなかったしなぁ。。バンブーハウスの宿泊客ぐらい、グリーンスクールまでの送迎は無料にしてほしいものです。。 -
そんなこんなで約5分後、グリーンスクールに到着しました。
こちらは、ビジター専用のエントランスのようです。 -
スタッフさんたちが門を開けて案内してくれます。
-
門をくぐって少し進んでいったところに
-
こちらのチケット売り場と売店などがありました。
じつは、グリーンヴィレッジの公式サイトに「バンブーハウスの宿泊客は無料でグリーンスクールの見学ツアーに参加できる」と書いてあるのをたしかに見た気がしたのですが、「アナンダハウスに泊まっている客だ」とここでいくら言ってみても取り合ってもらえず、他のビジターと同じ扱いでツアー参加費を取られました。。
しっかり確認せず物的証拠を持参してこなかった自分も悪いのですが、なんだか腑に落ちず、でも仕方ないので、結局N子さんと二人、見学料を払いました。たしか1人千円ぐらいだったかな、ちょっとこのとき立腹気味だったのでいくら払ったのか正確に覚えていなくてすみません。。たしか1,000~1,200円くらいだったと思います。
しかもその直後グリーンヴィレッジの公式サイトがいきなりリニューアルされてしまいましたので、今となっては私の見た情報の真偽が確かめられません。申し訳ありません。。
昨日からなんとなく感じていたことですが、規模が大きすぎるのか、それとも他の理由があるのか、こういう肝心な部分のマネジメントシステムがどうもなんだかね。。というのが、実際のところ私の感じた率直な印象ではありました。 -
そしてお金を払うと、ウェルカムデスクでこのようなオーディオガイド(写真:上)と、
首から提げるツアー参加札(写真:下)を渡されました。
このオーディオガイドは、多言語対応なのかと思ったら、とてもそんな「ハイテク」なものではなく、
のちほど詳しくご説明しますが、ツアースタッフが引率しながら英語で喋っているのをリアルタイムで聴けるというだけのものでした。 -
売店ではグリーンスクールグッズも売られています。
この水筒は1本18万ルピア。 -
私たちが到着した時は、すでにツアーがスタートして10分ほどが経ってしまっていたようなのですが、今からでも追いかければ間に合うとのことだったので、ちょうどたまたま一緒にツアーに加わった欧米豪?系のおねえさんたちとひとかたまりになって案内係のスタッフさんの後を追います。
-
しかし何しろ道が悪すぎて、ついていくのがやっと
-
このあたりはあまりきちんと周りを見てる余裕もなく・・
-
気づいたら、このような場所を通ってました。
-
ハイドロなんとか。。ですかね。
-
-
オタマジャクシ??
-
そしてしばらく
田んぼの脇道をずっと進んでいくと・・ -
にわかに現れたのが
こちらの -
クルクル橋(Kul-Kul Bridge)です。
この角度からだけでは、一見なんなのか分からないのですが、 -
近づいてみると
たしかに、橋なのです! -
橋の上から見下ろすアユン川です。
残念ながら橋を横から撮ることが出来ませんでしたので、橋の全体像はこちらの方のサイトをご参照ください。。
⇒ http://one-project.biz/2013/01/05/bali-bamboo-architecture.html -
100人の児童がここで一斉にジャンプしても大丈夫な強度を保っている橋なのだとか。
アユン川を隔てて、この橋の西側にはスクールがあり、東側には寄宿舎など生徒たちや保護者、教員などの生活するコミュニティがあるそうで、生徒たちは毎日この橋を渡って通学するそうです。
また学校関係者だけでなく、村人たちも普通にこの橋を行き来しているそうです。 -
さらに進みます。
-
キャンパス内では、お米、野菜、果物や、サトウキビ、チョコレートなどなどが栽培されてるそうです。
とにかく広い。。 -
さらに進んでいくと
-
ここでようやく、先に出発したツアー一行に合流することができました。
右側の奥にいる白人女性の方がガイドさんで、この方の英語の説明を先ほどの音声ガイドでリアルタイムに聴くことができるわけです。
分かりやすい英語を話される方ではありましたが、やっぱり英語なので、専門的な話になるとよく分かりませんでした。(^_^; -
こちらが「Vortex」といわれる
アユン川の水を利用した小水力発電の取り組みですね。
イメージとしては、こんな感じだそうですが
https://www.greenschool.org/vortex/ -
この時は稼働していなかったので、これの実態は掴めずでしたが。。
他にもソーラー発電などで、学校中の電力をまかなっているとのこと。 -
そのあと、さらにツアーの一行について石段を上っていくと
-
現れたこちらは、小学校の校舎。
校舎はそれぞれ学年ごとに分かれているようです。 -
いや~~、すごいところに建っていますねえ。(^_^;
-
素人の私なんかが見ると、ほんとにこれ大丈夫なの??って思っちゃいますが。。(^_^;;
-
校舎の中。
教室には窓もなく、ほんとに自然のまま。 -
こんなところで小学生時代を過ごした子供たちは
ほんと、どんな大人に成長するのでしょうね。。 -
こちらも小学校の校舎
-
入ります。
-
実際に机に向かって座り、生徒たちの気分を味わいながら
ガイドさんの説明を聞くことができます。 -
天井、床、そして机も椅子も、
すべてがやわらかい竹のぬくもり -
こちらのホワイトボードは、車のフロントガラスを再利用しているのだそうですよ。
-
ここには、3歳から17歳までの生徒が入学できるとのことで、
2008年の開校時は約90人だった生徒数は、今や400人を越えているとのこと。その400人の生徒は、日本も含む30以上の国々から集まってきているのだとか。
自然の中でのびのびと 子供たちの自主性や感受性、創造力を育んで
「持続可能社会」の中で生きていける大人になることが目標 -
日本の社会で
ただ丸暗記するだけの詰め込み教育で
受験戦争などを経験してきた自分には -
こういう世界は
ただただすごいなぁと思ってしまうだけです・・ -
また別の校舎へ
-
見れば見るほど、複雑ですごい構造です。。
-
これも校舎だというんだから、すごいなぁ~ほんとに
-
1年B組の校舎ですかね。
中を覗いてみると・・ -
うわぁお~
オシャレな扉に -
こんなオープンディスカッションルーム!
すごいですねぇ~ -
これはアルファベットの練習かな
-
N子さんが時間割表の写真を撮ってきてくれました!
-
これと
-
この写真も、N子さん撮影によるものです。
ありがとう、N子さん!(^o^) -
キャンパス内では、家畜も飼育されています。
-
こちらはウサギさんの小屋。
-
家畜たちの世話をしながら、生き物について学んだり
-
田んぼや畑で泥んこになりながら有機農法について学んだりと
校舎の中だけではなく、この広いキャンパス中が子供たちにとっての「教室」。
ただ教えられるだけでなく、自主的に考え、行動し、体験して身につけていく姿勢が求められているんですね。 -
3年A組の校舎や
-
ミドルスクールの校舎を過ぎていくと
-
いよいよ目の前に見えてきたのがこちら!
グリーンスクールの中心にして、
見学のハイライトともなる「Heart of School」ですね。
学校全体の多目的ホールのような位置づけになっているそうです。 -
とにかく巨大過ぎて、全景を写真に収めることができませんでしたので、
全体像が気になる方は、こちらのグリーンスクール公式サイトにてご確認ください。。
⇒ https://www.greenschool.org/ -
中に入っていきます
-
うぉぉ・・
-
うおおおおーー・・!
-
すごいーーーーー!! (≧▽≦)
なんなんですかこれは一体!! -
どこからどうやって見ていったらいいものやら、これはもう・・
-
見当もつきません・・
とにかく巨大な竹の迷路、ですね。。 -
上へ行ってみます
-
2階はコンピューターラボのようですね
-
一角にはライブラリーもあります。
こんなお洒落な図書室、すごいなぁー -
いやはやもう
-
どこをどう歩いているんだか
-
ぐるぐると周っているうちに
-
ほんとに目がまわってきて
-
ただただ圧倒されてしまっただけで、
きちんと見るべきものを見ておらず
そのため、何一つまともなコメントのない旅行記になっていて、すいませんw -
まあ、いまちょうど夏休み中ということもあって、生徒の数も少なく、
この見学ツアーでは、どんなことをやってるのか、というところがいまひとつ、実体として掴みにくいところではありましたが、 -
それでも、この、度肝を抜く素晴らしい建築だけは
-
これだけは本物なので、
これだけでも、見に来る価値は絶対にあると思います! -
3階 ランゲージラボ
-
おっ、ニッポンを見つけたぞ!
-
うふふ (^_^)
-
日本語のおべんきょう
がんばってくださいね (^_^) -
・・いや~
それにしてもすごすぎてもう
言葉が出ません・・ -
この長い竹は、一本一本、上からぶら下がっていて
ゆらゆらと竹同士がぶつかり合うことで、さまざまな美しい音を奏で -
自然の迷路のように
この中に身を置いているだけで不思議な気分です -
校舎のいたるところに、人の名前や団体名のようなものが刻まれているのですが、
これらは、学校に寄付をした人たち。寄付するとここに自分の名前が残るそうです。(^_^;
どこかのサイトで、見学ツアー終了後に寄付を求められるという記事を見ましたが、特にそのようなことはなかったので、安心しました。 -
事実上、見学ツアーはここで終了です。
あとは自由に(立ち入り禁止場所以外は)見学してくださいとのことで。
こちらはバナナの葉っぱですかね。ランチの準備でしょうか。 -
8か条の約束ごとは
それぞれの頭文字をとって、「 I Respect 」。 -
向こうに見えているのは体育館ですね。
このとき、時おり雨も降っていたので、私はここから眺めるだけにしてしまいましたが。 -
開校からまだ10年足らずの学校ですが
ここから巣立った子供たちはやがて
世界に向けて、どんなメッセージを発信していくんでしょうね。 -
こちらは、キャンパス内にあるローフードカフェの「LIVING FOOD LAB」。
-
生徒たちの手でオーガニック栽培された農作物で作られた
-
こんなロースイーツや
-
ドリンクなどをいただくことができます。
これはスイカとライムのミックスジュース。お値段は10Kぐらいだったかな。
ほんとに、カラダにスーッと沁み込んでいくような、カラダの細胞がよろこんでいるような不思議な味でしたね。 -
もちろん生徒だけでなく、保護者たちも一緒に利用することができます。
平日にはこちらで朝食をいただくことも出来るようです。 -
こちらは、ジェラート売りの自転車
-
カフェの向かいには、ちょっとしたグッズも売られていました。
-
トイレはこちらです。
-
奥までずーっと続いている不思議な空間。
この突き当たりに、3つほどの個室があって -
それぞれ中に、大用と小用の2つの便座があります。
コンポストイレですね。排泄物にはおが屑をかけて、微生物が分解→肥料として畑へ。 -
12:18 PM
ビジター用エントランス付近にいるスタッフに頼んで、グリーンヴィレッジへ戻る車を呼んでもらったのですが、20分ぐらい待っててもなかなか来ないため、先にエントランス近くのワルンでランチだけ済ませることにしました。
こちらは先ほどのローフードカフェとは別の、キャンパス内にあるワルンです。誰でも利用することができます。 -
ナシゴレン、一皿25Kでした。安くて美味しかったです。
-
食べ終わった頃、ちょうど車も到着したようです。
-
こちらが、今回見学したグリーンスクールのマップ。
今となってはどこをどう歩いてたのやら・・定かでない部分もあってすみません。
約1時間ほどの見学ツアーでしたが、やはりここは一度は見ておくべきだなと思いました。実際に入学云々という話になると、子供もそうですが、親のほうが英語ができないと厳しいことになるかな・・とは思いますが。(^_^;
それでも、ここの雰囲気や建築の美しさを堪能するだけでもじゅうぶん来る価値はあるし、環境問題のみならず、真に自発的に「学ぶ」ということはどういうことなのかを、あらためて自分に問いただしてみるような、良いきっかけが得られる場所でもあるのではないかと思ったりしました。
なお、グリーンスクールについては、岡 昌之さんという方のブログがとても詳しくて、私もよく参考にさせていただいてました。実際に息子さんがグリーンスクールに留学した時の様子なども載っていますので、参考までに貼っておきます。
⇒ http://tokui-ten.stablo.jp/category/24884650-1.html
さて、このあとはふたたびグリーンヴィレッジに戻り、さらなる「超巨大」バンブーハウスを探訪します!
⇒ Vol.11に続く
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この旅行記へのコメント (6)
-
- puyomushiさん 2018/01/03 19:35:56
- Sustainable society
- おみヴぉさん、こんばんわ♪
いや~~この旅行記を数か月放置した自分を憎みます(^^♪
ヴィラアパルナのホスピタリティに感銘をうけ、もらい泣きしそうになってたのがふっとびました。
Sustainabilityをめざして、受験勉強とかしてたと思うのですが、この年になって何かが違っていたような気がするのです。
そうか!
やっぱり、詰込みで偏差値だけを追求していた偏狭な教育のたまものが今の自分なんだと合点がいきました。
竹で作られた床をはだしで歩いているだけで、なにか違う人間ができそうだし、それ以上に生きる意味を自然に学べるであろうグリーンスクールに、自分も行きたかった。。。と心の底から思いました。
水曜のじゃらんじゃらんがAMとPMにあるカリキュラムもとっても素敵!!
いまとなっては、今度いつバリに行けるか分からない状況ですので、メインのお料理Wは英断でしたね。
さっすが!
puyo
- おみヴぉ333さん からの返信 2018/01/04 09:58:30
- RE: Sustainable society
- puyoさま
おはようございま〜す (^^)/
重くだらだらしたバリ旅行記を見に来ていただき、ありがとうございます。m(__)m
グリーンヴィレッジ&スクールは圧巻の世界でしたね〜。
台風のこないバリでこそ、ああいったバンブー建築が可能なのだろうとは思いますが、実際のところ日々の風雨による傷みもはげしく、メンテも「?」な緩いバリ流だったりするので、ラクジュアリーとは言いつつも、それなりのワイルドさを許容できるタイプの人じゃないと、宿泊はおすすめできないかもですね。。というのを、実際に泊まってみて感じました。(^^;
日本人、特にわれわれバブル世代は教育の面では甘やかされ過ぎですからね〜、グリーンスクールのような場所にいきなりぽーんと放り出されたら、何をしていいか分からなくなりそうです。受け身でない自主的な姿勢こそが本当の学びですね。これからは日本も変わっていくでしょうけれど。
いや、それにしても自分が帰国した早々にアグン山がお怒りになったのにはびっくりでした。また今年もと思っていて、安いチケットも見つけたものの、いまひとつ躊躇してポチれない毎日が続いております。。このまま落ち着くといいですね〜本当に。
おみヴぉ
-
- 暴れナメクジさん 2017/10/07 08:47:35
- すごーい!
- おみヴぉ333さま、おはようございます。
グリーンヴィレッジは今年のバリ旅行の宿検索中にたまたま
見つけて気になっていた施設ですが、予約方法を含め良く
分からずモヤモヤしていたところ、やっとすっきりしました。
いやーそれにしても、予想以上に精巧な造りの建築技術に
驚きました。バリの建築と言うと隙間だらけでテキトーな
イメージでしたが、細部の継ぎ目がピシッと揃っている
ところから建築のスペシャリストが造ったのかなと思い
ながら見入りました。
もしグリーンスクールのミニチュア版とかが売られてたら
買って部屋に飾りたいほどです。
あと全然本筋と関係ない話で恐縮ですが、小ぶりで薄皮で
はっちはちな朝ごはんのミカンがグリーンヴィレッジと
同じぐらい気になりました。
暴れナメクジ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/10/09 05:41:51
- RE: すごーい!
- 暴れナメクジさん
おはようございます〜m(__)m
暴れナメクジさんもグリーンヴィレッジ気になっていましたか!
公式HPが分かりづらいんですよね。実際に行ってみて感じた部分でも、従業員同士の横の連絡が甘いんじゃないかとか、部屋のメンテがイマイチとか、清掃スタッフが私物を触る、ハウスキーパーに笑顔がないとか、いろいろあったんですが (^_^; まあそれらに目を瞑ってでも、やはりあの建築は一度は見ておいて損はないと私は思いました。
実際に作っているのは「IBUKU」というプロ集団のようですね。オカネは有るところには本当に有りますね。。
> はっちはちな朝ごはんのミカン
残念ながら、見た目はっちはちなだけで、たいして美味しくありませんでした。。ていうか、あとから写真見て「こんなミカン食べたっけ?」って思いましたからw
松山の媛まどんなみたいに、衝撃を受けるほどの美味しさだったらずっと覚えているんですけどねぇ〜。もうじきまた媛まどんなの季節ですね、一年は早いなぁ。^^;
おみヴぉ
-
- sunさんさん 2017/10/02 09:07:35
- はじめまして
- Sunと申します。旅行記を拝見させていただきました。
素晴らしいの一言につきます。
現在グリーンスクールのツアーを検討していて、
ウブドからタクシーで行こうかと思っていましたが、
旅行記を拝見して、グリーンヴィレッジに宿泊したく
なりました。
グリーンスクールについては直接問い合わせもしていましたが、
学校からの送迎はないとのことですし、情報も少ないので
逡巡していましたが、とても参考になりました。
続きも楽しみにしています。
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/10/02 15:50:13
- RE: はじめまして
- Sunさま
はじめまして。
書き込みありがとうございます。また、以前より投票も沢山していただき、どうもありがとうございました。
グリーンヴィレッジ&スクールは、まとまった情報がまだ少ないですよね。。ウブドからカーチャーターでも行けないことはないと思いますが、やはりせっかくでしたらバンブーハウスに泊まられることをおすすめしたいです。私が行ったときはあいにくのお天気でしたが、晴れていたらもっともっと美しい所だと思います。ハウスは巨大なものから小さなところまで、現在ある12棟はほとんどすべてAirbnbで簡単に予約できます。小さなハウスでガーデンに面したようなところは安いところもあるんですが、せっかくでしたらやはりアユン川ビューのハウスをおすすめしたいです。今回、一番巨大なSharma Springsも見学できたので、次の旅行記でまたご紹介しますね。
また今後ともよろしくお願いいたします。<m(__)m>
おみヴぉ
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