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カタクリと、雪割草ことオオミスミソウ。<br />他にも、クロッカス、キクザイチゲ、ヒメカンゾウ。そしてシュンランにショウジョウバカマに、初めてカメラに収めることができたザゼンソウ。<br />早春のきざしを告げる花と、本格的な春の訪れを予感させる花が同居していました、森林公園の、主に野草コース@<br /><br />実は日曜日は、河津桜を撮りに行きたかったのですが、目をつけていた候補の開花状況は2か所とも4〜5分咲きで、まだあと一歩。<br />ならば吉野梅郷に行くことも考えたけれど、昨日の越生梅林でがんばった翌日にそこまで遠出をする体力・気力はともに厳しくて。<br /><br />こんなときに、手軽な花撮影散策に良いのは、ここ4年でもう20回以上通っている森林公園でしょう。<br />自宅から1時間とアクセスは手頃で、敷地は広大でもコースはだいたい決まっているから、どこに自動販売機や売店、トイレがあるか、地図を見なくてもいちいち覚えているくらい、すでになじみになった場所です。<br />ほんとは雪割草展の最中に行きたかったけれど。<br />あるいはもうすぐ始まる椿展のときに行きたかったけれど。<br />どちらも行ったことがあるから、その合間だっていいかもしれませれん。<br />もう何度も行って、行くたびに新たな発見のある森林公園ですが、だからこそ前の年とちょっとずつ時期がずれた方が、思いがけない出会いがありそうです。<br /><br />実際、ついにザゼンソウに出会うことができました。<br />見るのも写真を撮るのも初めてです。<br />たった2つ、しかも近付けなかったので撮影するのにデジタルズームに頼ってしまいましたけど。<br /><br />もっとも、思いがけない出会いを期待していても、公式サイトに園内で見られる花の情報がありますから、その中のどれかを目当てにして出かけるのが常です。<br />今回も、まだ5分咲き程度ですが、開花しているのが確実なカタクリと、数が少なくてもあるならば今年もぜひ撮りたいオオミスミソウを目当てに出かけました。<br />数が少なくたって、咲いていればいいんです。それもできればカメラに収められる位置で。<br />森林公園の楽しみの1つは、野花を野花らしいところで撮ること。背景に森林らしさが出れば、もっとステキです@<br /><br />でも、今回、森林公園に行くことに決めたひそかなもう1つの動機は……。<br />前回、買いそびれた、新発売のいちごラスクかな@<br /><br />森林公園公式サイト<br />http://www.shinrin-koen.go.jp/<br /><br />前回、福寿草と梅を目当てに出かけたときの森林公園の旅行記<br />2010年2月14日<br />「福寿草と梅の森林公園2010(1)梅とたっくんとチューリップみたいな福寿草@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429794/<br />「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429796/<br />「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/<br />

カタクリとオオミスミソウを求めて早春の野花の咲く森林公園へ

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2010/03/14 - 2010/03/14

590位(同エリア733件中)

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50

まみ

まみさん

カタクリと、雪割草ことオオミスミソウ。
他にも、クロッカス、キクザイチゲ、ヒメカンゾウ。そしてシュンランにショウジョウバカマに、初めてカメラに収めることができたザゼンソウ。
早春のきざしを告げる花と、本格的な春の訪れを予感させる花が同居していました、森林公園の、主に野草コース@

実は日曜日は、河津桜を撮りに行きたかったのですが、目をつけていた候補の開花状況は2か所とも4〜5分咲きで、まだあと一歩。
ならば吉野梅郷に行くことも考えたけれど、昨日の越生梅林でがんばった翌日にそこまで遠出をする体力・気力はともに厳しくて。

こんなときに、手軽な花撮影散策に良いのは、ここ4年でもう20回以上通っている森林公園でしょう。
自宅から1時間とアクセスは手頃で、敷地は広大でもコースはだいたい決まっているから、どこに自動販売機や売店、トイレがあるか、地図を見なくてもいちいち覚えているくらい、すでになじみになった場所です。
ほんとは雪割草展の最中に行きたかったけれど。
あるいはもうすぐ始まる椿展のときに行きたかったけれど。
どちらも行ったことがあるから、その合間だっていいかもしれませれん。
もう何度も行って、行くたびに新たな発見のある森林公園ですが、だからこそ前の年とちょっとずつ時期がずれた方が、思いがけない出会いがありそうです。

実際、ついにザゼンソウに出会うことができました。
見るのも写真を撮るのも初めてです。
たった2つ、しかも近付けなかったので撮影するのにデジタルズームに頼ってしまいましたけど。

もっとも、思いがけない出会いを期待していても、公式サイトに園内で見られる花の情報がありますから、その中のどれかを目当てにして出かけるのが常です。
今回も、まだ5分咲き程度ですが、開花しているのが確実なカタクリと、数が少なくてもあるならば今年もぜひ撮りたいオオミスミソウを目当てに出かけました。
数が少なくたって、咲いていればいいんです。それもできればカメラに収められる位置で。
森林公園の楽しみの1つは、野花を野花らしいところで撮ること。背景に森林らしさが出れば、もっとステキです@

でも、今回、森林公園に行くことに決めたひそかなもう1つの動機は……。
前回、買いそびれた、新発売のいちごラスクかな@

森林公園公式サイト
http://www.shinrin-koen.go.jp/

前回、福寿草と梅を目当てに出かけたときの森林公園の旅行記
2010年2月14日
「福寿草と梅の森林公園2010(1)梅とたっくんとチューリップみたいな福寿草@」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429794/
「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429796/
「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」
http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/

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  • 2日前の最新おすすめ花・自然情報とみどころマップ<br /><br />これは森林公園駅前のサイクリングコース出発点にあったものを撮りました。<br />最近、駅前にこれが掲示されるようになりました。<br />公式サイトでも森林公園の管理棟でも同じものが見られます。<br />基本的に毎週金曜日に更新されています。<br />だから週末にいざ出かけると、ちょっとだけ情報が違うこともあります。<br /><br />12時35分に家を出て、森林公園駅には13時10分に着きました。<br />いつもどおり駅前でレンタルサイクルします。<br />公園まで約2kmなので、真っ直ぐ向かえば15分ほどで到着します。<br />バスもありますけど、利用したことはないです。<br />が、たいてい自転車で森林公園や駅に向かっている最中に抜かれています@<br />

    2日前の最新おすすめ花・自然情報とみどころマップ

    これは森林公園駅前のサイクリングコース出発点にあったものを撮りました。
    最近、駅前にこれが掲示されるようになりました。
    公式サイトでも森林公園の管理棟でも同じものが見られます。
    基本的に毎週金曜日に更新されています。
    だから週末にいざ出かけると、ちょっとだけ情報が違うこともあります。

    12時35分に家を出て、森林公園駅には13時10分に着きました。
    いつもどおり駅前でレンタルサイクルします。
    公園まで約2kmなので、真っ直ぐ向かえば15分ほどで到着します。
    バスもありますけど、利用したことはないです。
    が、たいてい自転車で森林公園や駅に向かっている最中に抜かれています@

  • 鈴なりのアセビに目を奪われる<br /><br />花色が白いので見過ごしそうになりますが、近付いてみると、ほらっ!<br />駅前から森林公園に向かうサイクリングコースのごく始まりの地点にて。<br />

    鈴なりのアセビに目を奪われる

    花色が白いので見過ごしそうになりますが、近付いてみると、ほらっ!
    駅前から森林公園に向かうサイクリングコースのごく始まりの地点にて。

  • 若いアセビの花は半透明!?<br /><br />知らなかったです。<br />新しい発見@<br />

    若いアセビの花は半透明!?

    知らなかったです。
    新しい発見@

  • まだ半透明のつやつやのアセビの花<br /><br />棒縁側ではこの質感は出せなくて、おのれの影が邪魔にならないように気をつけながらスーパーマクロで悪戦苦闘していたら……おやーっ! 思った以上に時間を食ってしまいました。<br />

    まだ半透明のつやつやのアセビの花

    棒縁側ではこの質感は出せなくて、おのれの影が邪魔にならないように気をつけながらスーパーマクロで悪戦苦闘していたら……おやーっ! 思った以上に時間を食ってしまいました。

  • 森林公園に南口から入園、13時50分<br /><br />25分オーバー。寄り道した分です。<br />南口広場でクロッカスを発見!<br />

    森林公園に南口から入園、13時50分

    25分オーバー。寄り道した分です。
    南口広場でクロッカスを発見!

  • 白いクロッカスもある!<br /><br />気を付けて見ていなければ、見過ごしたでしょう。<br />離れたところにぽつんと咲いていたので、デジタルズーム38倍で撮りました。<br />でも、たっぷりと日が射しているので、画質は思ったよりは落ちていないです。<br />

    白いクロッカスもある!

    気を付けて見ていなければ、見過ごしたでしょう。
    離れたところにぽつんと咲いていたので、デジタルズーム38倍で撮りました。
    でも、たっぷりと日が射しているので、画質は思ったよりは落ちていないです。

  • サイクリングコースでふと目に留まった、ミヤマウグイスカズラ(深山鶯葛)<br /><br />スーパーマクロでの接写はちょっと不自然に撮れてしまったりします。<br />まあ、カメラならではの世界ということで。<br /><br />

    サイクリングコースでふと目に留まった、ミヤマウグイスカズラ(深山鶯葛)

    スーパーマクロでの接写はちょっと不自然に撮れてしまったりします。
    まあ、カメラならではの世界ということで。

  • 光学ズーム12倍の望遠側で、やっと実際の雰囲気に近く撮れました、ミヤマウグイスカズラ

    光学ズーム12倍の望遠側で、やっと実際の雰囲気に近く撮れました、ミヤマウグイスカズラ

  • サイクリングコースの別の場所で、またミヤマウグイスカズラに出会う<br /><br />公式サイトで見ても本で見ても実際に見ても、地味な花だと思います。<br />でも、地味だからこそ、そしてまだ花が限られている春先だからこそ、こういうささやかな花が写真でどんな風に撮れるかチャレンジするのが、たまらなく楽しいです。<br />というわけで、またまた思ったより時間を食ってしまいました。<br />でも、森林公園はこんな風に、気まぐれに過ごすのも楽しいんです@<br />

    サイクリングコースの別の場所で、またミヤマウグイスカズラに出会う

    公式サイトで見ても本で見ても実際に見ても、地味な花だと思います。
    でも、地味だからこそ、そしてまだ花が限られている春先だからこそ、こういうささやかな花が写真でどんな風に撮れるかチャレンジするのが、たまらなく楽しいです。
    というわけで、またまた思ったより時間を食ってしまいました。
    でも、森林公園はこんな風に、気まぐれに過ごすのも楽しいんです@

  • 駐輪所にレンタル自転車を停めて、野草コースに向かう途中<br /><br />かすり模様の椿に惹かれました。<br />下から見上げているため花が陰になってしまうので、明るくてもフラッシュをたきました。<br />ちょっと人工的な明るさになりました。<br />

    駐輪所にレンタル自転車を停めて、野草コースに向かう途中

    かすり模様の椿に惹かれました。
    下から見上げているため花が陰になってしまうので、明るくてもフラッシュをたきました。
    ちょっと人工的な明るさになりました。

  • 園内のあちこちで見られた朱色のヤブツバキ

    園内のあちこちで見られた朱色のヤブツバキ

  • 野草コースに到着<br /><br />うーん、まだ花が少ないです。<br />盛りの季節では8つの紹介スペースでは足らないくらい花が咲いていて、ここで紹介されるのは代表的な花だけになるのですが、今日はまだ4つだけです。<br />でも先月はフクジュソウ、たった一つでした。<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343932/<br />関連の旅行記<br />「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」(2010年2月14日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/<br /><br />そして、実際には4つ以上ありました@<br />野草コースは花が少なくても気持ちのよい散歩ができます。<br /><br />先月の花の少ない時期の野草コースの写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343943/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343944/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343947/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343948/<br />関連の旅行記<br />「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」(2010年2月14日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/<br /><br />いまは枯れ葉じゅうたんはめっきりなくなりましたが、地面からあちこちで緑が顔を出しています。<br />

    野草コースに到着

    うーん、まだ花が少ないです。
    盛りの季節では8つの紹介スペースでは足らないくらい花が咲いていて、ここで紹介されるのは代表的な花だけになるのですが、今日はまだ4つだけです。
    でも先月はフクジュソウ、たった一つでした。

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343932/
    関連の旅行記
    「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」(2010年2月14日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/

    そして、実際には4つ以上ありました@
    野草コースは花が少なくても気持ちのよい散歩ができます。

    先月の花の少ない時期の野草コースの写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343943/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343944/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343947/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18343948/
    関連の旅行記
    「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」(2010年2月14日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/

    いまは枯れ葉じゅうたんはめっきりなくなりましたが、地面からあちこちで緑が顔を出しています。

  • ほらっ、早速、花情報看板にはない花を見つけました@<br /><br />「シュンラン/ラン科<br /> 春の陽射しを受けながら落ち葉の中から顔を出すその花は地味ですが春を告げる花として人気があります。<br /> 花は塩漬けにしてめでたい席で飲む蘭茶にするそうです。<br /> 唇状の花びらに斑点があることから別名「ホクロ」とも呼ばれたり、「ジジババ」と呼ばれたりもします。<br />由来:仲間である、冬に咲く寒蘭に対して、春に咲くので「春蘭」と名付けられました。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br /><br />ジジババ?<br />こんなに若々しそうな花なのに?<br /><br />

    ほらっ、早速、花情報看板にはない花を見つけました@

    「シュンラン/ラン科
     春の陽射しを受けながら落ち葉の中から顔を出すその花は地味ですが春を告げる花として人気があります。
     花は塩漬けにしてめでたい席で飲む蘭茶にするそうです。
     唇状の花びらに斑点があることから別名「ホクロ」とも呼ばれたり、「ジジババ」と呼ばれたりもします。
    由来:仲間である、冬に咲く寒蘭に対して、春に咲くので「春蘭」と名付けられました。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

    ジジババ?
    こんなに若々しそうな花なのに?

  • シュンランのおとなりに、キクザキイチゲ<br /><br />「キクザキイチゲ/キンポウゲ科<br /> 雪国ではカタクリと共に群落を作ることが多いそうです。林床に光が届く早春のわずかな間だけ生きる植物の1つです。日本固有種であり、アネモネの仲間です。<br /> 花の色は白の他に薄い青や紫と変化が多いです。ちなみに白く見えるのは花びらではなくがくです。<br /> 由来:花がキクに似ていて、花を一輪だけつけることから「菊咲一華」になりました。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br />

    シュンランのおとなりに、キクザキイチゲ

    「キクザキイチゲ/キンポウゲ科
     雪国ではカタクリと共に群落を作ることが多いそうです。林床に光が届く早春のわずかな間だけ生きる植物の1つです。日本固有種であり、アネモネの仲間です。
     花の色は白の他に薄い青や紫と変化が多いです。ちなみに白く見えるのは花びらではなくがくです。
     由来:花がキクに似ていて、花を一輪だけつけることから「菊咲一華」になりました。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

  • 雪のように、カキ氷のように真っ白なキクザイチゲがぽつぽつと

    雪のように、カキ氷のように真っ白なキクザイチゲがぽつぽつと

  • 細長い花びらを光に向かって差し出すように

    細長い花びらを光に向かって差し出すように

  • フクジュソウ、ここで会ったが百年目! ではなく、1日ぶり@<br /><br />きのうの越生梅林で、この時期のフクジュソウも好みの被写体になりえると悟ったばかりです。<br /><br />「フクジュソウ/キンポウゲ科<br /> 新年を迎えた明るさと新春の暖かさが感じられるかわいい黄色の花です。<br /> 開花期が旧暦の新年と重なることから「元日草」の別名を持ちます。<br /> 見かけとは裏腹に、劇薬と呼べるほどの毒の持ち主です。新芽をフキノトウと間違えて食し、死に至るケースもあるほどなので口にしないように。<br /> 由来:旧暦の元日頃に咲く黄金色の花なので「福告ぐ草」となり、更にめでたい「寿」に。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br />

    フクジュソウ、ここで会ったが百年目! ではなく、1日ぶり@

    きのうの越生梅林で、この時期のフクジュソウも好みの被写体になりえると悟ったばかりです。

    「フクジュソウ/キンポウゲ科
     新年を迎えた明るさと新春の暖かさが感じられるかわいい黄色の花です。
     開花期が旧暦の新年と重なることから「元日草」の別名を持ちます。
     見かけとは裏腹に、劇薬と呼べるほどの毒の持ち主です。新芽をフキノトウと間違えて食し、死に至るケースもあるほどなので口にしないように。
     由来:旧暦の元日頃に咲く黄金色の花なので「福告ぐ草」となり、更にめでたい「寿」に。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

  • こうして撮ると、フクジュソウの葉っぱも、なかなかおしゃれ@

    こうして撮ると、フクジュソウの葉っぱも、なかなかおしゃれ@

  • 草むらにひそむ、あざやかな赤い葉っぱ

    草むらにひそむ、あざやかな赤い葉っぱ

  • はいはーい、どこに咲いているか、知っていますよー@

    はいはーい、どこに咲いているか、知っていますよー@

  • 糸のような可憐さが良いマンサク<br /><br />こちらが森のマンサクなら、昨日の越生梅林のは、里のマンサク!?<br /><br />関連の写真<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18571784/<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18571785/<br />関連の旅行記<br />「まぶしい春の日ざしの越生梅林(2)梅以外の花と食べ物@」(2010年3月7日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10438428/<br /><br />

    糸のような可憐さが良いマンサク

    こちらが森のマンサクなら、昨日の越生梅林のは、里のマンサク!?

    関連の写真
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18571784/
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/pict/18571785/
    関連の旅行記
    「まぶしい春の日ざしの越生梅林(2)梅以外の花と食べ物@」(2010年3月7日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10438428/

  • もう咲いていました、ショウジョウバカマ@<br /><br />「ショウジョウバカマ/ユリ科<br /> 林床に柔らかいピンク色の花を咲かせて春を告げる花の一つです。<br /> 葉の先端が地面に触れたところにしばしば新しい芽を作り、殖えていくこともできます。また花後に茎がさらに伸びてより高いところから種を飛ばしたりと、子孫をより多く殖やす術や工夫を持ちます。<br /> 由来:花後、一時的に花が赤くなるのを能の猩々の赤頭に、葉を袴に見立てたことから。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br /><br />早いっ!<br />と思ったのですが、去年の写真をひっくり返してみたら、同じくカタクリやオオミスミソウの写真が撮れた日に遭遇していました。<br />去年と1週間ずれているだけです。<br /><br />関連の旅行記<br />「春の花を求めて森林公園(2)野草コース&春の草花たち」(2009年3月21日)<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319973/<br />

    もう咲いていました、ショウジョウバカマ@

    「ショウジョウバカマ/ユリ科
     林床に柔らかいピンク色の花を咲かせて春を告げる花の一つです。
     葉の先端が地面に触れたところにしばしば新しい芽を作り、殖えていくこともできます。また花後に茎がさらに伸びてより高いところから種を飛ばしたりと、子孫をより多く殖やす術や工夫を持ちます。
     由来:花後、一時的に花が赤くなるのを能の猩々の赤頭に、葉を袴に見立てたことから。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

    早いっ!
    と思ったのですが、去年の写真をひっくり返してみたら、同じくカタクリやオオミスミソウの写真が撮れた日に遭遇していました。
    去年と1週間ずれているだけです。

    関連の旅行記
    「春の花を求めて森林公園(2)野草コース&春の草花たち」(2009年3月21日)
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319973/

  • ふっふっふっふっ、カタクリさん@<br /><br />「カタクリ/ユリ科<br /> 「早春の妖精」と称されるほど可憐な花を咲かせてくれます。しかし種から育てると花をつけるまでには7年以上かかると言います。受粉を虫に頼るため日が差していると開花し、夜はしぼみます。<br /> 古名は「傾籠(かたかご)」、花を傾いた籠にたとえました。<br /> 由来:片葉の葉に鹿の子模様が入るので「片葉鹿の子」→「カタカゴ」→「カタクリ」に。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br />

    ふっふっふっふっ、カタクリさん@

    「カタクリ/ユリ科
     「早春の妖精」と称されるほど可憐な花を咲かせてくれます。しかし種から育てると花をつけるまでには7年以上かかると言います。受粉を虫に頼るため日が差していると開花し、夜はしぼみます。
     古名は「傾籠(かたかご)」、花を傾いた籠にたとえました。
     由来:片葉の葉に鹿の子模様が入るので「片葉鹿の子」→「カタカゴ」→「カタクリ」に。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

  • 反り返り具合がまちまちですが、私の好みはピントを合わせた子@<br /><br />ただし、花びらの反り具合は、日の射し具合によって違うようですね。<br />

    反り返り具合がまちまちですが、私の好みはピントを合わせた子@

    ただし、花びらの反り具合は、日の射し具合によって違うようですね。

  • すっきりと伸びたカタクリ<br /><br />カタクリについて、最近買った花の本からの引用。<br /><br />「カタクリ/花言葉:初恋、さびしさに耐える<br /><エピソードといわれ><br /> カタクリは、古くは「かたかご(開いた籠の意)」といわれていました。<br /> 「万葉集」の中で、大伴家持は「もののふの 八十少女(やそおとめ)らが くみまがふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花」と詠んでいます。<br /> 大勢の少女たちが、井戸の回りで水をくみながら、おしゃべりしています。その回りには、淡い紅紫色のカタクリの花が咲き乱れているのです。うつむきがちに、しかしにぎやかに、おしゃべりをしているような風情で咲くカタクリの花を、初々しい少女たちにたとえているわけです。<br /> この「かたかご」から転じて、カタクリになったという説のほか、「かたこゆり(小さな百合)」の略という説も。<br /> かたくり粉は、この花の鱗茎から作られたところからつけられた名です。<br /> しかし現在では、かたくり粉の多くはじゃがいも、あるいはとうもろこしのでんぷんから作られている代用品です。<br /> また、下向きに咲く姿から、「初恋」「さびしさに耐える」といったイメージが定着したのでしょう。」<br />(「花ことば花贈り」(濱田豊・監修/池田書店)より)<br />

    すっきりと伸びたカタクリ

    カタクリについて、最近買った花の本からの引用。

    「カタクリ/花言葉:初恋、さびしさに耐える
    <エピソードといわれ>
     カタクリは、古くは「かたかご(開いた籠の意)」といわれていました。
     「万葉集」の中で、大伴家持は「もののふの 八十少女(やそおとめ)らが くみまがふ 寺井の上の 堅香子(かたかご)の花」と詠んでいます。
     大勢の少女たちが、井戸の回りで水をくみながら、おしゃべりしています。その回りには、淡い紅紫色のカタクリの花が咲き乱れているのです。うつむきがちに、しかしにぎやかに、おしゃべりをしているような風情で咲くカタクリの花を、初々しい少女たちにたとえているわけです。
     この「かたかご」から転じて、カタクリになったという説のほか、「かたこゆり(小さな百合)」の略という説も。
     かたくり粉は、この花の鱗茎から作られたところからつけられた名です。
     しかし現在では、かたくり粉の多くはじゃがいも、あるいはとうもろこしのでんぷんから作られている代用品です。
     また、下向きに咲く姿から、「初恋」「さびしさに耐える」といったイメージが定着したのでしょう。」
    (「花ことば花贈り」(濱田豊・監修/池田書店)より)

  • 日が当たったカタクリを狙う<br /><br />森林公園の野草コースのカタクリは、午後は日陰になってしまう斜面に咲いているのですが、木々の間から西日が射すところがあります。<br />しかし、西日は移動が早い上に、そこはたいていカメラマンが群がっているところ@<br />

    日が当たったカタクリを狙う

    森林公園の野草コースのカタクリは、午後は日陰になってしまう斜面に咲いているのですが、木々の間から西日が射すところがあります。
    しかし、西日は移動が早い上に、そこはたいていカメラマンが群がっているところ@

  • おっ、またシュンランが、今度はカタクリのそばに@<br /><br />このシュンランは、リップのところはまだ堅くこぶしを握ったような状態で、可愛いです。<br />

    おっ、またシュンランが、今度はカタクリのそばに@

    このシュンランは、リップのところはまだ堅くこぶしを握ったような状態で、可愛いです。

  • 誰かが、「ほら、ザゼンソウも咲いている」と言いました。<br />えっ、えっ! うそ! ザゼンソウ!<br />まだ実物を見たことも撮ったこともない花です。なんという幸運!<br /><br />でも、柵から離れたところに咲いているから、デジタルズームを30倍にまでしなければ、この大きさに撮れませんでした。<br /><br />「ザゼンソウ/サトイモ科<br /> ミズバショウの仲間で、まだ肌寒い早春に地面から顔を出します。<br /> 全体に腐ったキャベツのような悪臭がします。また花穂が発熱し、20〜30度くらいに保たれているという特殊な能力を持ちます。どちらも昆虫を誘う手段だそうです。<br /> 別名は「ダルマソウ」です。<br /> 由来:僧が岩穴で座禅を組んでいるように見える花なのでこう名付けられました。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br /><br />私には、茶色い部分が修道僧のほっかむりの頭巾の部分に見えます@<br />

    誰かが、「ほら、ザゼンソウも咲いている」と言いました。
    えっ、えっ! うそ! ザゼンソウ!
    まだ実物を見たことも撮ったこともない花です。なんという幸運!

    でも、柵から離れたところに咲いているから、デジタルズームを30倍にまでしなければ、この大きさに撮れませんでした。

    「ザゼンソウ/サトイモ科
     ミズバショウの仲間で、まだ肌寒い早春に地面から顔を出します。
     全体に腐ったキャベツのような悪臭がします。また花穂が発熱し、20〜30度くらいに保たれているという特殊な能力を持ちます。どちらも昆虫を誘う手段だそうです。
     別名は「ダルマソウ」です。
     由来:僧が岩穴で座禅を組んでいるように見える花なのでこう名付けられました。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

    私には、茶色い部分が修道僧のほっかむりの頭巾の部分に見えます@

  • カタクリ撮影再開!<br />日の当たる花を求めて。<br /><br />下向きに咲くカタクリは、森林公園では斜面に咲いていて、上の方の花はそう這いつくばらなくても覗き込めるのですが。<br />全般的にカタクリ撮影は、姿勢が苦しいです。<br />これも、背景に森林らしさをいれるのに、非常に苦しい姿勢を取りました。<br />苦しい姿勢で撮影をしていると、疲労が早いです。<br />

    カタクリ撮影再開!
    日の当たる花を求めて。

    下向きに咲くカタクリは、森林公園では斜面に咲いていて、上の方の花はそう這いつくばらなくても覗き込めるのですが。
    全般的にカタクリ撮影は、姿勢が苦しいです。
    これも、背景に森林らしさをいれるのに、非常に苦しい姿勢を取りました。
    苦しい姿勢で撮影をしていると、疲労が早いです。

  • 恵みの西日に照らされたカタクリ<br /><br />花に比べて分厚くて大きな葉っぱも、光に透けてきれいな緑に撮れました@<br />

    恵みの西日に照らされたカタクリ

    花に比べて分厚くて大きな葉っぱも、光に透けてきれいな緑に撮れました@

  • カタクリの集落に光が射す<br /><br />満開のときはもっとぎっしり咲いていると思いますけどネ。<br />

    カタクリの集落に光が射す

    満開のときはもっとぎっしり咲いていると思いますけどネ。

  • 小さな小さなカタクリの里<br /><br />さきほど注目した花を中心に、今度はヨコで撮ったものです。<br />まわりのボケ具合が結構気に入っています。<br />

    小さな小さなカタクリの里

    さきほど注目した花を中心に、今度はヨコで撮ったものです。
    まわりのボケ具合が結構気に入っています。

  • 語り合うカタクリの2人<br /><br />表紙候補でした。<br />

    語り合うカタクリの2人

    表紙候補でした。

  • 手前の花は、花びらがウサギさんチック@

    手前の花は、花びらがウサギさんチック@

  • ちょろちょろと咲いている5分咲き状況<br /><br />森林公園のカタクリもこれからですね!<br />

    ちょろちょろと咲いている5分咲き状況

    森林公園のカタクリもこれからですね!

  • 緑の旗も面白い、ザゼンソウ<br /><br />これも少し離れてたところに咲いていたので、デジタルズーム19倍で撮りました。<br />ほっかむりの中が真っ暗になりそうでしたので、フラッシュをたいてみました。<br /><br />ザゼンソウは2つしか咲いていなかったし近づけなかったので、どんな悪臭がするのかは分かりませんでした。<br />それに、ほっかむりの中が暖かいことも確認できなくて、ちょっぴり残念!<br />

    緑の旗も面白い、ザゼンソウ

    これも少し離れてたところに咲いていたので、デジタルズーム19倍で撮りました。
    ほっかむりの中が真っ暗になりそうでしたので、フラッシュをたいてみました。

    ザゼンソウは2つしか咲いていなかったし近づけなかったので、どんな悪臭がするのかは分かりませんでした。
    それに、ほっかむりの中が暖かいことも確認できなくて、ちょっぴり残念!

  • 草陰にたむろする小人さんたち<br /><br />「ヒメカンスゲ/カヤツリグサ科<br /> 非常に細い葉の持ち主ですが冬でも枯れず、常緑のままの植物です。<br /> 花は早春に咲かせます。華やかさには欠けますが、クリーム色でブラシ状の花を触ると、花粉が煙のように飛び散ります。<br /> ちなみにスゲ(菅)とはカヤツリグサ科の総称です。<br /> 由来:スゲの仲間の中でも小形で、冬も葉が枯れないので「カン(寒)」がつきました。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br />

    草陰にたむろする小人さんたち

    「ヒメカンスゲ/カヤツリグサ科
     非常に細い葉の持ち主ですが冬でも枯れず、常緑のままの植物です。
     花は早春に咲かせます。華やかさには欠けますが、クリーム色でブラシ状の花を触ると、花粉が煙のように飛び散ります。
     ちなみにスゲ(菅)とはカヤツリグサ科の総称です。
     由来:スゲの仲間の中でも小形で、冬も葉が枯れないので「カン(寒)」がつきました。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

  • 線香花火のような花のヒメカンスゲ

    線香花火のような花のヒメカンスゲ

  • ちょっぴりずんぐりむっくりのシュンランたち<br /><br />リップの模様がシンプルですが、これ、かわいい@<br />

    ちょっぴりずんぐりむっくりのシュンランたち

    リップの模様がシンプルですが、これ、かわいい@

  • 野草コースを横切る沼を渡って、これからもっとスイセンが咲く群生地へ

    野草コースを横切る沼を渡って、これからもっとスイセンが咲く群生地へ

  • すっかり春の景色@

    すっかり春の景色@

  • 野草コースを見下ろすヤブツバキ

    野草コースを見下ろすヤブツバキ

  • 園内の森林に彩りを添えるヤブツバキ<br /><br />近付くと、接写するには状態がいまいちな花が多かったですが、たくさん咲いている様子は惹かれます。<br /><br />

    園内の森林に彩りを添えるヤブツバキ

    近付くと、接写するには状態がいまいちな花が多かったですが、たくさん咲いている様子は惹かれます。

  • うっかりすると見逃してしまいそうなほどささやかなオオミスミソウ<br /><br />群生していればもう少し華やかになるのでしょうけど、数は少ないと公式サイトの花情報にもありました。<br /><br />「オオミスミソウ/キンポウゲ科<br /> 日本の雪割草は、ヨーロッパに広く分布するHepatica nobilisの変種にあたり、ケスハマソウ・ミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウがあります。日本海側にも自生するオオミスミソウは、もっとも変化に富んだ雪割草として世界から注目されています。豊富な個体差から園芸化が進み愛好家も増えています。<br /> 由来:雪割草は北半球に9種あるミスミソウ属の園芸名です。カタカナ表記ではサクラソウ科のユキワリソウを指します。」<br />(「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)<br />

    うっかりすると見逃してしまいそうなほどささやかなオオミスミソウ

    群生していればもう少し華やかになるのでしょうけど、数は少ないと公式サイトの花情報にもありました。

    「オオミスミソウ/キンポウゲ科
     日本の雪割草は、ヨーロッパに広く分布するHepatica nobilisの変種にあたり、ケスハマソウ・ミスミソウ・スハマソウ・オオミスミソウがあります。日本海側にも自生するオオミスミソウは、もっとも変化に富んだ雪割草として世界から注目されています。豊富な個体差から園芸化が進み愛好家も増えています。
     由来:雪割草は北半球に9種あるミスミソウ属の園芸名です。カタカナ表記ではサクラソウ科のユキワリソウを指します。」
    (「花のさんぽみち 野草コース山野草ガイド」(森林公園の公園緑地管理財団・発行)より)

  • 紫に青紫、濃いピンクや淡いピンクなど、なかなかカラフルなオオミスミソウ

    紫に青紫、濃いピンクや淡いピンクなど、なかなかカラフルなオオミスミソウ

  • この色合いの花が今日の私の気分かも@<br /><br />白い花びらにピンクのおしべがとても愛らしいです。<br />

    この色合いの花が今日の私の気分かも@

    白い花びらにピンクのおしべがとても愛らしいです。

  • 野花らしい風情で愛らしく

    野花らしい風情で愛らしく

  • スズランみたいに花が縮まってるけど@

    スズランみたいに花が縮まってるけど@

  • すっかり日も長くなった3月の森林公園<br /><br />16時半なり。<br />野草コースを回り終えたところで16時でしたが、カタクリの這いつくばった姿勢での撮影で疲れてしまったので、都市緑化植物園の方まで足を伸ばすのはあきらめました。<br /><br />都市緑化植物園までは自転車で片道15分くらいですので、大急ぎすれば往復できたはずですが、目当ての花は撮れたし、予定していなかった思いがけない花もいくつか撮れたので、本日の収穫としては十分です。<br />自動販売機でコーヒーを買い、撮った写真をカメラの液晶で確認しながら、ベンチでしばらく休みました。<br />

    すっかり日も長くなった3月の森林公園

    16時半なり。
    野草コースを回り終えたところで16時でしたが、カタクリの這いつくばった姿勢での撮影で疲れてしまったので、都市緑化植物園の方まで足を伸ばすのはあきらめました。

    都市緑化植物園までは自転車で片道15分くらいですので、大急ぎすれば往復できたはずですが、目当ての花は撮れたし、予定していなかった思いがけない花もいくつか撮れたので、本日の収穫としては十分です。
    自動販売機でコーヒーを買い、撮った写真をカメラの液晶で確認しながら、ベンチでしばらく休みました。

  • 本日のルートと本日ゲットしたもの<br /><br />今回回ったのは、野草コースのみですが、いつもは沼の手前の半分で引き返してしまうのですが、オオミスミソウを求めてぐるっと一周しました。<br />南口からは、自転車でピンクのサイクリングコースを行きました。<br />サイクリングコースは蛇行していて上り坂下り坂がたくさんある、なかなかチャレンジングなコースです。<br />徒歩だと園内バスも通る舗装のほぼ直線道路で15〜20分くらいかな。<br /><br />南口の売店で、新発売のいちごラスクをゲットしました。1個500円で2袋。<br />着いてすぐに買っておきました。残り少なくなっていたので、帰りでは売り切れていたでしょう。<br />それから森林公園の南口バス停前の売店で、桜だんごを買いました。530円。<br /><br /><これまでの森林公園の旅行記><br />2010年度1回目(2月14日)<br />「福寿草と梅の森林公園2010(1)梅とたっくんとチューリップみたいな福寿草@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429794/<br />「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429796/<br />「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/<br /><br />2009年度9回目(12月23日)<br />「侘助? 椿? サザンカ? に会いに、今年最後の森林公園」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10411614/<br /><br />2009年度8回目(11月23日)<br />「まにあって良かった@紅葉の森林公園(1)やわらかな黄昏色と木もれ日の紅葉」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402144/<br />「まにあって良かった@紅葉の森林公園(2)ライトアップの黄金の輝きとちょっとだけ味わえたイルミネーション」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402145/<br /><br />2009年度7回目(10月24日)<br />「微妙にステキだった中秋の森林公園(1)小さい秋、大きい秋、たくさん見つけた@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392868/<br />「微妙にステキだった中秋の森林公園(2)運動公園の秋と爛熟の爽やかなレモン・イエローなコスモス花畑」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392869/<br /><br />2009年度6回目(9月5日)<br />「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(1)行く前に見たいと思った花はことごとく外したけれど」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373028/<br />「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(2)公園に息づくものたちの小さなドラマ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373029/<br /><br />2009年度5回目(7月26日)<br />「真夏の森林公園へ白い宝石を求めて」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359086/<br /><br />2009年度4回目(4月26日)<br />「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(1)いつもの森林公園、広角28mmレンズの威力にくらくら」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330582/<br />「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(2)野草コースで、光学12倍ズームの威力にくらくら」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330583/<br />「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(3)風に揺れるポピー畑でもPowerShot 200の威力にくらくら」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330584/<br /><br />2009年度3回目(4月11日)<br />「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(1)満開は逃したけど、桜吹雪と桜じゅうたん@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325777/<br />「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(2)探す楽しさ、椿園」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325779/<br /><br />2009年度2回目(3月21日)<br />「春の花を求めて森林公園(1)いつもと違って中央口から&春の花木たち」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319971/<br />「春の花を求めて森林公園(2)野草コース&春の草花たち」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319973/<br /><br />2009年度1回目(2月15日)<br />「早春フェスタの森林公園(1)たっくんとマダム・フクジュソウ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311322/<br />「早春フェスタの森林公園(2)5分咲きでも溜め息が漏れた梅林」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311323/<br />「早春フェスタの森林公園(3)さまざまな早春の花」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311325/<br /><br />2008年度9回目(12月29日)<br />「侘助に会いに、今年最後の森林公園(&今年の森林公園ベスト9)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297364/<br /><br />2008年度8回目(11月29日)<br />「思いっ切り紅葉!森林公園(1)駅前サイクリングコースから日本庭園と西田沼まで」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292126/<br />「思いっ切り紅葉!森林公園(2)園内サイクリングコースから渓流広場とカエデ見本園」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292291/<br /><br />2008年度7回目(10月4日)<br />「コスモス求めて初秋の森林公園(1)さわやかな秋晴れのサイクリングコース」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278108/<br />「コスモス求めて初秋の森林公園(2)これぞ森林公園のコスモス」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278112/<br />「コスモス求めて初秋の森林公園(3)野草コースで秋の花」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278119/<br />「コスモス求めて初秋の森林公園(4)とっても育っていたコリウスガーデン(完)」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278122/<br /><br />2008年度6回目(8月3日)<br />「真夏日の森林公園(1)まだまだ見頃だった、大輪のやまゆり」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261288/<br />「真夏日の森林公園(2)もう一つのハイライト、コリウスガーデンと夏の草花たち」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261291/<br /><br />2008年度5回目(4月29日)<br />「今年5回目の森林公園(1)緑と赤と黄色と水色の世界」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237118/<br />「今年5回目の森林公園(2)輝くパステルカラーの世界」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237202/<br /><br />2008年度4回目(4月5日)<br />「念願の桜の季節の森林公園(3)満開の桜、リベンジなる!」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231465/<br />「念願の桜の季節の森林公園(4)桜まつりとあふれる春」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231469/<br /><br />2008年度3回目(3月30日)<br />「念願の桜の季節の森林公園(1)でも桜はまだ4分咲きだって」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229806/<br />「念願の桜の季節の森林公園(2)ハーブガーデン、スノードロップには遅かった!」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229851/<br /><br />2008年度2回目(3月2日)<br />「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222864/<br />「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(2)花木園のウメ以外」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222880/<br />「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(3)サイクリングで雪割草展へ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223050/<br />「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(4)自生じゃなくても、本物の雪割草」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223222/<br /><br />2008年度1回目(2月17日)<br />「梅と福寿草まつりの森林公園(1)たっくんと福寿草」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219776/<br />「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219779/<br />「梅と福寿草まつりの森林公園(3)野草コースまで足をのばして」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219782/<br /><br />2007年2月11日(大人になってからの森林公園デビュー)<br />「武蔵丘陵 森林公園その1:福寿草は、お友達と一緒に@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125121/<br />「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/<br />「武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」<br />http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125281/ <br />

    本日のルートと本日ゲットしたもの

    今回回ったのは、野草コースのみですが、いつもは沼の手前の半分で引き返してしまうのですが、オオミスミソウを求めてぐるっと一周しました。
    南口からは、自転車でピンクのサイクリングコースを行きました。
    サイクリングコースは蛇行していて上り坂下り坂がたくさんある、なかなかチャレンジングなコースです。
    徒歩だと園内バスも通る舗装のほぼ直線道路で15〜20分くらいかな。

    南口の売店で、新発売のいちごラスクをゲットしました。1個500円で2袋。
    着いてすぐに買っておきました。残り少なくなっていたので、帰りでは売り切れていたでしょう。
    それから森林公園の南口バス停前の売店で、桜だんごを買いました。530円。

    <これまでの森林公園の旅行記>
    2010年度1回目(2月14日)
    「福寿草と梅の森林公園2010(1)梅とたっくんとチューリップみたいな福寿草@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429794/
    「福寿草と梅の森林公園2010(2)開花状況が極端に割れた今年の梅林」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429796/
    「福寿草と梅の森林公園2010(3)早春の花たち&冬の野草コースetc.」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10429797/

    2009年度9回目(12月23日)
    「侘助? 椿? サザンカ? に会いに、今年最後の森林公園」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10411614/

    2009年度8回目(11月23日)
    「まにあって良かった@紅葉の森林公園(1)やわらかな黄昏色と木もれ日の紅葉」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402144/
    「まにあって良かった@紅葉の森林公園(2)ライトアップの黄金の輝きとちょっとだけ味わえたイルミネーション」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10402145/

    2009年度7回目(10月24日)
    「微妙にステキだった中秋の森林公園(1)小さい秋、大きい秋、たくさん見つけた@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392868/
    「微妙にステキだった中秋の森林公園(2)運動公園の秋と爛熟の爽やかなレモン・イエローなコスモス花畑」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10392869/

    2009年度6回目(9月5日)
    「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(1)行く前に見たいと思った花はことごとく外したけれど」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373028/
    「ひと足早い秋を探しに森林公園へ(2)公園に息づくものたちの小さなドラマ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10373029/

    2009年度5回目(7月26日)
    「真夏の森林公園へ白い宝石を求めて」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10359086/

    2009年度4回目(4月26日)
    「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(1)いつもの森林公園、広角28mmレンズの威力にくらくら」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330582/
    「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(2)野草コースで、光学12倍ズームの威力にくらくら」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330583/
    「新緑の季節の森林公園にてPowerShot 200 ISデビュー(3)風に揺れるポピー畑でもPowerShot 200の威力にくらくら」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10330584/

    2009年度3回目(4月11日)
    「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(1)満開は逃したけど、桜吹雪と桜じゅうたん@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325777/
    「春、ぎりぎり森林公園── IXY Digital 70、おそらく最後の活躍(2)探す楽しさ、椿園」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10325779/

    2009年度2回目(3月21日)
    「春の花を求めて森林公園(1)いつもと違って中央口から&春の花木たち」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319971/
    「春の花を求めて森林公園(2)野草コース&春の草花たち」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10319973/

    2009年度1回目(2月15日)
    「早春フェスタの森林公園(1)たっくんとマダム・フクジュソウ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311322/
    「早春フェスタの森林公園(2)5分咲きでも溜め息が漏れた梅林」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311323/
    「早春フェスタの森林公園(3)さまざまな早春の花」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10311325/

    2008年度9回目(12月29日)
    「侘助に会いに、今年最後の森林公園(&今年の森林公園ベスト9)」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10297364/

    2008年度8回目(11月29日)
    「思いっ切り紅葉!森林公園(1)駅前サイクリングコースから日本庭園と西田沼まで」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292126/
    「思いっ切り紅葉!森林公園(2)園内サイクリングコースから渓流広場とカエデ見本園」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10292291/

    2008年度7回目(10月4日)
    「コスモス求めて初秋の森林公園(1)さわやかな秋晴れのサイクリングコース」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278108/
    「コスモス求めて初秋の森林公園(2)これぞ森林公園のコスモス」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278112/
    「コスモス求めて初秋の森林公園(3)野草コースで秋の花」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278119/
    「コスモス求めて初秋の森林公園(4)とっても育っていたコリウスガーデン(完)」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10278122/

    2008年度6回目(8月3日)
    「真夏日の森林公園(1)まだまだ見頃だった、大輪のやまゆり」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261288/
    「真夏日の森林公園(2)もう一つのハイライト、コリウスガーデンと夏の草花たち」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10261291/

    2008年度5回目(4月29日)
    「今年5回目の森林公園(1)緑と赤と黄色と水色の世界」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237118/
    「今年5回目の森林公園(2)輝くパステルカラーの世界」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10237202/

    2008年度4回目(4月5日)
    「念願の桜の季節の森林公園(3)満開の桜、リベンジなる!」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231465/
    「念願の桜の季節の森林公園(4)桜まつりとあふれる春」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10231469/

    2008年度3回目(3月30日)
    「念願の桜の季節の森林公園(1)でも桜はまだ4分咲きだって」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229806/
    「念願の桜の季節の森林公園(2)ハーブガーデン、スノードロップには遅かった!」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10229851/

    2008年度2回目(3月2日)
    「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(1)ウメ、リベンジなる!」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222864/
    「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(2)花木園のウメ以外」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10222880/
    「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(3)サイクリングで雪割草展へ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223050/
    「森林公園、2度目の梅と福寿草まつり(4)自生じゃなくても、本物の雪割草」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10223222/

    2008年度1回目(2月17日)
    「梅と福寿草まつりの森林公園(1)たっくんと福寿草」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219776/
    「梅と福寿草まつりの森林公園(2)マンサクと、まだちょっとのウメ」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219779/
    「梅と福寿草まつりの森林公園(3)野草コースまで足をのばして」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10219782/

    2007年2月11日(大人になってからの森林公園デビュー)
    「武蔵丘陵 森林公園その1:福寿草は、お友達と一緒に@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125121/
    「武蔵丘陵 森林公園その2:これもみんな、福寿草@」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125170/
    「武蔵丘陵 森林公園その3:癒しの梅花、近くで撮れれば満足さっ!」
    http://4travel.jp/traveler/traveler-mami/album/10125281/

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この旅行記へのコメント (4)

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  • tsunetaさん 2010/03/18 12:44:44
    満足度がわかりますね!
    まみさん! こんにちわ。
    すべて拝見しました。 たっぷりと山野草園で撮影されたのですね。
    しかしながら、森林公園にはかなりの山野草があるのですね。
    雪割草もいろいろありましたね。 キクザキイチゲ、ザゼンソウ等もあり、満足でしたでしょうね。

    まみさんの撮影された写真はすばらしく、買い替えられたカメラを自由自在に操られ、マジシャンの如くすべての花が生き生きとしていますね。
    カタクリの花はすばらしいです。

    tsuneta

    まみ

    まみさん からの返信 2010/03/20 06:08:38
    RE: 満足度がわかりますね!
    tsunetaさん、こんにちは。完成版、みにきてくださってありがとうございます!

    春は山野草の撮影も非常に魅力的ですね!
    森林公園の冬の野草コースは、ほんとに花が少なくて寂しかったですから、春の花との出会いはとてもうれしく思えました。
    森林公園の野草コースは広いですよ。
    いろんな公園などに山野草コーナーがありますが、私が知っている中では一番広くて、山野草の見つけがいがあります。
    これからどんどん花が増えていく時期だから、散策が楽しみになります。
    私はなかなかtsunetaさんみたいな本格的なハイキングはできないですし、ほんとの山道で偶然見つるのに比べたら、あることを知った上で歩いているわけですから感激のタイプはちょっと違うと思いますが、プチ山道ハイキングを楽しんでいます!
    プチハイキングなので、tsunetaさんもぜひ!とおすすめするのはためらわれてしまうのですが、森林公園は広いのであるきごたえはあるかもしれませんから、機会があったらいかがですか。
    あるきごたえがあるというよりは、おすすめはサイクリングですけど@

    新しいカメラも来月になると一年になります。
    いやぁ、前のカメラとの違い、得意な写真、不得意な写真がだいぶ見えてきましたが、使いこなすのはまだまだですが、すでに4500回以上シャッターを切ってるので、張り切って使っているといえるかな@
    ソメイヨシノや遅咲き桜の季節までは、いまのカメラでまだ撮ったことがないので、どうなるか楽しみです。
    カタクリの写真、なんとか得心の写真がゲットできてうれしかったです@@
  • tsunetaさん 2010/03/15 22:07:49
    山野草観察のための定点場所として森林公園ですか?
    まみさん! こんばんわ。 作成中おじゃまします。

    森林公園に行かれたのですね。
    いいですね。 自分の家の庭みたいに散策されて新しい発見があるということは素敵です。

    この旅行記のすべてが見たいですね。

    それから、今回の訪問でまみさんは当方のブログに400回訪問されたことをお知らせいたします。 ありがとうございます。

    今後ともよろしくお願いいたします。

    tsuneta

    まみ

    まみさん からの返信 2010/03/16 08:09:54
    RE: 山野草観察のための定点場所として森林公園ですか?
    tsunetaさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

    はい、森林公園は私にとって格好の定点場所です。
    野草も花木も花壇の花も期待できます。
    春は野草の発見が嬉しい時期ですね。
    もう咲いているんだと思いがけない花がありましたので、なるべく早く旅行記を完成させたいと思います。
    ぜひ見に来てくださいませ。
    今年も「なにかあったり森林公園!」というかんじに通いたいと思います。
    去年はルピナスの時期に見損ねたから今年はぜひ!

    tsunetaさんのところへ訪問したは400回になりましたか!
    tsunetaさんのアルプスや秩父のハイキング写真、それからご自宅からの富士山、ときどき都会の覚えのあるところの旅行記など、興味のあるところがいっぱいです。
    次回は500回をめざして、はりきって遊びに行きますネ。

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