日本の秘境、行ってみようとしたらホントはこんなコトだった！　リベンジ編

2013/12/09 - 2013/12/09

　先週小天狗山を紹介しようとしたが道を間違え行けなかった。

　今回は強力な助っ人を用意したのだ。あさのあつこでも鬼奴でもないよ！（これは世界の果てまで行ってQか）

　六甲全山縦走15回完走の山の師匠、Ｍ先輩である。

　しかし師匠も小天狗初挑戦である。

　とりあえず、レッツゴー！レッツゴー！

エリア 西宮・芦屋(兵庫)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩

　前回確かめておいた北尾根ルートの登山口。

　一人では入ってみようと思うところではないが、今日は師匠のお出ましである。

　心強いガイドがいれば安心である。

　いきなりの急斜面を軽々登る師匠。

　手も使い、木の枝も掴みながらよじ登る。

　ずっと急斜面が続く。

　登るのはいいが、下りは願い下げたい。

　何枚写真撮っても同じ急斜面。

　ついに小天狗山への標識発見！

　頂上は目前だ。

　ちょっと絵になる岩場かな。

　海の男ドラゴン、山でもやるではないかと思わせられれば大成功。

　岩場の横を過ぎさらに進むと。

　アーラ不思議！

　熊笹の道になった。

　これって、芦屋の熊笹峠にやって来ってこと？

　「小天狗山」どこいったんや！！

　結局、熊笹峠に出てしまった。

　別ルートの登山口である。

　そして先週のスタート地点、奥池到着。

　前回も今回も登山口から登山口へ移動したのみで終わった。

　ほんまにあるんかい、小天狗山！

　狐、いや天狗につままれた気分の師匠。

　次回の再リベンジを誓う師弟であった。

　９９％のハイカーが行けない「小天狗山」の謎は深まる。

　次回「小天狗完全制覇」に乞うご期待！

この旅行記へのコメント （1）

• わんぱく大将さん 2014/01/08 09:32:34

  笑いまっせ

  熟年ドラゴンさん
  
  毎回、笑わされてまっせ。今年もよろしゅうに。　姫路周辺の山はなしですか？
  
  　大将