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多摩動物公園の去年2014年生まれの子パンダ・トリオ!<br />前回会ったのは先月の3月8日ですが、それでも、今のうちにもう1度ぜひ会いたかったの!<br />今を逃すと、今度、多摩動物公園に行けるのは、きっと秋。<br />その頃までトリオが解消しない保証はなく、動物園や血統管理の都合で、誰かが他園に移動になるかもしれないのです。<br />子パンダの移動は思った以上に早いです!<br />だから、今のうちにもう1度じっくり見ておきたかったのです、仲良しでやんちゃな子パンダ・トリオを。<br /><br />今回も、子パンダたちがバックヤードから出て来る姿がばっちり見られました!<br />夕方、バックヤードに収容されるところは見逃してしまいましたけど。<br /><br />子パンダが出て来る前に、赤ちゃん、赤ちゃん、と楽しみにしていたギャラリーがいたので、つい余計な世話ながら、もう中学生ぐらいで、赤ちゃんというより子供で、大きいですよ、と言ってしまったりしました。<br />それだけ私自身がハイテンションだったというわけで。<br /><br />だけど、体は大きくなったけど、あどけなさは伝わってきます。<br />やっぱり子パンダだなぁというのは、レッサーに詳しくないギャラリーもよく感じ取っていたようです。<br />リンゴの探し方、笹の食べ方、バッティングしたときや、ただ走っているときなどにも、ほんとに子パンダらしさがにじみ出ていました!<br /><br />前回に比べると、バトルの時間は短くなりました。<br />延々とバトっていることがなくなりました。<br />今回、たまたまそうだったのか、だんだんと短くなっていくものなのかは、そんなに頻繁に会いに来られたわけではないので、分からないです。<br /><br />あいかわらずライライはヤンヤンが好きで、一緒に過ごす時間が多かったです。<br />ヤンヤンとライライが2頭で行動しているときに、フーフーはマイペース、というシーンが今回もたくさん見られました。<br />でも、ヤンヤンとライライがそろってモートの下を下りてしまったときは、上から見ていたフーフーが行きたそうにしていたこともありました。<br />また、いつもへたれやすいのはフーフーだったのに、ヤンヤンのへたれ姿が見られたり、一番小柄なライライが一番元気だったりと、子パンダを見に来るのが3回目ともなるので、前回まで見られなかったいろんな姿も見られました。<br /><br />春になって動物園日和になり、ギャラリーは多くなりましたが、多摩動物公園のレッサーパンダの屋外放飼場はとても広く、見やすいです。<br />そして可愛い子パンダはトリオで、昼寝もせず、ずっと活動していたので、ギャラリーが多くても誰かしら見やすくて、問題ありませんでした。<br />それに、みんなが可愛いと言ってくれると、レサパン・ファンとしては、やっぱり嬉しいです。<br />1人でも多くの人がレッサーパンダの可愛らしさを知ってくれるといいなと思うんです。<br /><br /><多摩動物公園をはしごした2015年の終話記念公園チューリップ詣の旅行記のシリーズ構成><br />□(1)昭和記念公園(前編)開園一番! 人のいないチューリップ畑をゲット!〜3本のレンズでチューリップ・リレー<br />□(2)昭和記念公園(後編)見頃はじめのポピー畑やチューリップ以外の花をちょっとだけ<br />□(3)多摩動物公園(前編)間に合ったアズキちゃんとフランケン!〜子パンダに負けず可愛いレッサーパンダの親たち編&慈愛に満ちたオランウータンの母などその他の動物をちょっとだけ<br />■(4)多摩動物公園(後編)レッサーパンダの子パンダ・トリオを見るなら今のうち!!<br /><br /><前回の子パンダ・トリオと子パンダたちが母親と同居していたときの旅行記><br />2015年3月8日<br />「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダの子どもたち3頭同居:毛色も性格も3頭3様〜兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟&ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10989531<br />2014年12月21日<br />「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(3)多摩動物公園:Mission No.1はやっぱりレッサーパンダ!〜遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち&可愛いお父さんたちも見逃せない!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10964183<br />2014年10月19日<br />「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(2)ミッション No. 1:レッサーパンダの赤ちゃんたち〜ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10943284<br /><br />多摩動物公園公式サイト(東京ズーネット)<br />http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/<br />お得な多摩モノレールセット券の情報ページ<br />http://www.tama-monorail.co.jp/monorail/ticket/set.html<br /><br /><タイムメモ><br />07:40 家を出る<br />08:55 西立川駅に到着<br />09:30 昭和記念公園に入園<br />(入園まで30分待ち)<br />09:35-12:00 渓流広場のチューリップ<br />12:00-12:25 みんなの原っぱ西花畑のアイスランドポピー<br />12:50 西立川口から昭和記念公園を出る<br />13:05 西立川駅発立川行きJR青梅線に乗車<br />13:08 立川駅到着<br />13:18 立川北駅発多摩モノレール多摩センター行きに乗車<br />13:34 多摩動物公園駅に到着<br />13:40 多摩動物公園に入園<br />13:50発の園内無料シャトルバスに乗車<br />14:00-14:15頃 レッサーパンダ(フランケンとアズキちゃん)<br />14:20-16:30 レッサーパンダ(子パンダ・トリオ)<br />16:30-16:35 ユキヒョウ(シンギス&ヴァルデマール)<br />16:40-16:45 オランウータン(チャッピー母さん&アピくん)<br />17:00 多摩動物公園を出る<br />18:50頃 帰宅<br /><br />※これまでの動物旅行記の目次を作成中。<br />「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」<br />http://4travel.jp/travelogue/10744070<br />

春のチューリップとレッサーパンダ詣(4)多摩動物公園(後編)レッサーパンダの子パンダ・トリオを見るなら今のうち!!

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2015/04/19 - 2015/04/19

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まみ

まみさん

多摩動物公園の去年2014年生まれの子パンダ・トリオ!
前回会ったのは先月の3月8日ですが、それでも、今のうちにもう1度ぜひ会いたかったの!
今を逃すと、今度、多摩動物公園に行けるのは、きっと秋。
その頃までトリオが解消しない保証はなく、動物園や血統管理の都合で、誰かが他園に移動になるかもしれないのです。
子パンダの移動は思った以上に早いです!
だから、今のうちにもう1度じっくり見ておきたかったのです、仲良しでやんちゃな子パンダ・トリオを。

今回も、子パンダたちがバックヤードから出て来る姿がばっちり見られました!
夕方、バックヤードに収容されるところは見逃してしまいましたけど。

子パンダが出て来る前に、赤ちゃん、赤ちゃん、と楽しみにしていたギャラリーがいたので、つい余計な世話ながら、もう中学生ぐらいで、赤ちゃんというより子供で、大きいですよ、と言ってしまったりしました。
それだけ私自身がハイテンションだったというわけで。

だけど、体は大きくなったけど、あどけなさは伝わってきます。
やっぱり子パンダだなぁというのは、レッサーに詳しくないギャラリーもよく感じ取っていたようです。
リンゴの探し方、笹の食べ方、バッティングしたときや、ただ走っているときなどにも、ほんとに子パンダらしさがにじみ出ていました!

前回に比べると、バトルの時間は短くなりました。
延々とバトっていることがなくなりました。
今回、たまたまそうだったのか、だんだんと短くなっていくものなのかは、そんなに頻繁に会いに来られたわけではないので、分からないです。

あいかわらずライライはヤンヤンが好きで、一緒に過ごす時間が多かったです。
ヤンヤンとライライが2頭で行動しているときに、フーフーはマイペース、というシーンが今回もたくさん見られました。
でも、ヤンヤンとライライがそろってモートの下を下りてしまったときは、上から見ていたフーフーが行きたそうにしていたこともありました。
また、いつもへたれやすいのはフーフーだったのに、ヤンヤンのへたれ姿が見られたり、一番小柄なライライが一番元気だったりと、子パンダを見に来るのが3回目ともなるので、前回まで見られなかったいろんな姿も見られました。

春になって動物園日和になり、ギャラリーは多くなりましたが、多摩動物公園のレッサーパンダの屋外放飼場はとても広く、見やすいです。
そして可愛い子パンダはトリオで、昼寝もせず、ずっと活動していたので、ギャラリーが多くても誰かしら見やすくて、問題ありませんでした。
それに、みんなが可愛いと言ってくれると、レサパン・ファンとしては、やっぱり嬉しいです。
1人でも多くの人がレッサーパンダの可愛らしさを知ってくれるといいなと思うんです。

<多摩動物公園をはしごした2015年の終話記念公園チューリップ詣の旅行記のシリーズ構成>
□(1)昭和記念公園(前編)開園一番! 人のいないチューリップ畑をゲット!〜3本のレンズでチューリップ・リレー
□(2)昭和記念公園(後編)見頃はじめのポピー畑やチューリップ以外の花をちょっとだけ
□(3)多摩動物公園(前編)間に合ったアズキちゃんとフランケン!〜子パンダに負けず可愛いレッサーパンダの親たち編&慈愛に満ちたオランウータンの母などその他の動物をちょっとだけ
■(4)多摩動物公園(後編)レッサーパンダの子パンダ・トリオを見るなら今のうち!!

<前回の子パンダ・トリオと子パンダたちが母親と同居していたときの旅行記>
2015年3月8日
「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダの子どもたち3頭同居:毛色も性格も3頭3様〜兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟&ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
http://4travel.jp/travelogue/10989531
2014年12月21日
「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(3)多摩動物公園:Mission No.1はやっぱりレッサーパンダ!〜遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち&可愛いお父さんたちも見逃せない!」
http://4travel.jp/travelogue/10964183
2014年10月19日
「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(2)ミッション No. 1:レッサーパンダの赤ちゃんたち〜ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合!」
http://4travel.jp/travelogue/10943284

多摩動物公園公式サイト(東京ズーネット)
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/
お得な多摩モノレールセット券の情報ページ
http://www.tama-monorail.co.jp/monorail/ticket/set.html

<タイムメモ>
07:40 家を出る
08:55 西立川駅に到着
09:30 昭和記念公園に入園
(入園まで30分待ち)
09:35-12:00 渓流広場のチューリップ
12:00-12:25 みんなの原っぱ西花畑のアイスランドポピー
12:50 西立川口から昭和記念公園を出る
13:05 西立川駅発立川行きJR青梅線に乗車
13:08 立川駅到着
13:18 立川北駅発多摩モノレール多摩センター行きに乗車
13:34 多摩動物公園駅に到着
13:40 多摩動物公園に入園
13:50発の園内無料シャトルバスに乗車
14:00-14:15頃 レッサーパンダ(フランケンとアズキちゃん)
14:20-16:30 レッサーパンダ(子パンダ・トリオ)
16:30-16:35 ユキヒョウ(シンギス&ヴァルデマール)
16:40-16:45 オランウータン(チャッピー母さん&アピくん)
17:00 多摩動物公園を出る
18:50頃 帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成中。
「動物/動物園と水族館の旅行記〜レッサーパンダ大好き〜 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

同行者
一人旅
交通手段
JRローカル 私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 多摩動物公園にの子パンダ・トリオの紹介<br /><br />この写真は前にもアップしましたが、あらためて。<br /><br />濃い茶毛のヤンヤンと淡い茶毛のフーフーは、この前の旅行記で紹介したフランケン(2才、2012年6月11日生まれ、カナダ・カルガリー動物園から2013年11月に婿入り)とアズキお嬢さま(4才、2010年6月14日、多摩動物公園生まれ)の子供たちです。<br />生まれは2017年6月22日。<br />名前の由来は、ヤンヤン(陽陽)「太陽のように明るく育つように」、フーフー(福福)「福来るから」。<br /><br />クリーム色のライライは、この前の旅行記で紹介したルンルンぼっちゃん(7才、2007年6月28日、多摩動物公園生まれ)とララちゃん(6才、2008年6月16日生まれ、長野市茶臼山動物園からお嫁入り)の一人っ子です。<br />生まれはアズキっ子より少し遅れて2014年7月5日。<br />名前の由来は、ライライ(来来)「福来るから」で、込められた意味はフーフーと同じでした。<br />

    多摩動物公園にの子パンダ・トリオの紹介

    この写真は前にもアップしましたが、あらためて。

    濃い茶毛のヤンヤンと淡い茶毛のフーフーは、この前の旅行記で紹介したフランケン(2才、2012年6月11日生まれ、カナダ・カルガリー動物園から2013年11月に婿入り)とアズキお嬢さま(4才、2010年6月14日、多摩動物公園生まれ)の子供たちです。
    生まれは2017年6月22日。
    名前の由来は、ヤンヤン(陽陽)「太陽のように明るく育つように」、フーフー(福福)「福来るから」。

    クリーム色のライライは、この前の旅行記で紹介したルンルンぼっちゃん(7才、2007年6月28日、多摩動物公園生まれ)とララちゃん(6才、2008年6月16日生まれ、長野市茶臼山動物園からお嫁入り)の一人っ子です。
    生まれはアズキっ子より少し遅れて2014年7月5日。
    名前の由来は、ライライ(来来)「福来るから」で、込められた意味はフーフーと同じでした。

  • 14時20分頃、バックヤードの扉が開いて……<br /><br />待ってました、子パンダの登場です。<br />向かって左がライライ、そして右がフーフーでした!<br />

    イチオシ

    14時20分頃、バックヤードの扉が開いて……

    待ってました、子パンダの登場です。
    向かって左がライライ、そして右がフーフーでした!

  • そして今回は1番に飛び出したライライと、2番がフーフー

    そして今回は1番に飛び出したライライと、2番がフーフー

  • しんがりのヤンヤンも現れた@<br /><br />子パンダたちは、この時間帯には屋外放飼場の見学者に近い岩の上やアスレチックスにリンゴがあるのを知っているのです。<br />なので、いちもくさんにリンゴに向かって走ります!<br />

    しんがりのヤンヤンも現れた@

    子パンダたちは、この時間帯には屋外放飼場の見学者に近い岩の上やアスレチックスにリンゴがあるのを知っているのです。
    なので、いちもくさんにリンゴに向かって走ります!

  • リンゴを見つけて嬉しそうなフーフー

    リンゴを見つけて嬉しそうなフーフー

  • 右手でしっかりリンゴを持って食べるヤンヤン

    右手でしっかりリンゴを持って食べるヤンヤン

  • ヤンヤンのうまうま笑顔

    ヤンヤンのうまうま笑顔

  • 見つけたリンゴをくわえて移動するフーフー

    見つけたリンゴをくわえて移動するフーフー

  • フーフー、落ち着いて食べられるところでリンゴを味わう

    フーフー、落ち着いて食べられるところでリンゴを味わう

  • アスレチックの上にあるに違いない、とライライ

    アスレチックの上にあるに違いない、とライライ

  • 思惑どおりにリンゴを見つけたライライ<br /><br />においでも見当つけていたかもしれませんね。<br />

    思惑どおりにリンゴを見つけたライライ

    においでも見当つけていたかもしれませんね。

  • ライライもリンゴは大好き@

    ライライもリンゴは大好き@

  • ライライのお口からリンゴのかけらと舌が出ていて、超キュート

    ライライのお口からリンゴのかけらと舌が出ていて、超キュート

  • ヤンヤンもアスレチックスでリンゴを発見

    ヤンヤンもアスレチックスでリンゴを発見

  • くんくんとにおいでリンゴを追跡中

    くんくんとにおいでリンゴを追跡中

  • 地面にリンゴが落ちていないか、探索中のフーフー

    地面にリンゴが落ちていないか、探索中のフーフー

  • ライライ、葉っぱを興味深そうにくんくんする<br /><br />でも、リンゴじゃないので、ほんの一瞬。<br />

    ライライ、葉っぱを興味深そうにくんくんする

    でも、リンゴじゃないので、ほんの一瞬。

  • リンゴを探すヤンヤン<br /><br />たれ目ちゃんなので真剣な顔でも笑っているように見えます。<br />

    リンゴを探すヤンヤン

    たれ目ちゃんなので真剣な顔でも笑っているように見えます。

  • 全開の笑顔、というより、しょっぱい笑顔……が魅力のライライ<br /><br />ララちゃんママが時折見せる表情に似ていると思いました。<br />

    イチオシ

    全開の笑顔、というより、しょっぱい笑顔……が魅力のライライ

    ララちゃんママが時折見せる表情に似ていると思いました。

  • リンゴ、ないね<br /><br />一瞬のしょんぼり顔はとっても幼いヤンヤン。<br />

    イチオシ

    リンゴ、ないね

    一瞬のしょんぼり顔はとっても幼いヤンヤン。

  • またリンゴを見つけてご満悦のライライと、それをうらやましそうに見つめるフーフー<br /><br />このトリオは、リンゴでけんかはしないようです。<br />探せば他にもあるはずだ、というかんじで。<br />

    イチオシ

    またリンゴを見つけてご満悦のライライと、それをうらやましそうに見つめるフーフー

    このトリオは、リンゴでけんかはしないようです。
    探せば他にもあるはずだ、というかんじで。

  • 取りにくいところにあったリンゴを器用に取るライライ<br /><br />以前はリンゴ探しでトリオはもっと入り乱れていましたが、今回は、はじめのうちはエリアをちょうど三等分して縄張りが決まっていたかのように見えました。<br />もちろん、自分の縄張りにもうリンゴがなさそうだと判断すると、あちこち探り回りました。<br />

    取りにくいところにあったリンゴを器用に取るライライ

    以前はリンゴ探しでトリオはもっと入り乱れていましたが、今回は、はじめのうちはエリアをちょうど三等分して縄張りが決まっていたかのように見えました。
    もちろん、自分の縄張りにもうリンゴがなさそうだと判断すると、あちこち探り回りました。

  • リンゴを探す子パンダ・トリオ@<br /><br />この子パンダ・トリオ、特にライライが加わったことが感慨深いのは、多摩動物公園の2015年2月28日の公式サイトのニュース(メルマガ「Zoo Express No. 731−2015年2月27日でも同じ記事を紹介)の記事を読んだことも大きいです。<br /><br />「子パンダたちのひとりだち準備、レッサーパンダの成長<br />(前略)ふたたび母親たち(アズキとララ)の繁殖をうながすため、2015年1月末に親から完全に離し、子どもたちだけの生活をスタートさせました。<br /> アズキの子どもの「ヤンヤン」と「フーフー」は兄弟でいられるからか、母親から離しても鳴くこともなく、落ち着いているようすでした。一方、ララの子どもの「ライライ」は、1頭になると甲高い声で鳴き続け、とても不安になっているようすでした。<br /> いずれこの3頭を同居させて公開したいと考えていましたが、ライライは一人っ子のためか、まわりに合わせるといった行動が取れないところがあり、急にいっしょにすると、ヤンヤンとフーフー兄弟がライライをいじめてしまう可能性あるので、同居は少しずつ進めて行くつもりでした。<br /> まずは顔合わせのために、3頭を隣り合った2部屋に入れたのですが、ライライは、ヤンヤンとフーフーが放飼場に出かけてしまうとピーピーと鳴き始め、隣の部屋にヤンヤンとフーフーがいるとぴたりと鳴きやみます。網越しの「お見合い」でも激しい拒否反応は見られず、おたがいに興味津々なようすだったので、予定よりもかなり早く、母親から離した3日後に放飼場で3頭をいっしょにしてました。初めはおっかなびっくりだったライライも、徐々に行動範囲を広げ、その日のうちにヤンヤン・フーフー兄弟との追いかけっこが見られました。<br /> 同居開始からすでに3週間ほど経ちましたが、追いかけっこやレスリングなど、3頭で元気に転げまわって遊んでいます。放飼場だけでなく寝室でもいっしょに過ごしていて、台の上でくっついて寝ている姿がよく見られます。“ひとりだち”はもう少し先になりそうですが、どうぞ3頭の成長をあたたかく見守ってください。」<br />(多摩動物公園の2015年2月28日の公式サイトのニュースより引用)<br />

    リンゴを探す子パンダ・トリオ@

    この子パンダ・トリオ、特にライライが加わったことが感慨深いのは、多摩動物公園の2015年2月28日の公式サイトのニュース(メルマガ「Zoo Express No. 731−2015年2月27日でも同じ記事を紹介)の記事を読んだことも大きいです。

    「子パンダたちのひとりだち準備、レッサーパンダの成長
    (前略)ふたたび母親たち(アズキとララ)の繁殖をうながすため、2015年1月末に親から完全に離し、子どもたちだけの生活をスタートさせました。
     アズキの子どもの「ヤンヤン」と「フーフー」は兄弟でいられるからか、母親から離しても鳴くこともなく、落ち着いているようすでした。一方、ララの子どもの「ライライ」は、1頭になると甲高い声で鳴き続け、とても不安になっているようすでした。
     いずれこの3頭を同居させて公開したいと考えていましたが、ライライは一人っ子のためか、まわりに合わせるといった行動が取れないところがあり、急にいっしょにすると、ヤンヤンとフーフー兄弟がライライをいじめてしまう可能性あるので、同居は少しずつ進めて行くつもりでした。
     まずは顔合わせのために、3頭を隣り合った2部屋に入れたのですが、ライライは、ヤンヤンとフーフーが放飼場に出かけてしまうとピーピーと鳴き始め、隣の部屋にヤンヤンとフーフーがいるとぴたりと鳴きやみます。網越しの「お見合い」でも激しい拒否反応は見られず、おたがいに興味津々なようすだったので、予定よりもかなり早く、母親から離した3日後に放飼場で3頭をいっしょにしてました。初めはおっかなびっくりだったライライも、徐々に行動範囲を広げ、その日のうちにヤンヤン・フーフー兄弟との追いかけっこが見られました。
     同居開始からすでに3週間ほど経ちましたが、追いかけっこやレスリングなど、3頭で元気に転げまわって遊んでいます。放飼場だけでなく寝室でもいっしょに過ごしていて、台の上でくっついて寝ている姿がよく見られます。“ひとりだち”はもう少し先になりそうですが、どうぞ3頭の成長をあたたかく見守ってください。」
    (多摩動物公園の2015年2月28日の公式サイトのニュースより引用)

  • 弟フーフーの上に堂々と乗っかって越えるヤンヤン<br /><br />このあたりは、バッティングすると軽やかにしゅたっと飛び越えることが多い茶臼山の子パンダたちとは違って、ヤンヤンはちゃっかりフーフーを台にしちゃうんですね。<br />

    弟フーフーの上に堂々と乗っかって越えるヤンヤン

    このあたりは、バッティングすると軽やかにしゅたっと飛び越えることが多い茶臼山の子パンダたちとは違って、ヤンヤンはちゃっかりフーフーを台にしちゃうんですね。

  • まだ半分、期待しながらリンゴを探すヤンヤン

    まだ半分、期待しながらリンゴを探すヤンヤン

  • フーフーもリンゴを探しながら楽しそう

    フーフーもリンゴを探しながら楽しそう

  • こういうところに落ちてることがあるんだよな、とヤンヤン<br /><br />でも今回はなかったね。<br />

    こういうところに落ちてることがあるんだよな、とヤンヤン

    でも今回はなかったね。

  • リンゴはもうないと判断し、一休みするために木に上るフーフーの、あどけない顔@

    リンゴはもうないと判断し、一休みするために木に上るフーフーの、あどけない顔@

  • 木の上で安心できる寝床へ向かうフーフー

    木の上で安心できる寝床へ向かうフーフー

  • ヤンヤンもしばし、こぉんなかっこでリラックス!?

    ヤンヤンもしばし、こぉんなかっこでリラックス!?

  • 灌木の下で、しょっぱい顔で仲間の様子をうかがうライライ<br /><br />ライライのこういうしょっぱい表情がたまらなく魅力的なのです。<br />

    灌木の下で、しょっぱい顔で仲間の様子をうかがうライライ

    ライライのこういうしょっぱい表情がたまらなく魅力的なのです。

  • おやつとしばしの休憩の後は、バトルタイムに突入

    おやつとしばしの休憩の後は、バトルタイムに突入

  • はじめのうちバトルはライライの方が攻撃的@

    はじめのうちバトルはライライの方が攻撃的@

  • ヤンヤンが大好きなのが良く分かるライライ<br /><br />もちろんライライも。<br />外では弟フーフーよりもライライと一緒にすごす時間が長いようです。<br />ライライがくつっいてくるせいもありますね。<br />フーフーはマイペース。<br />

    ヤンヤンが大好きなのが良く分かるライライ

    もちろんライライも。
    外では弟フーフーよりもライライと一緒にすごす時間が長いようです。
    ライライがくつっいてくるせいもありますね。
    フーフーはマイペース。

  • ライライとヤンヤンの追いかけっこ@<br /><br />こうやってライライがヤンヤンを追いかけることも。<br />

    イチオシ

    ライライとヤンヤンの追いかけっこ@

    こうやってライライがヤンヤンを追いかけることも。

  • バトルは続くよ

    バトルは続くよ

  • ぐわしっ、とヤンヤンに噛みつくライライ

    ぐわしっ、とヤンヤンに噛みつくライライ

  • ヤンヤンも応戦!

    ヤンヤンも応戦!

  • 寝技をかけられるヤンヤン

    寝技をかけられるヤンヤン

  • 強気なライライに、はじめのうちはやられ気味のヤンヤン

    強気なライライに、はじめのうちはやられ気味のヤンヤン

  • ガブガフ噛みつくライライ……ってば!

    ガブガフ噛みつくライライ……ってば!

  • そのころのフーフー

    そのころのフーフー

  • しばらくしてまたバトルを再開したライライとヤンヤン<br /><br />このときもライライの方が攻撃が激しくて、ヤンヤンは押され気味でした。<br />

    しばらくしてまたバトルを再開したライライとヤンヤン

    このときもライライの方が攻撃が激しくて、ヤンヤンは押され気味でした。

  • 仲良くモートの下を覗き込むライライとヤンヤン<br /><br />前回よりも比較的短かったバトルの様子は写真に撮っていますが、しっちゃかめっちゃかなので割愛。<br />

    仲良くモートの下を覗き込むライライとヤンヤン

    前回よりも比較的短かったバトルの様子は写真に撮っていますが、しっちゃかめっちゃかなので割愛。

  • 「下に行こうか」<br />「うん、そうしよう」<br />

    「下に行こうか」
    「うん、そうしよう」

  • まず先にヤンヤンが丸太を伝ってほぼ垂直のモートの壁を下りる

    まず先にヤンヤンが丸太を伝ってほぼ垂直のモートの壁を下りる

  • ライライもしっかりヤンヤンの後に続く

    ライライもしっかりヤンヤンの後に続く

  • モートの底のヤンヤンとライライ<br /><br />ここにリンゴが落ちてしまうことがあるので、それを目当てに行くことを覚えたようです。<br />アズキちゃんもやっていたようでしたから、もしかしたらヤンヤンはアズキちゃんママと同居しているとに気付いたのかもしれません。<br />

    モートの底のヤンヤンとライライ

    ここにリンゴが落ちてしまうことがあるので、それを目当てに行くことを覚えたようです。
    アズキちゃんもやっていたようでしたから、もしかしたらヤンヤンはアズキちゃんママと同居しているとに気付いたのかもしれません。

  • そのころのモートの上のフーフー<br /><br />モートの底の兄弟たちの様子をうかがっていましたが、フーフーはモートの下にあまり下りないようです。<br />

    そのころのモートの上のフーフー

    モートの底の兄弟たちの様子をうかがっていましたが、フーフーはモートの下にあまり下りないようです。

  • 収穫がなかったからか、すぐに戻って来たヤンヤンとライライ

    収穫がなかったからか、すぐに戻って来たヤンヤンとライライ

  • 枯れ葉をぺろっとするフーフー

    枯れ葉をぺろっとするフーフー

  • ヤンヤンとライライはまたバトル@<br /><br />今回はヤンヤンが寝転がってライライをバトルに誘っていました。<br />

    ヤンヤンとライライはまたバトル@

    今回はヤンヤンが寝転がってライライをバトルに誘っていました。

  • 楽しそうにバトるヤンヤンとライライ

    楽しそうにバトるヤンヤンとライライ

  • 取っ組み合い@

    取っ組み合い@

  • そのころのフーフー

    そのころのフーフー

  • 「これ、おいしいかなぁ」by フーフー

    「これ、おいしいかなぁ」by フーフー

  • ヤンヤン、木から下りようと、じたばた

    ヤンヤン、木から下りようと、じたばた

  • 珍しくへたれたヤンヤン<br /><br />子パンダを見に来たのはこれが3回目ですが、へたれるのはどちらというと、ヤンヤンより体が小さなフーフーの方でしたから。<br />

    珍しくへたれたヤンヤン

    子パンダを見に来たのはこれが3回目ですが、へたれるのはどちらというと、ヤンヤンより体が小さなフーフーの方でしたから。

  • ヤンヤン、枯れ葉地面の上で、伏せっ!

    イチオシ

    ヤンヤン、枯れ葉地面の上で、伏せっ!

  • 面白いかっこでと笹を食べるフーフー<br /><br />このかっこが、苦しくないんですねぇ。<br />

    面白いかっこでと笹を食べるフーフー

    このかっこが、苦しくないんですねぇ。

  • ヤンヤンまで、こんなかっこで笹を食べる<br /><br />レッサーは、頭が下になっても、血が上ることなく、リラックスできるようです。<br />

    ヤンヤンまで、こんなかっこで笹を食べる

    レッサーは、頭が下になっても、血が上ることなく、リラックスできるようです。

  • トリオの真ん中になった笑顔のライライ

    トリオの真ん中になった笑顔のライライ

  • しょっぱい笑顔が可愛いライライ

    しょっぱい笑顔が可愛いライライ

  • ライライ、笹を食べているときの真剣な顔

    イチオシ

    ライライ、笹を食べているときの真剣な顔

  • 美味しいネ!

    美味しいネ!

  • 嬉しそうに笹を食べるフーフー

    嬉しそうに笹を食べるフーフー

  • ぺろーっと舌で笹を引き寄せる

    ぺろーっと舌で笹を引き寄せる

  • そして、もぐもぐフーフー

    そして、もぐもぐフーフー

  • ヤンヤンとライライ、作戦を練る!?

    ヤンヤンとライライ、作戦を練る!?

  • 再びモートの下へ下りるライライとヤンヤン

    再びモートの下へ下りるライライとヤンヤン

  • そのころのフーフー、ひたすら笹を食べ続ける

    そのころのフーフー、ひたすら笹を食べ続ける

  • モートの底のライライ

    モートの底のライライ

  • 冒険おわり@

    冒険おわり@

  • その間もずっと笹を食べていたフーフー

    その間もずっと笹を食べていたフーフー

  • 口から笹がはみ出てるところが超キュート@

    イチオシ

    口から笹がはみ出てるところが超キュート@

  • フーフーの可愛い笑顔

    フーフーの可愛い笑顔

  • へたれフーフーの可愛い後ろ姿

    へたれフーフーの可愛い後ろ姿

  • そんなフーフーの脇を通り抜けた、しょっぱい表情のライライ

    そんなフーフーの脇を通り抜けた、しょっぱい表情のライライ

  • トリオぞろぞろ@<br /><br />ぞろぞろと続いて歩く可愛らしさは、写真ではとても伝えられません。<br />

    トリオぞろぞろ@

    ぞろぞろと続いて歩く可愛らしさは、写真ではとても伝えられません。

  • リラックスしたポーズで笹を食べるフーフー<br /><br />だらんとした片足がチャーミング・ポイント@<br />

    リラックスしたポーズで笹を食べるフーフー

    だらんとした片足がチャーミング・ポイント@

  • ヤンヤンも笹をパクパク

    ヤンヤンも笹をパクパク

  • そろそろバックヤードに戻りたくなったライライ

    そろそろバックヤードに戻りたくなったライライ

  • トリオで並んでパトロール@<br /><br />バランスをとるためにピンと立ったライライの尻尾が可愛いこと!<br />続くのはヤンヤン、しんがりはフーフーです。<br />

    トリオで並んでパトロール@

    バランスをとるためにピンと立ったライライの尻尾が可愛いこと!
    続くのはヤンヤン、しんがりはフーフーです。

  • ストップして振り返ったライライと、ヤン・フー兄弟

    ストップして振り返ったライライと、ヤン・フー兄弟

  • ぺちっ、とヤンヤンを攻撃するライライ

    ぺちっ、とヤンヤンを攻撃するライライ

  • このときはそんなにバトルに発展せず

    このときはそんなにバトルに発展せず

  • 木の上からバックヤードの方を眺める、しょっぱい表情のライライ

    イチオシ

    木の上からバックヤードの方を眺める、しょっぱい表情のライライ

  • フーフーもいったん出入口の前で待ち構える

    フーフーもいったん出入口の前で待ち構える

  • 木の上で、のび〜っ、をしてバックヤードの方を眺めるヤンヤン

    木の上で、のび〜っ、をしてバックヤードの方を眺めるヤンヤン

  • ライライ、木の中から、ぴょこっと顔を出す

    ライライ、木の中から、ぴょこっと顔を出す

  • その隣には、へたれ顔のフーフー@

    その隣には、へたれ顔のフーフー@

  • 眠そうな待ち構え顔のフーフー、可愛い@

    眠そうな待ち構え顔のフーフー、可愛い@

  • ライライ、枝の上にすっと上ったけど

    ライライ、枝の上にすっと上ったけど

  • バックヤードに戻る時間はまだなので、笹をつまみ食いする

    イチオシ

    バックヤードに戻る時間はまだなので、笹をつまみ食いする

  • 食べる口をとめて「まだかな〜」<br /><br />バックヤードに戻れば、リンゴなどのおやつ入りりの夕食がもらえることを知っているのです。<br />

    食べる口をとめて「まだかな〜」

    バックヤードに戻れば、リンゴなどのおやつ入りりの夕食がもらえることを知っているのです。

  • 再び木の上からバックヤードを眺めるライライの、ちょいと大人びた表情

    再び木の上からバックヤードを眺めるライライの、ちょいと大人びた表情

  • 待ちくたびれたので、灌木に上って遊ぶヤンヤンとライライ

    待ちくたびれたので、灌木に上って遊ぶヤンヤンとライライ

  • 華麗に飛び降りたライライ

    華麗に飛び降りたライライ

  • バックヤードを覗き込むヤンヤンとライライの後ろ姿<br /><br />この後、子パンダたちの収容はまだだろうと思って、隣の室内展示室の花花さんを見に行ったら、その間に子パンダたちはバックヤードに戻ってしまいました。<br />その瞬間を見逃してしまい、無念!<br />でも、前回はフーフーがなかなか中に戻らなかったので、子パンダたちがバックヤードの中に入っても、入口近くでごはんを食べている姿が見えたのですが、今回はおそらく、フーフーもスムーズに中に入って、収容に時間がかからなかったのだろうと思います。<br /><br />というわけで、午前中、昭和記念公園のチューリップ、午後、多摩動物園の子パンダたちを満喫。<br />1日で2箇所はしごするのは慌ただしいのですが、その代わり1日が2倍に思えた日でした。<br /><br />おわり。<br /><br /><これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記><br />2015年3月8日<br />「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(1)ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10989529<br />「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(2)今年もレッサーパンダの期待の2カップル!〜ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き(?)アズキちゃん&しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10989530<br />「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダの子どもたち3頭同居:毛色も性格も3頭3様〜兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟&ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10989531<br />「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(4)レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち:コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気!&床を歩いてしまうコアラのタイチくん&アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し&ユキヒョウ4頭見分けが付かず(苦笑)」<br />http://4travel.jp/travelogue/10989532<br /><br />2014年12月21日<br />「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(1)多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展&動物園いろいろ&本日のグルメ編」<br />http://4travel.jp/travelogue/10964175<br />「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(2)多摩動物公園:Mission No.2の埼玉出身のコアラのタイチくん&Mission No.3のマレーバクの子アタルくんのその後〜アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10964178<br />「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(3)多摩動物公園:Mission No.1はやっぱりレッサーパンダ!〜遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち&可愛いお父さんたちも見逃せない!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10964183<br /><br />2014年10月19日<br />「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(1)プロローグ:アクセス編&コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10943274<br />「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(2)ミッション No. 1:レッサーパンダの赤ちゃんたち〜ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10943284<br />「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(3)ミッション No. 2:縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん&ミッション No. 3:オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」<br />http://4travel.jp/travelogue/10943358<br />「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(4)ミッションNo. 4:ゴールデンターキンの子供&アジア圏の動物たち〜インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10943370<br /><br />2014年8月16日<br />「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園(3)真っ暗な夜の動物園散策〜レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」<br />http://4travel.jp/travelogue/10918944<br /><br />2014年2月1日<br />「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(1)美しき猛獣たちと凛々しい鳥類〜スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10856159<br />「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(2)レッサーパンダのニューフェイスに会いたい!〜男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ!&カメラ目線ばっちりのサチちゃん」<br />http://4travel.jp/travelogue/10856163<br />「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(3)癒しの草食動物たち〜楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10856166<br /><br />2013年9月7日<br />「初秋の多摩動物公園(1)プロローグ:多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう!───童心に返って第3弾&動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10810938<br />「初秋の多摩動物公園(2)ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう!───本番は実質5分で終わったけれど@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10810990<br />「初秋の多摩動物公園(3)レッサーパンダ特集!───りんごタイムは至福の時間〜アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」<br />http://4travel.jp/travelogue/10811209<br />「初秋の多摩動物公園(4)アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類〜キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん&パピーを失ったコアラのミライちゃん」<br />http://4travel.jp/travelogue/10811649/<br />「初秋の多摩動物公園(5)アジア圏の動物たち〜長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」<br />http://4travel.jp/travelogue/10811664<br /><br />2013年3月30日<br />「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(1)プロローグの多摩モノレール編&エピローグのしろくまカフェ編」<br />http://4travel.jp/travelogue/10762509<br />「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(2)キングチーターの赤ちゃん!〜それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」<br />http://4travel.jp/travelogue/10762517<br />「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(3)レッサーパンダのりんごタイムのアズキちゃんと花花さん!〜それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」<br />http://4travel.jp/travelogue/10762642<br /><br />2012年2月11日<br />「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(1)プロローグ:初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」<br />http://4travel.jp/travelogue/10645250<br />「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(2)アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」<br />http://4travel.jp/travelogue/10645358<br />「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(3)やっぱりレッサーパンダが一番可愛い!」<br />http://4travel.jp/travelogue/10645513<br />「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(4)オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」<br />http://4travel.jp/travelogue/10645756<br />

    バックヤードを覗き込むヤンヤンとライライの後ろ姿

    この後、子パンダたちの収容はまだだろうと思って、隣の室内展示室の花花さんを見に行ったら、その間に子パンダたちはバックヤードに戻ってしまいました。
    その瞬間を見逃してしまい、無念!
    でも、前回はフーフーがなかなか中に戻らなかったので、子パンダたちがバックヤードの中に入っても、入口近くでごはんを食べている姿が見えたのですが、今回はおそらく、フーフーもスムーズに中に入って、収容に時間がかからなかったのだろうと思います。

    というわけで、午前中、昭和記念公園のチューリップ、午後、多摩動物園の子パンダたちを満喫。
    1日で2箇所はしごするのは慌ただしいのですが、その代わり1日が2倍に思えた日でした。

    おわり。

    <これまでの多摩動物公園と多摩モノレール等の旅行記>
    2015年3月8日
    「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(1)ウォッチングセンターのネコ展と雨にぬれた梅など動物園いろいろ」
    http://4travel.jp/travelogue/10989529
    「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(2)今年もレッサーパンダの期待の2カップル!〜ますます可愛くなったフランケンと恋鳴き(?)アズキちゃん&しかめっつら夫婦のルンルン坊とララちゃんもリンゴタイムはご機嫌@」
    http://4travel.jp/travelogue/10989530
    「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(3)レッサーパンダの子どもたち3頭同居:毛色も性格も3頭3様〜兄ちゃん気質のヤンヤンとマイペース・フーフー兄弟&ヤンヤンを慕う一人っ子ライライ」
    http://4travel.jp/travelogue/10989531
    「冬に逆戻りしたような早春の多摩動物公園レッサーパンダ詣(4)レッサーパンダ以外のアジア圏とオーストラリア圏の動物たち:コアラのタイチくんやオランウータンのリキくん室内でも元気!&床を歩いてしまうコアラのタイチくん&アジアゾウのアマラとヴィドゥラはいつも仲良し&ユキヒョウ4頭見分けが付かず(苦笑)」
    http://4travel.jp/travelogue/10989532

    2014年12月21日
    「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(1)多摩動物公園の干支に因んだヒツジの祖先のムフロン展&動物園いろいろ&本日のグルメ編」
    http://4travel.jp/travelogue/10964175
    「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(2)多摩動物公園:Mission No.2の埼玉出身のコアラのタイチくん&Mission No.3のマレーバクの子アタルくんのその後〜アジアゾウやアムールトラやユキヒョウも見逃せない!」
    http://4travel.jp/travelogue/10964178
    「クリスマスシーズンは動物園とイルミネーション(3)多摩動物公園:Mission No.1はやっぱりレッサーパンダ!〜遊び盛りの子パンダたちとお母さんたち&可愛いお父さんたちも見逃せない!」
    http://4travel.jp/travelogue/10964183

    2014年10月19日
    「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(1)プロローグ:アクセス編&コアラ来日30周年記念展ほか動物公園いろいろ」
    http://4travel.jp/travelogue/10943274
    「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(2)ミッション No. 1:レッサーパンダの赤ちゃんたち〜ララっ仔とアズキちゃんの双子、もちろん大人パンダも大集合!」
    http://4travel.jp/travelogue/10943284
    「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(3)ミッション No. 2:縞々模様のうり坊主のマレーバクの赤ちゃん&ミッション No. 3:オランウータンのスカイウォークと赤ちゃん」
    http://4travel.jp/travelogue/10943358
    「秋の多摩動物公園でレッサーパンダの赤ちゃんを筆頭に4つのミッションに臨む!(4)ミッションNo. 4:ゴールデンターキンの子供&アジア圏の動物たち〜インドサイ・ヒマラヤタール・ムフロン・ユキヒョウ・アムールトラ・アジアゾウ」
    http://4travel.jp/travelogue/10943370

    2014年8月16日
    「真夏の昭和記念公園のサギソウ詣とサマーナイトズーの多摩動物公園(3)真っ暗な夜の動物園散策〜レッサーパンダのナイトズー残業当番は可愛くてつれないルンルン」
    http://4travel.jp/travelogue/10918944

    2014年2月1日
    「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(1)美しき猛獣たちと凛々しい鳥類〜スマートでしなやかなチーターの兄弟から目が離せない@」
    http://4travel.jp/travelogue/10856159
    「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(2)レッサーパンダのニューフェイスに会いたい!〜男だ、フランケン、あずきちゃんに迫れ!&カメラ目線ばっちりのサチちゃん」
    http://4travel.jp/travelogue/10856163
    「レッサーパンダのニューフェイスに会いたくて多摩動物公園へ(3)癒しの草食動物たち〜楽しそうに遊ぶオランウータンの子供のリキちゃん@」
    http://4travel.jp/travelogue/10856166

    2013年9月7日
    「初秋の多摩動物公園(1)プロローグ:多摩モノレールに乗って動物公園へ行こう!───童心に返って第3弾&動物公園の夏・秋の花や動物公園いろいろ」
    http://4travel.jp/travelogue/10810938
    「初秋の多摩動物公園(2)ライオンバスに乗って、プチプチ・サファリ気分を味わおう!───本番は実質5分で終わったけれど@」
    http://4travel.jp/travelogue/10810990
    「初秋の多摩動物公園(3)レッサーパンダ特集!───りんごタイムは至福の時間〜アズキちゃんと花花さんはもとより、ブーブーとルンルンとノンの男性陣の可愛らしさにもくらくら@」
    http://4travel.jp/travelogue/10811209
    「初秋の多摩動物公園(4)アフリカとオーストラリア圏の動物たちや鳥類〜キリンの赤ちゃんのユリネちゃんやアフリカゾウの砥夢くん&パピーを失ったコアラのミライちゃん」
    http://4travel.jp/travelogue/10811649/
    「初秋の多摩動物公園(5)アジア圏の動物たち〜長寿のユキヒョウのシンギスくんやヒラヤマタールの赤ちゃん」
    http://4travel.jp/travelogue/10811664

    2013年3月30日
    「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(1)プロローグの多摩モノレール編&エピローグのしろくまカフェ編」
    http://4travel.jp/travelogue/10762509
    「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(2)キングチーターの赤ちゃん!〜それからコアラにウォンバットなど、アフリカ圏とオーストラリア圏の動物たち」
    http://4travel.jp/travelogue/10762517
    「レッサーパンダ・オフ会で春の多摩動物公園へ(3)レッサーパンダのりんごタイムのアズキちゃんと花花さん!〜それからオランウータンの赤ちゃんなどアジア圏の動物たち」
    http://4travel.jp/travelogue/10762642

    2012年2月11日
    「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(1)プロローグ:初めて乗った多摩モノレールや動物公園いろいろ」
    http://4travel.jp/travelogue/10645250
    「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(2)アジアの山岳エリアのユキヒョウやトラやオオカミなど」
    http://4travel.jp/travelogue/10645358
    「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(3)やっぱりレッサーパンダが一番可愛い!」
    http://4travel.jp/travelogue/10645513
    「一眼レフを持って多摩動物公園にチャレンジ!───(4)オーストラリアの動物からワシやシロフクロウやマレーバクまで」
    http://4travel.jp/travelogue/10645756

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