かつのすけさんのクチコミ(3ページ)全1,112件

JR市川駅南側にあるタワーマンションの45階が展望施設になっています。
駅からすぐそばという便利な場所､無料で利用できました｡
高さは地上150mだそう｡東京タワーの大展望台とほぼ同じ高さです｡
もちろん晴れた日には素晴らしい眺望､意外と訪れる人が少ないないので､穴場的な施設だと思います｡上の階はガラスの壁があるものの､天井がなく開放感もありますが､風が強い日にはちょっときついかな…｡

岩槻駅から歩いて10分くらいのところにあります｡
昭和5年に岩槻警察署の庁舎として建てられ､この地区で最初のRC造の建物だったそう｡アールデコ調の装飾なども随所に見られます｡展示物もさることながら､この建物自体もこの施設の見どころになっていると思います｡､この資料館の建物は､2016年に国の登録有形文化財にも指定されたそうです｡

岩槻城址公園の片隅に東武鉄道でかつて活躍していたデラックスロマンスカー第一編成の先頭車が展示されていました。中にも入れましたが、午後3時までと意外と早く終わってしまうようです。雨ざらしということもあってちょっと傷みが激しいようなところは気になりましたが、客室にはもちろんですが、乗務員室(運転室)にも入ることができます。

岩槻駅から歩いて5分くらいのところにある曹洞宗のお寺です。
入口にある太田道灌の騎馬像は大きくて立派｡その裏には小さな道灌像もありました。諸説あるそうですが、岩槻城を築城したのは太田道灌の父・道真とも言われていて、子孫の太田資正が東松山から道灌の遺骨を当地に移したそうで、墓地の中には太田道灌の霊廟もあり、太田道灌所縁のお寺という感じが感じられました。

岩槻駅前にある東玉という人形の会社の施設でした。
東玉さんは駅前に大きな店舗を構えていますが、そことは別の東玉さんのビルの4階にあります。ちょっと入口が分かりにくかったですが、ビルの入口に看板が立っています。
4階に上がり、博物館の入口には受付の方もおらず、入館料を入れる箱があっただけで､ちょっとやる気のない感じです。入場料100円の割には展示されている人形もまぁまぁ立派だったように思います。

文化の日に上野公園にある国立科学博物館に行ってきました。
常設展は文化の日は無料で入館できます。
日本館と地球館に分かれていて､日本館は「日本列島の自然と私たち」が､地球館は「地球生命史と人類」がテーマとなっており､展示内容はかなり充実｡お金を払っても十分見ごたえはあると思います。化石などの展示も多く､特に恐竜の化石にはその迫力に圧倒されました｡

上野駅構内(改札内)のエキュート上野にあります。
石窯パン・ボルシチ・卵料理(オムレツ又はスクランブルエッグ)の朝食メニューをいただきました。3年ほど前に食べたときは504円でしたが、600円に値上げしていました(・´з`・)
昼間は結構混んでいるようですが、前回も今回も土曜日の朝の時間帯はそれほど混んでもなく、料理が出てくるのもそれほど時間がかかりませんでした。

東武東上線の高坂駅からバスで10分くらい行った所にある動物園です｡動物にもよりますが､牛の乳搾り体験ができたり､柵の中の動物に直接触れ合ったりできるところが多いように思います｡そういう面では子供も喜びそうな良い動物園だと思います｡ただ､有料の周遊バスも走っていますが､園内は広く､山にある動物園で､坂道も多いので､歩き回るには結構大変です｡

東松山市の物見山にある平和資料館です｡その名の通り戦争について考えさせられる施設です｡以前は有料施設だったようですが､現在は無料で入場でき､駐車場も無料でした｡施設内には海抜147.5mの展望室を備える展望塔もあり､なかなかの眺めを楽しむこともできました｡無料の施設でしたが､訪れる人があまりいなかったのが残念です｡近くには岩殿観音やこども動物自然公園もあるので､併せて訪れると良いと思います｡

西武池袋線高麗駅から10分ちょっと歩いて行った曼珠沙華で有名な巾着田の入口からすぐのところに登山口がありました｡標高305m程度の山なので､1時間ちょっとで登下山できました｡山頂からは巾着田も一望できます｡女坂はまぁ普通のハイキングくらいの山道でしたが､男坂は相当険しい岩場のようなので､ご注意を！それほど時間もかからないので､巾着田に曼珠沙華を見に行ったついでに登っても良いでしょう｡

毎年9月下旬に西武池袋線高麗駅から10分ちょっと歩いたところにある巾着田曼珠沙華公園で開催されています｡この時期だけ入場は有料となってしまいますが､園内には500万本もの曼珠沙華(彼岸花)により､真っ赤な絨毯のような風景はきれいでした｡期間中道路はかなり渋滞しますが､西武線は特急が高麗駅に臨時停車したり､臨時電車が運行されているので､結構便利でした｡

真鶴駅に降りて､駅前広場に面してある駐輪場の入口にある駐輪場の事務所の窓口が観光案内所にもなってました｡最初､駐輪場の窓口かと思って通り過ぎてしまいましたが､ここが駅前の観光案内所にもなっていました｡「観光案内所」と書いてあるのは目立ちますが､ちょっとわかりにくいかもしれません｡「真鶴さんぽ」という街歩きマップなども置いてあり､ちょっと街歩きをするのには地図と簡単な見どころガイドが一枚になっているので､これを貰えば充分だと思います｡

真鶴駅から真鶴岬の突端にあるケープ真鶴まで､以前は伊豆箱根バスと箱根登山バスが運行していましたが､2018年4月に箱根登山バスが撤退してから伊豆箱根バスのみの運行となりました｡本数は1時間に1本程度で､歩いても1時間くらいでケープ真鶴まで到着しました｡目の前でバスが出発してしまったので､歩いてケープ真鶴まで行ってみましたが､ケープ真鶴に着いたところでちょうど次のバスが到着｡歩くと坂道も多いので､ケープ真鶴まで途中寄り道しないならバスで行っても良いですが､バスの時間が合わないようなら､途中寄り道しながらぶらぶら歩いてみるのも良いですよ｡

御殿場駅の富士山口に出てすぐのところにある立ち食いそば屋です。桃中軒は沼津や三島の辺りの駅にも立ち食いそば店を展開している､この辺りではほぼ独占状態で駅での営業をしている会社のようです。5人も入ればほぼいっぱいの店内は結構混んでいました。こちらの店舗では御殿場の名物「みくりやそば」をいただくこともできます。バスターミナルのすぐそばでもありますので、電車やバスの待ち時間などのちょっとした時間で立ち寄るのに便利です。

東名高速の御殿場I.Cの近くにあるえびせんべいを販売しているお店です｡大きな店舗で､1階でえびせんべいを売っていて、試食もできました。2階は奥にえびせんべいづくり体験ができるコーナーがあり､手前は広い休憩室のようになっていました。水だけでなく、お茶やコーヒーも無料でいただけます。富士山側は大きなガラス窓になっていて大きな富士山を一望でき､眺めも良好でした。ちょっと立ち寄ってお茶やコーヒーをいただきながら富士山を眺められ、穴場スポットです。

御殿場の東山にある「とらや工房」と同じ敷地内にある元総理大臣の岸信介の別荘が公開されています。公開されているのは1階のみですが、居間や食堂など、さすが元総理大臣の別荘という感じで立派な別荘でした。庭にも出ることができます。居間で説明をされている方も親切な説明をしてくださいました。とらや工房を訪れた時はついでに訪れてみると良いと思います。

御殿場の東山旧岸邸に行く門と同じ門をくぐり、竹藪の中を進んで行ったところにある「とらや」のお店です。テレビでマツコ・デラックスさんが取り上げたそうで、それ以来、以前に増して混んでいるようです。イートインの人もお持ち帰りの人も同じ列に並ぶためもあり、日曜日だったこともあってか、開店時間とほぼ同時くらいに中に入った時には既に1時間待ちでした。「工房」というだけあって、並んで待っている間にはどら焼きなどを製造しているところを見ることができます。

御殿場線御殿場駅の富士山口を出て､駅前広場の国府津寄の片隅にD52 72号機が静態保存されています｡すぐそばの歌碑の隣にあるボタンを押すと鉄道唱歌や汽車ぽっぽの音楽が流れます｡保存されているD52 72号機は昭和19年に川崎重工で製造され､昭和27年に御殿場線に転入して昭和43年まで運用され､市内の湯沢平公園で保存展示されており､平成12年に移動してきたものだそうです｡機関室の中に入る事はできますが､運転台に座ることはできませんでした｡駅前にあるので､電車に乗るまでに時間があれば見てみるのも良いと思います。

小田急のロマンスカーと言えば新宿から箱根方面への特急として有名ですが、江の島や御殿場方面にも運転されており､地下鉄千代田線に乗り入れて北千住方面にも運転されています｡以前は御殿場線への乗り入れは沼津まで運転されていてJR東海の車両も運転されていましたが、現在は「あさぎり」から「ふじさん」に名称を変えて､小田急の車両のみ｡運転区間も新宿から御殿場までしか運転されていません｡伊豆方面へ行った際に偶に利用していたので､不便になって残念です。

御殿場線は神奈川県の国府津から静岡県の沼津までのJR東海の路線｡熱海経由の現在の東海道本線ができるまでは東海道本線でしたが､現在は単線で30分に1本くらいしか電車はありません｡かつては松田から沼津まで小田急線の特急あさぎりが乗り入れていましたが､現在は御殿場どまりで名称も「ふじさん」に変わってしまいました。松田で小田急線と乗換ができ、松田から御殿場線に乗りかえましたが、SuicaやPasmoといった鉄道系ICカードは使えませんでした。券売機の前にも大きく書かれています｡ICカードは御殿場・沼津間のみ利用できるようです｡ICカードを利用しようとする場合､特に東海道線から乗り換えて利用する場合は注意が必要です。かつて(かなり昔)の東海道本線ですが､現在はローカル線で､決して便利な路線ではありませんでした。