adoreさんのクチコミ(18ページ)全426件

海岸公園からその形を眺めることができます。夜はライトアップがされ、こちらも必見です。なお、フレームタワーに行くためのケーブルカーは、動いておらず、近くにいた人に聞くと「もう2ヶ月動いてないよ」と言われました。

メトロのNarimanNarimanov駅から歩いて行けます。ですが、いざ駅に降り立ってみると、案内表記がなく駅のどの出口を出たらよいのか、出た後どっちへ進めばいいのか分かりませんでした。なので道行くおじいさんに写真を見せると、あっちだと指さしてくれました。その方向に進み、信号を左に曲がると見えてきます。近づいてきてその容貌が分かると、思わず「なんじゃこりゃぁぁぁ！！！」と叫んでしまいました。

あんまり期待しすぎるとがっかりするタイプの世界遺産ですね。非常に小さいエリアにコンパクトにまとまっており、あっという間に見終わってしまいます。遺跡もそこまでのレベルのものではありません。わざわざこれのためにバクーを訪問しようとしてるならやめとくべきですね。

【立地】
バクーの目抜通りとも言えるニザミ通りに面しています。なので、海岸沿い、旧市街などへ行くほか、飲食店、土産物屋、スーパーなども周辺に揃っており、非常に便利な立地でしたね。
夜は、ニザミ通りに吊るされているシャンデリアのようなものがライトアップされ、きれいでした。
【アクセス】
（往路）
空港からバスでバクー駅へ。そこに停まっていたタクシーを捕まえて、ホテルへ。ただし、タクシーのおじさんはホテルを知らないようで、何度も知り合いに電話したり、止まってる別のタクシーに聞いたりして、ホテル手前の小道まで行けました。なお、ニザミ通りは歩行者天国なので、ホテルの目の前まで車は来れません。若干歩く必要があります。
タクシー代は最初の交渉時に、10マナトと言ってきましたが、じゃあいいよと断ると、6マナトになりましたね。
（帰路）
往路と同じく、バスで空港に向かおうかと思ったのですが、拝火教寺院を見たかったので、タクシーをチャーターし、寺院へ寄ってから空港へ向かうことに。
ホテルへ頼むと４０マナトとのこと。高かったけど、まあいいやとお願いすることに。なお空港までなら2５マナトとのこと。
行ってみてわかりましたが、拝火教寺院も空港もそんな離れてなかったですね。車で10分くらいでしょうか。４０マナトは高い気がします。
【建物】
結構大きいビルの３階？より上がホテルになってます。ただし、エレベーターもなく、一階一階の階段が長く、スーツケースをもって上がるのは大変でした。また、ホテルの入り口もちょっと分かりにくいですね。入り口はニザミ通りには面しておらず、見つけずらいです。
【部屋】
まあ、十分な広さです。設備も別に新しくはないですが、そこまで古くもなく。
部屋に冷蔵庫もありました。
あとは、向かいの建物の窓から見えるので、女性は特に気をつけといた方が良いかも。
Wi-Fiは問題なく使えます。
【朝食】
豊富なメニューでした。デザート関係もあり、充実してると思います。

自由広場から旧市街の方へ向かうコテ・アフハズィ通りの横の小道にあります。周辺は、同じような観光客向けのレストランがいっぱいあります。
オープンカフェスペースがあり、人も相応に入っていたため、入店。ただし、店内スペースにしました。
何にしようかと思っていたら、「メニューにはないけど、今日はジョージア産のキノコ料理がおススメだ」とのことだったので、それを頼むことに。料理は、まあ普通という感じですかね。そのキノコ料理と、パン、ビール2杯で39.4ラリ。トビリシに着いた最初の食事がここだったので、まあこんなもんかと思っていたのですが、あとあとルスタヴェリ通りの飲食店などを回ってみると、非常に高い価格だったと思います。
女性の店員さんが非常に愛想も良く、好感は持てました。

ムツヘタ行きのバスが出てます。駅を出たらタクシーや旅行会社の人が声をかけてきますが、無視してバスがいっぱい溜まっている方向へ向かいましょう。チケット売り場があるのですが、ちょっと最初は分かりませんでした。バスが溜まっている広場の、手前あたりにあります。そこで１ラリでムツヘタ行きのチケットを買い、そのすぐ目の前にムツヘタ行きのバスは停まってます。人がいっぱいになれば発車します。３０分ほどでムツヘタへ着きますが、終点ではないので注意しましょう。私の場合は、運転手がムツヘタと声をかけてくれたので分かりましたが、よく注意しておいてください。

空港と市内の往復で利用。どれだけ長距離乗っても0.5ラリ、20円ほどです。空港から自由広場までおよそ35分でした。市街地に近づいてきたかなと思ったら、平和橋とムトゥクヴァリ川が見えてきます。そうすると間もなくルスタヴェリ通りに入ります。私は自由広場あたりで降りたかったのですが、写真で見ていた光景が出て来たので、急いで降りました。
とにかくこの値段なので、利用しない手はないかと思います。

地方空港みたいだと聞いていましたが、本当に規模からいえば地方空港みたいでした。
ただし、施設は綺麗で、コンパクトにまとまっている空港で、とても良い印象を持ちました。到着時は普通に両替所、ATMも問題なくあります。
市街地への出方は、タクシーか黄色い37番のバスで出れます。私は、バスで市街へ出ました。タクシーも声をかけてきましたが、別にそこまでしつこくありません。なお、空港のタクシーはトヨタ車専用で「TOYOTA　TAXI」という乗り場が表示されています。
到着ゲートの目の前の出口を出たあたりが、バスの停留所です。特に時刻表もなく、待ってれば37番のバスは短い間隔で来ました。10分も間は空いてないと思います。バスは係員が乗っているので、きちんと空港で両替して小銭を用意しておきましょう。0.5ラリです。市内の自由広場まで35分くらいです。
空港へ向かう際は、自由広場の反対側あたりからルスタヴェリ通りを進んだあたりにあるバス停から、同じく37番のバスに乗れば空港へ行けます。こちらも35分くらいで着いたかと思います。

トビリシのシンボルともいえます。空港からバスに乗ってきて、ムトゥクヴァリ川と平和橋が見えて、「ついにトビリシに来たな」と実感しました。旧市街の手前に流れていることからも、トビリシ滞在中は何度も何度も、その流れを目にしました。トビリシの街並みと川の流れをぼんやり見て過ごすのとか、すごい贅沢な時間だと思いますよ。

空港から出ている３７番のバスが停まります。私はここで降りました。空港に行く時は広場の反対側らへん、ルスタヴェリ通りを進んだあたりにあるバス停から乗ります。
広場は常に多くの人がいます。また、無料のWi-Fiスポットとなっているほか、ポケモンGOのジムのポイントとなっていましたね。
夜の１２時くらいでも、特段危なさは感じませんでした。

ゴルガサリ広場からメテヒ教会へと渡る橋です。多くの観光客と同時に、たくさんの車が行き来しているので、横断する時などは気を付けてください。
特に立ち止まるポイントではないですが、ゆっくりと川の流れなどを見てみるのも面白いかもしれませんね。

訪問して、その大きさにびっくりします。大きさにびっくりしたのは、インドのタージマハル以来でした。ですが、おそらくそれよりも大きいかと思います。グルジアの方々はとても信心深く、熱心にお祈りをしていますので、邪魔にならないよう見学しましょう。

観光地というより、観光の拠点になる場所です。メヒテ教会の手前で、多くの飲食店や土産物店があります。
こちらは道を横断するのに、特に信号や横断歩道がありませんので、気を付けてください。現地の方が横断するタイミングで付いていき、一緒に道を渡るのが良いかと思います。

多くの土産物店と飲食店が軒を連ねています。土産物は、同じものでも店によって結構値段が違うので、いろいろ訪問しても良いかと思います。飲食店は、いろいろな店がそろっており、評価の高いお店も何件もあります。
ただ、全般的に言えることとして、ここら辺の店舗は価格設定が高めな気がしますね。ルスタヴェリ通りの方が、もう少し安めな価格設定かもしれません。

トビリシの温泉がどんなものかと訪問。いろいろな書き込みで利用している人が多かった「№５」と看板の出ている温泉へ。
入り口から降りて行ったところにある受付で、まず3ラリ払います。そこから階段を下りていくのですが、男風呂、女風呂などの英語表記はありません。階段を下りて行ったそのままの方向に男性が進んでいくので、そちらに付いていくと正解で、男風呂でした。入ったところに係の人がいるので、チケットを渡します。そしてタオルは使うかと聞いてきて、１枚２ラリなのですが、３枚使うよう勧めてきます。でもそんな使わないので、とりあえず１枚だけレンタル。これがタオルというか、ベッドシーツです。行く場合は、マイタオルを持参した方が良いですね。
脱衣場では、空いているロッカーを見つけ、普通に服を脱ぎロッカーにしまいます。ロッカーには南京錠がぶら下がっているのですが、鍵はどこにもありません。周りの人を見ていると、特にそのまま鍵をかけて、浴場の方に入っていきます。大丈夫か不安に思いながら、鍵をかけ浴場に。
浴場へは皆さんサンダルを履いています。そこまで私は準備をしていないので、素足のまま浴場へ。浴場はとても小さいです。中央にシャワー的な施設があり、皆そこで体を洗い、湯船につかります。湯船もとても小さく、あまりのんびりできません。ただ、温度は程よく熱く、久しぶりに風呂につかれて気持ちよかったですね。
なんか私は居心地が悪かったので、さっさと上がりました。風呂から上がると、係の人を呼び、ロッカーを指させば、係の人が持っている南京錠の鍵で開けてくれました。さっさと着替えて浴場を後にすることに。
正直、ジョージアの方々と裸の付き合いをするのは、異様な光景でして、もし行かれるなら、いろいろな豪華な施設がそろっている他の入浴施設を利用された方が良いかもしれません。

トビリシのメトロ・ディドゥベ駅のバスターミナルからバスが出ています。片道1ラリ、30分ほどで着きます。周りが山々に囲まれ、とても清々しい気分になれます。トビリシに行った際は、ぜひともムツヘタは訪れてみてください。

ムツヘタの市街からは、常に望むことができます。ムツヘタを歩いていると、タクシー、タクシーとたくさん声をかけてくるので、その中から信用できそうな人をチョイスしました。往復15ラリでした。せっかくムツヘタまで行ったら、ジュヴァリ聖堂まで行ってみてください。

トビリシからのバスに揺られ、降り立つと、この聖堂が一番に目に入ります。当然、じゃあこれから見てみようと多くの皆さんが一番に訪れる聖堂だと思います。聖堂内ではミサをあげており、とても厳粛な雰囲気でしたので、ご注意を。敷地内にお土産屋があり、いろいろなグルジア正教関連のグッズが売っていたのでチェックしてみても良いかと思います。

地下鉄ディドゥベ駅前のバスターミナルからバスが出ています。バスターミナルにはチケット売り場があり、その目の前に停まっているバスがムツヘタ行きです。人がいっぱいになったら発車しますが、結構すぐにいっぱいになります。30分くらいして、どこかの街に着いたかなと思っていたら、運転手が「ムツヘタ」と言ってきますので、そこでおりましょう。終点ではないので、注意しといてください。
バスを降りると目の前にサムタヴロ聖堂が見えますが、スヴェティ・ツホヴェリ聖堂は、その逆方向になります。ただ、大きい聖堂なので常にチラホラ見え、迷わずには着けるかと思います。

ルスタヴェリ通りを歩いていると、いきなり現れます。地球の歩き方の地図にも特に記されていないのですが、ジョージアの国会議事堂です。守衛さんなどがおり、残念ながら中には入れませんが、その立派なたたずまいは見る価値あるかと思います。