クタ〜デンパサール〜チャンディ・ダサ<br /><br />コンチネンタル・ミクロネシア航空を利用したのでグアム経由、夜遅くにデンパサールに到着。<br /><br />空港にはフローレス島周遊を含め、旅のほとんどの手配をお願いしたKadekさん（女性）が迎えに来ていてくれた。<br />メールのやり取りで想像していたとおりのサバサバしていて手際の良い人。<br /><br />フローレス島へ移動するのは翌々日、翌日は両替をしたり新しい携帯電話を買ったりと雑務をかたづけるつもりだったのだがKadekさんがバイクで付き合ってくれることに。<br />朝から出かけて昼過ぎに用事が終わった。彼女の子供たちは夏休み中で、家でお母さんの帰りを待っている。メシ屋でテイクアウトして彼女のアパートへ行き子供たちと一緒に昼ごはん、久々のインドネシア訪問初の「インドネシアの味」だ。昨晩はホテルのレストランでサテ・アヤムを食べたのだが...大失敗だった。<br /><br />ちょっと観光したい私に、昼食後もKadekがつきあってくれた。デンパサール市内にひときわ目立つ建物が、こんなに立派な建物あったかな？広い公園の中に建つバリ様式建築物内はバリの歴史を現したジオラマが展示されていて中央の塔を昇ると展望ルームがあり、そこは眺めが良く風が気持ちよかった。ここはいったいどこ？まあいっかと。<br /><br />インターネット情報で気になっていたUSADA PAK OLESでマッサージを受ける。ほんとはボカシ・テラピーという酵素風呂のようなものを体験したかったのだがあいにく満員だった。オイルを使った強めのマッサージで身体すっきり。<br /><br />６月から７月の間、約１ヶ月間にわたりバリではアート・フェスティバルが行われておりその日は最終日前日、アートセンターではいくつかの演目が上演されていた。<br />結局丸一日Kadekさんに付き合ってもらった。<br /><br />翌日も彼女の見送りで空港へ。フローレス島へ行きはIAT(Indonesia Air Transport)帰りはMerpati Airlinesだ。<br />ガイドブックで見た情報はもう古いようで、IATは機材を３機保有しており毎日最高３便ラブハンバジョまで飛んでいるそうだ。しかし乗客が少ないときには当日になって便数が減らされたりするらしい。昨日から彼女がまめに航空会社と連絡を取ってくれていたのでトラブルなし無事飛ぶことが出来た。<br /><br />〜コモド＆リンチャ島〜<br />http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257010/<br />〜フローレス島〜<br />http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257012/<br />http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257013/<br />http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257014/<br /><br />そしてバリへ戻ってきた。<br />Kadekさんの出迎えでチャンディ・ダサのホテルまで送り届けてもらう。<br />２連泊したCandi Beach Cottage(Superior Cottage)は快適だった。ビーチに面しているホテルでプールが２つあり、庭はきれいに手入れされていた。宿泊客はドイツ人が多いように思った。<br />スタッフは”適度に”愛想がよい。レストランは朝食のときしか利用しなかったが、味は悪くないしサービスも行き届いていた。<br />チャンディ・ダサの中心からは少し離れているが近くにミニ・マーケットと小さな飲食店くらいならある。<br /><br />なにもしないでのんびりするには良い場所...わたしは動き回るのが好きなほうなのでちょっともったいなかったかな。

Indonesia★Bali＆NusaTenggara★バリ島（１）

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2008/07/11 - 2008/07/11

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クタ〜デンパサール〜チャンディ・ダサ

コンチネンタル・ミクロネシア航空を利用したのでグアム経由、夜遅くにデンパサールに到着。

空港にはフローレス島周遊を含め、旅のほとんどの手配をお願いしたKadekさん（女性）が迎えに来ていてくれた。
メールのやり取りで想像していたとおりのサバサバしていて手際の良い人。

フローレス島へ移動するのは翌々日、翌日は両替をしたり新しい携帯電話を買ったりと雑務をかたづけるつもりだったのだがKadekさんがバイクで付き合ってくれることに。
朝から出かけて昼過ぎに用事が終わった。彼女の子供たちは夏休み中で、家でお母さんの帰りを待っている。メシ屋でテイクアウトして彼女のアパートへ行き子供たちと一緒に昼ごはん、久々のインドネシア訪問初の「インドネシアの味」だ。昨晩はホテルのレストランでサテ・アヤムを食べたのだが...大失敗だった。

ちょっと観光したい私に、昼食後もKadekがつきあってくれた。デンパサール市内にひときわ目立つ建物が、こんなに立派な建物あったかな？広い公園の中に建つバリ様式建築物内はバリの歴史を現したジオラマが展示されていて中央の塔を昇ると展望ルームがあり、そこは眺めが良く風が気持ちよかった。ここはいったいどこ？まあいっかと。

インターネット情報で気になっていたUSADA PAK OLESでマッサージを受ける。ほんとはボカシ・テラピーという酵素風呂のようなものを体験したかったのだがあいにく満員だった。オイルを使った強めのマッサージで身体すっきり。

６月から７月の間、約１ヶ月間にわたりバリではアート・フェスティバルが行われておりその日は最終日前日、アートセンターではいくつかの演目が上演されていた。
結局丸一日Kadekさんに付き合ってもらった。

翌日も彼女の見送りで空港へ。フローレス島へ行きはIAT(Indonesia Air Transport)帰りはMerpati Airlinesだ。
ガイドブックで見た情報はもう古いようで、IATは機材を３機保有しており毎日最高３便ラブハンバジョまで飛んでいるそうだ。しかし乗客が少ないときには当日になって便数が減らされたりするらしい。昨日から彼女がまめに航空会社と連絡を取ってくれていたのでトラブルなし無事飛ぶことが出来た。

〜コモド＆リンチャ島〜
http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257010/
〜フローレス島〜
http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257012/
http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257013/
http://4travel.jp/traveler/edan/album/10257014/

そしてバリへ戻ってきた。
Kadekさんの出迎えでチャンディ・ダサのホテルまで送り届けてもらう。
２連泊したCandi Beach Cottage(Superior Cottage)は快適だった。ビーチに面しているホテルでプールが２つあり、庭はきれいに手入れされていた。宿泊客はドイツ人が多いように思った。
スタッフは”適度に”愛想がよい。レストランは朝食のときしか利用しなかったが、味は悪くないしサービスも行き届いていた。
チャンディ・ダサの中心からは少し離れているが近くにミニ・マーケットと小さな飲食店くらいならある。

なにもしないでのんびりするには良い場所...わたしは動き回るのが好きなほうなのでちょっともったいなかったかな。

エリア

バリ島(インドネシア)

グアム島上空。
何度か乗り継ぎの為に降りたことはあるが、空港の外に出たことなし...
空港から近いTubanエリアにある
Hotel Melasti Beach Bungalow
ちょうどインドネシアでは学校の休暇期間とのことで、泊り客はインドネシア人が多かった。
設備は古いが清潔、なにより立地がよい。
ホテルはビーチに面しているのにビーチへ出るには正面から出て、くるっと回らないと出られない。
クタの海岸にて朝の散歩
ここはどこ？
塔の上の展望室からの眺め
USADA PAK OLES
http://www.pakoles.com/

ボカシ・オイルが好きなので訪れてみたかった。
クリニック内にボカシの香りが充満している。
この日は盛況のようで予約もいっぱい。私の後に来た人はあきらめて帰っていった。
ボカシ・テラピーなる酵素風呂に入りたかったのだが満員であきらめる。マッサージを受けてシャワーを浴び、お茶を頂いて気分爽快。
クリニックの表にあったへんな小僧像
アート・センター内の野外劇場
フローレス島からバリ島へ戻ってきた。
チャンディ・ダサは空港から車で１時間３０分くらい。
Candi Beach Cottage
レストラン前のプール
もうひとつのプールはビーチに臨む
前の晩は近くの小さなお店で、おやじたちとアラックを廻しのみ。夕食を食べるのを忘れたため空腹で目が覚めた。
朝食ビュッフェ取りすぎ...しかしちゃんと完食しました。
朝食後、デッキ・チェアに寝転がって空を眺める。
次の日の朝食も取りすぎ...でも完食。
フローレス島のホテルと比べるほうが間違っているが...雲泥の差だ。
バリのホテルの装飾のセンスは良いなぁ。