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GWが終わり街の気配が日常モードに<br />戻っていくと、決まってどこかへ<br />行きたくなります。<br /><br />ちょうどぽっかりと空いた16~17日の2日間、<br />どうしても出かけたくなりました。<br /><br />予定がはっきりしたのが12日。<br />「そうだ、京都行こう」(笑)と思ったのが13日。<br /><br />さて、京都といってもどの辺へ?<br />今まで行った中から、気に入ったところを<br />再訪するだけでも充分楽しめますが…<br /><br />やっぱり1回の旅行につき1回は<br />「初めて」も欲しいし…<br />でもじっくり考えるには<br />ちょっと準備時間が足りません (^_^;)<br /><br />「しばらく行ってない大原もいいな、<br />そうすると1日は大原日帰り、残りは…」など<br />つらつら考えていたところ、<br />「いっそ大原に泊まってみたら?」と<br />閃きました (^^♪<br /><br />京都駅から路線バスで約1時間かかる<br />洛北の里山、大原。<br />関東から1泊2日の京都旅行、<br />その中での大原日帰りでは<br />現地で過ごせる時間はかなり短くなって<br />しまいます。<br />今までも何となく未消化の気分でした。<br /><br />泊まってゆったり里山の時間を味わってみようかな。<br /><br />運よく旅館の予約もできました。<br />(4トラ経由じゃらん利用)<br /><br />この段階で出発2日前の14日、土曜日。<br />あとはカメラを手に出かけるだけです !(^^)!<br />2日目、大原を出る時間と行先は<br />その時の気分次第で…<br /><br />※使用カメラ<br />OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ<br /><br />※表紙写真<br />三千院庭園 わらべ地蔵<br />

洛北の里山で深呼吸♪ 〈1〉和みの苔庭

81いいね!

2016/05/16 - 2016/05/17

119位(同エリア2099件中)

旅行記グループ 京都☆四季折々

6

57

ネコパンチ

ネコパンチさん

GWが終わり街の気配が日常モードに
戻っていくと、決まってどこかへ
行きたくなります。

ちょうどぽっかりと空いた16~17日の2日間、
どうしても出かけたくなりました。

予定がはっきりしたのが12日。
「そうだ、京都行こう」(笑)と思ったのが13日。

さて、京都といってもどの辺へ?
今まで行った中から、気に入ったところを
再訪するだけでも充分楽しめますが…

やっぱり1回の旅行につき1回は
「初めて」も欲しいし…
でもじっくり考えるには
ちょっと準備時間が足りません (^_^;)

「しばらく行ってない大原もいいな、
そうすると1日は大原日帰り、残りは…」など
つらつら考えていたところ、
「いっそ大原に泊まってみたら?」と
閃きました (^^♪

京都駅から路線バスで約1時間かかる
洛北の里山、大原。
関東から1泊2日の京都旅行、
その中での大原日帰りでは
現地で過ごせる時間はかなり短くなって
しまいます。
今までも何となく未消化の気分でした。

泊まってゆったり里山の時間を味わってみようかな。

運よく旅館の予約もできました。
(4トラ経由じゃらん利用)

この段階で出発2日前の14日、土曜日。
あとはカメラを手に出かけるだけです !(^^)!
2日目、大原を出る時間と行先は
その時の気分次第で…

※使用カメラ
OLYMPUS OM-D E-M5 MarkⅡ

※表紙写真
三千院庭園 わらべ地蔵

旅行の満足度
4.5
観光
5.0
グルメ
3.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JALグループ 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • さて1日目。京都駅で大原行きのバス乗車。<br /><br />バスターミナルは観光客で<br />溢れ返っていましたが<br />このバスはガラガラ。<br />ちょっと古びた感じのバス、ここから約1時間。<br /><br />市街地を北上し、祇園四条からは<br />鴨川沿いを走っていきます。

    さて1日目。京都駅で大原行きのバス乗車。

    バスターミナルは観光客で
    溢れ返っていましたが
    このバスはガラガラ。
    ちょっと古びた感じのバス、ここから約1時間。

    市街地を北上し、祇園四条からは
    鴨川沿いを走っていきます。

    京都駅

  • 下鴨神社から高野川沿いに<br />少しずつ山道に入っていきます。<br />大原が近づくと、こんな風景が広がってきます。<br />(写真は翌17日のもの)<br /><br />終点大原で下車。<br />バス停のコインロッカーに荷物を預けて<br />まずは三千院へ向かいます。

    下鴨神社から高野川沿いに
    少しずつ山道に入っていきます。
    大原が近づくと、こんな風景が広がってきます。
    (写真は翌17日のもの)

    終点大原で下車。
    バス停のコインロッカーに荷物を預けて
    まずは三千院へ向かいます。

  • 三千院までは「大原女の小径」と呼ばれる<br />緩やかな坂道を上っていきます。<br /><br />いきなり撮影意欲を掻き立てられる<br />お店に遭遇。<br />

    三千院までは「大原女の小径」と呼ばれる
    緩やかな坂道を上っていきます。

    いきなり撮影意欲を掻き立てられる
    お店に遭遇。

  • 色の組み合わせが和の世界を醸し出しています。

    イチオシ

    色の組み合わせが和の世界を醸し出しています。

  • 紫陽花色の傘、まだ咲かない花の代わり?

    紫陽花色の傘、まだ咲かない花の代わり?

  • さて、大原の名物といえばしば漬け。<br />あちこちで紫蘇の畑を見かけました。

    さて、大原の名物といえばしば漬け。
    あちこちで紫蘇の畑を見かけました。

  • 紫蘇以外にも様々な畑が点在しているのが<br />バスの車窓からも見えていました。<br />そんな地元の野菜を使った料理を提供しているお店。<br /><br />心惹かれましたが、もう少し先に進むことにします。

    紫蘇以外にも様々な畑が点在しているのが
    バスの車窓からも見えていました。
    そんな地元の野菜を使った料理を提供しているお店。

    心惹かれましたが、もう少し先に進むことにします。

  • 表に出ていたメニューの値段に<br />怯んだということもありますが~(~_~;)

    表に出ていたメニューの値段に
    怯んだということもありますが~(~_~;)

  • 大原女の小径から延びる脇道。<br />生活感にあふれています。<br />

    大原女の小径から延びる脇道。
    生活感にあふれています。

  • こんな新緑の中に…

    こんな新緑の中に…

  • 時折素敵なインテリアのお店が点在して<br />歩いていて退屈しません。

    時折素敵なインテリアのお店が点在して
    歩いていて退屈しません。

  • 樽の上に並べられているのはお漬け物。

    樽の上に並べられているのはお漬け物。

  • 道沿いではかなり大きなお店。<br />老舗の漬物屋さん。

    道沿いではかなり大きなお店。
    老舗の漬物屋さん。

  • そのお隣、和風のしつらえですが<br />ジャム屋さん。

    そのお隣、和風のしつらえですが
    ジャム屋さん。

  • どこまでも緑のトンネルが続きます。<br /><br />どこを見ても撮りたくなる景色ばかり<br />一向に目的地に辿りつけません。<br /><br />旅行にあたって、あまりきっちりとした<br />予定を組まない理由はそのあたりにあります。<br /><br />どこで心惹かれる景色に出会うかなんて<br />行ってみなければわかりませんから…<br /><br />

    どこまでも緑のトンネルが続きます。

    どこを見ても撮りたくなる景色ばかり
    一向に目的地に辿りつけません。

    旅行にあたって、あまりきっちりとした
    予定を組まない理由はそのあたりにあります。

    どこで心惹かれる景色に出会うかなんて
    行ってみなければわかりませんから…

  • 脇では清流が涼やかな音を立てています。

    脇では清流が涼やかな音を立てています。

  • ようやく三千院の近くまで来ました。

    ようやく三千院の近くまで来ました。

  • 料理旅館の灯り。<br />提灯にももみじがあしらわれています。

    料理旅館の灯り。
    提灯にももみじがあしらわれています。

  • 屋根の上にまで草が生い茂って…

    屋根の上にまで草が生い茂って…

  • 三千院山門前でランチ。<br />ゆばそばときのこご飯のセット。<br />しば漬けもついています。<br /><br />お蕎麦、やけに柔らかかったけど…茹で過ぎ?<br />それとも、そういうもの?<br />お出汁は京都らしい上品な薄味でした。

    三千院山門前でランチ。
    ゆばそばときのこご飯のセット。
    しば漬けもついています。

    お蕎麦、やけに柔らかかったけど…茹で過ぎ?
    それとも、そういうもの?
    お出汁は京都らしい上品な薄味でした。

    京美茶屋 グルメ・レストラン

  • ランチ後、先に宝泉院などを<br />見ることにします。<br /><br />この橋の先に実光院、勝林院、<br />そしてその僧坊である宝泉院があります。

    ランチ後、先に宝泉院などを
    見ることにします。

    この橋の先に実光院、勝林院、
    そしてその僧坊である宝泉院があります。

  • 白壁まで緑に染まっているよう。<br />

    白壁まで緑に染まっているよう。

  • 朱塗りの橋に新緑。<br /><br />ここでとうとう雨が降り出しました。

    朱塗りの橋に新緑。

    ここでとうとう雨が降り出しました。

  • 洛北の山並みに雲が垂れ込めています。

    洛北の山並みに雲が垂れ込めています。

  • 実光院へは入らず、門から1枚。<br />

    実光院へは入らず、門から1枚。

    実光院 寺・神社・教会

  • 勝林院前を左折、宝泉院への道。<br />もみじの葉が厚く重なり合っていて<br />路面まで雨が届きません。<br /><br />

    勝林院前を左折、宝泉院への道。
    もみじの葉が厚く重なり合っていて
    路面まで雨が届きません。

  • 宝泉院に着きました。<br /><br />拝観料は抹茶付で\800ですが<br />食後だったので茶菓は辞退。<br />少し安くなったと思います。

    宝泉院に着きました。

    拝観料は抹茶付で\800ですが
    食後だったので茶菓は辞退。
    少し安くなったと思います。

  • 天井と2本の柱を額縁に見立てた<br />「額縁庭園」で有名です。<br />何年か前JR東海のCMに<br />使われたこともあったとか。<br /><br />常に他の人がいて、残念ながら額縁状の写真は<br />撮れませんでした(&gt;_&lt;)

    天井と2本の柱を額縁に見立てた
    「額縁庭園」で有名です。
    何年か前JR東海のCMに
    使われたこともあったとか。

    常に他の人がいて、残念ながら額縁状の写真は
    撮れませんでした(>_<)

    宝泉院 寺・神社・教会

  • 雨に濡れて<br />新緑がより鮮やかに感じられます。<br /><br />すっかり本降りとなってしまったので<br />室内を撮影しながらしばらく雨宿り。

    雨に濡れて
    新緑がより鮮やかに感じられます。

    すっかり本降りとなってしまったので
    室内を撮影しながらしばらく雨宿り。

  • 静寂の中、雨音だけが響いています。

    静寂の中、雨音だけが響いています。

  • 目の粗い和紙が柔らかな光を放って。<br />新緑がいい具合にぼかされています。

    目の粗い和紙が柔らかな光を放って。
    新緑がいい具合にぼかされています。

  • ふと、「わび・さび」という言葉を<br />思い出しました。

    イチオシ

    ふと、「わび・さび」という言葉を
    思い出しました。

  • ちょっとしたしつらえが素敵な空間。

    ちょっとしたしつらえが素敵な空間。

  • こちらの一角では陶器を販売中。<br />地元の陶芸家の手によるものでしょうか?

    こちらの一角では陶器を販売中。
    地元の陶芸家の手によるものでしょうか?

  • 素朴な表情がなんとも可愛らしい ^ ^

    素朴な表情がなんとも可愛らしい ^ ^

  • 石畳もすっかり濡れてしまいました。

    石畳もすっかり濡れてしまいました。

  • 勝林寺へも入らず道から1枚。<br /><br />雨筋、見えますか?<br />(お時間のある方は拡大してみてください^ - ^)

    勝林寺へも入らず道から1枚。

    雨筋、見えますか?
    (お時間のある方は拡大してみてください^ - ^)

    勝林院 寺・神社・教会

  • 先程の道を三千院前まで戻ってきました。

    先程の道を三千院前まで戻ってきました。

  • 三千院、客殿から庭園(聚碧園)を眺めます。<br /><br /><br />

    三千院、客殿から庭園(聚碧園)を眺めます。


    三千院 寺・神社・教会

    心和む石仏、わらべ地蔵 by ネコパンチさん
  • 最澄が比叡山延暦寺建立の際、<br />ここ大原に草庵を建てたことが<br />三千院の始まりだそうです。

    最澄が比叡山延暦寺建立の際、
    ここ大原に草庵を建てたことが
    三千院の始まりだそうです。

  • 緑の苔が美しい庭園。<br />ここから往生極楽院のある庭園の中を<br />歩きます。

    緑の苔が美しい庭園。
    ここから往生極楽院のある庭園の中を
    歩きます。

  • 葉の先に水滴が宿って…

    イチオシ

    葉の先に水滴が宿って…

  • 今にも滴り落ちそう…

    今にも滴り落ちそう…

  • 雨、やや小ぶりになってきたでしょうか?<br /><br />実はこの先に今回どうしても撮りたかったものがあるのです。

    雨、やや小ぶりになってきたでしょうか?

    実はこの先に今回どうしても撮りたかったものがあるのです。

  • それはこの石仏。<br />わらべ地蔵と呼ばれています。<br /><br />往生極楽院のさらに奥の金色不動堂へ<br />続く道沿い、鬱蒼とした杉木立の中に<br />点在しています。<br /><br />前回来たのはまだフィルムカメラで<br />撮っていた頃。<br />高く伸びた木立は苔の地面まで<br />光を届けてくれず大変に暗いため、<br />当時撮った写真は<br />全て手ブレしてしまっていました。<br /><br />でもミラーレス一眼なら<br />ブレないよう感度調節できます。<br />今度こそちゃんとした写真を残したい!<br /><br />まずは1枚。<br />小さく撮って苔の中にひっそり佇む印象で。

    それはこの石仏。
    わらべ地蔵と呼ばれています。

    往生極楽院のさらに奥の金色不動堂へ
    続く道沿い、鬱蒼とした杉木立の中に
    点在しています。

    前回来たのはまだフィルムカメラで
    撮っていた頃。
    高く伸びた木立は苔の地面まで
    光を届けてくれず大変に暗いため、
    当時撮った写真は
    全て手ブレしてしまっていました。

    でもミラーレス一眼なら
    ブレないよう感度調節できます。
    今度こそちゃんとした写真を残したい!

    まずは1枚。
    小さく撮って苔の中にひっそり佇む印象で。

  • 寄り添って穏やかな表情を。<br />苔が絨毯のように見えるように。<br /><br />お地蔵さんの配置や苔の分量を変えて<br />色々撮ります。

    イチオシ

    寄り添って穏やかな表情を。
    苔が絨毯のように見えるように。

    お地蔵さんの配置や苔の分量を変えて
    色々撮ります。

  • ちょっといたずら心のありそうな表情。<br />子供のようにも<br />おじいさんのようにも見えますね…<br /><br />

    ちょっといたずら心のありそうな表情。
    子供のようにも
    おじいさんのようにも見えますね…

  • 大木の根元、根っこを覆う苔は陰影くっきり。<br />手前の苔がふんわりと見えるように。

    大木の根元、根っこを覆う苔は陰影くっきり。
    手前の苔がふんわりと見えるように。

  • 微笑んでいるようにも<br />悲しんでいるようにも…

    微笑んでいるようにも
    悲しんでいるようにも…

  • また来ますね。<br />それまでどうかお元気で…

    また来ますね。
    それまでどうかお元気で…

  • 一番奥まったところにある観音堂。

    一番奥まったところにある観音堂。

  • 雨は強くなったり弱まったりを<br />繰り返しています。<br /><br />

    雨は強くなったり弱まったりを
    繰り返しています。

  • 奥に見えるのが往生極楽院。<br />ほとんど見えませんが<br />極楽浄土が描かれた天井画があります。<br />(当時のままに再現された複製は<br />宝物館で見ることができます)

    奥に見えるのが往生極楽院。
    ほとんど見えませんが
    極楽浄土が描かれた天井画があります。
    (当時のままに再現された複製は
    宝物館で見ることができます)

    三千院 寺・神社・教会

    心和む石仏、わらべ地蔵 by ネコパンチさん
  • 本当に見事な苔の絨毯。<br />杉木立が直射日光を遮ってくれるから<br />こんなに深い色に育つのでしょうね。

    本当に見事な苔の絨毯。
    杉木立が直射日光を遮ってくれるから
    こんなに深い色に育つのでしょうね。

  • 時刻は15:30頃、<br />参拝客も少なくなってきました。<br />やっぱり日帰りの人の方が多いようです。<br /><br />そろそろ宿に向かうことにしましょうか。<br />

    時刻は15:30頃、
    参拝客も少なくなってきました。
    やっぱり日帰りの人の方が多いようです。

    そろそろ宿に向かうことにしましょうか。

  • 来た時上った大原女の小径を下ります。<br /><br />すでに店じまいを始めているところも<br />多いです。<br />里山の夜の訪れは早いようです…

    来た時上った大原女の小径を下ります。

    すでに店じまいを始めているところも
    多いです。
    里山の夜の訪れは早いようです…

    富しば 専門店

  • 最後に、一番初めに撮ったお店をもう1枚。<br /><br />宿は街道を挟んだ反対側<br />バス停から寂光院方面に5分程歩いたところに<br />あるようです。<br /><br />バス停でコインロッカーに預けた荷物を<br />ピックアップして宿に向かいます。<br /><br />その続きは〈2〉で…

    最後に、一番初めに撮ったお店をもう1枚。

    宿は街道を挟んだ反対側
    バス停から寂光院方面に5分程歩いたところに
    あるようです。

    バス停でコインロッカーに預けた荷物を
    ピックアップして宿に向かいます。

    その続きは〈2〉で…

    もとしろ 専門店

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この旅行記へのコメント (6)

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  • ポテのお散歩さん 2022/03/14 15:22:15
    可愛いお地蔵様
    ネコパンチさん こんにちは。 はじめまして。
    旅行記を見て下さった上に“いいね”まで、ありがとうございました。

    いつか竹原の街へ行きたいと思っていたので、旅行記を拝見しました。
    とても素敵なお写真で、近くの島々と一緒に巡ってみたくなりました。
    もし、本当に訪れる事が出来た時は参考にさせて下さいね。

    京都は日常的に歩く街なので、素敵なお写真を見ると イメージが頭に入ってしまって、自分の写真が撮れなくなってしまいそうで怖いので、極力拝見しないようにしています。 拝見した時は、しばらく間を置くとかしています。
    でも三千院は投稿済みなのでネコパンチさんの旅行記の中から見つけて拝見させて頂きました。 一枚一枚が とても素敵なワンシーンですね。 デジカメのオートでしか撮れないので、『本当は もっと綺麗なんだけど。。。』と思ったり 『誰かイメージ通りに撮って~』と思う事しばしばです。 そんな時に4トラで出会った素敵なカメラマンさん達の事を頭に浮かべるのですが、これからネコパンチさんも頭に浮かぶことになりそうです。。。なりました(*^-^*)  三千院のお地蔵さん、可愛く撮れていますね♪ 私が撮ると 何だかブチャイクになってしまって、可哀そうなんです。
    関西以外にも色んな所へ訪れられている数々のお写真を拝見させて下さいね。
    今後ともよろしくお願いいたします。

      ポテのお散歩 

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2022/03/14 18:31:07
    Re: 可愛いお地蔵様
    ポテのお散歩さん、はじめまして!

    沢山の旅行記をご覧いただきありがとうございます。
    コメントも大変嬉しく拝見しました。

    表紙の写真、赤く染まった葉に宿る光の美しさに思わず息を飲みました。
    お住まいの地を丁寧に切り取っていらっしゃる写真と、ふんわりと優しいコメントにとても惹き込まれました。
    私の大原旅行記は4トラ参加初期のもので、今回読み返してみたら、あまりの拙さに恥ずかしくなってしまいました。
    (もっとも、最新の瀬戸内編まで一向に進歩してないのですが^^;)
    それなのに過分なお褒めの言葉を頂戴し、名カメラマンの1人に加えていただいたなんて、穴があったら入りたいくらいです。

    ポテのお散歩さんも全国各地行かれてますね。
    表紙の写真、どれもとても素敵な上、撮りたいと願う景色ばかり!
    少しずつお邪魔して、自分の旅の引き出しを増やしていきたいです。
    どうぞこれからもよろしくお願いします。

    ネコパンチ
  • ドロミティさん 2016/05/24 16:40:12
    鮮やかな新緑♪
    ネコパンチさん、こんにちは^^

    洛北の里山でたくさん、マイナスイオンを浴びました〜♪

    鮮やかな新緑の中に静寂が感じられて、雨だれの音までが聞こえてくるような素敵な旅行記を拝見させていただき、ありがとうございました。

    額縁庭園のお写真が撮れないほど観光客がいたとはとても思えない、静かな空間を演出されてます!
    紅葉をあしらった提灯、障子越しのお庭、一輪挿しの台座、どれも素敵な和の世界ですね。

    雨に濡れた苔のフカフカの絨毯がいかにも柔らかそうで、わらべ地蔵達を包んでいるみたいでした^^

    宝泉院での茶菓の辞退、、満腹のせい?!ヽ(^o^)丿

    続きも楽しみにしております☆ ドロミティ

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2016/05/25 11:43:02
    RE: 鮮やかな新緑♪
    ドロミティさん、こんにちは^ ^

    いつもありがとうございます!
    ご丁寧に見ていただき、恐縮です。
    ドロミティさんの書いて下さった言葉の方が素敵で、
    恥ずかしくなっちゃいます^^;

    額縁庭園のお座敷には、ちょうどあぐらをかいた白人カップルが
    いたりして、黒いシルエットとしてもちょっと撮りたくないなーと…
    正座ならよかったんですけどね。

    茶菓は、なしにすると拝観料がかなり安かったんですよ〜 ε-(´∀`; )
    和菓子は食べることは食べますが、お腹もいっぱいだしなくてもいいかなって。

    後編でもドロミティさんのツッコミ入りそうな写真があるんですよ (⌒-⌒; )
    あ、コメントの催促ではないのでお気になさらず…

    ではまた^ ^

    ネコパンチ
  • sanaboさん 2016/05/24 15:07:54
    大原女の小径
    ネコパンチさん、こんにちは

    ネコパンチさんらしい、素敵な旅行記を拝見させていただきました^^

    私は京都市内より、大原の里山がとても好きです。
    「大原女の小径」は被写体としての魅力がいっぱいですね。
    紫陽花色の傘のあるお店、もみじ柄の料理旅館の灯り、宝泉院での室内からのお写真などなど、本当に素敵で見入ってしまいました。 

    雨のお写真も、拡大して拝見しました^^
    薄暗い中、綺麗に雨の筋が映っていますね。 流石です!
    もみじの葉の先端から今にもこぼれ落ちそうな水滴のお写真もとても芸術的☆

    わらべ地蔵たちは、柔和な表情にもユニークな表情にも見えたりして、こちらの深層心理にもよるのかしらと思ったりもしました。
    フィルムカメラの時代には、夜景はおろか薄暗い所での撮影は難しかったけれど、デジカメの時代になってそれが可能になり、カメラを持って歩き回れる時間も長くなりましたね。 フィルムカメラで以前とられたお写真は手ブレしてしまったそうですけど、今回納得のいくお写真が撮れてよかったですね。

    そして、大原に宿をとることを思いつかれたのは正解でしたね。

    そうそう、(海外で変わった種類のジャムを見るとつい買ってしまうのですが)和風のしつらえのジャム屋さんも気になりました^^

    続き、楽しみにしています♪

    sanabo

    ネコパンチ

    ネコパンチさん からの返信 2016/05/25 11:25:08
    RE: 大原女の小径
    sanaboさん、こんにちは^ ^

    いつもありがとうございます!
    またまたご丁寧に見ていただき、恐縮です。

    sanaboさんと言えばヨーロッパ!のイメージですが、
    国内旅行もよくなさっているのですか?
    sanaboさんの撮る「和の世界」見てみたいです〜 *・'(*゚▽゚*)'・*
    フランス編終了のあかつきにはぜひ♪

    そうそう、前回頂いたご返信で驚いたのですが、
    カメラ、ご主人様と共有なんですか?
    そりゃ、奪い合いにもなりますよね。素敵な写真は勝利の賜物⁉

    ではまた^ ^

    ネコパンチ

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