2017/07/28 - 2017/08/07
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ウブドからバトゥブラン芸術村、ウルン ダヌ ブラタン寺院などを経て
いよいよ北に向かうまでの道のりです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
7月30日(日)5:53 AM
コケコッコォォー・・
と、時を告げるウブドの声
その声たちも今はまだ聞こえてこない
静まり返った こんな時間に -
ひっそりと部屋を抜け出し
-
まだ見たことのないウブドを見たくて
-
夜明けの町をうろついてみます
-
新しい朝をむかえるウブド
路上にはだらりと座り込んでる人もいれば
お店の前をきれいに箒で掃いてる働き者の人たちの姿も -
その中を3~4分歩いていくと
まだ暗い中に、沢山のバイクと人だかり -
ここは
-
ずっと来てみたいと思っていた
暁のウブド市場
観光客のあまり知らない世界ウブド市場 市場
-
活気に満ちた大勢の人と
-
路地を埋め尽くす溢れんばかりの作物たち
-
みんな逞しくて
-
とても優しい
-
ここで生計を立てる人々
-
売る人と買う人
-
こんなに沢山の物が溢れていて
なんてここは豊かなんだろうと -
思わずそんな錯覚をしそうになったとき
いつのまにか私のそばに 6~7歳の少女が立っていて
私をじぃっと見て 元気のない小さな声で
「money・・」
と一言言った。
5000ルピア札でも
その小さな手に握らせたら
この子は今日一日幸せになれるのか、とも思ったけれど
どうしていいかわからず
逃げるようにそこから離れる -
昨日の雨で道端はぬかるんだままだけど
-
みんな朝からすごいパワーで
押し合いへし合い
ぼけっと突っ立ってたら、威勢のいいオバチャンたちにお尻で突き飛ばされてしまいそうになる -
でもみんないい人たち
-
お菓子が美味しそうなので寄っていったら
いろいろ説明してくれた -
手前のゼリー?みたいなものは何だろう
-
こちらの青年は、肩に布巾、斜めがけした台座にアクセサリーとかバレッタとかをこれでもかってくらい、持てるだけ持って立ってた。オバチャンたちが近づいて物色してた。
-
6:33 AM
すっかり明るくなって -
私以外の観光客の姿も、ちらほら混じるようになってきましたので。。
-
そろそろ
ぼちぼち
引き上げますかな。
いや~、楽しかった!大満足!(^o^)
このあとウブド市場では、今見てきた果物や野菜、お供え物などの品々を扱うお店から、観光客用のお土産物のお店にがらりと変わってしまうので、本当の地元の人たちの生活の様子が見られるのはこの未明~早朝の時間帯だけ。かなり早起きしないといけないけど、それでも一度は見ておく価値ありです。
ウブド市場まで歩いて3分のプリ サラスワティ バンガローズに泊まったおかげで、早朝の時間を有効に使えて最高でした。 -
うわぁ~今日は
いいお天気になったなぁ~!
昨日とは一変!雲ひとつない!
これぞ夢に描いていた乾季のウブドの青空ですね!(^o^) -
宿に戻ると
その高い場所から視線を感じる・・ -
この島のネコにはどこか神秘な風格さえ感じます。
-
うーん、いいなぁー!
昨日この青空が見たかったよー! -
あいにく今日はこのあと、予定をギッシリ詰め込んでいまして、
8時45分のヨニさんのお迎えまでに、チェックアウトを済ませておかねばならないので
ここであまりゆっくりしている時間がないのです・・せっかくこんなきれいに晴れたというのにね。 -
まあでも
少しの間だけでも、この美しい時間を堪能しましょう -
午後になるともっと暑くなるかもだけど
いまの時間はまだ比較的涼しくて -
ロータスポンドの上を吹き渡る風が爽やかです
あぁ~もっとゆっくりいたかったな~ -
先ほどのウブド市場での収穫品。
マンゴー1個と焼き菓子たち。
これで5万ルピア(約410円)札1枚で、ちらっとお釣りがきたくらいの、
そんな感じ。
めちゃくちゃ安いという感じでもないけど、
でもあとでヨニさんに訊いたら、大体それくらいなんだそうです。
地元の人も観光客も、大体同じ値段にしているとか。 -
8時になったので、朝食に向かいます。
(ここの朝食は8時からです) -
私は例によって、3分前くらいにはここへ来ていたので、
隅っこの一番いいテーブルを押さえましたが、
さすがに8時ともなれば、欧米系の皆さんも次から次へとやって来て
あっという間にテーブルがいっぱいになりますので、
ここは、早めに来るのがおすすめです。
(料理の出てくるスピードも、あんまり速くないので、そういう意味でも早めがオススメ。) -
いや~、それにしても
今朝が雨じゃなくて本当によかったです! -
この美しさ!
お日様さえ出ていれば、この素晴らしい雰囲気。いやもうほんとに最高。
これはこの宿でなければ味わえない醍醐味と言えるでしょう。(^_^) -
朝食はショボいのかと思ってたんだけど、意外にも種類が多くて豪華でした。(^_^;
フルーツ盛りに、フレッシュフルーツジュース(選べます)、卵(選べます)、トーストに、バナナパンケーキ(これも選べます)、コーヒーorティー。なかなかだ♪
味としてはまあ全体的に、可もなく不可もないようなレベルだったけどね。w
でもおなかはいっぱいになりますし、なんといってもこの雰囲気が最高。 -
向こうのテーブルにいらっしゃる欧米系ご夫婦の傍に立っているスタッフは、昨日私に昭和コントな演技をしてみせたオッチャンです。
じつはTripAdvisorで、欧米系の女性のレビュワーが、
「朝食食べてる最中、ここのスタッフは私のことをそばでじーっと見てて、やな感じなのよね」とか、
「食べてる最中もテーブルのそばに来て、ツアーやトランスポートの押し売りするので、落ち着いて食べていられないわ」
などと書いていたので、どれどれ、どんな感じなんだろうと興味津々でしたが、
なるほど、これか!と(笑)
私は昨日冷たい態度を取ってるので、彼は私のテーブルには一切寄り付きませんでした。じつにはっきりしていていいなぁ(笑)。
がんばれ営業マン!応援だけならいつでもしているよ!\(^o^)/ -
朝食のあとは、軽く中庭をお散歩。
この奥にもバンガローが何棟か立ち並んでいます。いずれもガーデンビューです。 -
中庭を通って
向こうの門からウォーターパレス側へ -
ああ美しいなぁ・・
-
美しすぎて、立ち去るのが惜しすぎます・・
宿泊施設自体は古めだけど、我慢できないレベルではないし、それなりにスタッフもやるべきことはちゃんとやってる印象だったし、お値段もリーズナブルなので、多くを望まなければ、1~2泊する程度ならここはじゅうぶんにアリ、というのが、私の率直な感想です。
そして何を差し置いてでも、この最高の雰囲気とロケーション。
Ubud centreを愛する方には、自信をもっておすすめしたい宿ですね。(^_^) -
8:45 AM
チェックアウト完了。
それでは今日もヨニさんのお迎えで、これからバトゥブラン村へ。
そのあとプラタン湖(ウルンダヌ寺院)を経由して、いよいよ「北」を目指します!
ヨニさんおはよう~。今日もよろしくお願いしま~す (^_^) -
これから向かうバトゥブラン村は、ウブド中心部から車で約20分ほど。
きのう空港から来る途中にも通りましたね。
バトゥブラン村は石像の村として有名ですが、石像の他にも、木彫りやシルバーアクセサリー、バティックなどを作る沢山の職人さんたちがいる「芸術村」としても知られています。
また、伝統舞踊の会場もあって、ここでは毎朝9時半からバロンダンスを上演しています。
私は去年、レゴンダンスとケチャ、ワヤンクリッの3つは観たけど、バロンダンスを観ていなかったので、今年はぜひ観たいと思い、それで今朝はバトゥブラン村の観光を予定に入れました。 -
9:10
道の両側に沢山の石像。
バトゥブラン村にやって来ましたよ。バトゥブラン 散歩・街歩き
-
9:15
まずは、バロンダンスの会場に到着です。
向こうに見えているオレンジ色の屋根の建物がその施設。
入口でチケットを買います。10万ルピアです。 -
スタッフさんの案内にしたがって、建物の裏側へぞろぞろとみんなで向かうと・・
-
こんな感じのステージになっていました。なかなか素敵。
日が射すと周りの緑がとてもきれいです。晴れてくれてほんとによかった。
ガムラン隊もすでにスタンバっています。 -
あっ、突然のどアップで失礼。
観客席はこんな感じで段々になってるので、とても見やすいです。
私は前から2番目の真ん中あたりにいます。
屋根もしっかりあるので万一の雨でも安心ですね。 -
お国別のリーフレットもきちんと用意されてますよ。
-
リーフレットを読みながら待っていると
ちょうど9時半ぴったりにガムランの演奏が始まり・・ -
まるで日本の獅子舞のように、歯をカタカタカタ!ッと鳴らしながら
バロン登場!(^o^) -
ひとつひとつの動きや表情までもが、すごく豊かでかわいい。
中に入ってる2人の息がピッタリ合わないと難しいんだろうなぁって思います。すごいなぁ。
6分くらいの動画です。バロン可愛い。
https://youtu.be/tvfNeGbmWZo -
しばらくすると、お猿が登場しました。
このお猿役の人、なかなか上手でした。Vサインしてみせたり、いろんなユニークなポーズをして会場を笑いに包み込みます。 -
他にもいろんな登場人物が次から次と出てきます。
-
最後は、善の象徴であるバロンと悪の象徴である魔女ランダが闘いますが、決着がつかない。
善と悪が同居しながら世界は存在している、みたいなことを言いたいらしいです。 -
そしてクライマックスは、魔女ランダの呪いでバロンの仲間の兵士たちが自らに剣を刺してしまうお馴染みのこのシーン。
-
10:30 AM
最後はみんなで記念撮影。
ぴったり一時間の上演時間でした。 -
ガムラン隊のみなさま、ありがとうございました。
お疲れ様でした。。
いや~、これはすごく良かったです!
みんなすごく上手くてレベルが高いと感じました。
バトゥブラン村のバロンダンス、朝の早い時間帯ですが、おすすめです。 -
バロンダンスのあとは、バトゥブラン芸術村で観光とお買い物を少しだけ。
今日の夕方までに北部スリリットの宿へ到着しなくてはならないので、ここではほんの少しだけです。 -
まずはバティックの工房「SARI AMERTA」。
ショップが併設されています。ショップ内部の写真撮影は禁止でしたが、中はかなり広くて、素敵なバティックがそれはもう沢山!
どれもほんとに素敵で、目移りしちゃってなかなか決められませんでした。
ファブリック好きの方なら、ここは半日いても飽きないと思います。おすすめです! -
いろいろ迷って、買ったのはこの2枚のサロン。
シルクもあったけど、シルクは高いし、プールサイドなどで気軽に使いたかったのでコットンのにしました。
大判なので、腰に巻くとウエストから足首が隠れるぐらいまでの長さがあります。下半身カバーもこれでバッチリ!
バリのバティックの伝統的な色は黒・茶色・黄色で、これらは生命の代表の色とされているのだそうです。
2枚で50万ルピア(4千円くらい)でした。 -
その次に行ったのは、石像工房です。
やっぱりバトゥブラン村といったら石像だよね!
でも大きなものはさすがに持って帰れないので、手のりサイズの小さなガネーシャが欲しいとヨニさんに言ったら、ここへ連れてきていただけました。 -
うわー、すごい。店内石像だらけ!
楽しい~ (^o^) -
大体、デザインとかは、あちこちでよく見かける似たようなのが多いんですけどね。
-
ヨニさんがお店の人に値引き交渉をしてくれました。
-
2体買ったら安くしてあげるよーとの声に乗せられ(?)、
ついついペアで購入。
2体で JPY 2,700くらいでした。。 -
お店のおばあちゃんがかわいくて、とってもうれしそうだったから、まあいっか♪
-
最後は、また車で15分ほど離れたところにあるマス村という村の・・
-
木彫りの工房です。
前を歩いて行かれる体格のいい男性の方が案内してくれます。日本語がお分かりになる方でした。 -
すごいよね、なんか・・(^_^;
けっこう本格的すぎちゃって、気軽に部屋に置いておけるような物を探していたんだけど・・ -
これかな、って感じで。
これ1つだけ買いました。壁に飾ったりするやつね。
日本円でOKとのことでうれしかったです。3,500円でした。 -
こちらの木彫アートショップは「MANIS ART SHOP & WOOD CARVER」。
建物の外観も立派でなかなか素敵です。
日本語OK,日本円OKなので、結構いいかもしれません。 -
12:35
バトゥブラン芸術村には、他にもシルバーアクセサリー工房などもあるのですが、今回は時間がなくて見きれなかったので、また今度いつか来たとき、時間のある時にゆっくり見たいですね。
さて、それではいよいよ今から、スリリットを目指して島を北上します! -
と言っても・・
スリリットって、どこ?って感じですよね。。(^_^;
たぶん、ざっくりとだけど、こんな感じじゃないかと思います。
北部シンガラジャの少し西にロビナ、そのさらに20キロほど西にスリリット。
なぜスリリットに行くことにしたかは、また説明が長くなるので(笑)ちょっと置いておくことにして、
今は先に、せっかく北へ向かうので、途中のブラタン湖畔にあるウルンダヌブラタン寺院も見ていこうと思います。
島の中央少し北寄りにある3つの湖(ブラタン湖、ブヤン湖、タンブリガン湖)は標高1200~1500mほどの高地にあって、東のキンタマーニと並ぶ涼しい避暑地なのだそうです。 -
去年はウブドからアメッドへ3時間、東海岸の長距離ドライブを楽しみましたが、今年は北へ抜けるルートなので楽しみです。
-
ヨニさんもスリリットへは今回が初めてだそうです。
だいたい日本人は南へ行くので、北へ行く日本人は珍しいですよね。(^_^;
でも、去年ヨニさんが「ロビナがおすすめ」って言ってくれてなかったら、おそらく北部へ行こうとは思わなかったかもしれませんw。 -
13:30
バトゥブラン村を出てから、ちょうど1時間ほど。
途中でランチ休憩です。 -
オープンエアーの素敵なお店をヨニさんが選んでくれました。
Warung Bali Fountain です。 -
このテーブルから
-
うわぁ~お!
ナイスビュー!!(≧▽≦)
ただ、かなり標高が高くなってるところなので、風がけっこうあって肌寒いくらいの感じ。上着はあったほうがいいかもしれません。 -
パイナッポージュースです
-
チキンのランチプレートにしました。
お肉がちょっとぱさぱさしていたけど、味はよかったです。これだけで13万ルピア。
ジュースの3万5千ルピアに、税・サが10%ずつ入ってちょうど20万ルピアほど。なかなか観光客向けなお値段ですが、ビューがこれだけいいからね。
こちらのお店の住所は
JL.RAYA BEDUGUL
DESA BATUNYA - BATURITI
ごちそうさまでした~ (^_^) -
さて、そこからさらに少しいくと
-
そこは、もう
-
うわ~~
湖だ~!(^▽^)ブラタン湖 滝・河川・湖
-
このブラタン湖はレジャー湖のようなのですが、周辺は想像以上に開けていて、この公園もものすごく広くて立派だし、なんかバリじゃないみたい?なんて言ったら失礼だけど、ほんとそれくらいきちんとしっかり、きれいに整備されている公園です。
地元の人たちも観光客も、毎日ものすごい数わんさか押し寄せているみたいです。
そしてやっぱり、標高が高いのでお日様が陰るとちょっと肌寒いかな。厚めのパーカー1枚あるといいと思います。
ここの入園料は5万ルピアです。以前は3万だったのに値上がりした!と、ヨニさんが仰っていました。 -
トウモロコシのダストボックスがユニーク。
トウモロコシはこの辺りの特産品のようです。さっき歩道でも売っている人たちを見かけました。北部では野菜や果物が豊富に摂れるようですね。 -
そして、公園内をしばらく歩いていくと、
こちらの
ウルン ダヌ ブラタン寺院があります。
ルピア札にも印刷されているこちらの寺院、やっぱりこうして湖に少し靄がかかってたりするほうが、幻想的で素敵です。ウルン ダヌ ブラタン寺院 寺院・教会
-
こうして
湖の上に浮いている姿は、なかなか良いのですが -
なにしろこの公園には人多すぎですね。。(^_^;
-
15:52
そのあとさらに北上を続け、標高1500mもの地点に来ると
視界の左側いっぱいに広がるブヤン湖と -
そのすぐ右側にタンブリガン湖が見えます。
ちょうどこの2つの湖が左右に見えてる感じなんですよね。 -
いや~、綺麗だわー (^o^)
-
ついにここまで来たーー!という感じですが
まだまだ道はこの先も続きます。 -
この先のルートは
さっきランチを食べたレストランのスタッフさんから、この先で道路工事をしてるらしいとの情報を得たヨニさんが、アプリで別の道を検索。 -
しかしこれがなかなかの
ヘアピンカーブな山道でした (^_^; -
やがて前方に
写真では分かりづらいですが、奥のほうにもう北岸の海が見えています。 -
16:54
このあたりはもうすでに、スリリットの村に入っているそうなのですが、大変申し訳ないことに、私がヴィラの電話番号を聞きそびれてしまい、慌ててヴィラのマネージャーにメールするも、いつもはレスポンシブなその方からもなかなか返事が来ず、ヴィラの正確な位置が把握できなくて、ヨニさんにも何人かの村人さんたちに訊いてもらったり -
私のグーグルマップでも試したりしてたのですが、
いまいちナビが曖昧で・・ -
同じところをグルグル走らせてしまい、ほんとにヨニさんには申し訳なかったです・・
-
海側からヴィラの外観を見れば分かるかもしれない、と言って海のほうに行ってみたりもしたんですけど、
-
あれこれ試して結局、メインロードに小さな看板が出ていたのに気づき、
ようやく順路が分かったときは、思わず二人で握手(笑)
「いや~よかったね~」
「ほんとにすみませんでした~」と・・(^_^;
かくして、バトゥブラン村出発から5時間後、ようやく北部スリリットの「Villa Aparna(ヴィラ アパルナ)」に辿り着きました。
それでも、ランチ休憩を入れたり、寺院や湖見学時間を含めての5時間で、きちんと予定通り夕刻には到着できたのですから、やっぱりヨニさんはほんとに素晴らしい。ほんとに優秀なドライバーさんです。
この駐車場でヨニさんとはお別れ。
今日の料金は、9時間チャーター車1台で5,500円+遠方料金3,000円で合計8,500円でした。
遠方までほんとにありがとうございました。気をつけて帰ってね~。今度は4日後にまたお願いします~。(^o^)/ -
ヨニさんを見送ってヴィラに一歩を踏み入れると
その入口前では、これから4日間お世話になる、素敵なヴィラスタッフメンバーの皆さん5名の方々が勢揃いして笑顔でお迎えして下さいました。
そのあとヴィラの内部に案内され、スタッフさんたち一人一人自己紹介。そしてウェルカムドリンクのオレンジジュースをいただきながら、広い広ーーいヴィラの内部をただただ圧倒されながら歩きまわったり、明日からのツアーやアクティビティの打ち合わせなどなどをしたり・・ -
18:45
そうしている間にあっという間に
日は落ちて夜になっていきました。 -
19:35
夜のお庭とプールを眺めながら、外のダイニングで
ウェルカムディナーをいただきました。
ウェルカムディナーなのでもちろん無料ですよ。
食事は、スダプダさんというコックさんと、デジさんというハウスキーパーの方、お二人で用意してくれました。
ミーゴレン、ナシゴレン、チキンサテの3種類で、一人では食べきれないほどの分量。味はマイルドで、スパイシーなのが好きな自分はちょっと物足りなく感じたのですが、最初だから日本人の口に合わせてくれていたのかもしれません。 -
デザートにフルーツまで出てきました。
スイカとパパイヤでした。
食べ終わると、食事を準備してくれたお二人のスタッフは帰ってしまい、以後はセキュリティーガードのスタッフさんが夜のヴィラを見回ります。 -
先ほどチェックインしたときに、こんな可愛いウェルカムレイをいただきました。本物のマリーゴールドで作ったものです。
-
なにはともあれ、まだ、始まったばかりで
右も左も、分かりませんし(笑) -
今日のところは、夜で、もう外も暗くなっちゃったので、
-
まずは今晩ゆっくりよく寝て、落ち着こうと思います。
-
そして明日以降、このとてつもなく広いヴィラの全貌を
ゆっくりご紹介していこうと思います。
おそらく、旅行記一冊では、この広さはとてもとても収まりきらないと思います(笑)。 -
それではまた明日。
おやすみなさーい。(^_^)
⇒ Vol.4に続く
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この旅行記へのコメント (4)
-
- マズウェルさん 2017/08/25 12:28:47
- 今は乾季なんですね。
- おみヴぉ333さま
こんにちは。ここのところ暑いですねー(*_*)。バリ島より暑いのではないでしょうか(^^;。
昨年も思いましたが、バリケンケンツアーさんは良いですね。現地の会社が信頼できるかどうかは本当にわかりませんので…。実際に利用された方の旅行記はとても参考になります。カーチャーターを使えば、一人旅でもいろいろ楽しめますね。
ウブド市場、すごいですね!しかも暗いうちからお1人で宿を出るとは、おみヴぉ333さんも結構チャレンジャーですね(笑)。果物とか、美味しいんだろうなー(∩^~^∩)。
1泊目のお宿もバリ島らしくて素敵ですが、2泊目からは4日間もステイするなんて、どんなヴィラなんでしょうか。目の肥えたおみヴぉ333さんに選ばれたヴィラ、楽しみにしております(^-^)。
マズウェル
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/26 19:48:05
- RE: 今は乾季なんですね。
- マズウェルさん
こんばんは〜。
いや、ほんとにこの暑さはなんなんでしょうね。(^^;
乾季のバリはほんとに避暑地という感じで、じつは泳ぎに行ったのに寒くてプールに入れない日もあったくらいなんですよ〜。日本の5月の暑い日、っていうくらいの感じですかね。
はい、バリケンケンさんはほんと素晴らしいです。女性で初めてバリに行かれるなら絶対おすすめです!
バリのドライバーはほんとにいろんな人がいて、ぼったくられたり頼んでもいないお店へ連れて行かれたり、またひどいのになると女性の場合はこのあと飲みに行こうと誘われたり口説かれたりしますw
バリケンケンさんなら上記のようなことは絶対にないですから、安心です。(^_^)
次に行くヴィラは最低宿泊日数が4日からというところで、仕方なく4泊・・って感じでしたが、それでも4日間なんてあっという間だったくらい素晴らしかったです。
まだまだだらだらと続きますが、また遊びに来て下さい〜(^^)
おみヴぉ
-
- たらよろさん 2017/08/21 23:14:17
- バリ島の猫
- こんばんは、おみヴぉ333さん
ヴィラ巡りも羨ましいけれど、
なんといっても、8泊もできちゃうのが羨ましい〜
バリ島のニャンコが、なんだか神々しく感じるの、、、
わかる気がします♪
moneyって子供に言われると本当にどうして良いのかわからなくなりますよね。
でも、言わされているのか、、、
本当に辛いのか??
朝の市場の様子が現地の人に混じったみたいで楽しかったぁ♪
たらよろ
- おみヴぉ333さん からの返信 2017/08/23 22:30:06
- RE: バリ島の猫
- たらよろさん
こんばんは!
メッセージありがとうございます〜♪
そうそう、バリ島は犬っていうイメージでしたが、猫もけっこういるんですね。顔つきや雰囲気がやっぱり日本の猫とはちがう!って思いました。不思議ですよね〜。
そういえばたらよろさん、名古屋の旅行にヴァンキッシュちゃん連れて行かれてましたね。(^^) 私もその昔、飼っていた猫たちの遺髪ならぬ遺毛?を袋に入れて持っています。旅行には連れていかずお留守番ですけどね。。
たらよろさんはウブド市場行かれてましたっけ?私は去年、午後に行って、今年はどうしても早朝に行ってみたかったんですが、やっぱり観光客がいないと雰囲気ぜんぜん違うなって思いました!
またこのあとも長々と続きます〜。よろしければお時間のある時にでも遊びに来てくださいませ〜(^o^)
おみヴぉ
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