ちゃっぷさんのクチコミ(2ページ)全152件

道北の苫前町で約100年前に起きた史上最悪とも言われる獣害について詳しく知ることができます。
開拓当時の北海道の厳しさや、展示してある数体のヒグマの剥製から体の大きさと鋭い牙や爪の鋭さと恐ろしさを存分に知ることができます。
ここから山の中へ30キロほどの『三毛別羆事件復元地』とセットで訪れる事をお勧めします。
北海道の古代や開拓の生活の様子、国鉄羽幌線の歴史も見る事ができますが、ヒグマのインパクトが大きくて頭に入りませんでした‥（笑）

数年前に廃駅となった増毛駅ですが、開業当時の姿に復元し、線路もきれいに保存され観光名所として活用されています。
無料駐車場もあり、きれいなトイレも完備され、古い町並みが残る増毛の散策の拠点としても便利です。

石狩市から留萌方面に向かう国道231号号線にあります。
売店はありませんが小さいですが美しい滝を間近に眺めることができる上に、清潔なトイレがあるので、ドライブの際の一休みに良いと思います。
マムシが出るそうなので、気をつけましょう。

お店の名前は『独多日』と書いて『ひとりたび』と読みます。
札幌市北区の洋食屋さんで、札幌市中心部から地下鉄南北線でアクセス可能です。
こちらの看板メニューはビーフリヨネーズ。
恐らくこのお店のオリジナルメニューと思います。
ビーフシチューのようなハヤシライスのような、他では食べたことがないオリジナルの料理。
そしてとにかく美味しい！
見た目は味が濃そうですが、初めてでもとてもなじみ深い味です。バターライスとの相性も抜群！
ハンバーグも一押しのようです。
嫁さんが頼んだ日替りランチもとても美味しかったです。
客層に一人旅風の雰囲気の人は見かけませんでしたが、札幌観光の際に地元に愛される地元の洋食屋さんに興味がおありの方にもオススメします。
ただし店内全席喫煙可能です。
混雑時には相席になる可能性も高いので、タバコが気になる方には残念ですがオススメできません‥。

『レストラン　コロナ』
このご時世、店名に驚かれるかも知れませんが、昭和２５年創業！岩見沢市民に愛される老舗洋食レストランです。
通常営業していますが、晩ご飯に弁当を電話注文しました。
炭鉱が閉山してからは寂しくなった岩見沢市中心部ですが、コロナ騒動に負けずに元気に営業中。
自宅で美味しくお弁当をいただきましたが、次回はお店で評判の『ポークチャップ』を食べようと思います。

北海道岩見沢市の田園地帯にある、温泉施設です。
地元や札幌近郊の人達に愛されていて、僕も愛しています（笑）
源泉掛け流しはもちろんのこと、毎日換水している新鮮な食塩泉。
浴槽や休憩所などの施設の規模と利用者の混み具合のバランスが良く、色々な意味で丁度良い感じ。
地元のお年寄りに混じって、朝から夕方まで入浴と休憩を繰り返すのは、僕と嫁さんにとって極上の休日の過ごし方です（笑）
昨今のコロナ騒動で暫く足が遠のいていましたが、久しぶりに訪れてみると、ショックな出来事がありました。
7月1日から8ヶ月間もの長期間、大規模改修工事により休業するとの貼り紙があったのです。
ようやく日常を取り戻しつつある時に、出鼻を挫く残念なニュースです‥。
どのように改修するのかはわかりませんが、ファンの一人としては、あまり変わらない姿で復活して欲しいものです。

アゴダから予約しました。
今回のマニラ訪問にあたり、空港からはタクシー又はグラブの利用が前提だったので、宿泊先はとにかく説明しやすい場所を優先しました。
「マラテのロビンソンの前のバーチタワー」とgrabのカウンターのお姉さんに伝えると一発で理解してくれました。
僕が宿泊した「レガシー（リージェンシー）グランドスイーツ」は、バーチタワーという48階建ての高層コンドミニアムに部屋を所有していて、ホテルとして貸し出しているようです。同じような形態で「ＪＭＭグランドスイーツ」というホテルも入居しています。
「レガシー…」が低層階「ＪＭＭ…」が高層階を貸し出しているようで、ロビーにはフロントが向かい合っています。
高層階がお好みでしたら、｛ＪＭＭ…」がよいと思います。
コンドミニアムなので、リビングとベッドルームが分かれていて、キッチンの冷蔵庫は家庭用の大きさでバルコニー付きで、バルコニーあり、セーフティボックスあり、バスタブはないけれど十分な湯量のシャワーが出て快適でした。
一部の口コミでは部屋数のわりにエレベーターが4基しかない、4基のうち2基しか動いていなかったから待たされるといった評価も見かけましたが、僕はそれほど気になりませんでした（正確には5分くらい待たされることもありましたが、しょうがないじゃない…）。
多少待たされても、部屋の広さと展望の良さの方が完全に勝っていました。
またマニラに来ることがあれば、きっとまた利用すると思います。

羽田乗継時に蒲田で前泊しました。
羽田空港からもすぐで大変便利です。
羽田空港に向かう際には1番ホームの場合と4番ホームの場合があるようです。
さらにたまたまかもしれませんが、僕が利用する際に4番ホームで待っていると逆方向に向かう電車が入線しました。
アナウンスをしっかり聞いていないと全然違うところに連れていかれるかもしれないので、普段利用しない人は注意した方がよいと思います。

羽田乗継時に蒲田で前泊しました。
京急蒲田駅から羽田に向かう前に朝食で利用しました。
ささっとお気軽にそして温かいものが食べたかったので、ちょうど良い朝食になりました。
お味はチェーン店なので可もなく不可もなく。
京急蒲田駅前のアーケード街の入口なので立地が抜群です。

新千歳からマニラへ行く際に、羽田での乗り継ぎ時に利用しました。
京急蒲田駅からアーケード街を通り過ぎて徒歩7～8分程。
ホテルの近くまでアーケード街を使えるので、雨の日もそれほど苦にならないと思います。
約20年ぶりのカプセルホテルなのであまり期待していませんでした。
20年の月日はカプセルホテルを大きく進化させたようです(笑)
なんといっても清潔。そして安心・安全。
カードキーのロッカー、おしゃれな個別のシャワーブース、ちゃんとした個室（ブースで仕切られたのではなく）のトイレ、近未来的な寝床カプセル、買ってきたものを食べることができる共有スペース。
どれをとっても僕が若かったころに、終電を逃した際に転がり込んだカプセルホテルとは全くの別物で驚きました。
もしまた羽田前泊などの必要性がある場合には、きっとまた利用すると思います。

最近人気急上昇の観光スポット「赤い蓮の池」。
テレビなどでも取り上げられることがありますね。
名称は「クンパワピー（紅い睡蓮の海）」「タレーブアデーン（紅い蓮の湖）」などいくつかあるようですが、ホテルで問い合わせる際はシンプルに「レッド　ロータス　レイク」が一番通じると思います。
行き方は僕はホテルで相談したらすぐになじみのガイドさんに連絡を取ってくれました。
料金は通常だと一人参加で999バーツ、二人で参加で一人599バーツとのことでしたが、僕はたまたま翌日に空席が一つあるガイドさんを紹介してもらい一人参加で599バーツにしてくれました。料金には乗用車での送迎と屋根付きのあさかつには型のボートに少人数で乗り合う船賃が含まれています。
所要時間はちょうど3時間。ウドンターニー市内のホテルから乗用車で片道1時間、乗船時間は約1時間、帰路も1時間、朝7時にホテルを出発して、ちょうど10時帰ってきたので、朝活にはちょうど良いと思います。
肝心の風景は圧巻でした。
かなり強くおススメいたします！

ドンムアン空港に向かう前に、オートーコー市場とセットで立ち寄りました。
多くの路地と店と観光客で混み合いますが、午前中であれば歩きやすいと思います。
今回は空港に向かう際に立ち寄りましたが、ＭＲＴのガムペーンペット駅側の入口にコインロッカーが新設されていました。バンコクのあちこちのＢＴＳの駅などに最近増えている黄色いコインロッカーです。初めて利用しましたが、日本語対応なんですね。中型のスーツケースを預けました。料金は確か2時間で80バーツだったかと思いますが、間違えていたらすみません。

バンコクに行った際には、かなりの頻度で立ち寄ります。
タイの農協が主催する少し高級な市場です。
野菜や果物、魚などの生鮮食品の他にもドライフルーツやお菓子などのお土産になりそうなものが清潔な市場内に所せまく並びます。
ローカルな市場と違い清潔で照明も明るく、床も濡れていることもなく、生臭い匂いも漂わず、清潔で高級で安心して買い物を楽しむことができます。
フードコートや食堂での食事も美味しくておススメです。
ＭＲＴに直結し、チャトチャックウイークエンドマーケットに隣接するので、セットで訪れても良いと思います。

バンコクのオフィス街のシーロム地区にあるランチ限定の大きなな屋台村です。
近隣のオフィスで働く人たちを対象としているため、平日のランチ時だけの営業です。
大きな倉庫というかテントにたくさんの屋台とテーブルが並びます。
お腹がすいてきたけれど何を食べたらよいかわからないなんて時は、順番に屋台を眺めて食べたいものを検討できます。
すぐ近くにコンビニもあるのでビールの調達も可能。
屋台街の周辺にも露店が並ぶので、おかずの追加もできます。
がっつりランチから総菜からデザートまで多種多様な食事をチョイスできるフードコートなので、一人飯でも全然寂しくありません。
平日のランチ、迷ったらここはおススメです。

チャオプラヤ川沿いというか川面に突き出した上に建つお寺です。
涅槃仏もありますが、旅行者としての興味はマッサージです。
チャオプラヤエクスプレスでのアクセスもが簡単ですが、僕はgrabタクシーで向かいました。
両側にマッサージ屋さんが並ぶソイ（路地）の先に、お寺の入口と思えない倉庫のような建物の前で車を降りて、不安になりながら一番奥の川に向かって歩くとマッサージの店舗が見えます。
料金は1時間120バーツ、2時間240バーツ。格安です。
金曜日の午後3時半頃に来ましたが、少し待ってからの施術開始。
客層は地元の方々が大半のようですが、受付のおじさんも施術のおばちゃんも観光客の扱いは慣れています。
マッサージ用のズボンに履き替えるのは、奥の洗濯機の前の物陰でこっそりと着替えます(笑)
男女の区別がないスペースなので、女性はご注意を、男性はご配慮を(笑)
肝心のマッサージはかなり強めでグイグイ来ますがかなり気持ちが良いです。
コースは1時間か2時間かしか聞かれないので、タイマッサージのみだと思います。
この後の予定があったので、1時間コースでお願いしましたが、次回は2時間受けるつもりで旅程を組もうと思います。
個人的には強すぎるエアコンが苦手ですが、チャオプラヤ川の川面に突き出した立地でエアコンはなく川風と扇風機のみというのもとても良かったです。

チャオプラヤー川の夕日を観賞するために訪問しました。
特筆すべきは人の少なさ。
ショッピングセンターとしては日本人観光客にはほとんど無用だと思います。
が、屋上にある数件のレストランから眺める夕日は感動的です。
レストランは予約なんかしなくてもきっと希望の席に座れます。
ワットアルンは立たなきゃギリギリ見えないけれど(笑)、それでも感動的な夕景を楽しむことができます。
チャオプラヤエクスプレスの船着場ははショッピングセンター内にあります。
延伸したＭＲＴの駅も徒歩約５分。
便利ですが、肝心のショッピングセンターが空き店舗だらけなので、目的を夕日鑑賞に絞ればかなり穴場でおススメします。
夕日鑑賞の際は、蚊の対策はした方が良いです。

業者向けの花市場ですが、一般の観光客も見学可能です。
２４時間営業とのことですが、本格的な営業は深夜のようです。
僕がお邪魔したのは日没前の夕方だったので、まだ開店準備中といった雰囲気でしたが、開店に向けて多くの市場の美しい女性が、花輪を作るなど美しい花を手に準備する姿は本当に美しいです。
少々マニアックかもしれませんがまずまずアクセスも良く、個人的には海外旅行気分を味わえておススメです。
ただし、あくまでも業者向けなので、邪魔にならないように見学させていただくというスタンスが肝要かと思います。
寂れたショッピングセンター　ヨード・ピマーン　の向かいなので、チャオプラヤーエクスプレス、またはＭＲＴでアクセス可能です。
チャオプラヤー川の夕日鑑賞とセットで是非どうぞ。

バンコクの外せない観光スポット、ワットポー。
日中は人でごった返しますが、観光客でごった返す昼間と、人が少ない朝と夜は全く雰囲気が違います。
朝８時からのルーシーダットン（体操）に参加してみると、非常に気分爽快。
体操終了後は朝一なので並ばずにマッサージを受けることができますし、観光客が溢れる前にゆっくりと涅槃仏をはじめとする仏像・仏塔をじっくりと見学するもよし。
想像以上に感動したのは日没後のライトアップされた境内をのんびりと無料で見学できることでした。
人が少ないときに見学すると、観光施設ではなく信仰の場であることを再認識できます。
ＭＲＴが延伸したことで、アクセスも向上しました。

旅情を掻き立てられるファランポーン駅。
昼夜を問わずバンコクから旅立つ人・バンコクに到着する人で溢れています。
老若男女、タイ人・外国人、学生さんからお坊さんから旅行者、外には謎のガイドやトゥクトゥクの運転手などまで多種多様な人々が溢れ、独特の騒めきと高揚感がたまりません。
早口のアナウンスとディーゼル機関車の排気音が屋根に反射する音が響き渡るホームはこの駅ならではの特別な雰囲気が味わえます。
残念ながら2020年度中または2021年初頭にはバンコク中央駅としての役割を終えてしまいます。
駅の機能は現在建設中のバンスー駅に移り、ファランポーン駅は博物館として生まれ変わるそうです。
廃駅まであと１年、できればもう１度訪問したいです。

仁川乗継だと、航空券の価格が比較的安く、乗り継ぎ手続きが羽田に比べて楽、留守番の嫁さんへのお土産は仁川の免税店で事前にオンラインで発注し引き取ってこれるというメリットがあります。
機内食は韓国ご飯を楽しめ、搭乗直後からCAさんには韓国語で話しかけられ、機内エンターテイメントの日本語対応は乏しく、出発直後から海外にいる気分を味わえます。
今回新たな発見は、バンコク到着直前の出来事ですが、モニター画面が体操に切り替わり、機内の乗客のほぼ全員が画面に合わせて体操を始めました！日本発着便では見たことが無い光景だったので、驚きました。日本発着路線では見たことが無い光景でした。
海外航空会社での乗継便、僕は結構好きです(笑)