2016/07/01 - 2016/07/12
61位(同エリア342件中)
まみさん
夕食と夕食レストランめぐりも、観光のうちであり、海外旅行の楽しみです!
食いしん坊の私は、あくまで庶民のレベルですが、夕食にあまり金に糸目をつけませんでした@
なにしろ朝食はホテルのバイキングでたっぷり食べて、ランチを取らずにすませたので、1日のうち自分でレストランを選んで料理を注文できるのは、1回しかなかったんですから。
全行程正味12日半なので、ロシアで夕食を楽しめる機会は12回しかありません!
(12回も?)
なので、軽食スタンドとかで安くスピィーディにすませる食事はせず、なるべくロシア料理のレストランに入り、レストランの内装なども、選ぶ決め手にしました。
1日の観光予定を終えたあとに取る夕食なので、時間はたっぷりありました。
スープが好きということもあり、スープ、メイン、そしてデザートと、ちょっとしたコース料理になったので、夕食はだいたい1時間かかりました。
ロシアの夏の日没は21時半なので、19時や20時くらいにレストランに入って、1時間かけて夕食をとっても、暗くなる前にホテルに戻ることができました。
あるいは、ホテルがセントラルから少し離れていてバスやトラムを利用してセントラルに行き、入ったレストランがセントラルにあって、夕食をとっていたら遅くなってしまいそうなときや疲れてしまって行きと同じようにバスやトラムでホテルに戻るのが億劫になってしまったときは、レストランでタクシーを呼んでもらってホテルに戻ることにして、のんびり夕食をとったりしました。
ちょっと残念だったのは、おなかが空いた状態で夕食を美味しくいただくために、カフェとかに入って,ロシアン・ケーキなどを味わう機会がほとんどなかったことです。
それから、ロシアは乳製品、特にマロージュナヤ(アイスクリーム)が絶品です。
ただ、夏なので、都会であれば、もう少しアイスクリーム・スタンドを見かけたと思いますが、今回は地方都市だったからか、アイスクリームが食べられたのは、夕食のデザートとしてだけでした。
もちろん、レストランでかしこまって頂くアイスクリームも美味しいですが、街中で歩きながら頂くマロージュナヤは格別ですから!
というわけで、12回分の夕食と夕食レストランのレポートを一気に1本にまとめました!
ちなみに、換算レートは、2016年7月現在、1ルーブル=約2円としました。
去年2015年7月は1ルーブル=約3円で計算していたものですが、円高だったおかげで、同じルーブル値段でもずいぶん安く感じました。
※ ※ ※ ※ ※
ちなみに、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)にも、料理だけの写真で夕食レポートをまとめました。
「今回の2016年ロシア旅行でどんな食事をとってきたか、写真入りでロシア料理の紹介」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/2016-6272.html
<2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧>
2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウエイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策★
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光★
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光★
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行★
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション★
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光★
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る★
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光★
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目★
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジーミル観光の後、モスクワへ戻る★
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国
※この旅行記の対象の日に★印をつけました。
詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」にハイライト写真と共に掲載しています。
(http://mami1.cocolog-nifty.com/)
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜詳細旅程と一日ごとのハイライト写真・前編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/2016-b6ed.html
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜詳細旅程と一日ごとのハイライト写真・後編」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/08/post-e363.html
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- その他
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第1日目の2016年7月1日(金)のモスクワでの夕食レストラン
場所は、コムソモーリスカヤ広場のレニングラード駅のすぐ隣。
ほんとはモスクワの庶民の胃袋といわれるカメルゲルスキー横丁に行きたかったのですが、駅の下見に思った以上に手間どって遅くなってしまい、翌朝、出発が早いので、手近ですませることにしました。
コムソモーリスカヤ広場は、レニングラード駅、ヤロスラブリ駅、カザン駅と主要駅が3つも集まっていることもあり、レストランも多かったのです。
その中でどこに入ろうか迷ったとき、ケバブの軽食スタンドを見かけて、レストランで落ち着いてケバブが食べたくなり、ケバブが食べられそうなこのレストランに入りました。 -
1階ではなく2階のレストランへ
1階の方はセルフ方式のレストランでにぎわっていましたが、相席で、テーブルやイスがせまかったので、ゆっくりのびのび座りたかったので2階のレストランに入りました。 -
スープはボルシチがなかったので、代わりに通称クリームスープ(220ルーブル)
ロシアのレストランでボルシチがメニューに載っているのに切れているなんて!
と思いましたが、このスープも悪くなかったです。
クリーム・スープといわれて日本人が思い浮かべるスープよりは、ミネストローネっぽい感じでした。
ロシアでどろんとしたシチューみたいなスープは出てこなかったです。 -
メインディッシュはボリュームたっぷりなスルタン・ケバブ(490ルーブル)
ケバブやシャシュリクはいろいろあったのですが、スルタン・ケバブってなんだろうと思って注文しました。
でも、正直、これを見たときに、食いしん坊の私でもこれは食べきれないと、めまいしそうになりました(苦笑)。 -
全部が肉ではなく、肉の下にはパンが敷き詰められていて、ほっとしたけど
ただし、肉でおなかがいっぱいになってしまったせいで、ケバブのソースを吸ったパンは全然おいしくなく、残してしまいました。
ロシア語のメニューの解読に時間がかかったせいて、なかなか注文にきてくれなかったこともあり、夕食時間は20時から21時と一時間かかりました。
ちなみに夕食時間とは、レストランに入ってから出るまでの時間です。
そしてこのときは夕食時間に1時間もかかって長すぎると思いましたが、全行程をふりかえると、結果として夕食時間は平均1時間を超えていました(苦笑)。 -
第2日目の2016年7月2日(土)のロストフ・ヴェリーキーでの夕食レストラン
ソヴィエツカヤ通りにあったレストラン「スラヴャンスカヤ」です。
クレムリンからそれほど遠くないです。
名前からスラブ料理のレストラン、すなわちロシア料理のレストランだろうと目をつけました。
クレジットカードは使えませんでした。 -
ナプキンがきれいにセッティングされたおしゃれなテーブル
-
スープは定番のボルシチ(250ルーブル)
もとは家庭料理のボルシチは、料理人によって味や具が違うといわれるくらいです。
なので、スープに迷ったら、とにかくボルシチ@
何度食べても飽きません。 -
具だくさんなのがうれしい
もっとも、具がたっぷりでないボルシチなんて、ボルシチとは言わないと思います@
サワークリームをまぜると、全体がピンク色になります。 -
ボルシチについていたプチパンはオリーブオイルと香草がけ
-
メインディッシュのサーモングリル(490ルーブル)と副菜のポテト(120ルーブル)
1日目のモスクワの夕食で肉料理にちょっと懲りたので、肉料理よりは高めでも、魚料理をメインディッシュに選ぶことにしました。
これは料理法も突飛ではないし、素材の良さもあり、とても美味しかったです。
ただ、ほんとは副菜にマッシュポテトを注文したのに、フライドポテトが出て来てしまいました(苦笑)。 -
食後にアイスクリーム(160ルーブル)とカプチーノ(140ルーブル)
注文をとってもらうまでに少し時間がかかったし、料理はゆっくりでてきたので、夕食時間は18時55分から19時55分となりました。 -
第3日目の2016年7月3日(日)のヤロスラブリ1日目の夕食レストラン
「地球の歩き方」に唯一載っていた、音楽と時間の博物館の隣にあったレストラン「サブラーニエ」です。 -
レストラン「サブラーニエ」の入口
特になにも情報がないまま、店の外から見て良さそうなレストランを探し当てるのはなかなか難しいので、ガイドブックに紹介があると、頼りにしがち。
ただ、ここはおとぎ話のような雰囲気というレストラン内装も楽しみでした。夕食レストランも観光の一部ですから。 -
レストランは可愛く飾られた階段を下りて地下へ
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テーブルの様子
中世の王座っぽいアンティークな椅子と。 -
壁の絵画が伝統的な内装の雰囲気を作りあげ
ロシア風の内装のレストランということで、モスクワの赤の広場の近くにあるゴドゥノフのような重厚な雰囲気のレストランを予想していましたが、それよりはもっと明るく、あっさりしたかんじでした。 -
よく見ると可愛らしい内装の近くの素敵なテーブル席
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壁の絵画のモチーフもフォークアート的
-
さりげなくあちこちに飾られていたロシアの伝統的な民芸品など
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食事中の飲み物として注文したポットのカモミールティー(300mlの大サイズで120ルーブル)
食事中よく水を飲む私ですが、日本のレストランと違って水はただではでてこないので、コーヒーよりもずっとやすく、たいていポットで出てくる紅茶を注文しました。
ポットの紅茶は、どのレストランでもティーバッグでした。 -
これはきっとグジェリ焼きの食器@
-
ロシアの伝統的なペチカで作った壺入りのマッシュルーム・スープ(210ルーブル)
メニューは英語版があったので注文しやすかったです。
メニューの最初に、このレストラン自慢のペチカで作った料理のページがあったので、せっかくなのでそこから選びました。
なので、やけどしそうなくらい熱々のスープが出てきました。私はそのくらい熱い方が好きなので大歓迎!
ただし、入れ物も熱いので要注意。
そして、もちろん具だくさんで大満足! -
サケのベーコン巻きポテト添え(375ルーブル)
これは日本人の私の目には傑作でした@
英語ではTrout grilled in bacon slicesとありました。
たしかにサケがスライス状のベーコンに「in」でした!
サケとベーコンなんて奇妙な組み合わせでしたが、ベーコンの塩味かサケによく合い、なかなかおいしかったです。 -
デザートはおすすめのレモン・カスタードパイ(175ルーブル)
ほんとはアイスクリームが食べたかったのですが、なかったので、ウェイターさんのおすすめを選びました。
食後のカプチーノ(115ルーブル)も注文しました。 -
ショット(お勘定)をお願いしたら出てきた木のボックス
表面には少々飾り文字で、レストランの名前のサブラーニエと書かれてありました。 -
なかにはレシートとお店のカードとキャンディ@
おしゃれです!
スープ、メインディッシュ、そして追加でデザートとカプチーノを注文し、前の料理を食べている間に次の料理が出てくるようなせっかちなレストランではなかったのと、私自身が疲れていたので、食後もゆっくりしていたこともあったので、夕食時間は19時40分から21時10分と、1時間半にもなってしまいました。
レストランに入った時点で時刻が遅かったので、ホテルへはトロリーバスで戻らず、レストランの人にタクシーを呼んでもらいました。 -
第4日目の2016年7月4日(月)のコストロマでの夕食レストラン
スサーニン広場に面した商業アーケードのすぐ近くにあるレストランでした。
この店構えとレストランの名前「スラヴャンスカ」からして、ロシア料理のレストランであることと、可愛らしい内装が期待できたことが決め手でした。 -
ステキなテーブル席
露出をアンダーにして写真を撮ったので、実際はもっと明るかったです。 -
窓のおしゃれなステンドグラス・その1
モチーフは、コストロマ最大のみどころともいえるイパチエフスキー修道院かしら。 -
窓のおしゃれなステンドグラス・その2
こちらのモチーフはスサーニン広場の建物や屋外木造建築博物館(正確には「民俗建築と生活博物館」)の一番目玉の木造教会など。 -
古めかしいレンガ造りのオーブンとやかん
オーブンは、昔は使われていたかもしれにい古めかしさがありましたが、いまは内装の一部。 -
食事中の飲み物として注文したポットのアールグレイティー(500mlの大サイズで125ルーブル)
カップはおしゃれでモダンなデザイン。 -
まずは冷たいスープのタラトール・スープ(180ルーブル)
スープはクリーミイで、ちょっとすっぱくて、炭酸が入っていましたが、夏に合うスープでした。 -
メインデイッシュは川魚を卵入りの衣で揚げた料理に、副菜としてキノコとトマト炒めがついたもの(270ルーブル)
メニューはロシア語だったので大半はよくわからなかったのですが、一部、料理の写真付きでしたので、写真を当てに注文しました。 -
薄焼き卵ような衣の下に魚、その下にはマッシュポテト
日本人にとって、少なくとも私にとっては、これも変わった組み合わせの魚料理でしたが、とても美味しかったです。 -
食後のデザートはアイスクリーム(140ルーブル)
町中でアイスクリームスタンドを見つけて食べる機会がなかったので、デザートというとアイスクリームが食べたくなりました。
夕食時間は19時20分から20時20分となりました。
ロシアも含めてヨーロッパのレストランでは、ふつう料理が食べ終わる前に次の料理が出てくることはないので、スープ、メインデイッシュ、デザートとコースのように注文すれば、たいてい1時間はかかりますね。
コストロマで泊まったホテルも、セントラルから少し離れていてバスを使わなければならないところにあったので、帰りはレストランでタクシーを呼んでもらいました。 -
第5日目の2016年7月5日(火)のヤロスラブリ2日目の夕食レストラン
2日前と同じレストラン「サブラーニエ」に入りました。
でも、2日前とは違う部屋のテーブル席に着きました。客が選べます。 -
ロシアの伝統的なペチカ
あれもいまは内装の一部。
ペチカはオーブンでもあり、部屋を暖めるストーブでもあり、ペチカの上は温かいので家族の中のお年寄りや子供たちのベッドにもなります。 -
自家製のパン(50ルーブル)だというので注文したら
黒パン……。
嫌いじゃないけれど、黒パンだと知っていたら、あえて注文しませんでした。
ふつうの茶色く焼き上げた丸い白パンの方か好きなのです。
黒パンはほんのり酸っぱくて、ぱさぱさしています。
その上にのせて食べるものによっては、とても私好みにはなるだろうと思います。 -
2日前はキノコスープを食べたので、今回はボルシチ(215ルーブル)
パンも付いていました。しかも黒パン……(苦笑)。
知っていたら、わざわざパンを注文しませんでした。 -
具だくさんで美味しかったけれど、思ったより量は少なめ
これはサワークリーム(スメタナ)を混ぜる前です。
サワークリームを混ぜると酸味がやわらぎ、色はピンクになります。 -
メインティッシュは、ヴォルガ川でとれたパイクパーチという川魚のポテト乗せのトマトソースかけ(365ルーブル)
飲み物はカモミールティー(500mlの大きいサイズで120ルーブル)。
ロシア土産としても有名なグジェリ焼きのポットです。 -
魚にトマトソースをかけて、下敷きのふかしポテトと一緒に頂く
これも私になじみのない魚の食べ方ですが、なかなか合う組み合わせでした。
今回はスープではなくこちらが、ロシアの伝統的なオーブンで作った料理です。 -
食後のアイスクリーム(165ルーブル)はブルーベリーソースがけ
夕食時間は18時半から19時半となりました。
まだ十分明るいので、マルシュルートカ(乗り合いバス)で自力でホテルに戻れるとは思いましたが、疲れていたのと、地方都市のタクシー代は安いので(100ルーブルちょい)、またレストランでタクシーを呼んでもらってホテルに戻りました。 -
第6日目の2016年7月6日(水)のヤロスラブリ3日目の夕食レストラン
この日はウグリチにバスで日帰りしましたが、片道2時間から3時間もかかるので、ウグリチから戻ってきてからヤロスラブリで夕食をとりました。
帰りはウグリチを18時45分発のバスで出て、20時50分にヤロスラブリ駅前に到着しました。
宿泊ホテルのパークイン・ラディッソン・ホテルのレストランで夕食をとることも考えたのですが、ホテルのレストランは割高だろうと思ったのと、駅前にカフェ・レストランがあったので、カフェ・レストランに入ることにしました。 -
駅前だけあって営業時間は長く、遅くまで営業している(10時から23時)
はでなネオンから、一見、バーに見えた入口でした(苦笑)。 -
テーブルの様子
写真は見た目よりも明るく撮れました。
夜遅かったせいもあってか、他の客は夜遊び中の若者のグループがいましたが、私のようにヤロスラブリに遅くも撮ってきた旅行者というかんじの客もいました。 -
黒パンつきのボルシチ(180ルーブル)
ボルシチはいつでも身にしみる美味しさでした。
食事中の飲み物としては紅茶(25ルーブル)と、メインディッシュが軽いのでパン(4ルーブル)も注文しました。 -
鍋のまま出てきた熱々のオムレツ(140ルーブル)
ロシアのオムレツはごはんが入っていなくて、いわば卵焼きです。
プレーンだと香草をふりかけただけの、ほんとにただの卵焼きですが、キノコやトマトなどの野菜入りとかハム入りとかチーズ入りとかいろいろあります。
なので、ハムとチーズ入りを注文しました。
もともと卵料理が大好きな私、シンプルな料理ですが、できたての熱々は格別の美味しさでした。
鍋から卵をスプーンで丁寧にこそぐように食べました@
さすがに駅前のカフェ・レストランだけあって、料理が出るのもスピーディでしたし、デザートや食後のコーヒーまで注文してのんびりしたりしかなったので、夕食時間は20時50分から21時20分までと、30分ですみました。 -
第7日目の2016年7月7日(木)のイヴァノヴォ1日目の夕食レストランのある建物から、チャイハナ(ウクライナのカフェ・レストラン)に目をつける
この日はヤロウラブリから列車でイヴァノヴォに10時46分に到着したあと、あらかじめ代理店経由で手配しておいた英語ガイドと送迎付きで、ラッカート・アートの故郷のパレフへのエクスカーションに行きました。
終日エクスカーションだと、さすがにガイドのためにもランチタイムをとるのですが、半日足らずなので、ランチ抜きで夕方イヴァノヴォに戻ってきました。
それに、パレスにはカフェやレストランがほとんどなかったのです。
そしてホテルにチェックインしたあと、小雨の中、少しだけイヴァノヴォの町歩きをしてから、レストランに向かいました。
レストランは、ホテルのレセプションの人にお勧めのところを教えてもらいました。
町の中心のプーシキン広場にはレストランがいくつもあり、ホテルからは徒歩10分とかからないところでした。
そしてこの建物を見つけて、チャイハナに惹かれてしまいました。
チャイハナといえば、ウクライナ料理のカフェ・レストラン。
とたんにウクライナ料理が食べたくなってきてしまったのです。 -
ウクライナらしい布がたくさん使われた内装
ロシアでウクライナ料理を食べるというのは、乱暴なたとえですが、日本で中華料理を食べるようなもので、ロシアで西欧料理や中華料理を食べるよりは、ロシアっぽい夕食になるとだろうと勝手に判断。 -
私が着いたテーブルの様子
さすがに本場のウクライナのチャイハナのように座椅子のテーブルはありませんでしたが、クッションもたくさんある、ゆったりソファでした。 -
ロシア語オンリーだけどイラスト付きのメニューと
-
食事中の飲み物はふつうに紅茶(チョールナヤ・チャイ)
ただし、ウクライナで頼んだチョールナヤ・チャイもこんなかんじでした。
紅茶の中でも中国茶系の味。 -
ウズベキスタンの麺入りスープ「ラグマン」(250ルーブル)
食器のデザインもウクライナ風。
ちなみにメニューにはチューズマ・ラグマと書かれてありました。
なにラグマンかは分かりませんでしたが、ラグマンはラグマン@ -
ラグマンはお肉も野菜もたっぷり
肉や野菜が麺よりはばをきかせていましたが、ウクライナで食べたラグマンもこんなかんじ。
ラーメンが食べたかったわけではないので、麺がちょろっとでOK。
具だくさん歓迎! -
熱々の小鍋で出てきたフェルガナ風ドュムリャナ(260ルーブル)
ドュムリャナなんて料理は知らないのですが、ロシア語のメニューの言葉をそのままカタカナにしたものです。
イラストを見て注文しました。 -
肉も入った煮込み料理みたいなかんじだったフェルガナ風ドュムリャナ
ウクライナ料理は見た目と味付けや中身にそんなにギャップがなくて、ほんとに日本人の口に合うと思います。 -
デザート(315ルーブル)とカプチーノ(160ルーブル)を追加注文
スープとメインディッシュでおなかいっぱいにならなかったので、ウエイトレスさんのおすすめのデザートを追加注文しました。
粉砂糖がかかったパリパリとした軽い揚げ菓子やバクラバ、チョココーティングされた菓子など。
なんだかトルコのお菓子のような気がししまたが、ウクライナで私がこういうお菓子を食べなかっただけで、立派なウクライナ・デザートなのかも。
料理は比較的のんびり出たのと、デザートは度に注文したのではなく、あとから追加したので、夕食時間は18時5分から19時30分と1時間半近くになりました。 -
第8日目の2016年7月8日(金)のプリョスでの夕食レストラン
滞在ホテルのヴァラ・フォルテツィアの併設のレストランです。
プリョスでの滞在ホテルはセントラルから2kmも離れていました。
徒歩で往復できないこともなかったのですが、ホテルにチェックインしたあと、もう一度セントラルまで徒歩で行き、町中をひととおり観光し終わったあと、1日に2往復だけするホテルの無料シャトルでホテルに戻りました。
無料シャトルがホテルに戻る19時半までに時間に余裕があれば、セントラルのレストランで夕食をとりたいと思ったのですが、結局、町歩きで19時までかかってしまいました。
プリョスはタクシーが常駐していなくて、無料シャトルを逃すとまた2kmも歩いてホテルに戻らなくてはならないため、セントラルでは夕食をとらず、ホテルの併設のレストランで夕食をとることにしました。 -
モッツァレッラチーズとトマトのバジルソースかけの前菜
メニューはコース料理(1,300ルーブル)しかなくて、2〜3種類の料理から選ぶ方式でした。
大きなモッツァレッラチーズには一瞬ギョッとしましたが、袋をやぶるとジューシーでした。
トマトにバジルソースはとてもよく合っていました。
バジルソースさえあれば簡単なので、帰宅後もぜひ食べたいと思いました。 -
メインディッシュは魚料理にしたら、ピンクのソースがけ!
果物のソースで、そんなに甘くなく、白魚に合いましたが、見た目のインパクトがすごくて、出てきたときは一瞬ギョッとしました(笑)。
副菜に、なにやら緑のとても上品な量のペーストがちょこんとありました。
美味しかったけれど、私にとっては、味見かつまみ食い程度の量(苦笑)。 -
メインディッシュと一緒に出てきた別皿の茶色いペースト団子はデザートだったらしい(苦笑)
これも副菜かと思って、実は先に食べてしまいました。
全体的に手が込んだ上品な料理だとは思いましたが、私はもう少し量を追求したかったです。
最初の料理が出て来るまで少し時間がかかりましたが、あとはコース料理でも、メインディッシュとデザートが一緒に出て来たりしたので、夕食時間は19時45分から20時30分までと、一時間未満になりました。 -
翌日のプリョス2日目(7月9日)に観光の締めくくりとして入ったコーヒー店
プリョスでも歴史あるコーヒー店だったらしいので、観光の一環のつもりで入りました。
今回の旅行では、時間の節約とランチ抜きで夕食をたっぷりとりたかったため、カフェでお茶する機会がなかなかとれなかったのが少々残念だったので、ちょうどよい機会でした。 -
おしゃれな店内の様子
ヨーロッパでコーヒーが流行ったばかりの全盛期を思わせるクラシカルな雰囲気がありました。
当時は違ったと思いますが、いまはセルフ方式のカフェで、テイクアウトOKの店でした。 -
生地の粒が大きいケーキ
ロシアのケーキは少し見た目からの予想とギャップがありますが、美味しかったです。
生地の食感はしゃりしゃりで、噛みごたえがありました。 -
第9日目の2016年7月9日(土)のイヴァノヴォ2日目の夕食レストラン
プリョスからバスでイヴァノヴォに戻り、プリョスに行く前にスーツケースを預けていた同じホテルにチェックインした後、今度は町歩きせずに、レストランに真っ直ぐ向かいました。
また2日前と同じプーシキン広場のウクライナ料理にチャイハナめざして。
この建物には他にもレストランがあるし、プーシキン広場にはこの建物以外にもレストランがありましたが、私はいったん気に入ると、もう一回以上通いたくなるのです。 -
でもレストラン「チャイハナ」の別の部屋のテーブルに着く
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ウクライナのユルタ(移動式住居)をイメージした内装かも
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ウクライナらしいデザインのナプキン入れと塩こしょう入れと爪楊枝入れ
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小鍋で出てきた熱々のキノコのスープ(220ルーブル)
キノコも入った具だくさんの野菜スープでした@
ウクライナ料理でキノコがそんなにクローズアップされた覚えはないのですか(忘れているだけかもしれませんが)、ロシアでは休暇のダーチャ(別荘)での過ごし方として秋にはキノコ狩りが人気があるので、キノコには特別な思い入れがあるかもしれません。 -
サワークリーム(スメタナ)を混ぜたらシチューみたいな色に@
サワークリームがついているスープということは、ウズベキスタン料理というよりは、ロシア料理に分類されるかもしれません。 -
ウズベキスタンなど中央アジアの代表的な串刺し焼き肉のシャシュリク(320ルーブル)
量が多いと食べきれるか心配しましたが、この量でしたので食べ切れました。
肉の下に敷かれていたのは、発酵させない薄いパンだったので、それを包んで、ちょっと辛味のあるソースにつけて食べました。
ウズベキスタン料理というよりは、アルメニアで食べた料理みたいでした。 -
食後のデザート盛り合わせ(210ルーブル)
メニューのイラストを見たときはアイスクリームかと思いました。
注文時に確認してアイスクリームではことが分かりましたが、まあいいやとそのまま注文しました。
この他にカプチーノ(120ルーブル)も注文しました。 -
だいたい見た目通りだったお菓子@
表面に胡麻がまぶしてあったりなかったりしましたか、団子みたいなかんじでした。
それをコンデンスミルクにつけて頂きました。
コンデンスミルクがなくても十分美味しかったので、つけるかつけないかはきっと好み次第。
夕食時間は、開始が20時35分と遅くなってしまったのですが、デザートも含めて一度に注文したので、21時30分までと1時間を少しだけ切りました。
21時半がロシアでの日没で、暗くなるのが22時くらいなので、暗くなる前にホテルに戻ろうとしたのでが、、途中で劇場前の噴水ショーを見学したりしてしまったせいで、結局、ホテルに戻る前に、すっかり暗くなってしまいました(苦笑)。 -
だいたい見た目通りだったお菓子@
表面に胡麻がまぶしてあったりなかったりしましたか、団子みたいなかんじでした。
それをコンデンスミルクにつけて頂きました。
コンデンスミルクがなくても十分美味しかったので、つけるかつけないかはきっと好み次第。
夕食時間は、開始が20時35分と遅くなってしまったのですが、デザートも含めて一度に注文したので、21時30分までと1時間を少しだけ切りました。
21時半がロシアでの日没で、暗くなるのが22時くらいなので、暗くなる前にホテルに戻ろうとしたのでが、、途中で劇場前の噴水ショーを見学したりしてしまったせいで、結局、ホテルに戻る前に、すっかり暗くなってしまいました(苦笑)。 -
入ってすぐの玄関スペースの伝統楽器ディスプレイと刺繍絵画
アコーディオンと、三角の楽器はかの有名なバラライカです。 -
入ってすぐの玄関スペースのサモワールと伝統楽器のディスプレイ
サモワールは美しくペインティングされた、フォークアートとしても見事なものでした。
たくさんのパンのようなものをひもでくくったものは、ヤロスラブリの伝統的な内装のレストランにもありました。
保存食かしら。
これがルーマニアだときっとニンニク@ -
可愛い手作り人形は、ウシ人間?
きっとロシアの童話のキャラクターではないかと推測。
触らなかったので確認できませんでしたが、人形のスカートの下から手を突っ込んで動かせる操り人形のような気がしてなりません。 -
壁にはバイキング到来のようなテーマの歴史絵画
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奥の明るい部屋のテーブルに着く
写真を撮る都合もあって@ -
戸棚には民芸品のディスプレイ
伝統的なロシアの庶民の家では、これはキッチンの食器棚だと思います。 -
窓辺も伝統的な雰囲気はっちり
壁の厚い構造もカーテンもさりげない小道具もみんな伝統的な雰囲気を高めていました。 -
ロシアの代表的なスープの一つ、ウハー(魚のスープ)で、3種類の魚入り(410ルーブル)を前菜
小鍋で熱々で出てきて、美味しかったです。
ただし、3種類あったはずの魚は、私には味わい分けられず(苦笑)。
スメタナ(サワークリーム)は、高級レストランにありがちですが、別売りで70ルーブルでした。 -
ロシアの代表的な料理の一つ、ロシア版の水餃子と言われることが多い、肉入りペリメニのスズダリ風(380ループル)
どこがスズダリ風か分かりませんでしたが、なつかしのペリメニです。
皮が厚いので、肉はあんまり分からないです。
餃子好き私にとって、もうちょっと味がついた方が好みでしたが、美味しくなかったわけではないです。
ほかに、食事中に飲むチャイ(150ルーブル)とパン(60ルーブル)も注文しました。 -
デザートのパンナコッタ(250ルーブル)はボリュームたっぷり
ロシア料理にもパンナコッタがあるんだ、などと思ったのですが、よく考えたらそんなわけはなく、イタリアのデザートでした。
でもパンナコッタは大好物なのです。
そして、250ルーブルもするだけあると思った量の多さに満足@
ホテルの敷地内のレストランということもあり、カーメンカ川の夕景をたっぷり楽しんでから夕食をとったので、夕食時間は20時40分から21時40分となりました。 -
第11日目の2016年7月11日(月)のスズダリ2日目の夕食レストラン
スズダリ観光2日目は、クレムリンまでホテルから2kmの距離を往路はタクシーで移動し、クレムリン周辺を観光しました。
そして、明るいうちに夕食をとり、ホテルまでの帰りの2kmは徒歩で戻ることにしました。
クレムリン周辺にはレストランがたくさんありますが、「地球の歩き方」に唯一載っていたレストラン「ハルチェーヴニャ」にしました。 -
2部屋あった内の奥の部屋のテーブルに着く
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可愛らしいグッズがいつぱいの内装
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これもきっとロシア童話のキャラクターのあやつり人形
スズダリのホテル併設の居酒屋レストランにあったのと同じタイプの人形です。
壁に掛けられたパッチワークによる絵も可愛らしいです。 -
パッチワークと伝統的な刺繍の内装とぬいぐるみたち
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前菜として注文したのは、ブリンヌイのイクラのせ(210ルーブル)
ブリンヌイともフリンチキとも呼ぶみたいです。
メニューでロシア語の方にはブリンチキと書かれてありました。
バターたっぷりのロシアン・パンケーキのブランヌイはとっても美味です。
それがイクラのせとなったら、絶品です!
キャビアのせはさらに絶品です。
英語ではPankaes with cavierと書かれてありましたが、ロシア語から、いわゆるキャビアではなくイクラのせだと分かりました。
キャビアのせはなかなかないですが、イクラのせも稀少です。 -
つやっつやのイクラが宝石のよう@
ロシアでまたぜひぜひ食べたいと思っていたブリンヌイのイクラのせです。
というわけでこれを表紙に選びました。 -
肉入りのスープのサリャンカ(210ルーブル)
スープには目のない私なので、スープも注文しました。
ロシアの代表的なスープの中で今回はまだサリャンカを食べていなかったので、メニューにあったのを幸い、注文しました。
具だくさんで、これはサワークリーム(スメタナ)をまぜる前です。
サワークリームはすでに入っています。白いのが浮かんでいるのがそうです。 -
メインディッシュは牛肉とキノコとじゃがいものつぼ煮込み(280ルーブル)
上の方はじゃがいもばかりでしたが……。 -
ちゃんと下の方に牛肉あり
メインディッシュも、ランチ抜きの私にとっては分量が多すぎなかったので、前菜を2種類もとっても、おなかいっぱいになって食べきれないということはありませんでした。 -
メインディッシュの後に出てきた紅茶はハチミツ付き(90ルーブル)
どおりでなかなか紅茶を持ってきてくれなかったわけです@
ロシアではハチミツを口に含むようにして舐めるながら紅茶を飲むのがメジャーです。
紅茶の中に入れるのではないです。 -
追加注文したアイスクリーム(95ルーブル)
レストランにしては安くて、この値段でたっぷり入っていました。
紅茶がなかなか出て来ないのには首を傾げましたが、料理はスムーズに出てきたので(実は前の料理が食べ終わる前に次々出て来てしまったときもありましたが)、デザートは追加注文したのですが、夕食時間は1時間をちょっと切って18時40分から19時30分となりました。 -
第12日目の2016年7月12日(火)のモスクワでの夕食レストラン
今回のロシア旅行で最後の夕食は、去年2015年のモスクワ旅行でなじみになった、旧アルバート街にあるセルフ式のチェーン・レストラン「ムームー」にしました。
この大きな牛の模型が目印になります。 -
アルバート街のアルバート駅側にあるセルフ式レストラン「ムームー」の入口の前のテラス席の様子
モスクワでのレストランをアルバイト街のなじみのムームーにしたのは、この日はウラジーミルから17時半にモスクワに到着し、ホテルにチェックインしたあと、旧アルバート街のおみやげ屋が21時くらいまで営業していることを知っていたので、翌日の夕方の出国までの半日観光をモスクワ動物園再訪に当てるため、アルバート街で大急ぎでおみやげを買ったためです。
夕食はそのあとに取ったので、時間はすっかり遅くなったこともあり、買い物したみやげ屋のすぐ近くこのレストランにしました。 -
「ムームー」の入口の様子
旧アルバート街は地下鉄アルバート駅の近くスモレンスク駅まで伸びていて、その途中にももう1軒あります。 -
今回のロシア旅行での最後の夕食
贅沢に、ステーキ(316ルーブル)にしました。
副菜は、炒飯みたいなリゾット(59ルーブル)。
スープは2種類あったうち、ボルシチ(95ルーブル)。
サラダが好きなので、ビーツのサラダであるヴィニグレート(59ルーブル)。
飲み物は、フレッシュジュース(159ルーブル)。まさに絞りたてのオレンジジュースでした。
セルフ方式のレストランだけあって、物価の高いモスクワなのに、全行程中一番安い夕食となりました。 -
ステーキは記憶にあったより固かったけれど(苦笑)
ステーキと炒飯みたいなリゾットのメインディッシュは食べ応えありました。
セルフ式レストランなので時間がかからず、夕食時間は20時35分から21時10分となりました。 -
ムームーのすぐそばのコーヒーショップで食後のコーヒーをとる
21時半が日没なので、いまからホテルに戻っても、途中ですっかり暗くなってしまう時間帯でした。
でも、ホテルはパヴェレツカヤ広場の目の前ですし、去年2015年のモスクワ滞在で、モスクワで夜遅くまで歩き回るのには慣れてしまったので、これが最後ということもあり、ちょっとだけ、モスクワでおしゃれな喫茶店に入っておきたくなりました。 -
カプチーノ・ミディアム
というわけで、夕食後のコーヒータイムは21時10分から21時30分となりました。
全行程中の12回の夕食と夕食レストラン編おわり。
次は移動編です。
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