その他の都市旅行記(ブログ) 一覧に戻る
スネグラーチカ・ホテルは、親切な地元のひとの助けがなければ、自力ではなかなかたどり着けなかったでしょう。<br /><br />というのも、バスターミナルから目貫通りのソビエツカヤ大通りを行くバスに乗ったはいいけれど、途中で下りて川沿いに向かわなければならなかったのに、どこで下りてよいか、分からないまま、乗ったのです。<br />なので、不安ながらも、もうバスに乗ってしまったので、なんとかなるだろうと、腹をくくりました。<br />そんな私よりも車掌のおばさんの方が心配してくれて、私の地図を手に、周りの乗客に聞いてくれました。<br />そして同じ停留所で降りた老夫妻が、一緒にホテルを探してくれたのです。<br />というわけで、なんとなかなってしまいました。親切な地元の人たちのおかげで。<br />大感謝です!<br /><br />コストロマで泊まったスネグラーチカ・ホテルの位置は、ガイドブックの地図にも載っていました。<br />事前にTrip Advisor経由でGoogleマップでも確認してありました。<br />バスターミナルから路線バスで、自力でアクセスする場合、いざとなれば街の中心のスサーニン広場で下りて、そこから戻ればいいや、と思っていましたが、スサーニン広場から1km以上はあったでしょう。<br />コストロマでは、めぼしい観光ポイントは、その気になれば徒歩でも回れますが、スサーニン広場と最大の見どころのイパチエフスキー修道院自体、かなり離れているので、路線バスやマルシュルートカ(乗り合いバス)に乗った方が便利です。<br />ホテルが中心地から少し離れていたのは不便でしたが、コストロマで効率よく観光するならバスやマルシュルートカに乗る必要があったので、ホテルから中心地までそういった公共交通機関を使わざるを得なかったのは、かえって良かったといえます。<br />ホテル最寄りの停留所さえ把握できれば、マルシュルートカは頻発していて、つかまえるのは簡単でした。<br /><br />スネグラーチカ・ホテルは、スネグラーチカ、すなわち白雪姫をコンセプトにした、可愛らしいホテルでした。<br />白雪姫といっても、ディズニーのイメージのものではないです。雪の王女さまというかんじらしいです。<br />もしかしたらロシアに独自の白雪姫の伝説かおとぎ話があるかもしれません。<br /><br />ホテル自体は、3つ星ホテルとしては十分だったと言えますが、3つ星ホテルらしい不便なところもありました。<br />レセプションの人は英語が話せなかったし、エレベーターがないので、1泊の軽装でなければ、部屋に荷物を運ぶのに苦労したでしょう。<br />手伝ってくれるホテルのスタッフがいたかどうか分かりません。お願いしたら手伝ってくれたかもしれませんが、男手は見かけませんでした。<br />アメニティは海外の3つ星ホテルとしては標準だったと思いますが、有料のアメニティが充実していました。<br />子供のいるファミリー利用を想定してか、ミニバーの中にお菓子が豊富でした。<br />フロアの廊下に絵本がいっぱいのコーナーがありました。<br />でも、無料のWIFIはスマフォやタブレットでは快適だったものの、部屋にコンセントの差し込み口は少なかったです。<br />部屋はダブルではなく、ツインの部屋でシングルベッドが2つあり、ソファやイスやテーブルはあったけれど、一人で泊まるには、ゆったりしている、というより、不要な空間があったという印象でした。<br />でも、可愛らしいホテルの可愛らしい部屋に泊まっているだけでも、心が浮き立つものです。<br /><br />ただ、チェックイン時になにやら入園料や買い物の割引券をもらえたけれども、「地球の歩き方」にあるみどころを観光するだけでも時間が足らないくらいでしたから、利用できませんでした。<br />それに夕食はスサーニン広場近くで見つけた、いかにもロシア料理を出しそうなレストランに入りましたが、ホテル併設のレストランもロシア料理を出すところだということを失念していました。<br />せっかく滞在したのに利用できなかったのは残念でした。<br />もっとも、ホテルの設備をすべて利用できるはずもないし、ホテルのレストランだと割高と思ったかもしれないです。<br /><br />※  ※  ※  ※  ※<br />今回のロシア黄金の環めぐりの旅では、14日間の旅程で、8か所のホテルに泊まりました!<br />というわけで、テーマ別ハイライト旅行記は、いつも宿泊ホテルと朝食を最初のテーマにしていますが、8か所のホテルについてそれぞれ旅行記を作成していこうと思います。<br /><br />ちなみに、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)に、8か所のホテルを比較した記事をまとめました。<br />「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜10都市の簡易旅程と8か所のホテルの比較感想」<br />http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/201511-d43a.html<br /><br /><2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧><br />2016/06/30木 職場から成田前泊<br />【成田泊:成田ゲートウエイホテル】<br />2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策<br />【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】<br />2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光<br />【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】<br />2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光<br />【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】★<br />2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行<br />【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】<br />2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】<br />2016/07/08金 プリョスへ移動&観光<br />【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】<br />2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る<br />【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】<br />2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目<br />【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】<br />2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る<br />【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】<br />2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国<br />【機内泊】<br />2016/07/14木 帰国<br /><br />※この旅行記の対象の日に★印をつけました。<br /><br />詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」に掲載予定です。<br />(http://mami1.cocolog-nifty.com/)<br />

2016年ロシア黄金の環めぐりの旅・ハイライトその4【コストロマのホテルと朝食】白雪姫のテーマのファンタジーなスネグラーチカ・ホテル(3つ星ホテル)

10いいね!

2016/07/04 - 2016/07/05

113位(同エリア342件中)

まみ

まみさん

スネグラーチカ・ホテルは、親切な地元のひとの助けがなければ、自力ではなかなかたどり着けなかったでしょう。

というのも、バスターミナルから目貫通りのソビエツカヤ大通りを行くバスに乗ったはいいけれど、途中で下りて川沿いに向かわなければならなかったのに、どこで下りてよいか、分からないまま、乗ったのです。
なので、不安ながらも、もうバスに乗ってしまったので、なんとかなるだろうと、腹をくくりました。
そんな私よりも車掌のおばさんの方が心配してくれて、私の地図を手に、周りの乗客に聞いてくれました。
そして同じ停留所で降りた老夫妻が、一緒にホテルを探してくれたのです。
というわけで、なんとなかなってしまいました。親切な地元の人たちのおかげで。
大感謝です!

コストロマで泊まったスネグラーチカ・ホテルの位置は、ガイドブックの地図にも載っていました。
事前にTrip Advisor経由でGoogleマップでも確認してありました。
バスターミナルから路線バスで、自力でアクセスする場合、いざとなれば街の中心のスサーニン広場で下りて、そこから戻ればいいや、と思っていましたが、スサーニン広場から1km以上はあったでしょう。
コストロマでは、めぼしい観光ポイントは、その気になれば徒歩でも回れますが、スサーニン広場と最大の見どころのイパチエフスキー修道院自体、かなり離れているので、路線バスやマルシュルートカ(乗り合いバス)に乗った方が便利です。
ホテルが中心地から少し離れていたのは不便でしたが、コストロマで効率よく観光するならバスやマルシュルートカに乗る必要があったので、ホテルから中心地までそういった公共交通機関を使わざるを得なかったのは、かえって良かったといえます。
ホテル最寄りの停留所さえ把握できれば、マルシュルートカは頻発していて、つかまえるのは簡単でした。

スネグラーチカ・ホテルは、スネグラーチカ、すなわち白雪姫をコンセプトにした、可愛らしいホテルでした。
白雪姫といっても、ディズニーのイメージのものではないです。雪の王女さまというかんじらしいです。
もしかしたらロシアに独自の白雪姫の伝説かおとぎ話があるかもしれません。

ホテル自体は、3つ星ホテルとしては十分だったと言えますが、3つ星ホテルらしい不便なところもありました。
レセプションの人は英語が話せなかったし、エレベーターがないので、1泊の軽装でなければ、部屋に荷物を運ぶのに苦労したでしょう。
手伝ってくれるホテルのスタッフがいたかどうか分かりません。お願いしたら手伝ってくれたかもしれませんが、男手は見かけませんでした。
アメニティは海外の3つ星ホテルとしては標準だったと思いますが、有料のアメニティが充実していました。
子供のいるファミリー利用を想定してか、ミニバーの中にお菓子が豊富でした。
フロアの廊下に絵本がいっぱいのコーナーがありました。
でも、無料のWIFIはスマフォやタブレットでは快適だったものの、部屋にコンセントの差し込み口は少なかったです。
部屋はダブルではなく、ツインの部屋でシングルベッドが2つあり、ソファやイスやテーブルはあったけれど、一人で泊まるには、ゆったりしている、というより、不要な空間があったという印象でした。
でも、可愛らしいホテルの可愛らしい部屋に泊まっているだけでも、心が浮き立つものです。

ただ、チェックイン時になにやら入園料や買い物の割引券をもらえたけれども、「地球の歩き方」にあるみどころを観光するだけでも時間が足らないくらいでしたから、利用できませんでした。
それに夕食はスサーニン広場近くで見つけた、いかにもロシア料理を出しそうなレストランに入りましたが、ホテル併設のレストランもロシア料理を出すところだということを失念していました。
せっかく滞在したのに利用できなかったのは残念でした。
もっとも、ホテルの設備をすべて利用できるはずもないし、ホテルのレストランだと割高と思ったかもしれないです。

※  ※  ※  ※  ※
今回のロシア黄金の環めぐりの旅では、14日間の旅程で、8か所のホテルに泊まりました!
というわけで、テーマ別ハイライト旅行記は、いつも宿泊ホテルと朝食を最初のテーマにしていますが、8か所のホテルについてそれぞれ旅行記を作成していこうと思います。

ちなみに、もう1つの海外旅行の話題専門のブログ「まみ’s Travel Diarty」(http://mami1.cocolog-nifty.com/)に、8か所のホテルを比較した記事をまとめました。
「2016年ロシア黄金の環めぐりの旅〜10都市の簡易旅程と8か所のホテルの比較感想」
http://mami1.cocolog-nifty.com/travel_diary1/2016/07/201511-d43a.html

<2016年ロシア黄金の環めぐりの旅の簡易旅程一覧>
2016/06/30木 職場から成田前泊
【成田泊:成田ゲートウエイホテル】
2016/07/01金 出国&モスクワ到着&駅前散策
【モスクワ泊:ヒルトン・レニングラーツカヤ・ホテル】
2016/07/02土 黄金の環の都市ロストフへ移動&観光
【ロストフ泊:モスコスキー・トラクト・ホテル】
2016/07/03日 黄金の環の都市ヤロスラブリへ移動&観光1日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/04月 黄金の環の都市コストロマへ移動&観光
【コストロマ泊:スネグラーチカ・ホテル】★
2016/07/05火 黄金の環の都市ヤロスラブリへ戻る&観光2日目
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/06水 黄金の環の都市ウグリチ日帰り旅行
【ヤロスラブリ泊:パークイン・ラディッソン・ヤロスラブリ・ホテル】
2016/07/07木 イヴァノヴォへ移動&パレフ・エクスカーション
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/08金 プリョスへ移動&観光
【プリョス泊:ヴィラ・フォルテツィア】
2016/07/09土 プリョス観光2日目&イヴァノヴォに戻る
【イヴァノヴォ泊:ソユーズ・ホテル】
2016/07/10日 黄金の環の都市スズダリへ移動&観光
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/11月 黄金の環の都市スズダリ観光2日目
【スズダリ泊:ニコラエフスキー・ポサド・ホテル】
2016/07/12火 黄金の環の都市ウラジミール観光の後、モスクワへ戻る
【モスクワ泊:パヴェレツカヤ・プローシャチ・ホテル】
2016/07/13水 モスクワ動物園半日&出国
【機内泊】
2016/07/14木 帰国

※この旅行記の対象の日に★印をつけました。

詳細旅程はもう1つのブログ「まみ’s Travel Diarty」に掲載予定です。
http://mami1.cocolog-nifty.com/

同行者
一人旅
航空会社
JAL
旅行の手配内容
その他

PR

  • パッと周りから浮いているくらい新しくて可愛らしかったスネグラーチカ・ホテルの外観<br /><br />親切な地元の老夫婦のおかげで、スムーズにホテルにアクセスできました。<br />一人で探していたら、相当苦労したでしょう。<br /><br />入口前に団体用のバスが停まっていたので団体客もいたようですが、分かりませんでした。<br />このときにチェックアウトしたのかもしれません。<br />

    パッと周りから浮いているくらい新しくて可愛らしかったスネグラーチカ・ホテルの外観

    親切な地元の老夫婦のおかげで、スムーズにホテルにアクセスできました。
    一人で探していたら、相当苦労したでしょう。

    入口前に団体用のバスが停まっていたので団体客もいたようですが、分かりませんでした。
    このときにチェックアウトしたのかもしれません。

  • ヴァスクレセンスキー通り沿いに建物は伸びていて<br /><br />通りの名前は、すぐ近くにあったヴァスクレセンスキー教会が由来だと思います。<br /><br />この通りにたどり着けば、目立つ建物でしたが、目抜き通りのソビエツカヤ通りからは離れているので、近くまで来ないと、ホテルがあることが分かりにくいです。<br />一緒にホテルを探してくれた地元の人も、このホテルの名前は知っていても、実はどこにあるのか知らなかったのです。<br />

    ヴァスクレセンスキー通り沿いに建物は伸びていて

    通りの名前は、すぐ近くにあったヴァスクレセンスキー教会が由来だと思います。

    この通りにたどり着けば、目立つ建物でしたが、目抜き通りのソビエツカヤ通りからは離れているので、近くまで来ないと、ホテルがあることが分かりにくいです。
    一緒にホテルを探してくれた地元の人も、このホテルの名前は知っていても、実はどこにあるのか知らなかったのです。

  • 併設の建物はレストランだったかも

    併設の建物はレストランだったかも

  • キラキラなレセプション<br /><br />レセプションの人は英語は話せませんでした。<br />特に何かトラブルやお願いしたいことがない限りは、支障はないです。<br />でも、割引券をもらっとき、それがどのように利用できるか、というような説明は聞くことはできませんでした。<br />レセプションの人の背後の棚には、おそらくレセプションで購入できる人形やおみやげが陳列されていました。<br />

    キラキラなレセプション

    レセプションの人は英語は話せませんでした。
    特に何かトラブルやお願いしたいことがない限りは、支障はないです。
    でも、割引券をもらっとき、それがどのように利用できるか、というような説明は聞くことはできませんでした。
    レセプションの人の背後の棚には、おそらくレセプションで購入できる人形やおみやげが陳列されていました。

  • キラキラなレセプションの向かい側

    キラキラなレセプションの向かい側

  • ちょっとななめ奥から

    ちょっとななめ奥から

  • レセプションから一歩入ったところのロビーの様子

    レセプションから一歩入ったところのロビーの様子

  • おそらく、庭にあった白雪姫の家の模型<br /><br />その白雪姫の家というのは、Trip Advisorの観光情報とホテルのクチコミからすると、直接ホテルとは関係ない、有料の施設だと思います。<br />可愛らしい内装の部屋があったり、子供が白雪姫のドレスを着て記念撮影ができたりするところのようです。<br />

    おそらく、庭にあった白雪姫の家の模型

    その白雪姫の家というのは、Trip Advisorの観光情報とホテルのクチコミからすると、直接ホテルとは関係ない、有料の施設だと思います。
    可愛らしい内装の部屋があったり、子供が白雪姫のドレスを着て記念撮影ができたりするところのようです。

  • ロビーの様子<br /><br />となりのガラスケースにも商品が陳列していて、ビーズのアクセサリーや人形など、女の子が喜びそうなのものが陳列されていました。<br />

    ロビーの様子

    となりのガラスケースにも商品が陳列していて、ビーズのアクセサリーや人形など、女の子が喜びそうなのものが陳列されていました。

  • お洒落な階段だけど、エレベーターがない<br /><br />私の部屋は3階でした。<br />リュックにつめた1泊分の荷物とカメラバッグだけの軽装だったから良かったものの……。<br />

    お洒落な階段だけど、エレベーターがない

    私の部屋は3階でした。
    リュックにつめた1泊分の荷物とカメラバッグだけの軽装だったから良かったものの……。

  • 階段の踊り場のステキなアート

    階段の踊り場のステキなアート

  • 階段でこういう絵画が眺められるのは嬉しくなっちゃう<br /><br />とっても私好み@<br />

    階段でこういう絵画が眺められるのは嬉しくなっちゃう

    とっても私好み@

  • 階段とフロアの間の扉<br /><br />ここもなさに、白雪姫のコンセプトのホテルってかんじです。<br />

    階段とフロアの間の扉

    ここもなさに、白雪姫のコンセプトのホテルってかんじです。

  • フロアの廊下の休憩コーナーには

    フロアの廊下の休憩コーナーには

  • ステキな絵本がたくさん!<br /><br />必ずしも白雪姫の物語だけではありませんでした。<br />ほとんどがロシア語の絵本でしたが、イタリア語の本もありました。<br />

    ステキな絵本がたくさん!

    必ずしも白雪姫の物語だけではありませんでした。
    ほとんどがロシア語の絵本でしたが、イタリア語の本もありました。

  • 廊下にウォーターサーバーあり<br /><br />おかげでここでも水の補給ができて、街中でミネラルウォーターを買わずにすみました。<br />

    廊下にウォーターサーバーあり

    おかげでここでも水の補給ができて、街中でミネラルウォーターを買わずにすみました。

  • その上に飾られた白雪姫のイメージの女の子の絵<br /><br />白雪姫といっても、ディズニーアニメのあの白雪姫のイメージではなく、ロシアの場合は、ストーリー的にももっと雪とかかわりがある女の子という気がしました。<br />ロシアは雪国ですものね。<br />

    その上に飾られた白雪姫のイメージの女の子の絵

    白雪姫といっても、ディズニーアニメのあの白雪姫のイメージではなく、ロシアの場合は、ストーリー的にももっと雪とかかわりがある女の子という気がしました。
    ロシアは雪国ですものね。

  • 水色の廊下もファンタジック

    水色の廊下もファンタジック

  • 部屋の内側のクローゼットやバスルームへの扉があるところ

    部屋の内側のクローゼットやバスルームへの扉があるところ

  • 可愛らしいツインルームと私の1拍の荷物を詰めたリュック

    可愛らしいツインルームと私の1拍の荷物を詰めたリュック

  • 花柄のベッドカバーが可愛らしい

    花柄のベッドカバーが可愛らしい

  • 1番はじから部屋を眺めたところと、表紙が女の子の絵のホテルの利用案内の冊子<br />

    1番はじから部屋を眺めたところと、表紙が女の子の絵のホテルの利用案内の冊子

  • 明かりはガラスに入ったドライフラワーの飾り付き

    明かりはガラスに入ったドライフラワーの飾り付き

  • ロングチェアは快適

    ロングチェアは快適

  • ミニバーの様子

    ミニバーの様子

  • ミニバーの中の可愛いお菓子たち

    ミニバーの中の可愛いお菓子たち

  • 壁際の様子<br /><br />カーテンも可愛らしかったです。<br />遮光にはなっていなかったけれど、寝過ごさないのでちょうど良かったです。<br />

    壁際の様子

    カーテンも可愛らしかったです。
    遮光にはなっていなかったけれど、寝過ごさないのでちょうど良かったです。

  • 窓からの眺め<br /><br />表通りであるヴァスクレセンスキー通りに面した部屋でした。<br />1本向こうの通り沿いはヴォルガ川です。<br />コストロマは、ヴォルガ川と支流のコストロマ川が交差するところに展開している街です。<br />

    窓からの眺め

    表通りであるヴァスクレセンスキー通りに面した部屋でした。
    1本向こうの通り沿いはヴォルガ川です。
    コストロマは、ヴォルガ川と支流のコストロマ川が交差するところに展開している街です。

  • 窓の外のマギストラリナヤ通りの橋が見えるアングル<br /><br />ここからでは見えませんが、あの橋の向こうの対岸に、コストロマの最大の見どころのイパチエフスキー修道院があります。<br />私の足では徒歩では行く気にならない距離があり、ホテル最寄りのバス停からマルシュルートカ(乗り合いバス)を利用しました。<br />

    窓の外のマギストラリナヤ通りの橋が見えるアングル

    ここからでは見えませんが、あの橋の向こうの対岸に、コストロマの最大の見どころのイパチエフスキー修道院があります。
    私の足では徒歩では行く気にならない距離があり、ホテル最寄りのバス停からマルシュルートカ(乗り合いバス)を利用しました。

  • バスルームの様子<br /><br />バスタブがあるときは、ちゃんとお湯につかります。<br />私はバスタブの有無にはこだわらないのですが、3つ星クラスのホテルだと、バスタブがあったりなかったりします。<br />

    バスルームの様子

    バスタブがあるときは、ちゃんとお湯につかります。
    私はバスタブの有無にはこだわらないのですが、3つ星クラスのホテルだと、バスタブがあったりなかったりします。

  • 洗面台の様子とアメニティ<br /><br />手前に垂れ下がっているコードはもちろんドライヤーです。<br />

    洗面台の様子とアメニティ

    手前に垂れ下がっているコードはもちろんドライヤーです。

  • 無料のアメニィはミニせっけん、シャンプー、シャワージェルと、海外の3つ星クラスのホテルとしては標準<br /><br />パッケージも可愛らしいです。<br />

    無料のアメニィはミニせっけん、シャンプー、シャワージェルと、海外の3つ星クラスのホテルとしては標準

    パッケージも可愛らしいです。

  • 有料のアメニティが充実!<br /><br />必要なときにドラッグストアで購入できればその方が安上がりに違いありませんが、夜に部屋で急に必要になったときなどには、こういうのがあると、有料でも便利です。<br />

    有料のアメニティが充実!

    必要なときにドラッグストアで購入できればその方が安上がりに違いありませんが、夜に部屋で急に必要になったときなどには、こういうのがあると、有料でも便利です。

  • 靴下まである@

    靴下まである@

  • 敷地内にあった白雪姫の家<br /><br />翌朝気付きました。<br />

    敷地内にあった白雪姫の家

    翌朝気付きました。

  • 翌朝の朝食バイキングの会場<br /><br />ホテル併設のレストランもここだったかもしれせん。<br />

    翌朝の朝食バイキングの会場

    ホテル併設のレストランもここだったかもしれせん。

  • お洒落で可愛らしい内装のレストラン

    お洒落で可愛らしい内装のレストラン

  • 天井の様子

    天井の様子

  • 明かりも雪のコンセプトの飾り

    明かりも雪のコンセプトの飾り

  • 壁の絵がどれもステキ!<br /><br />一枚一枚じっくり見て写真を撮りたいくらいでした!<br />

    壁の絵がどれもステキ!

    一枚一枚じっくり見て写真を撮りたいくらいでした!

  • レストラン会場の舞台の様子

    レストラン会場の舞台の様子

  • グランドピアノの上のマスコットたち

    グランドピアノの上のマスコットたち

  • レストランのバーの様子<br /><br />朝食時は特に営業していませんでしたけど。<br />

    レストランのバーの様子

    朝食時は特に営業していませんでしたけど。

  • 朝食バイキングの様子<br /><br />品揃えはなかなか@<br />

    朝食バイキングの様子

    品揃えはなかなか@

  • パンやサンドイッチコーナー

    パンやサンドイッチコーナー

  • はじめからサンドイッチになっているところは珍しい

    はじめからサンドイッチになっているところは珍しい

  • ホットドリンクコーナー<br /><br />ポットはまさにサモワール@<br />

    ホットドリンクコーナー

    ポットはまさにサモワール@

  • そして、今日もたっぷりの私の朝食!

    そして、今日もたっぷりの私の朝食!

  • 大きなプレートの上には……<br /><br />サラダが2種類、トマトの奥には、ロシア版クレープノブリンチキ、真ん中にソーセージと、その奥の四角いのはスクランブルエッグ。<br />ロシアのホテルの朝食のスクランブルエッグというと、たいてい、スクランブルというより、こういうふわふわ玉子焼きみたいなかんじでした。<br /><br />ヤロスラフリ滞在中に一泊旅行したコストロマで泊まったスネグラーチカ・ホテルのレポートは以上です。<br />次の都市のイヴァノヴォで泊まったソユーズ・ホテル編へとつづく。<br />

    大きなプレートの上には……

    サラダが2種類、トマトの奥には、ロシア版クレープノブリンチキ、真ん中にソーセージと、その奥の四角いのはスクランブルエッグ。
    ロシアのホテルの朝食のスクランブルエッグというと、たいてい、スクランブルというより、こういうふわふわ玉子焼きみたいなかんじでした。

    ヤロスラフリ滞在中に一泊旅行したコストロマで泊まったスネグラーチカ・ホテルのレポートは以上です。
    次の都市のイヴァノヴォで泊まったソユーズ・ホテル編へとつづく。

この旅行記のタグ

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

ロシアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ロシア最安 568円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

ロシアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

PAGE TOP