ちくわさんのクチコミ(3ページ)全234件
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- 基本情報
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投稿日 2015年10月01日
総合評価:3.5
まだまだ暑い8月下旬に、痩せたさんまがスーパーの店頭に出ると、僕は忘れていた秋を突然思い出す。もう夏も終わりなんだと思い、店内の冷房が秋風のように感じて寂しくなるのだ。
藤沢のさいか屋というモロ昭和風の地方デパートのレストラン街で、新さんま定食999円を見つけた。けっこう良い値段するもんだね。でも、海に近い場所のさんまは特別に旨い気がして、花鳥風月さんに入店した。花鳥風月さんは、デパートに入っているのが不思議なくらいディープな雰囲気を持った居酒屋だ。ほとんどの客が昼間っから普通に酔っ払ってるけど、これはデパートのモラル的にいいのかしら?
バイトなのか店主の娘なのかわからない、愛想のいい娘が注文を取りに来た。
「さんま定食と瓶ビールで」「サーモン定食と瓶ビールですね」
「いや、さんまで(笑)」「サーモン?(笑)」
「さんまです、さんま。新さんま定食」「えっ?サーモン三昧定食じゃないの?」(なんだこの会話、わざと?)
という湘南スタイルの素敵な会話の後、新さんま定食が登場した。
おおー、ぶっとい立派なさんまだねー。油が乗って焼きたてジュウジュウだよ。さんまの塩焼き、やっこ豆腐、岩のりと油揚げの味噌汁とデザートのセットだ。ま、はっきり言って渋谷でこれで999円だったら明日から客はひとりも来ねーな。しかし、ここは素朴な良い人ばかりの湘南。この値段でもやっていけるんだね。一年ぶりのさんまの塩焼き、油がのって旨かった。
*ニール・ちくわでBlogやってます。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2015年10月01日
総合評価:5.0
引き戸を引くと「いらっしゃいませ」と、どデカイ声。どデカイ声といっても、渋谷あたりの新参ラーメン屋で黒いTシャツに腕を組んでる様な若い野郎のそれではなく、低い姿勢の真っ直ぐな気持ちが入った声だった。
店主の性格が良く分かる店内。キチッと整頓されてとても清潔だ。飾られている尾崎豊のポスターやCDは店主の趣味だろう。
よねさんが裏から鮪の凄いサクを持ってきて切り始めた。
おいおいまさか、あれ僕のか?いや、あんな凄い鮪がランチで出るわけがない。夜の仕込みだろうと思っていたら、その凄い鮪が突然目の前に出てきた。「ドヘっ、これ何ですか?」「鮪刺定食です」嘘だろうと思った。「これ850円なんですか?」「そうです。食後にコーヒーがつきます」
僕はよねさんは原価計算ができない人だと思った(笑)。
よねさんの驚愕の鮪刺定食850円(ご飯は半分にしてもらっている。多分大盛り無料だ)は、世間の常識で考えたら絶対にありえない価格だ。エディ日本が南アメリカに歴史的勝利をしたくらいの衝撃だ。
*ニール・ちくわでBlogやっています。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
投稿日 2014年03月30日
総合評価:4.0
難波を歩くと何軒もある金龍ラーメン。赤く塗られた外観と入口にある龍のオブジェで遠くからでも目立ちます。ミナミではこのくらい派手でないと、認識されないのかもしれませんね。
入口はドアがないので外から店内がばっちり見渡せますが、店員さんの姿が見えないのでどう注文していいのか分からない感じ。
すると僕の前を、コテコテの大阪のおねえさんが入っていったので追跡して注文の仕方を真似てみましたよ。
まず、券売機でラーメン600円を買います。その券を持ってカウンターに行くと「後でお呼びしますから」との事。ラーメンが作られている間に、カウンター横の取り放題の『ニラ・キムチ・にんにく』を使い捨てのお椀に入れ席に座る。水も勿論セルフです。
そんな感じで席に座ってボケーっとしてると2,3分で呼ばれます。アイコンタクトもあるので自分のだとすぐ分かりますよ。
ラーメンを貰って一口啜るや、大阪のおねえさん急に立ち上がり、別のカウンターに行きました。何かと思ったら、ご飯の保温ジャーがあり、やはり使い捨てのお椀にてんこもりして自分の席に戻ってきました。
店内に何にも書いてないので、東京から来た人間としては全くわからない。大阪って自由なんですねえ。
ラーメン600円だけで、ニラとキムチご飯が食べ放題という事です。
ラーメンは豚骨ですが、薄味で僕は凄く好きでした。
そして、ラーメンの器を返して、使い捨てのお椀をゴミ箱に捨てて終わりです。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2014年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2014年11月27日
総合評価:4.5
御堂筋ホテル、11月のある日の朝食メニューをご紹介する。
朝食は、1階フロント脇のレストランで7時から9時半まで。和食を主体に丁寧に作られていて、品数も多く余程の贅沢者でなければ、問題なく食事ができるだろう。味も別段悪くない。全く期待していなかっただけに嬉しい誤算だった。本当に良心的なホテルだ。
さて、この朝食ビュッフェ、出ている量が少ない。勿論無くなれば追加されるのだが…。
出ている量が少ないのは、C国客対策でなないだろうか。C国客は男女問わずなんでそんなに喰うの?と呆れる位、皿にガッツリ盛ってわっさわっさ食べる。しかも色どりなどは関係なく、どの客もみんな茶色系おかずの山盛りだ。山の頂上に必ずおにぎりが乗っかる。何度もお代わりをする。そして牛乳が好きだ。
写真に撮りたかったが、これ以上両国の関係が悪化したら困るのでやめた。
しかし、あんだけ食べられて、ホテルの経営は大丈夫なんだろうか?
僕はほんとうに心配したのだ。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- ビジネス
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.0
-
投稿日 2015年02月17日
総合評価:3.0
羽田の朝飯も随分充実してきた。
と、思う。。。
今回は、蔵王地養卵使用の390円セットを注文。
出てきたものを、1秒凝視。
れれれ?なんか、しょぼいなぁ。
卵と、具の少ない味噌汁、それに某外国産と思われる壺漬けがちょびり。
これじゃどうしようもないので、納豆を追加。
この納豆、90円で安いようだけど、近くのスーパーでいつも3個85円で売ってるものだ。
卵は、美味かった。小ぶりな卵だが、味が濃くしっかりしている。
でもこの卵だけで、大盛ご飯食べるのはちょっと無理だと思う。
もっとおかずが欲しいよぅ。
納豆追加で480円の定食になった。
納豆は持参しましょう。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 2.0
- 料理・味:
- 3.5
-
投稿日 2013年04月12日
総合評価:3.5
最初に云っておきますが、サイパンのホテルの書き込みで、「カビ臭い」「部屋にゴミが落ちていた」「トイレの流れが遅い」「スタッフの対応がトロい」と、このような諸々の書き込みがありますが、はっきり言ってサイパンでは当たり前です。ここ、グランヴィリオ リゾート サイパンもそういう傾向はあるでしょう。
しかしみなさん考えてください。ここは先の大戦で何万人もの方が亡くなられた地です。地面に先人の血が染み込んでるんですよ。あなたとその横のアホづらした『デカパンすね毛男』の下に兵隊の骨があるかもしれないんですよ。そういうことを考えれば、東京やホノルル並みのサービスを求めるのはおかしいでしょ?
さて、サイパン好きの僕がなぜ毎回ここに泊まるのかは、重ねてはっきり云ういますが、うーん、これは云ってもいいのかなー?うーーんと悩むが、皆様が忘れていたことを、アッサリ云います。『ここは、お化けがでないからだ!』
こういった話のアレは、某ホテルがね、ありましたね~~~。ロケで同行したヘアメイク(業界では誰でも知ってる人)が、夜中に白いシャツを着た青年に肩を揺らされたんですよね。短髪の白シャツ青年がはっきりとした口調で「起きてください!」と言ったらしい。彼はなんだかわからず「わかりました」と言ってそのまま寝込んだんですが、部屋に鍵もかかってるし、窓も閉めてるし、半分夢の中で「ぎゃーー」と叫んだそうです。昔の某ホテルは暗かったしね。現在フィエスタと名称が変わったので、今は大丈夫ですよ、きっと、絶対大丈夫ですよ。
僕がこのホテルを気に入ってる理由はもう一つある。この猫がいるから。 カフェレストランAIRIに長年住み着いている猫だ。
朝飯を食べてると、すすっとすり寄ってくる。。。 短パンから出てる僕のすね毛のところをすーーーと撫でるように歩いていくのよ。
「あっ、きた」
僕は毎朝、クラブハウスサンドのベーコンをあげて1時間ゆっくり朝飯を喰うのだ。
僕は猫好きというわけではないが、この時間が本当に好きだ。
*ニール・ちくわでBlogやってます。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 2.5
- バスルーム:
- 1.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 1.0
-
投稿日 2013年10月16日
総合評価:4.0
僕はサイパンに何度も通っている。
家族旅行から始まり、約25年前からは撮影で何度も行った。二十代の僕は、プロデューサーのアシスタントいわるPMだっので、扱いはひどく(当たり前だね)カメアシと、メイクのアシと、僕の三人が同室だった。みんな自分が一人前になろうと必死で貪欲な目をしていたと思う。獰猛といってもいいかもしれない。そういう連中が同部屋だったのでここには書けない色んな事があるけれど、自分たちにとって学校だったと思う。いつも泊まるのは、ハファダイ・ビーチ・ホテル(今のグランヴィリオリゾートサイパン)だった。
当時は、メイン棟しかなく、窓とドアを開けると超~気持ち良い風が吹き抜け、野郎三人でパンツ一丁で一晩中開けて寝ていた。当時はみんなデカパンだった(一部の方は、BVD。おしっこの沁みのつく白いブリーフです)ので、自分のタマタマを涼しい風が、やさしーく撫でてゆく最高の体験をした。僕の記憶では、メイン棟には冷房がなかったような気がするが、間違いかもしれないけれど、当時のサイパンでは十分ありえる事である。
グランヴィリオリゾートサイパンの前にあるDFSは当時はなくて、『プーンズ』という、それは素敵なベトナミーズがあった。『プーンズ』の店内はやけくそ的に黄緑色に塗られていた。多分、黄緑のペンキしかなかったのだと思う。店主の長女がヤバいほど綺麗で、かいがいしく接客をしていた。ロケ同行のある一流カメラマンが葉巻を吸いながら『この娘と結婚できるなら俺は日本の生活を捨てるぜ』と言った瞬間、代理店の営業数人が大きく頷いた。僕は「離婚してからにしたら」と思ったけど。
『プーンズ』の脇だったか、当時の第一ホテルの脇だったか覚えていないが、寿司屋が一軒あった。そこの板前がこれまた問題の人で、自分の自慢をしながら、寿司を握る瞬間自分の鼻をチョチョっと触る癖があった。僕の駄文を読まれても想像はつかないと思うのだが、仕上げに人差し指と中指で押さえる前に、チョチョっと自分の鼻先を撫でるのだ。これほど気持ち悪い事はなく、そうはいっても当時のサイパンで寿司の出来具合に文句をいえる状況ではなかった。目の前の板前を心の中で「バカー」と言いながら口に入れた。
話が長くなってすみません。
タガタワーの件でありますが、僕は本当はクリスタルタワーが好きだ。クリスタルタワーの最上階は、訳もわからないくらい広くて、窓が広いので冷房も効かず(笑)、ペントハウス気分(プアマンズという事で)が最高なのだ。そのかし、家具とか全部ボロ良いけど。
しかし最近は、タガタワーにおちついた。ここで友達と焼酎をちびちびやるのが楽しみである。
タガタワーは、アウターバルコニーとインナーバルコニー があるが、僕の選択はインナーバルコニーである。
◎洗濯物を外に干しても潮風で乾かない。ベトベトになって、ちょー気持ち悪い。
◎洗濯物を干す場合、アウターは洗濯物がマニャガハ島まですっ飛んでいったりする。
◎バルコニー分、室内が広い。
以上、些細な事で大変恐縮であるが、僕がインナーを推薦する理由である。
*ニール・ちくわでBlogをはじめました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 社員・団体旅行
- 1人1泊予算
- 20,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- ロケーション:
- 4.5
- 客室:
- 3.0
-
ミナミのソウルフード、肉玉丼を食べるべし。
投稿日 2015年09月07日
総合評価:3.5
松屋といっても、あの全国チェーンの牛丼屋ではない。路麺である。
自販機のすごい種類のメニューから、天ぷらうどんと肉玉丼のセット500円を注文。(しかし、お釣りの500円玉を取り忘れたので実質1000円のセットになった。とほほ)全体に非常に安い。
まずは天ぷらうどんが登場した。
この天ぷらうどん、ぺらぺらの揚げ物が、関西風の出汁の中でビミョーにバラけて腰の無いうどんにからみつく。なるほどなー!これが大阪の味かと唸ってしまう逸品だった。
次に肉玉丼。完壁なルックスだね。これが単品だと350円。真ん中の卵を割ったら、黄身がとろ~とご飯に沁みていく。焦ってグチャグチャかき混ぜてはいかんよ。口中で混ぜ合せるのだ。
肉玉丼をがっついて、まだ口の中に残ってる白飯と、肉さんと、卵の黄身全体を、天ぷらうどんで胃の中にズズズーと流し込み、仕上げに冷たい水をゴクリと飲む。最後の水一杯が、これまたヒジョーいい仕事をするのだ。大満足であります。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- 朝食
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2015年09月05日
総合評価:4.0
久しぶりに、富士屋本店さんにきた。東急の渋谷再開発で、愛すべき富士屋さんも無くなるのだろう。JRガード下の居酒屋山形も無くなるだろう。
東急のわけわからん開発のおかげで、渋谷駅周辺はどんどん魅力がなくなっている。東急のれん街は地下に移動してしまって、足の不自由なお年寄りは行けなくなった。あの愚作ヒカリエを見てみよ。今やレストラン街は閑古鳥だ。東急プラザは渋谷の宝だったがつぶされた。あてどもなく紀伊国屋書店に行くのが、僕の毎日の習慣だったのに。昔の東急プラザの地下には、魚屋がやってる定食屋があったりして、おそろしく魅力的だったのだが、東急はなんなのかね、どんどん渋谷を変えてゆく。渋谷を自分のものと思ってるのだろうか。
富士屋本店さんで、僕は生ビールと三つ葉のおひたしを注文。700円だった。
あいかわらず店内は混んでいる。こういう風にネットで紹介されるから、今まで来なかったような女子大生や観光客が多いんだね。僕は東急に腹が立って仕方なく、2年ぶりの富士屋さんに馴染めなかった。巨匠が床に伏せた姿を見たような気がして悲しくなり、700円だけ飲んで店を出た。
閉店する前に訪れるべき店である。僕は今日で、もういいや。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2013年12月04日
総合評価:4.0
Outrigger Guam Beach Resortのランドリールームは、洗濯機・乾燥機ともに1回2$。量にもよるがファミリーだったら最低6$は使うと思う。コインはクオーターしか使えないが、両替機があるので手持ちがなくても問題はない。洗剤もベンダーで売っている。
マシンは3台で、どう考えてもこのホテルの収容人数には足りないわよ。足りないでけではなく、K国の方は連携プレーで終日独占していたのだ。あまり言いたくはないのだが、K国さんも、もう少し国際感覚(助け合い)を持っていただきたい。終日、ハングル語のスーパーの袋が、ツアー客の連携プレーで2台の洗濯機を独占していた。っていう話、A首相聞いてますか。この問題どうしますか?
Outrigger Guam Beach Resortは、グアムでは本当に良いホテル。しかし、ファミリー客の洗濯問題は、日本政府の竹島問題と同様悩ましいって話。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.0
-
オーシャンビュー・デラックス・ルームからの眺めは、こんな感じ
投稿日 2014年12月05日
総合評価:4.0
画像は、11月末のOutrigger Guam Beach Resortのオーシャンビュー・デラックス・ルームからの眺めである。時間は朝の7時過ぎくらい。美しいですね。この光景はミクロネシアにしかない雲の感じ。
ロシア人たちは朝の6時くらいから海に入ってますね。南国の満喫の仕方の気合がすげーと思いますね。僕は、ロシア人は寒くねーのかと思いましたね。いくらグアムとはいえ、11月になると朝の海水はかなり冷たいのが。それとロシア人は夜の9時くらいまで海にいますね。多分、夕飯食ってまた海で浸かるんですね。楽しのかな?
部屋の階数は忘れたが、カテゴリーの中でも一番高い階だった。オーシャンフロントルームは目の前にどーんと海があるけど、オーシャンビューでもこのくらい高い階だとかなり眺めが良い。むしろ、低い階のオーシャンフロントルームよりは開放感があると思う。
偶然か意図的かは知らないが、日本人以外のアジアの方は低い階で、日本人と白人系は高い階だったみたい。僕の感覚ではちょっと差別的な感じがした。もしかしたら気のせいかもしれないが。
岬の突端のホテルがホテル・ニッコー・グアムで、目の前のがリーフホテル。リーフホテルのプールは思ったより小さい気がしたなぁ。
リーフホテルの下の緑の屋根は、ナナズ・カフェ。ここの音楽の音がうるさかった。音に弱い方はハイアット側にすべし。
Outrigger Guam Beach Resortは、なんだかんだ言ってもやはり使いやすいと思う。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2014年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 友人
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.5
京都に来たからには、まずはへんこつさんに行こうと京都タワー横の路地を入る。もっと汚い店かと思っていたけど、以外と普通で入りやすい。
まずは瓶ビールとおでんをお任せで頼んでみた。出てきたおでんは、ちくわ(名乗っていないのですが)、芋、筍、底の肉だった。僕はなめられないように、なるべく手慣れた感じでネギをのせて一口。。。やはりあからさまに旨い。もうビジュアルと味がピッタンコなんだね。僕は、おでんを食べて、うっふんとため息をつき、ビールを飲んでうーむと唸るを繰り返した。ビールが10分でなくなり、またもやなめられないように、普段飲まない日本酒の熱燗を注文した。ご主人の酒を注ぐ技がすごい。グラスの淵に液体が盛り上がった瞬間、ピタッと止める。やはり僕はなめられないように、なるべく自然に首をグラスの方向にゆっくりのばしていったのだ。
なんというか、この大鍋一本で長年勝負しているのはすごい事だと思う。いくつかメニューはあるけど、大鍋で全部煮込んであるので単独メニューのようなものだ。ご主人は絶えずゆっくりと大鍋の淵をヘラで廻す。その丁寧さに大鍋への深い愛情を感じる。目つきは剣豪そのものだ。でも、単独メニューで毎日一本勝負を繰り返してるんだもの、当たり前なんだな。
*ニール・ちくわでBlogはじめました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月26日
総合評価:4.0
へんこつさんで煮込み料理を食べた僕は、久しぶりの日本酒が効いてしまった。ホテルに帰る前にちょっと一風呂浴びようと、京都タワーの地下にある大浴場へ来たのだ。
薄いフェイスタオルがついて大人750円。温泉ではないが汗を流すには十分だ。
ゆっくり入ってフェイスタオルで体を拭いて、濡れた髪のまま外へ出た。烏丸通は風が吹き抜けて濡れた髪が心地いい。体を風が抜けていく。
夏はいいなぁ。冬だったら即死だ。
冬に入る場合は、バスタオル100円が絶対に絶対に必要だ。
*ニール・ちくわでBlogはじめました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 泉質:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
毎月最終日曜日の朝8時から正午ごろまで、JR奈良駅前の広場で『奈良オーガニックマーケット』が開催される。
野菜・ハーブ・衣類・お茶・パン・米など身体に良い方法で作られたものばかりが売られている。売り手に商売気があまりない感じが見ていて微笑ましい。
僕は、例えばだけど、『インド帰りの人がインドに感化されて日本でもインドの服を着て他人と差別化しているよう人』は偽物だと思っているが、ここで売っている人はいたって普通の空気感を持っている方たちだ。そこが信用できる。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月22日
総合評価:5.0
名店中の名店である。
僕は、一年に三度くらい駒形どせうさんの鍋が食べたくなる。突然スイッチが入っちゃうんだね。すると、いてもたってもいられなくなり、ここ渋谷の店に来るのだ。本店は遠いし結構混んでるから、僕は渋谷の方が好きだ。ぐつぐつ。泥鰌が食べごろになるまで、目の前の鍋をじっくり見ている数分間がすごく好きだ。
初めて泥鰌を食べる方は、丸のままの泥鰌がいっぱい出て来て、ちょっと戸惑うかもしれない。しかし、嫌な生臭は全くなく本当に上品な旨さだ。ねぎをたっぷりこれ以上乗らない位乗せるのがポイント。ねぎは火が通るとすごく少なくなるので沢山のせるべし。
泥鰌は最初から煮えているので、ねぎに火が通れば食べられる。
好みで、ごぼうを入れる人もいれば、卵をかけたり、卵に浸して食べる人もいる。
老舗だが緊張しないで、自分の食べ方で楽しんでほしい。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
- 観光客向け度:
- 5.0
-
路麺ファン・立ち喰い蕎麦ファンの皆様、平塚で途中下車しても損はない。
投稿日 2015年06月21日
-
投稿日 2015年08月08日
総合評価:4.0
天龍さんと天龍三世さんの違いや関係はわからないがどちらも餃子の名店だ。文句のつけようがない。
さて、天龍三世さんには、特筆すべき点がある。奥行き約30?の狭いカウンターだ。狭い故に沢山注文すると皿が横に広がって隣の領域を侵食してしまう。これは紳士のマナーとしては失格だろう。隣の人に作り笑いをして「ども」などと言ってもダメだ。特に川崎はちょっと怖い人も多い。
ラーメンをカウンターに置き、チャーハンの皿を空中に持って食べるという手はどうだろうか。カウンターという平面で物事を解決しようとするから生じる問題を立体的に考えて、空間を使うのだ。ラーメンを啜る瞬間、シュワッチ!とチャーハンを自分の後頭部まで空中に持ち上げる。しかし、これもバカみたいなので、紳士ならやめておいた方が無難だろう。
いずれにしても、天龍三世さんで品数の多いランチ(麻婆豆腐が昭和的旨さ!)を食べる時は、狭いカウンターを攻略するのが鍵なのだ。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年08月21日
総合評価:4.0
真夏の東大寺の参道を、二日酔いでトボトボ歩いていた。凶暴的な暑さと中国の方のマナーの悪さと声の大きさに、僕はグッタリしていた。
そんな僕に救いの手が差し伸べられた。ソフトクリームの看板である。生き返りそうな気がした。若い女性が並んでるので、おっさんが一緒に並ぶのは非常に恥ずかしい。何軒か並んでるのをパスしてたらとうとう参道の入口まで戻ってしまった。誰も並んでいない店があるのでそこに決めた。
しかしこれが正解だった。この店だけ280円で他の店より安いのだ。参道の最初の店で、店頭でおかきを焼いているからすぐわかる。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 2.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
名店の予感。夜にもう一度行きたい。
投稿日 2015年08月20日
総合評価:3.5
巣鴨を歩いていたら、『焼とん・煮込み・大提灯 巣鴨店』の三文字だけの潔い看板が見えた。僕はその看板に、自分の欠点も長所もさらけ出しているような店主の潔さみたいなものを感じた。
それは、学年で一番モテるイケメン高校生がホームルームで、「先生、ちょっと話したい事があります。みんなも聞いてくれるかな」「俺はイケメンで勉強もスポーツも出来る。でもそれだけではなく、実はピアノとバイオリンも弾けるんだ。すごいだろ。そして、俺のち⚪こは包茎で非常にイカ臭いんだ」的な潔さだ。
僕の頭は完全に焼とんモードになり、今食わねば一生後悔するような気になり、お腹は空いていなかったが入店したのだった。 確か時間は3時ちょっと前。まずは、瓶ビールをゴクリ。そしておもむろに前にも一度来店した事があるような調子で、タン、カシラ、シロを一本ずつ注文した。
「お昼はたこ焼きだけです」「えっ?」「お昼は、たこ焼きしかやってないんですよ。。。」僕は確かに潔いなと思った。
とても真面目に作られたたこ焼きだったが、30分前うどんを食った僕の舌には、旨いのかどうかわからなかった。それより、食い過ぎで苦しい。
*ニール・ちくわでBlog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
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投稿日 2015年08月20日
総合評価:3.5
丸大ホールが居酒屋の名店だって事は、川崎の呑兵衛なら誰でも知っている。僕もそう思う。
前回訪れた時、注文したチキンライスがおじや状で、口の中で上顎にくっ付いてしまう程粘りのあるあんこみたいなものだったが、僕は許容した。何年もお世話になった店を、一つの料理の出来で一刀両断するのは、間違っていると思うからだ。たまたまミスをしただけなんだろう。
しかし。。。今日の目玉焼きは酷かった。ありえない火力で焼いているから、白身も黄身も沸騰しちゃって気泡だらけ。底が焦げ付いてるので箸でちぎれない。焼き過ぎなので水分が飛んじゃってパサパサゴワゴワで卵の味すらしなかった。料理というより硬くてまぁるい物体だった。室伏選手だったら200mくらいは飛ばせるだろう。
350円だから黙って食えという意見もあるかもしれないが、僕は反対だ。失敗作は客に出してはいけない。
2度ある事は3度あるのか。ちくわの笑いも2回まで(笑)。もし今度こういう事があったら、プンプン怒っちゃうかんね。
*ニール・ちくわで、Blog始めました。- 旅行時期
- 2015年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 2.0